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友ちゃんのオムツ小説の館

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第十七回 オムツが濡れています



 翌朝、目を覚ました時には久江は起きていたのであった。だが、隣で寝ているのは久江ではなく、公子であった。オムツは濡れていなかったのであった。というよりも、夜中の内に取り替えられたというのが本当の所であった。部屋の入り口にはバケツがあり、その中に水を浸して洗剤がいれてある。その中に由梨がオネショをして汚したオムツは入れられていたのであった。だから、思わず、
 「久江ちゃん。私。」
 と声を掛けたのであった。すると久江が、
 「あらお目覚めですか。」
 「ええ、それよりも私、オネショは。」
 「オネショはしていましたよ。そう簡単に直らないですからね。余り気になさらずに。」
 と言われてやはりと由梨は思ったのであった。そんな会話をしていて公子が目を覚ましたのであった。それを見て久江が、
 「あら、公子もお目覚め。」
 「う、うん。」
 と言ってから、公子が、
 「お義姉様、所でオムツはどうですか。」
 「エッ、エエ、大丈夫よ。」
 と言う由梨の声に戸惑いが見られたのであった。それは隣で寝ている公子には直ぐに分かったのであった。
 「お義姉様、おトイレにはいけないのですよ。オモラシが出来なければオモラシをさせて下さいと言わなくては駄目ですよ。」
 「そんな事いえる訳はないでしょう。私は幾つだと思っているの。25なのよ。」
 「でも、でもオムツが必要な体なんですから。素直にならないといけませんわよ。」
 と公子が言うと久江も、
 「そうですよ。お義姉様、素直にオムツにオシッコが出来ない時は、オモラシをさせて下さい。もしオモラシをしてしまわれたら、オムツが濡れていますといわなくてはいけませんよ。」
 と言うと久江が由梨の腕を押えたのであった。すると公子が由梨の股間に手を伸ばすのであった。
 「アッ、イヤッ。」
 と言うのであったが、公子は由梨のお尻の方からも手を回して刺激する。
 「ヤ、ヤメテ。出ちゃうから、ヤメテ。」
 「お義姉様、何が出ちゃうのですか。」
 と言って由梨の言う事を聞こうともしないのであった。それを見ていた久江が、
 「もう、公子だけ楽しんで、私も。」
 と言うと、手を押えたまま由梨の顔に久江の顔が近づいて来たのであった。そして、久江の唇が合わさると、久江は由梨の口の中で舌を絡めてくるのであった。
 「ウウ、ウウ、ウッ、」
 と声が出せないようにしたのであったが、暫くして、久江の顔から動かすと、
 「だめ、出ちゃう。」
 と由梨が悲鳴のような声を出すと、
 「お義姉様、我慢は体に毒ですわよ。ほら、オモラシになって。」
 「イッ、イッ、イヤッ、アッ、ダメッ、デ、デル。」
 と言った途端に由梨の体が止まったのであった。止まった瞬間に布団の中でジャァーという音がしたのであった。由梨がオモラシを始めた音であった。だが、オモラシを始めると、
 「まったくお義姉様って頑固なんだから。その頑固さを直さないといけませんね。」
 と言いながら、由梨の頭を撫でるのであったが、由梨にはまた、今日もオムツを絡めた恥じらいの1日の始まりなのであった。
 由梨のオモラシが終えると、布団から出て洋服に着替えたのであったが、当然、由梨が着なくては成らないのはワンピース以外なかったのであった。今日はイエローのワンピースにされたのであった。光沢がある布で作られたワンピースを着るのであったが、それを着始めて気になるのはワンピースの丈であった。膝上15センチはある短さであるからだ。だから余計に着たくはないのであるがそれしか着させて貰えないのであった。それは由梨には残酷な事であった。何故なら女である以上お洒落には気を使いたいのであるがそれが出来ないからである。だが、その日は由梨の部屋でオムツの交換はされなかったのであった。濡れたオムツを当てて、居間に向かったのであった。1人ではなく、久江も公子もいるので、逃げる事が出来ないのであった。居間にはいると、房江が、
 「今日のオネショはどうだったんですか。」
 と言われて、由梨は、
 「すいません。今日もオネショをしてしまいました。」
 「そうですか。それでオムツはどうなっているのですか。」
 と聞かれて由梨は言葉に詰まったのであった。すると公子が、
 「お義姉様は先ほどオモラシをなさったから、オムツがビショビショですわ。」
 と言うのであったが、房江は、
 「私は由梨さんに聞いているのです。どうなんですか。」
 と言われて暫くの沈黙の後、
 「はい、先ほどオモラシをしてしまいました。」
 「では、英子さんにオムツを取替えて貰いなさい。」
 「でも、ここでは、家人の目の前ですることになりますわ。それに、ここでは人目に着きやすいですし、その上、オシッコの匂いがついても問題となると思いますから、私の部屋でお取替えという事は出来ないのでしょうか。」
 「何を言っているのですか。オムツを使っているのですから、人前でオムツを交換するのに慣れなくてはなりません。由梨さんだって何時までも家に問い篭ったままでは精神的によくない事ですからね。その内外出するようになるでしょう。そうなれば外出先でオムツを使うでしょうから、使ったままいれば、折角の洋服も汚す事になるから、どうしても取替えなくてはなりません。その為にも人目がある所でオムツを取り替える事に慣れなくてはなりませんから、丁度いいチャンスなんですよ。ですから、昼間は居間でオムツを取替えて貰いますよ。」
 と房江が言ったのであったが、その一言は由梨にはショッキングな一言が入れらていたのであった。それはオムツを当てて外出をしなくてはならないと言う事である。今の格好で出されるのだろうか、そうなったら膝上15センチはあるワンピースでの外出になるのであった。そのことを考えるだけでも由梨には恐怖を感じると同時に嫌悪感を感じる一言なのであった。だが、そんな由梨と房江の会話を聞いていない英子は当たり前の様に、由梨の所に来て、
 「若奥様、さあオムツを取替えましょうね。」
 と言って、居間の隣の部屋には既に由梨がオムツを取り替えることが出来る準備が出来ていたのであった。だが由梨は動く事が出来ないのであった。だが、
 「お義姉様、駄々をこねてはいけませんわ。さあ、オムツを取替えましょう。」
 と言って、由梨をオムツを取り替える準備が出来ている居間へ連れていかされたのであった。由梨は泣きそうな顔をしていたのであったが、そんな事は無視されて、最初にワンピースを捲り上げたのであった。
 「さあ、オムツを取替えましょうね。若奥様。」
 と言って、居間に引かれているバスタオルの上に仰向けに寝かされたのであった。その時であった。藤沢家にいる全てが由梨の周りに集まっているのであった。それだけでも十分恥ずかしいのだが、英子がオムツカバーに手を掛けてオムツカバーを広げていくのであった。
 「ああ、イヤッ、見ないで下さい。見ないで。」
 と悲鳴の様に言うのであったが、英子はオムツを広げたのであった。それを見て、房江は、
 「あらあら、沢山洩らしているじゃない。そんなに濡れていてはさぞ気持ち悪かったでしょうね。」
 と言われていたが、その時に英子が由梨の足が上げられたのであった。それは由梨の大事な所が家族に丸見えにされてしまうのであった。恥ずかしくて消え入りたい気持ちになるのであるが、手を押さえられていて顔を覆う事も出来ないのであった。由梨は顔を真っ赤にして首を左右に振りながら
 「アア、恥ずかしい。」
そして、汚れたオムツがお尻のしたから取られると、英子が由梨のお尻から股間に掛けて蒸しタオルで拭かれてから、シッカロールを着けられたのであったが、その間にも皆の目が由梨に向いているのであった。そして、新しいオムツが由梨のお尻の下に引かれ、そして、股にオムツの前当てが当てられたのであった。オムツを当てられと由梨の体から力が抜けたのであった。もう最後まで来てしまったと観念したのであった。そして、オムツを当てられている時に、
 「由梨さん、いいですか、オモラシをしたら、誰でもいいですから、オムツが濡れていますと言うのですよ。それに、オモラシが出来ないのであればオモラシをさせて下さいというのですよ。」
 と言われて由梨は思わず言葉を飲み込んだのであったが、その時に英子が、
 「でも若奥様は頑固だから、言わないと思われますが、」
 「それが言えないのなら、オムツははっきり目で見えるようになるまで交換はしないようにすればいいのですよ。濡れた布オムツは気持ち悪いですからね。いつかは根を上げるでしょうから。」
 「かなり頑固ですから、結構時間が掛かりますよ。」
 「恥ずかしい思いをするのは由梨さんなんですから、別に問題はないでしょう。」
 「畏まりました。そのように致します。」
 そんな会話を横になりながら聞いていたのであったが、由梨は自分に言い聞かせていたのであった。負けては成らない、絶対に、オムツが濡れていますなんて絶対に言わないし、おトイレに行きたくなっても絶対にオモラシをさせて下さいなんて言わないと自分に言い聞かせていたのであった。

  1. 2007/03/19(月) 17:30:19|
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