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友ちゃんのオムツ小説の館

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第二十五回 オムツが濡れています



 入ってきた3人は、由梨を囲むように座ったのであったが、直ぐに、久江が、
 「お義姉様、オムツの点検の時間ですよ。それに、尿意の点検でもありますよ。」
 と言われて由梨の顔は引きつったのであった。まさか、友達がいるのにそんな所まで見られてしまうのかと思って、
 「今日はお友達が来ているのよ。だから、今夜だけでも許して。」
 と言うのであったが、そんな事で許しては貰えない。
 「我が儘は駄目ですよ。それに、今現在のお義姉様を見てもらう丁度いいチャンスじゃないですか。」
 と久江が言っている時に公子が由梨の後ろに立ったのであった。そして、ワンピースの背中のジッパーを下ろし、来ているワンピースを下ろしたのであった。公子がジッパーを下ろしたのであったが、英子と久江がワンピースをそのまま下ろして行くのであった。その為に由梨は手が使えなくなってしまったのであった。バスト部分が完全に露になると、由梨のブラを下ろしてしまったのであった。由梨の乳房が露になると、久江が、
 「お義姉様のオッパイって、本当に理想的なオッパイの形をしていますね。」
 と言って由梨の乳首を指で弄ぶのであった。
 「アア、久江ちゃん、止めて。」
 と言うのであったが、久江の手は止めなかったのであった。久江は止めずに、
 「それに、お義姉様って本当に感じやすいんですよね。」
 と言った時に久江が由梨の乳房を口に含み舌で転がすのであった。だが、それを見ていた公子が、
 「久姉、ずるい1人で楽しんじゃって。」
 と言われて、久江は、
 「だって、お義姉様って感じやすいからつい面白くなって。」
 と言うのであったが、由梨の乳房から口を離し、由梨の前から退くと、英子が由梨の後ろで胡坐をかき、その上に由梨を座らせたのであった。由梨は普通に椅子に座るような格好に成ったのであった。すると公子が、
 「お義姉様、お股を開きましょうね。」
 と言って股を広げられたのであった。
 「アア、イヤッ、友達がいるのに。」
 「お友達がいるから、見せてあげないとね。」
 と言われてしまうと、久江が由梨の股間に手を伸ばしてきて由梨の股間を擦って刺激するのであった。
 「アア、」
 と言って由梨は腰を動かすのであるが、確かに尿意は強まってきていてトイレには行きたい状態に成っていたのであった。それを見て公子が、
 「お義姉様駄目でしょう。何時も言っているでしょう。おトイレに行きたくなってオモラシが出来ないときはオモラシさせて下さいといわないと。」
 と言うと、公子も由梨の股間に手を這わせて擦って刺激するのであった。
 「アア、イヤッ、止めて、お願い。」
 と言うのであったが、止めないのであった。その内に英子が後ろから由梨のバストに手を回し、由梨の乳房を揉み始めたのであった。そんな痴態を友達に晒しているのである。由梨は思わず、
 「理沙お願い、この部屋から出て行って、お願い見ないで。」
 と言うのであったが、理沙はまた動けなく成っていたのであった。すると久江が、
 「駄目でしょう。折角お友達がいらっしゃるんだから、理沙さんにもオモラシさせて貰いましょう。」
 と言うと、理沙は由梨の前に膝立てで立っていたのであった。そして、公子が、
 「お義姉様ってまだ、1人でオモラシも出来ないのですよ。ですから、オモラシさせて下さい。」
 と言って理沙の手を取り、由梨の股間に手をつけようとしていたのであった。
 「理沙お願い、止めて、こんな事、絶対に止めて。」
 と言うのであったが、公子の導きにより、由梨の股間に手を這わせるのであった。そして、軽く由梨の股間を擦ったのであったが、久江が、
 「駄目ですよ。そんなに優しくしては、こうするんですよ。」
 と言うと、理沙の手を持って由梨の股間を擦るのであった。
 「理沙、駄目え、そんな事、ウッ、」
 と声を出して思わず歯を食いしばりながら、腰を動かしているのであった。すると今度は公子の手まで加わって由梨の股間を刺激するのであった。バストは英子にも揉まれていて、少し顎が上がり気味で、目は半分閉じながら、腰を動かしているのであったが、次第手の動きが早くなって聞いたのであった。
 「アア、駄目エ、出ちゃう。」
 と言うと、公子が、
 「いいんですよ。オムツをしているんですから。」
 と言われて、由梨はそれでも我慢していたのであったが、
 「アア、我慢出来ない、で、デル。」
 と言った時に由梨の腰の動きが止まったのであったが、由梨の当てているオムツからジャァーという音がしたのであった。思わず手を引っ込めようとした理沙であったがその手は公子に押えられ、
 「なんか当たっている。」
 と言うのであったが、公子が、
 「それはお義姉様がオモラシを始めた証拠なんですよ。」
 と言うのであったが、由梨はグッタリとしてオモラシをしていたのであった。その時に公子が由梨のオムツの中に手を入れて、
 「オモラシは終わったようですから、お風呂に入りましょう。」
 と言われていたのであった。グッタリしていた由梨は頷くのであったが、その場でまた、由梨は仰向けにされ、そして、オムツが開かれたのであった。オムツを取ると、由梨は久江と公子と3人で部屋を出て行ったのであった。

  1. 2007/03/30(金) 18:06:18|
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第二十四回 オムツが濡れています

[第二十四回 オムツが濡れています]の続きを読む
  1. 2007/03/29(木) 17:10:52|
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第二十三回 オムツが濡れています



由梨がジャァーと勢い良くオモラシをする音を聞いて公子は由梨がオモラシをしたのを耳で確認し、そして、勢い良くオムツにオモラシをしている感触を手で確認をしていたのであった。だが、理沙はそれが由梨がオモラシを始めた音とは気がつかないのであった。オムツの中に勢い良くオモラシを始めた由梨であったが、オムツの中が洩らしたオシッコがオムツから溢れて、椅子から床に音を立てて零れ始めたのであった。その音を聞いて初めて理沙が、
 「どうしたの、オモラシしているじゃないの。ねえ、由梨。」
 と声を掛けてもテーブルに頭を突けて小刻みに震えながらオモラシを続けていたのであった。由梨が答えないので公子に、
 「ねえ、何で由梨はオモラシしているの。トイレに行けばいいのに、」
 と聞かれて公子は、
 「お義姉様はトイレには行けないのですよ。」
 「何で。」
 「それは、一緒にお屋敷にくれば分かりますよ。」
 と言った時に英子が来たのであった。その時は由梨がオムツであることは伝えなかったのであったが、3人は立ち上がったのであった。英子は由梨がオモラシをした事が分かっていたのでタオルを出して由梨がオモラシで濡らしてしまったシートを拭いたのであった。綺麗に拭き取った後ファーストフード店を出て、そして、駐車場に向かったのであった。
 歩いている時に由梨のオムツからは残ったオシッコがにじみ出てきて内股を伝っていたのであったが、それ以上に座ってオモラシをしたのでお尻の所がグッショリと濡れいているのであった。オモラシした後見せながらは由梨には辛い事であった。それでも駐車場に辿り着くと、公子は英子からタオルを手渡され、
 「それでは、お義姉様がトイレに行けない理由をお見せしますわ。」
 と言った時に、
 「嫌、止めて、理沙の前では。」
 と言うのであったが、英子が、
 「今の状態では車に乗れませんから、早くした方がいいですよ。」
 と由梨を追い詰めるのであった。そして、ワンピースの裾を捲り上げたのであった。そこには理沙の想像を絶する事が待ち受けていたのであった。由梨の股間には幼児の衣装であるオムツが当てられていたのであった。だが、公子はそのオムツカバーの前当てに手を掛け、前当てだけを剥がしたのであった。
 「アア、イヤッ。」
 と言うのであったが、それを見た理沙は、
 「何それ、」
 と聞くと、公子が、
 「これはオムツですわ。お義姉様はオムツが手放せないのですよ。オムツを当てているのでスカートを履くと不恰好に成ってしまいますから、ワンピースを着ているのです。」
 と言われている由梨は顔を真っ赤にしていたが、とても直視できずに目を瞑って、両手で顔を覆ったのであった。そして、
 「理沙、見ないでお願いだから見ないで。」
 と言うのであったが、目の前で展開されている姿を凝視していた理沙であったが、その時に公子が布オムツだけでは吸い取れない程のオモラシであるからオムツカバーが貯めていたオシッコを零して、オムツカバーを当て直したのであった。オムツカバーを元に戻し、そして、由梨の濡れている足を拭き始めたのであった。
 「分かったでしょう。私こんな体に成ってしまったの、だからあえないの。だから、お願い、今日はこのまま帰って。」
 と由梨が言うのであったが、英子が、
 「折角、若奥様に会いにいらしたのですから、これからお屋敷に戻って夕食を召し上がられてはどうでしょうか。」
 と言うと、公子も、
 「そうよ、それがいいわ。」
 「止めて、これ以上私を惨めにしないで、だから、帰ってお願い。」
 と由梨が言うのであったが、理沙は、何も答える事が出来なかったのであった。行くとも帰るともいえなかったので理沙は車に乗せられたのであった。そして、車は理沙までも乗せて藤沢家の屋敷に向かったのであった。

  1. 2007/03/28(水) 17:35:08|
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第二十二回 オムツが濡れています



由梨に声を掛けて来た女性は身長は由梨よりも10センチは低いだろうか、それでもミニを履き、綺麗な足をしていてプロポーションも良い女性であった。その女性が近づいてきて、由梨は観念したのであった。声を掛けて来る女性は、由梨と中学時代からの友達である花村理沙であった。理沙が声を掛けてきたのであった。その為に由梨はビックリしたのであった。それでも由梨はビックリした振りをしながら、
「り、理沙。」
と声を上げたのであったが、全身は凍りついていた。こんな状態ではオムツを当てているのがバレると思ったからである。どうしようと思ったのであったが、理沙が近づいて来て、
「最近、連絡が無いので心配したのよ。どうしたの。」
と言われて由梨は、
「別に、それに嫁修行が忙しくてね。」
と答えたのであったが、その声は上ずっていたのであった。そして、由梨を見て理沙が、
「それにどうしたのその格好。派手なワンピースを着ているし、ミニにしちゃって。」
と言われて思わず返事に詰まった由梨であった。顔は完全に引きつっていたのであった。それでも、
「こんな時間に何故いるの。今日は土・日でもないし、今は仕事の時間でしょう。」
と由梨が聞くと理沙は、
「実は嫌な事があって会社を辞めたの。最初は1人でも良かったんだけど、段々寂しくなってきちゃってね。そこで由梨なら会ってくれるんじゃないかと思ったの。」
「でも結婚前に会った時には彼氏もいるし、今最高に幸せなのと言っていたじゃない。」
「うん、でもその彼氏とは別れたの。」
「そう、そうなんだ。」
と会話をしていると、公子が、
「お義姉様、こちらは。」
と言われて由梨は、
「こちらはね。高校の時からの友達で花村理沙さん。」
と由梨は何とか答えると、公子が、
「アッ、始めまして。私は由梨お義姉様の義妹になる藤沢公子です。」
と言うと、公子は一礼をしたのであった。それを見て、
「アッ、こちらこそ、花村理沙です。由梨とは中学時代からの親友なんですよ。」
と挨拶を交わすと、その時に英子が、
「若奥様のお友達でしたら、近くにファーストフード店がありますから、そこでゆっくりとお話でもなさっていて下さい。買い物は私1人でしますから。」
と言われたのであったが、由梨は気が気では無かったのであった。それに、尿意も更に増しているのである。このままでは本当にオモラシをしてしまいそうで不安であるからだ。昨日の様にオモラシしてオムツからオシッコが溢れてしまったらどうしよう、理沙にもオムツを当てている事がバレてしまうと思うと気が気では無かったのであったが、今は素直に従うしかなかったのであった。だから、外出は嫌なのであった。由梨が家で危惧した事が現実の物と成ってしまって由梨は焦っていたのであった。
ファーストフード店に入り、由梨にはアイスティであったが、当然の様にラージサイズにされていたのであった。公子はチョコレートシェークであったが、理沙はホットコーヒーであった。そして、4人掛けの席に座ったのであったが、由梨は奥に入れられ、その隣に公子が座り、向かえに理沙が座ったのであった。
「ところで、どうなの、新しい家での生活は。」
と理沙に言われて由梨は、
「うん、順調よ。大変だけどね。」
と答えたのであったが、その時であった。公子の手が由梨の股間に伸びて来たのであった。声を出しそうになったのであったが、それは止める事が出来たのであった。そして、由梨が、
 「所で何で会社を辞めてしまったの。お給料も良いし、福利厚生施設も充実していて、この会社は絶対に辞めないと言っていたのに。」
 と聞くと、理沙の視線がテーブルに落として、ため息を着いてから、
 「さっき通りで彼氏と別れたと言ったでしょう。」
 「ええ、」
 「その彼氏ってね。会社の上司だったの。それでね、その上司がスキャンダルに見舞われてしまってね。その恋人という事で私にも疑惑が向けられてしまったの。だから、会社にいられなくなってしまったの。」
 「そうなの。」
 「でも2年しかいなかったのに10年勤めた事にしてくれたので退職金も入ったし、お金があるから今は自由の身よ。所でどう、今度一緒に旅行しない。」
 と言われて由梨は暫く考えてから、
 「旅行ねえ。無理だわ。名家の嫁なんだから、今はお姑さんに認められるまで旅行なんて出来ないと思うわ。」
 「そうなの、そんなに大変なの。」
 「う、ううん。」
 と少し上ずった声で話しを続けていたのであったが、半分は上の空の由梨であった。それは公子が由梨の股間を揉んだり、擦ったりして刺激するからであった。それに尿意が強くなっていて、少し腰を動かして何とか我慢しているに過ぎないのであった。由梨は公子にオモラシしてしまうから止めて、お願いだから止めてといいたいのであったが、その言葉をぐっと飲み込んだ時であった。その時に公子が、
 「所で、中学、高校の時のお義姉様ってどうだったんですか。」
 「中学・高校の時の由梨はねえ、私達が通ったのは私立の女子高だったの。女子高って男の子がいないでしょ、だから、どうしても、年上の先輩とか、運動部のエースとかに憧れるでしょう。」
 「はい、私も女子高に通っているから分かります。」
 「由梨は身長が高いし、美人顔で、スタイルも抜群にいいでしょう。だから、後輩だけでなく、先輩からも憧れの的だったわ。」
 「そんなに凄かったのですか。」
 「バレンタインの時なんかね。チョコレートで一杯だったし、それに、体育祭なんかの時は腕にマジックで由梨命なんて書かれる位人気者だったのよ。」
 と理沙が中学・高校の時の話をしている時でも公子の手は由梨の股間を刺激するのを止めなかったのであった。由梨には限界に近かったのであった。思わず俯いて必死に我慢していたのであった。
 「それは凄いですね。」
 「それにね、由梨と親友の私は一緒にいる時が多いでしょう。だから、私には剃刀の刃とか物騒な物が送られて来たりするのよ。」
 と言いながらも由梨を見るのであったが、落ち着きの無い由梨を見て、
 「所で、さっきからモジモジしてどうしたの。顔も少し赤らんでいるし体でも悪いの。」
 と言われても由梨は返事をすることさえ出来ない状態に成ったのであった。早くここを出たいと思っていたのであったが、限界であった。それでも公子の手は由梨を刺激して止めないのであるが、それをジッと耐えていたのであった。だが、理沙はそんな事は知らないから、
 「ねえ、由梨どうしたの。本当に大丈夫なの。」
 と心配そうに声を掛けたのであったが、由梨は思わず股間に手を当てて、
 「アア、ダメッ、我慢出来ない、で、出ちゃう。」
 と言うのであったが、理沙は、
 「エッ、何が出ちゃうの。」
 と由梨に話掛けたのであったが、由梨は答えなかったのであった。そして、
 「アッ、出る、出ちゃう。我慢出来ない。」
 と言って股間を押えたのであったが、由梨は思わずジャァーとオモラシを始めたのであった。

  1. 2007/03/27(火) 17:35:17|
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第二十一回 オムツが濡れています



 藤沢家に来ると、居間でオムツを取り替えられたのであった。何時も誰かがいて恥ずかしいのであったが、グッショリと濡れたオムツを広げられ、そして、股間を綺麗にされてオムツを当てるのは惨めであった。だが、濡れたオムツから新しいオムツを当てられると、木綿の感触が心地良いのであった。思わずオムツを取替えてもらうとウットリとしてしまうように成ったのであった。そんな由梨の微妙な変化は当然、英子は見抜いていたのであったが、それは由梨には口にしなかったのであった。だが、これで買い物が終わり、明日は家の中に入れると思っていたのであったが、夕食が終わって団欒の時であった。房江が、
 「明日から、毎日英子さんと一緒に買い物に行って貰う事にしたわ。」
 「エッ、何を言うのですか。」
 「明日からは、買い物は英子と毎日行って下さい。」
 「し、しかし、」
 「オムツを当てるようになってからどうも落ち込んでいるようですから気分転換に外出するのも悪くは無いとおもいますから、」
 と言われたのであったが、落ち込め背手いるのは房江自身ではないかと言い返したい気持ちを押えてたのであった。由梨は外出はしたくなかった。当然、オムツを当てているからであるが、それともう1つは、丈の短いワンピースであった。光沢があるサテン地で作られているワンピースを着ていれば目立つし、それに、ベルトを着けるから余計にオムツがデフォルメされてしまうからだ。だが、あからさまに反対しても房江をより強行に決めてしまうかも知れないと思った由梨は、
 「でも、留美ちゃんも気分転換に外出なさった方がいいと思いますけど。」
 「留美さんなら大丈夫ですよ。買い物以外にも外出する機会がありますからね。ですから由梨さんは唯一の外出の機会として買い物に行って下さいね。」
 と言われてしまったのであった。由梨にはもう言い返す事は出来なかったのであった。由梨には更に辛い事が増えた事に成ったのであった。だが、由梨が嫌がったのは理由があったのである。それは、外出先で買い物をしている時に知り合いに会ってしまう事である。オムツを当てている自分を見られるのが辛いのであった。だから、余計に外出は避けたかったのであった。だが、房江はその可能性がある買い物に出させるのである。負けてはならない、どんなに辛い事をされても耐え抜かなくてはならない、逃げたりする事は負けを意味するからだ。だから負けてはならないと自分に言い聞かせるのであった。
 
翌日もオネショをしていて、その次に久江にオモラシをさせられたのであった。オネショが始まってから毎日続いているのであった。由梨は昼寝の時も、眠るときもホットミルクを飲む、ホットミルクを飲む習慣は、オネショが始まる前から、藤沢家に来てから続けていたのであった。ホットミルクを飲むと寝付きもいいし、良く眠れるからだ。中学の時から続けている習慣なのであった。だが、オネショはしていないし、した事が無いのである。だから、何故オネショが始まったのか今でも考えられないのであった。
その日も午前中に、オムツを使い、昼食後に1回オムツを使ったのであった。その時にオムツの取替えであったが、また、昼寝の時もオネショをしてしまうのであった。そのオムツを取り替える時に外出用にとオムツの枚数は5枚にされたのであった。昨日、オモラシした時のオムツの枚数は6枚であった。それでも枚数が足りずにオモラシしてオムツから溢れさせたのだが、英子は業とオムツの枚数を減らしたのであった。だが、仰向けに成ってオムツを当てられている由梨には分からない。もっと面白いことになりそうと思ったのであった。
時間になり、由梨と英子は出掛けたのであった。昨日と同じ様に何故か由梨が尿意を感じ始めた頃合を見計らって買い物の時間になるのであった。業となのだろうかと考えたのであったが、そう簡単にオシッコがしたくなるようにする事は難しいから違うだろうと思ったのであった。それでも由梨は水分を考えているのである。出来るだけ水分を採らないようにしているのだが、それでもトイレには行きたくなるからオムツを使わされるのであった。でも喉も渇くからどうしても、家の中では用意されているお茶に手を出す。ウーロン茶なのだがそれが美味しくつい飲みすぎてしまうからと由梨は考えていたのであった。
昨日と同じ様に尿意を感じながら車に乗り込んだのであった。そして、何時もの商店街に行かなくては成らない。昨日と同じ様にワンピースを着ているのだが、色はオレンジ色であった。それをベルトで止めてバックルの所は薔薇の形をした可愛いベルトにしてあるのであった。
買い物は使用人にとっては、息抜きの時間である。途中の買い食いは許されていて余り問題にされない、余程高価な物を飲食する以外は問題にされないからだ。だから英子は嬉しそうにしていたのであった。多分、留美とくれば色々と買い食いをしているのであろうと思ったのであった。
そんな英子とは逆に由梨は緊張していたのであった。やはりオムツの事が気になるのであった。車から出て、最初に野菜を購入する為に八百屋に入って暫くした時であった。昨日と同じ様に公子が学校帰りに、由梨に声を掛けたのであった。
「お義姉様、今日も買い物。」
と言って由梨のお尻を叩くのであった。それは由梨がオムツを当てているのを確認する為である事は分かっていたのであった。
「公子ちゃん。」
と返事を返すのがやっとであった。また昨日みたいにオモラシをしてしまうのかと思うと憂鬱になるのであった。その時であった。公子が、
「そこのニンジン美味しそうね。シチューにすれば美味しいわね。お義姉様とって頂けるかしら。」
と言うのである。ここで前屈みになれば、お尻が丸見えになるからオムツが見えてしまうのだが、公子が業と言っているのは分かるのだが、こんな所で変な事をされたくないので、由梨はワンピースの裾を片手で押さえて、ニンジンを取ったのであった。その時であった。公子が由梨のお尻から股間に手を出して1回擦ったのであった。思わず、
「ウッ、」
と声を出してしまったのであった。だが、公子は止めず、2回、3回と由梨の股間を擦るのであった。思わず腰が動いてしまう。尿意を感じているからだ。だが、公子は3回目で止めたのであった。そして、由梨も起き上がり、
「公子ちゃん。本当に美味しそうね。」
と平静を装って言い返すのがやっとであった。すると英子が、
「公子お嬢様、ニンジンも買いますか。」
と言われて、
「折角、お義姉様が取って頂いたんですから、買いましょう。」
と言ってニンジンを渡したのであった。そして、英子に渡すと他の物も渡して清算の段になったのであった。その時、公子はショルダーバックを前に持ってきて、由梨の股間部分を隠すのであった。その時に、由梨の股間に手を伸ばしてきたのであった。由梨は思わず足を閉じ合わせたのであったが、公子は指で由梨の股間を刺激するのであった。ダメッ、こんな所で公子ちゃん止めてと言いたかったのであったが、声を出す事も出来なかったのであった。だが、腰が引けていてモジモジとしているのであった。由梨の尿意は切羽詰った状態では無かったのであったが、それでも股間を触られれば、股間に力が入らないから洩らす確立が高くなるから必死であった。だが、その日は由梨にとっても、公子、英子にとっても想定外の事が起きたのであった。商店街を歩いている時であった。次の魚屋に向かおうとした時であった。誰かが由梨を呼んだような気がしたのであった。振り向いてみるとそこには由梨が知っている顔があったのである。由梨はどうしようかと考えたのであったが、
「由梨、由梨。」
と声を掛けてきて、次第に由梨達に近づいてきたのであった。

  1. 2007/03/26(月) 17:12:17|
  2. オムツが濡れています
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第二十回 オムツが濡れています

[第二十回 オムツが濡れています]の続きを読む
  1. 2007/03/23(金) 17:48:52|
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第十九回 オムツが濡れています



オムツを取替えてから昼食を採り、その後は乾いたオムツのアイロン掛けであったが、その日からアイロン掛けから由梨は外されたのであった。その代わりに、昼食後はお昼寝の時間であると言われたのであった。今日も英子が哺乳瓶にホットミルクを入れて持ってきたのであった。それを見ただけで気分が落ち込む。それに、ミルクを飲み始めると直ぐに眠くなる。直ぐに眠くなるように睡眠薬でも混入されているのではないかと由梨は勘ぐったのであった。だが、それを拒む事は出来ない。無理矢理にでもミルクを飲まされて眠らされるからだ。それでも哺乳瓶が口元に来ると思わず手で避けたのであったが、手を押さえられミルクを飲まされたのであった。それも、英子に抱っこされるような格好である。これでは本当に赤ちゃんだわと由梨は思ったのであったが、由梨が考えていた通り、ミルクを飲んでいくと意識が遠のき、そして、直ぐに眠ってしまったのであった。これが、普通に布団なんかで眠るのであれば救われると由梨は思うのだが、英子に、肩から上を抱っこされるようにして眠るのはやはり恥ずかしいのであった。だが、英子にあやされながら眠る由梨の顔は本当に可愛く、英子は何時までも由梨を抱いていたいと思わせるには十分であった。
目が覚めると由梨が最初にした事は思わずオムツの中を確認する事だ。オネショをしているか確認を自らしたのであった。まさか、2日続けて、しかもオネショをしているとは考えていなかったからである。だが、オムツの感触はオモラシをしてオムツを取替えていない状態であった。半ば諦めながらオムツを触ったのであったが、オムツはグッショリ濡れ、完全にオネショをしているのであった。
「あら、お目覚めですか。オムツはどうですか、確認させて下さい。」
と英子に言われた時に由梨は思わず腰を引いたのであったが、
「若奥様、諦めて下さい。オムツの点検をすることは私の仕事なんですから。」
といわれても素直に応じる事が出来るわけがない。だが、由梨の所に来てワンピースの裾の中に入れて、オムツの中に手を入れられたのであった。オムツを確認される行為はオムツを当てられている由梨には本当に屈辱以外の何者でもない。
「ビッショリではないですか。いいですか若奥様、こういうと時に素直に言うのですよ。オムツが濡れていますって。」
「馬鹿な事言わないで、絶対にいいませんからね。」
「何故です。」
「とにかく嫌なの。そんな事、それにオモラシさせて下さいなんて絶対にいいませんからね。」
「若奥様って本当に強情なんですね。でも仕方ありません。兎に角、オムツをお取替えいたしましょう。」
「エッ。」
「エッって、濡れたオムツが気持ち良いのですか、まだ当てていたいのですか。」
「それは、濡れたオムツは取替えて頂いた方がいいけど、でも言わないと替えないんじゃなくて。」
「普通はそうですよ。でも、今日は外出の日なのですよ。」
「外出って。」
「今日は、若奥様と私で買い物の日なのですよ。お忘れですか。」
それを言われて思い出したのであった。オムツを当てられるように成って由梨は外出はしていない。だが、それは外出を控えたのではなく、偶然に外出が出来なかっただけである。それに、買い物は当番制なのを思い出した。今日は由梨と英子で買い物に出掛ける日なのであった。だが、当然、オムツを当てて外出など出来ないし、その上、着ているワンピースはまだ我慢できるとしても、問題はワンピースの丈だ。膝上15センチもあるから、少し屈んだだけでもオムツを晒す事になる。それも生々しく股間に当ててだ。それに、買い物に行く場所は、商店街だが、由梨は藤沢様の若奥様と呼ばれているくらい顔が知れているのである。その由梨がオムツを当てている事が見られたら、その後の対応はどうなるだろう。きっと蔑んで見ることは確実だからだ。
「分かっています。」
と由梨は答えたものの、その態度からは完全に動揺の色が見えていたのであった。だが、英子は、
「それではオムツをお取替えいたしましょう。」
といわれて居間に連れていかされたのであった。何時もなら居間にいると思われた房江であったが、その日は居間にはいなかったのであった。留美がいるだけであった。由梨の姿を見ると、オムツの取替えであることが分かったので由梨の所に来たのであった。
「さあ、若奥様オムツを取替えいたしましょうね。」
と言われたのであった。毎度の事ながら恥ずかしくて直ぐにでも止めたい気分になるが、オムツを当てられている者の宿命であった。由梨は素直に仰向けに横になると足を開いたのであった。何となく英子が楽しそうにして由梨の当てているオムツを開いたのであった。その間に留美は蒸しタオルを持ってきたのであった。そして、由梨は綺麗に拭かれてから、新しいオムツを当てたのであったが、その時に、
「若奥様、今から当てるオムツは枚数を減らしてあります。オシッコがしたくなったら、早めにオモラシした方がいいですよ。」
と言われて由梨はオムツの枚数を減らすという言葉に引っ掛かったのであった。だが、黙っていたのであった。だが、オムツの枚数が減らされたのは当てられてから実感したのであった。今まではオムツの枚数が多いので股を閉じ合わせる事が出来なかったのであったが、枚数が少ない為に閉じ合わせる事が出来るのであった。その為、由梨の蟹股気味にあるくのが矯正されていたのであった。だが、このままでは外出してしまうから、由梨は房江を探したのであった。房江は庭にいて池の鯉に餌を与えていたのであった。そこへ行き、
 「お義母様、お願いがあります。」
 「何でしょうか。」
 「今日は買い物の当番の日なのですが、その、」
 「何ですか、まさか、外出をするからオムツを外して下さいといのでしょう。駄目ですよ。それに留美さんに由梨さんの代わりに買い物をする事も許しませんからね。」
 と先手を打たれてしまったのであった。それでも由梨は許して欲しかったのであったが、そこへ、英子が来て、
 「若奥様、買い物の時間です。」
 と言われてしまったのであった。それを言われてはどうしようも無かったのであった。由梨は重い足取りで車に向かったのであった。そして、ファミリーカーに乗り込むと、買い物する為に街の繁華街に向かったのであった。
英子が運転する車の中で由梨は不安感と恐怖感で身震いしていたのであった。こんな格好で外出なんてとおもっていたのであった。
 商店街で買い物する為の専用の駐車場に車を止めると由梨は出来るだけワンピースの裾を押さえたのであった。そして、何時もの様に買い物を始めたのであった。最低でも3軒は回らないといけないのであった。肉屋、魚屋、八百屋である。だが、最近は惣菜屋にも寄るのであるから時間も掛かるのであった。それだけでも由梨を憂鬱にさせるのであった。それに尿意は増していてトイレに行きたいのであったが、それも叶わないのである。普通にトイレに行きたいと由梨は思っていてもそれは今の由梨には許されない事なのであった。尿意が増してきたが、それを我慢しながら、買い物が続いたのであった。次第に荷物を持たなくては成らず、ワンピースの裾を押さえている事は出来ないのであった。どうしよう、ワンピースが捲くれ上がったらオムツを当てているのがバレるわ、と思ったのであったが、由梨は我慢したのであった。だが、肉屋での事であった。肉屋の女将さんが、
 「あら、藤沢の若奥様のウエスト妙に膨らんでいて、丸でオムツを当てられているみたいですね。」
 と言われて思ドキッとしたが、直ぐに作り笑いで誤魔化したのであった。肉屋、魚屋、そして八百屋を回り、今度は惣菜屋であった。そこへ向かっている時、由梨の尿意は強くなり、限界に近い状態に成っていたのであった。どうししょう、このままではオモラシをしてしまうと思ったとの時であった。由梨のお尻を叩く手があったのである。
 「お義姉様。」

  1. 2007/03/22(木) 16:39:34|
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第十八回 オムツが濡れています



 その日の由梨の表情は引き締まった感じで回りを威圧するような雰囲気をかもし出していたのであった。由梨は意地であった。絶対に藤沢家の嫌がらせに負けては成らないと心に誓ったのであった。だから、どんな嫌がらせにも決して負けてはならない。体はもう様にされてしまったが、心までは服従してなるものかと思ったのであった。だから、オムツが濡れていますなんて絶対に言うものかと心に誓っている。
その嫌がらせは直ぐに始まったのであった。午前中、オムツを干しているときに英子と留美にオモラシをさせられても、オムツの交換は無かったのであった。英子は言うように進められたのであったが、ガンとして受け付けなかったのであった。だから濡れたオムツのままいなくてはならないのであった。濡れたオムツは冷たくなり気持ち悪くなっていたのであったが、それでも由梨はオムツが濡れていますとは言えなかったのであった。そんな言葉は由梨には出来ないし言ったら負けだからだ。ましてや、その後がどうなるかと思うと背筋が凍る思いであったからである。
昼食の前になると、冷えたオムツが悪いのかトイレに行きたくなったのであった。濡れたオムツは由梨に多少成り友変化をもたらしたのであった。第1にオムツが気持ち悪いので普通でも蟹股であった由梨がより蟹股になっていたのであった。だが、それ以上に由梨を困らせたのがオムツであった。濡れたオムツは肌に張り付き、取れようとはしない。だが、オムツが濡れているのである。だから、股間に張り付いたオムツは由梨の敏感な所に張り付くのであるが、その為にオムツが擦れてしまい、足に力が入らなくなるのであった。それに、午前中はオムツを干さなくてはならず、歩くたびに股が擦れてきて、由梨のオムツはオシッコ以外でなくて、オツユで濡れていたのであった。思わず感じてしまうと思ったのであった。由梨の股間は丸で子供と大人が入れ替わっていたのであった。
尿意は増してきていたのであった。トイレに行きたいと思うのだが、決して行かせては貰えないのは分かっていたのであった。それに、由梨の行動は逐一見張られているからトイレには近づくことすら出来ないのが現実なのであった。尿意が次第に増してきて苦しく成ってきたときに昼食の時間と成ったのであった。由梨はその時はオムツを干し終わっていたのであった。だが、洩れそうになり、立ち止まっていたのであったが、それでもオモラシをしそうに成ったのであった。思わず手で股間を押えたのであった。25にもなって、オシッコがしたくて股間を押えるのは恥ずかしいことなのだが、押えないと洩れそうで苦しいのであった。そして、片付けが終わり家の中に入ったのであったが、その時に由梨はオシッコが洩れそうに成り、思わず片手で股間を押えたのであった。だが、それを見られたのであった。英子と留美が来て、
「若奥様、頑固なんですね。素直にオモラシなさったらどうですか。」
と言われたのであったが、由梨は英子と留美が何故きたのか分かったのであった。当然、オモラシをさせようと来ているのである。だから、答えなかったのであった。だが、呼吸が乱れていて苦しいのも事実なのであった。その時であった。留美が、
「ほら、若奥様、苦しいのでしたらオモラシをなさって。」
と言って由梨のお尻から股間を触ったのであった。
「アッ、ダメッ。でも私は言わないわよ。絶対に。」
「その頑固さが若奥様自信を苦しめているというのに。」
と英子が言うと留美までもが、
「そうですよ。早く言われた方が楽になりますよ。」
「イヤッ、絶対に言わない。」
と由梨は反論したのであったが、留美にお尻の方から触られたときに前屈みになっていたお尻を前に突き出したのであった。右手は留美に押えられたのであった。そして左手は英子に押えられたのであった。すると英子が前から由梨の股間を擦り始めたのであった。思わず腰を引くのであったが、後ろには留美がいるので思わず腰を前に突き出すのである。それを繰り返していた。
「止めて、お願い、出ちゃう。」
「いいのですよ。素直に出しましょう。」
「イッ、イヤッ、」
「でも我慢が出来ないのでしょう。ほら、」
と2人は由梨の股間を擦るのであった。由梨は我慢の限界なので次第に腰の振り方が早くなってきたのであった。
「アア、ダメッ我慢出来ない、で、出ちゃう。」
と言ったのであった。その時に英子と留美は由梨の股間から手を離したのであった。そして、由梨のワンピースの裾を持ち捲り上げたのであった。
「何をするの。アッ、ダメッ、デ、デル。」
と言って思わず両手を股間に当てたのであった。だが、間に合わなかったのであった。その瞬間にジャァーとオモラシを始めたのであったが、
「イヤッ、出てる。出てる。」
と言いながらオモラシを続けていたのであった。だが、一度使ってしまったオムツは、大人の二度の排尿に耐えられるほどオムツの枚数を使ってはいないから、内股のオムツカバーの裾からオシッコが溢れ始めたのであった。溢れたオシッコは由梨の内股を伝って床に零れ落ちているのでだった。
「アッ、ヤダア。」
と言うのであったが、それを止める事は出来なかったのであった。由梨は内股を擦り合わせていたのであったが、オモラシが終わるまではそれが続いたのであった。オモラシが終わると、
「沢山出てしまいましたね。オムツからオシッコまで溢れさせて、さあ、お昼の前にオムツを取替えましょうね。」
と言われて居間に入ったのであった。だが、居間の手前で、英子が、
「若奥様少しお待ち下さい。」
と言うとタオルを持ってきて由梨の内股を拭くのであった。それが、由梨には惨めであった。丸で子供がオモラシしたように扱われるのが嫌であった。それに、今まではオムツを取り替えるときバスタオルだけであったが、オムツがグショグショに成っているので、ピクニックシートが引かれたのであった。その上に由梨は仰向けになると、英子がオムツを広げたのであった。オムツを広げられて英子が、
「2度のオモラシですから本当にグシャグシャですわね。」
と言って由梨のお尻から汚れたオムツを取り、そして、蒸しタオルで由梨のお尻からお股を綺麗に拭くのであった。その時に由梨のお豆を摘んだのであった。摘んだだけで、
「アッ、アアーン。」
と悶えたような声を上げたのであった。どうやら濡れたオムツは由梨の股間を刺激して敏感にしてしまったようである。そこへ留美がオモラシして汚した床掃除をしてきたのであった。英子の指がゆっくりと由梨の反応をみながら股間をなぞるのであった。
「アッ、アアーン、」
と悶えるのであった。その時に留美も英子の所に来て由梨の股間を弄り始めたのであった。
「アッ、ウウーン。」
と止めようと起き上がりもしないし、止めようとはしなかったのであった。2人は由梨の股間を本格的に攻め始めたのであった。留美が由梨のクレバスを外周を擦ると、英子は由梨の中に3本の指を入れたのであった。
「ウッ、ウウーン。アッ、アッ。」
と英子の指の動きに同調しているのであった。思わず英子が、
「若奥様、ご気分は。」
「いいわ。最後までして、お願い。」
「当然ですわ。素直にオムツを当てられるようにしてくれたこれは若奥様へのプレゼントですわ。」
と言うと次第に英子の手の動きが早く成ってきたのであった。由梨も英子の手の動きに合わせて必死に腰を動かすのであった。
「アッ、アッ、イッ、イイ、アッ」
と言ったと思ったら、
「イッ、イッチャウ。イチャウ。」
と言って思わず背中を仰け反りアクメを向かえたのであった。
暫く放心したように成っていたのであったが、冷めてくると、英子は由梨にオムツを当て始めたのであった。だが、由梨はまだアクメの余韻に浸っているのか抵抗らしい抵抗もしなかったのであった。

  1. 2007/03/20(火) 17:52:10|
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第十八回 オムツが濡れています



 その日の由梨の表情は引き締まった感じで回りを威圧するような雰囲気をかもし出していたのであった。由梨は意地であった。絶対に藤沢家の嫌がらせに負けては成らないと心に誓ったのであった。だから、どんな嫌がらせにも決して負けてはならない。体はもう様にされてしまったが、心までは服従してなるものかと思ったのであった。だから、オムツが濡れていますなんて絶対に言うものかと心に誓っている。
その嫌がらせは直ぐに始まったのであった。午前中、オムツを干しているときに英子と留美にオモラシをさせられても、オムツの交換は無かったのであった。英子は言うように進められたのであったが、ガンとして受け付けなかったのであった。だから濡れたオムツのままいなくてはならないのであった。濡れたオムツは冷たくなり気持ち悪くなっていたのであったが、それでも由梨はオムツが濡れていますとは言えなかったのであった。そんな言葉は由梨には出来ないし言ったら負けだからだ。ましてや、その後がどうなるかと思うと背筋が凍る思いであったからである。
昼食の前になると、冷えたオムツが悪いのかトイレに行きたくなったのであった。濡れたオムツは由梨に多少成り友変化をもたらしたのであった。第1にオムツが気持ち悪いので普通でも蟹股であった由梨がより蟹股になっていたのであった。だが、それ以上に由梨を困らせたのがオムツであった。濡れたオムツは肌に張り付き、取れようとはしない。だが、オムツが濡れているのである。だから、股間に張り付いたオムツは由梨の敏感な所に張り付くのであるが、その為にオムツが擦れてしまい、足に力が入らなくなるのであった。それに、午前中はオムツを干さなくてはならず、歩くたびに股が擦れてきて、由梨のオムツはオシッコ以外でなくて、オツユで濡れていたのであった。思わず感じてしまうと思ったのであった。由梨の股間は丸で子供と大人が入れ替わっていたのであった。
尿意は増してきていたのであった。トイレに行きたいと思うのだが、決して行かせては貰えないのは分かっていたのであった。それに、由梨の行動は逐一見張られているからトイレには近づくことすら出来ないのが現実なのであった。尿意が次第に増してきて苦しく成ってきたときに昼食の時間と成ったのであった。由梨はその時はオムツを干し終わっていたのであった。だが、洩れそうになり、立ち止まっていたのであったが、それでもオモラシをしそうに成ったのであった。思わず手で股間を押えたのであった。25にもなって、オシッコがしたくて股間を押えるのは恥ずかしいことなのだが、押えないと洩れそうで苦しいのであった。そして、片付けが終わり家の中に入ったのであったが、その時に由梨はオシッコが洩れそうに成り、思わず片手で股間を押えたのであった。だが、それを見られたのであった。英子と留美が来て、
「若奥様、頑固なんですね。素直にオモラシなさったらどうですか。」
と言われたのであったが、由梨は英子と留美が何故きたのか分かったのであった。当然、オモラシをさせようと来ているのである。だから、答えなかったのであった。だが、呼吸が乱れていて苦しいのも事実なのであった。その時であった。留美が、
「ほら、若奥様、苦しいのでしたらオモラシをなさって。」
と言って由梨のお尻から股間を触ったのであった。
「アッ、ダメッ。でも私は言わないわよ。絶対に。」
「その頑固さが若奥様自信を苦しめているというのに。」
と英子が言うと留美までもが、
「そうですよ。早く言われた方が楽になりますよ。」
「イヤッ、絶対に言わない。」
と由梨は反論したのであったが、留美にお尻の方から触られたときに前屈みになっていたお尻を前に突き出したのであった。右手は留美に押えられたのであった。そして左手は英子に押えられたのであった。すると英子が前から由梨の股間を擦り始めたのであった。思わず腰を引くのであったが、後ろには留美がいるので思わず腰を前に突き出すのである。それを繰り返していた。
「止めて、お願い、出ちゃう。」
「いいのですよ。素直に出しましょう。」
「イッ、イヤッ、」
「でも我慢が出来ないのでしょう。ほら、」
と2人は由梨の股間を擦るのであった。由梨は我慢の限界なので次第に腰の振り方が早くなってきたのであった。
「アア、ダメッ我慢出来ない、で、出ちゃう。」
と言ったのであった。その時に英子と留美は由梨の股間から手を離したのであった。そして、由梨のワンピースの裾を持ち捲り上げたのであった。
「何をするの。アッ、ダメッ、デ、デル。」
と言って思わず両手を股間に当てたのであった。だが、間に合わなかったのであった。その瞬間にジャァーとオモラシを始めたのであったが、
「イヤッ、出てる。出てる。」
と言いながらオモラシを続けていたのであった。だが、一度使ってしまったオムツは、大人の二度の排尿に耐えられるほどオムツの枚数を使ってはいないから、内股のオムツカバーの裾からオシッコが溢れ始めたのであった。溢れたオシッコは由梨の内股を伝って床に零れ落ちているのでだった。
「アッ、ヤダア。」
と言うのであったが、それを止める事は出来なかったのであった。由梨は内股を擦り合わせていたのであったが、オモラシが終わるまではそれが続いたのであった。オモラシが終わると、
「沢山出てしまいましたね。オムツからオシッコまで溢れさせて、さあ、お昼の前にオムツを取替えましょうね。」
と言われて居間に入ったのであった。だが、居間の手前で、英子が、
「若奥様少しお待ち下さい。」
と言うとタオルを持ってきて由梨の内股を拭くのであった。それが、由梨には惨めであった。丸で子供がオモラシしたように扱われるのが嫌であった。それに、今まではオムツを取り替えるときバスタオルだけであったが、オムツがグショグショに成っているので、ピクニックシートが引かれたのであった。その上に由梨は仰向けになると、英子がオムツを広げたのであった。オムツを広げられて英子が、
「2度のオモラシですから本当にグシャグシャですわね。」
と言って由梨のお尻から汚れたオムツを取り、そして、蒸しタオルで由梨のお尻からお股を綺麗に拭くのであった。その時に由梨のお豆を摘んだのであった。摘んだだけで、
「アッ、アアーン。」
と悶えたような声を上げたのであった。どうやら濡れたオムツは由梨の股間を刺激して敏感にしてしまったようである。そこへ留美がオモラシして汚した床掃除をしてきたのであった。英子の指がゆっくりと由梨の反応をみながら股間をなぞるのであった。
「アッ、アアーン、」
と悶えるのであった。その時に留美も英子の所に来て由梨の股間を弄り始めたのであった。
「アッ、ウウーン。」
と止めようと起き上がりもしないし、止めようとはしなかったのであった。2人は由梨の股間を本格的に攻め始めたのであった。留美が由梨のクレバスを外周を擦ると、英子は由梨の中に3本の指を入れたのであった。
「ウッ、ウウーン。アッ、アッ。」
と英子の指の動きに同調しているのであった。思わず英子が、
「若奥様、ご気分は。」
「いいわ。最後までして、お願い。」
「当然ですわ。素直にオムツを当てられるようにしてくれたこれは若奥様へのプレゼントですわ。」
と言うと次第に英子の手の動きが早く成ってきたのであった。由梨も英子の手の動きに合わせて必死に腰を動かすのであった。
「アッ、アッ、イッ、イイ、アッ」
と言ったと思ったら、
「イッ、イッチャウ。イチャウ。」
と言って思わず背中を仰け反りアクメを向かえたのであった。
暫く放心したように成っていたのであったが、冷めてくると、英子は由梨にオムツを当て始めたのであった。だが、由梨はまだアクメの余韻に浸っているのか抵抗らしい抵抗もしなかったのであった。

  1. 2007/03/20(火) 17:52:08|
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第十七回 オムツが濡れています



 翌朝、目を覚ました時には久江は起きていたのであった。だが、隣で寝ているのは久江ではなく、公子であった。オムツは濡れていなかったのであった。というよりも、夜中の内に取り替えられたというのが本当の所であった。部屋の入り口にはバケツがあり、その中に水を浸して洗剤がいれてある。その中に由梨がオネショをして汚したオムツは入れられていたのであった。だから、思わず、
 「久江ちゃん。私。」
 と声を掛けたのであった。すると久江が、
 「あらお目覚めですか。」
 「ええ、それよりも私、オネショは。」
 「オネショはしていましたよ。そう簡単に直らないですからね。余り気になさらずに。」
 と言われてやはりと由梨は思ったのであった。そんな会話をしていて公子が目を覚ましたのであった。それを見て久江が、
 「あら、公子もお目覚め。」
 「う、うん。」
 と言ってから、公子が、
 「お義姉様、所でオムツはどうですか。」
 「エッ、エエ、大丈夫よ。」
 と言う由梨の声に戸惑いが見られたのであった。それは隣で寝ている公子には直ぐに分かったのであった。
 「お義姉様、おトイレにはいけないのですよ。オモラシが出来なければオモラシをさせて下さいと言わなくては駄目ですよ。」
 「そんな事いえる訳はないでしょう。私は幾つだと思っているの。25なのよ。」
 「でも、でもオムツが必要な体なんですから。素直にならないといけませんわよ。」
 と公子が言うと久江も、
 「そうですよ。お義姉様、素直にオムツにオシッコが出来ない時は、オモラシをさせて下さい。もしオモラシをしてしまわれたら、オムツが濡れていますといわなくてはいけませんよ。」
 と言うと久江が由梨の腕を押えたのであった。すると公子が由梨の股間に手を伸ばすのであった。
 「アッ、イヤッ。」
 と言うのであったが、公子は由梨のお尻の方からも手を回して刺激する。
 「ヤ、ヤメテ。出ちゃうから、ヤメテ。」
 「お義姉様、何が出ちゃうのですか。」
 と言って由梨の言う事を聞こうともしないのであった。それを見ていた久江が、
 「もう、公子だけ楽しんで、私も。」
 と言うと、手を押えたまま由梨の顔に久江の顔が近づいて来たのであった。そして、久江の唇が合わさると、久江は由梨の口の中で舌を絡めてくるのであった。
 「ウウ、ウウ、ウッ、」
 と声が出せないようにしたのであったが、暫くして、久江の顔から動かすと、
 「だめ、出ちゃう。」
 と由梨が悲鳴のような声を出すと、
 「お義姉様、我慢は体に毒ですわよ。ほら、オモラシになって。」
 「イッ、イッ、イヤッ、アッ、ダメッ、デ、デル。」
 と言った途端に由梨の体が止まったのであった。止まった瞬間に布団の中でジャァーという音がしたのであった。由梨がオモラシを始めた音であった。だが、オモラシを始めると、
 「まったくお義姉様って頑固なんだから。その頑固さを直さないといけませんね。」
 と言いながら、由梨の頭を撫でるのであったが、由梨にはまた、今日もオムツを絡めた恥じらいの1日の始まりなのであった。
 由梨のオモラシが終えると、布団から出て洋服に着替えたのであったが、当然、由梨が着なくては成らないのはワンピース以外なかったのであった。今日はイエローのワンピースにされたのであった。光沢がある布で作られたワンピースを着るのであったが、それを着始めて気になるのはワンピースの丈であった。膝上15センチはある短さであるからだ。だから余計に着たくはないのであるがそれしか着させて貰えないのであった。それは由梨には残酷な事であった。何故なら女である以上お洒落には気を使いたいのであるがそれが出来ないからである。だが、その日は由梨の部屋でオムツの交換はされなかったのであった。濡れたオムツを当てて、居間に向かったのであった。1人ではなく、久江も公子もいるので、逃げる事が出来ないのであった。居間にはいると、房江が、
 「今日のオネショはどうだったんですか。」
 と言われて、由梨は、
 「すいません。今日もオネショをしてしまいました。」
 「そうですか。それでオムツはどうなっているのですか。」
 と聞かれて由梨は言葉に詰まったのであった。すると公子が、
 「お義姉様は先ほどオモラシをなさったから、オムツがビショビショですわ。」
 と言うのであったが、房江は、
 「私は由梨さんに聞いているのです。どうなんですか。」
 と言われて暫くの沈黙の後、
 「はい、先ほどオモラシをしてしまいました。」
 「では、英子さんにオムツを取替えて貰いなさい。」
 「でも、ここでは、家人の目の前ですることになりますわ。それに、ここでは人目に着きやすいですし、その上、オシッコの匂いがついても問題となると思いますから、私の部屋でお取替えという事は出来ないのでしょうか。」
 「何を言っているのですか。オムツを使っているのですから、人前でオムツを交換するのに慣れなくてはなりません。由梨さんだって何時までも家に問い篭ったままでは精神的によくない事ですからね。その内外出するようになるでしょう。そうなれば外出先でオムツを使うでしょうから、使ったままいれば、折角の洋服も汚す事になるから、どうしても取替えなくてはなりません。その為にも人目がある所でオムツを取り替える事に慣れなくてはなりませんから、丁度いいチャンスなんですよ。ですから、昼間は居間でオムツを取替えて貰いますよ。」
 と房江が言ったのであったが、その一言は由梨にはショッキングな一言が入れらていたのであった。それはオムツを当てて外出をしなくてはならないと言う事である。今の格好で出されるのだろうか、そうなったら膝上15センチはあるワンピースでの外出になるのであった。そのことを考えるだけでも由梨には恐怖を感じると同時に嫌悪感を感じる一言なのであった。だが、そんな由梨と房江の会話を聞いていない英子は当たり前の様に、由梨の所に来て、
 「若奥様、さあオムツを取替えましょうね。」
 と言って、居間の隣の部屋には既に由梨がオムツを取り替えることが出来る準備が出来ていたのであった。だが由梨は動く事が出来ないのであった。だが、
 「お義姉様、駄々をこねてはいけませんわ。さあ、オムツを取替えましょう。」
 と言って、由梨をオムツを取り替える準備が出来ている居間へ連れていかされたのであった。由梨は泣きそうな顔をしていたのであったが、そんな事は無視されて、最初にワンピースを捲り上げたのであった。
 「さあ、オムツを取替えましょうね。若奥様。」
 と言って、居間に引かれているバスタオルの上に仰向けに寝かされたのであった。その時であった。藤沢家にいる全てが由梨の周りに集まっているのであった。それだけでも十分恥ずかしいのだが、英子がオムツカバーに手を掛けてオムツカバーを広げていくのであった。
 「ああ、イヤッ、見ないで下さい。見ないで。」
 と悲鳴の様に言うのであったが、英子はオムツを広げたのであった。それを見て、房江は、
 「あらあら、沢山洩らしているじゃない。そんなに濡れていてはさぞ気持ち悪かったでしょうね。」
 と言われていたが、その時に英子が由梨の足が上げられたのであった。それは由梨の大事な所が家族に丸見えにされてしまうのであった。恥ずかしくて消え入りたい気持ちになるのであるが、手を押さえられていて顔を覆う事も出来ないのであった。由梨は顔を真っ赤にして首を左右に振りながら
 「アア、恥ずかしい。」
そして、汚れたオムツがお尻のしたから取られると、英子が由梨のお尻から股間に掛けて蒸しタオルで拭かれてから、シッカロールを着けられたのであったが、その間にも皆の目が由梨に向いているのであった。そして、新しいオムツが由梨のお尻の下に引かれ、そして、股にオムツの前当てが当てられたのであった。オムツを当てられと由梨の体から力が抜けたのであった。もう最後まで来てしまったと観念したのであった。そして、オムツを当てられている時に、
 「由梨さん、いいですか、オモラシをしたら、誰でもいいですから、オムツが濡れていますと言うのですよ。それに、オモラシが出来ないのであればオモラシをさせて下さいというのですよ。」
 と言われて由梨は思わず言葉を飲み込んだのであったが、その時に英子が、
 「でも若奥様は頑固だから、言わないと思われますが、」
 「それが言えないのなら、オムツははっきり目で見えるようになるまで交換はしないようにすればいいのですよ。濡れた布オムツは気持ち悪いですからね。いつかは根を上げるでしょうから。」
 「かなり頑固ですから、結構時間が掛かりますよ。」
 「恥ずかしい思いをするのは由梨さんなんですから、別に問題はないでしょう。」
 「畏まりました。そのように致します。」
 そんな会話を横になりながら聞いていたのであったが、由梨は自分に言い聞かせていたのであった。負けては成らない、絶対に、オムツが濡れていますなんて絶対に言わないし、おトイレに行きたくなっても絶対にオモラシをさせて下さいなんて言わないと自分に言い聞かせていたのであった。

  1. 2007/03/19(月) 17:30:19|
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第十六回 オムツが濡れています



 薬でグッスリと眠っている由梨であったが、当然の様にオネショはしていたのであった。一時錯乱状態に成ったのでその時だけは辱めるのを止め、30分に一度は必ずオムツの確認をすると同時にオネショをしていたら速やかに取り替えられたのであった。無理矢理起こすとまた暴れる事が予想されたので静かにオムツの取替えが行われたのであった。由梨は薬の影響もあってか三時間程眠っていたのであったが、目を覚ました時には陽はとっぷりと暮れて藤沢家には夜の闇が訪れていたのであった。
 目を覚ました由梨は何が起こったのか余りはっきりとは覚えてはいなかった。だが、何かを守ろうとして切れてしまったと思ったのであった。こんな名門の家に嫁いできて一番してはならないことをしてしまったと思うのであった。これでは夫を待つどころか、逆に追い出されてしまう。追い出されてしまったらどうしようと思うのであった。嫁入りしてから3ヶ月後実家とは連絡がつかなくなり、何が起きたのだろうかと実家を訪ねてみたら、既に由梨の実家の表札は、由梨の嫁入り前の姓“町野”から別の“山辺”に変わっていたという。由梨の父親は印刷会社を経営していたのであったが、最近、パソコンの普及と同時に仕事の量が激減していたとは聞いたのであった。だが、由梨が嫁入りする事で藤沢家からの資金的な援助は受けていたのであったが、その資金を注入した所で何年も掛けて膨れ上がった負債をどうする事も出来ずなかったのだ。その為由梨の両親は失踪していると言うのであった。だから由梨は藤沢家を追い出されれば、何処にも帰るところはないのである。そればかりか、オムツ当てていなくては成らない体で、何処へ行けばいいのかと思う、こんな変態を世間の目は厳しく、決して温かく迎えてくれる事もないだろうと思ったのであった。それを考えた時に思わず涙が溢れてきたのであった。だが涙が溢れてきて止めようと思っても止まらず思わず声まで出てしまったのであった。その声を聞いて久江が、
 「あらお義姉様お目覚めに成られたのですね。」
 と言って由梨の枕元にくるのだが、そのまま追い出されるかもしれないと思うと由梨は体が強張るのであった。何時、ここから出て行けと言われるかもしれないからだ。それが今、久江の口から言われるのかもしれないし、公子かも知れないのだ。いや、何かを運んでくる英子かも知れないと思うと怖かったのであった。だが、公子は、
 「リフレッシュの為にご入浴がいいですわ。今から私と一緒に入りましょう。」
 と言うと、久江も、
 「そうですよ。その間に夕食の準備を致しましょう。その前に英子さんを呼んで参りますわ。」
 と言って久江が部屋を出て行ったのであった。どうやら、公子が引導を渡す役なのかも知れない。そして、これからの夕食は由梨にとっては藤沢家で食べる最後の夕食になるのだろうと思ったのであった。そして、起き上がろうとしたのであったが、足元が少しふらつくのであった。何だろうと思ったのであった。そこへ、英子を連れてきて久江が立ち上がろうとしてそのまま倒れてしまった由梨を抑えると、
 「無理をしては駄目ですよ。お義姉様は興奮しすぎてお薬で眠ったのですから。」
 と言われて由梨は、
 「どうせ、私はこの家を追い出されるのでしょう。」
 と由梨が言うと、久江が何を言っているのか分からないのか、
 「何を言われているのですか。」
 「だって、あんな事をしてしまったのよ。私は追い出されても仕方が無い身でしょう。」
 「そんな事お義姉様の妄想ですよ。何でお義姉様を追い出さなくては成らないのですか。」
 「錯乱して、お義母様に。」
 「そんな事、確かにお義姉様は錯乱してしまわれたようですけど、お母様はそんな事を言っていませんよ。それよりも、少し追い詰めてしまったのかと心配しているのですよ。」
 と久江が答えると、英子も、
 「久江お嬢様がおっしゃる通りですよ。追い出すなんて奥様をもうしておりません。」
 「嘘よ、絶対に嘘よ。」
 「本当の事ですよ。それよりも、お風呂に入られてお食事をして下さい。その前にオムツを外しましょう。」
 と英子が言うと由梨は仰向けにされて、そしてオムツを外され、公子と入浴になったのであった。公子は多少由梨の体を弄って遊んだのであったが、それ程ではなかったのであった。その後、夕食を自室で久江と公子の3人で済ませたのであった。余り食欲はわかなかったのであったが、それでも食べる事は出来たのであった。そして、食後になると英子が、
 「若奥様、それではオムツを当てましょうね。」
 と言われたのであった。それは同時に剃毛も含まれているのであった。なんら代わりが無かったのであった。由梨は仰向けになると、股を広げると、シェービングクリームの冷たい感触が股間につくのであった。そして、冷たい刃物の感触であった。だが、次第に由梨の股間はオツユで濡れ始めたのであった。それを見て、
 「あら、若奥様、直ぐに濡れてしまわれるなんて、今日は感じやすいのですね。」
 と英子が言うと公子が、
 「だって、さっき、一緒にお風呂に入った時にお義姉様の体に悪戯したもの。」
 「そうですか。」
 と会話をしているのであったが、由梨は次第に感じていたのであった。そして、
 「アア、アン、」
 「もうお義姉様ったら直ぐに艶っぽい声を出して。」
 と言うのであったが、今日の剃毛は昨日と違って執拗に行われたのであった。英子は剃り残しがあるといけないので、お湯を指につけて何度も着けるのであるが、それが由梨には堪らないのであった。
 「アン、アン、ウウーン、アン、」
 「本当にお義姉様って感じやすいのね。」
 と言ってから、両足を上げて海老反りにして足を押えたのであった。お尻の方まで丹念に剃り上げていくのであった。そして剃毛が終わったのであったが、足をおろしてはくれなかったのであった。すると公子が、
 「お義姉様、サービスして差し上げますわ。」
 といって、由梨の股間に舌を這わせたのであった。音を立てて吸い上げるようにして、由梨の感じる所を舌で転がすのである。暫くして、
 「お義姉様、ご気分は。」
 「いいわ。」
 「もっとはっきりおっしゃって。」
 「いいのよ。」
 「もっとして欲しい。」
 「もっと、もっと嘗めて、」
 「こういうことは素直なんですけどね。」
 と言って更に舌を這わせるのであったが、暫くして足を下ろして、公子は由梨の股間に顔を埋め、舌と指で由梨を刺激する。
 「アン、アン、アン、」
 と悶えていたのであったが、その時に英子と久江が由梨の手を押えながら由梨のバストを揉みほぐすのであった。
 「アア、そんなことしたら可笑しく成っちゃう。」 
 「いいのですよ。それで、それが普通なんですから。」
 と英子が言うのであったが、暫くして、
 「アア、イッチャウわ。イキソウなの。」
 「お義姉様、オイキになって。」
 と久江にも言われたのであった。すると、
 「イッ、イクゥ。」
 と声を上げて由梨の背中は反り返ったのであった。アクメを迎えて、
 「アーン、ウウーン。」
 と余韻に浸っていると、公子が由梨の上にのしかかり、
 「お義姉様綺麗ですわ。本当に素敵。」
 と言うと由梨の唇を奪うのであった。長い本格的なキスが終わると英子が、
 「それでは、オムツを当てましょうね。」
 と言われて当てられたのであった。この時ばかりは由梨は抵抗しなかったのであった。
 留美に頭を綺麗にセットされて、眠る段になって、また、由梨は英子の手に哺乳瓶を確認したのであった。由梨は布団の上に座らされると久江が由梨を抱っこするようにされるのであった。
 「お義姉様、今日はお疲れになったのですから、早めにお休みになりましょう。」
 と言うと公子がミルクを持ってきたのであった。
 「アア、イヤッ。」
 と言うのであったが由梨の口の中には哺乳瓶の先が含まれていたのであった。口に哺乳瓶の先を含むと、機能よりも早めに観念して飲み始めたのであった。飲み始めると、
 「そうですよ。そう素直に飲んで下さい。」
 と公子が言うと由梨の頭を撫でていたのであった。久江は由梨を抱っこして出来るだけ眠気を誘うように軽くゆすりながら背中に当てた手は軽く叩いて由梨を寝付かせようとしていたのであった。由梨は、その時に何故追い出さないのか分かったのであった。別に大切にしているから由梨を追い出さないのではない、話は簡単だ。由梨というオモチャを手放したくないだけなんだと由梨は思ったのであった。ミルクを飲みながら、私は負けない、絶対に負けない。体は子供の様にされてしまったけど、心までは藤沢家に屈服してはならないのだ。私は戦うんだと心に誓ったのであったが、押し寄せる睡魔には勝てず久江に抱っこされたまま深い眠りに着いたのであった。

  1. 2007/03/17(土) 16:41:29|
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第十五回 オムツが濡れています



 眠ったのは1時間程であった。だが、年下の英子に抱っこされるような形にされミルクを飲まされて眠ってしまった由梨には妙な心境に陥っていた。それは年下の2人に赤ちゃんの様にされた上に赤ちゃんの様に眠ってしまったからだ。その上、股間に掛けて湿っぽいのであった。少し寝惚けた状態なのでそれが何であるのか良く分からなかったのであったが、直ぐになんであるのか由梨は気が着いたのであった。オネショであった。由梨はオネショをしていたのであった。たった1時間の昼寝でオネショをしていたのであった。まさかと由梨は思ったのであった。この歳に成って昼寝でオネショをしてしまうなんてと思うと思わず気分が落ち込んできたのであった。その時であった。由梨は昼寝をして1人に成っていると思い込んでいたのであったが、その時に英子が、
「お目覚めですか。」
と声を掛けられてドキッとして、
「英子さん、いたの。」
「ええ、大事な若奥様ですから、私がずっと見守っていました。」
と言われたのであったが、由梨は何て事だろうと思ったのであった。昨夜の就寝時は、久江と公子がずっと一緒にいたのである。そして今の昼寝の時、それは由梨は寝ている時も1人になれないということである。詰まり、誰かが常に由梨の所にいるという事であった。だが、
「見守っていたって、私が寝入ってから。」
「はい、寝入ってからも若奥様の所にいさせて頂きました。若奥様って可愛い寝顔なんですね。その顔を見ているだけで私の心が洗われるようでした。」
と言われて由梨は顔を赤らめて、
「止めてよ。そんな事いうの。この歳で寝顔が可愛いなんて嬉しくもなんともないから。」
「そうですか。それよりも、」
と言って由梨の所に来た英子は由梨の所に来て、
「所で若奥様、オムツの確認をさせて頂きます。」
と言われて、思わず固まってしまったのであったが、英子はワンピースの裾を捲り上げてオムツの中を確認したのであった。これでオネショがバレると思って身を固めたのであった。英子は由梨のオムツの裾から指を入れ、オムツの具合を確認をしたのであった。すると、
「若奥様、オネショをなさっていたのですね。これでは気持ち悪いでしょう。」
「エッ、エエ。」
「では、若奥様一言言ってください。オムツが濡れています。取替えて下さいと。」
と言われて由梨の顔が一気に赤くなり、
「そんな事いえる訳ないでしょう。オムツを当てているだけでも恥ずかしくて消え入りたいと思っているのに。」
「言えませんか。」
「当然よ。私にもプライドと言うものがあるのですよ。今ですらオムツを嫌々ながらも当てているだけでなく、トイレに行きたくなったら英子さんや久江ちゃん達にオモラシさせられて、今度はオムツが濡れている事を告白するような事はいえないわ。絶対に。」
「でもそのプライドはお捨てに成られた方がいいですよ。」
「そんな事出来ないの。わかった。これ以上そのことは言わないで。」
「分かりました。余り申しませんが、オムツはお取替え致しましょう。いいですね。」
と言われて由梨は詰まってしまったのであった。このまま濡れたオムツでいるのは辛い、だが、オムツを取り替えられるのも嫌なのである。だが、自分では取替えはさせて貰えないから英子に従うしかなかったのであった。英子はその準備をしてから、
「若奥様、さあ、ここに横に成って足を開いて下さい。これ以上の面倒は御免こうむりますよ。」
と言われてしまったのであった。由梨は一瞬躊躇ったのであったが、英子が準備してくれたバスタオルの上に仰向けに成り、足を開いたのであった。すると英子がオムツを開こうとオムツカバーの腰紐に手を掛けたのであった。途端に由梨は、
「アア、やっぱ駄目、恥ずかしい。」
と言うと両手で顔を覆ったのであった。だが、英子はオムツカバーを開いたのであった。途端にオシッコ特有のアンモニアの匂いが部屋に立ち込めたのであった。
「オモラシしてから大分時間が経っているので匂ってしまいましたね。」
と言うのであったが、オムツカバーを広げそして、オムツを広げたのであった。部屋中にアンモニアの匂いが立ち込めてしまったのであった。
「少し匂いますね。換気のために窓を開けましょう。」
と言って英子が立ち上がったのはいいのだが、オムツは完全に開いていて由梨の下半身は何も身に付けていない状態だ。しかも、窓側に並ぶように仰向けに成っているから、外からは完全には見えないが、それでも下半身が裸の状態であるから恥ずかしい。だが、英子はそんな由梨の事など構わずに窓を開けたのであった。途端に、外からの優しい風が吹きぬけ由梨の股間をスッと吹き抜けていく。思わずヒヤッとして思わず身震いをしてしまったのであった。窓を開けると、匂いが飛ばされ、英子はオムツを由梨のお尻のしたから取り除いたのであった。そして、蒸しタオルで由梨の股間を拭いていくのだが、少し丹念に拭き続けるので、
「アッ、駄目、止めて。」
と言うと英子が、
「そうですね。お楽しみは後に残しましょうね。」
と言いつつも、英子は指で由梨の股間をナゾッタのであった。
「アッ、イヤッ。」
と言って腰を仰け反らそうとすると、
「駄目ですよ。動かれてはオムツが当てられませんから。」
と言うのでだが、英子は由梨の股間に悪戯するのを止めなかったのであったが、頃合を見て、由梨のお尻に新しいオムツを引き、そして、オムツを当てていくのであるが、由梨の股間は薄っすらと濡れていたのであった。その為にオムツを当てるだけで思わず感じてしまう由梨であった。
オムツを当て終わると、部屋に残されたオムツを片付けてと英子に言われたので、綺麗にアイロン掛けをしてあるオムツを持ち片付けようと自分の箪笥に向かったのであった。箪笥と言っても、由梨専用の箪笥でその箪笥は新妻由梨の下着を入れられるようにと夫久彦が買ってくれたからである。その箪笥を見ると久彦の事を思い出すのであった。そして、何時も貴方、早くお帰りになってと思うのであった。だが、その箪笥の前に来ると由梨は辛くなったのであった。下着を入れる筈の箪笥が今ではオムツを収納する箪笥になってしまったからである。できれば、下着、特にパンティは見たくないと思ったのであった。でも片付けなくてはならないから箪笥を開けたのであった。だが、そこには、由梨が嫁入りの時に持ってきたパンティも、そして、嫁入りしてから買い足したパンティが一枚もなく、布オムツが入っていたのであった。多分、オムツを入れる為にパンティは別の所にいれたのだろうと思って他の段の箪笥も調べてみたのであった。だが無かったのであった。綺麗にアイロン掛けされて畳まれたオムツとオムツカバーはあるのだがパンティは一枚も無かったのであった。どこに片付けたのかと思ったのであった。そこへ、留美が通りかかったのであった。そこで、
 「留美ちゃん、変な事を聞くようだけど、私の下着は知らないかしら。」
 と聞いてみたのであった。すると、留美が、
 「ああ、若奥様の下着でしたら、先ほど奥様の指示で全て処分する事に決まりましたので全て取り除きました。」
 と言われて、
 「ねえ、それってどういう事。」
 「ですから、奥様が若奥様にパンティは不要ですから箪笥から取り除きオムツとオムツカバーを入れるようにといわれました。」
 「なら、私の下着は。」
 「パンティを履こうと思わないようにと今から焼却処分にするそうです。」
 「しょ、焼却。」
 「はい、いまからお庭で全て焼かれるようですよ。」
 と言われた由梨は氷着いたのであった。幾ら義母とはいえそこまでの横暴が許されないと思ったからである。それにパンティを焼かれてしまえば、今は病気でオムツを当てなくてはならないのだが、パンティが無くなれば、オムツでしか生活が出来ないと宣言するのも同じだと思ったのであった。止めなくては急いで義母の所に行って止めなくてはと思って屋敷の中を探し始めたのであった。
 一斗缶の上部を切り取り、そして、その中に薪を入れて火がたかれていたのであった。油等は使うと黒い煙が出るので使わず紙と木だけで火が焚かれていたのであった。その縁側に座っているのは房江であった。そして火を着けているのは波江であった。火の勢いが増してきて強くなり、房江は
 「波江さん、火は十分でしょう。」
 「はい、火の勢いはこれで十分だと思います。それでは始めますか。」
 と言って、縁側に戻り、ダンボールで作られた収納箱を火の近くに持っていったのであった。そこへドタドタと走って由梨が着たのであった。
 「お義母様止めて下さい。私の下着を焼くなんて。」
 と慌てた由梨が言うのであったが、房江は落ち着いていて、
 「あら、由梨さん。丁度いいところに来ましたね。今から、由梨さんのパンティは全て焼却処分しますから。」
 「焼却処分って。止めて下さい。それでは私は当分オムツでいなくてはならないじゃないですか。お願いします。お許し下さい。」
 「何言っているんですか、いい歳してオムツのお世話にならなければ成らない由梨さんがオモラシやオネショを直すには一度オムツと正面から向き合わなくては成らないのですよ。何時でもパンティを履けると考えるから、自らオムツを使う事が出来ないのです。諦めなさい。」
 「でも、お許しを、パンティを私の箪笥に入れなくても結構です。せめて、何処かにしまわれて直った時には直ぐにでも履ける様に。」
 と土下座をして房江に許しをこうたのであったが、
 「別に片付ける必要はありませんよ。買ってくれば何時でも履けるのですから、諦めてオムツでの生活に慣れなさい。」
 「嫌です。そんな事はしないで下さい。幾らお義母様といえでも横暴です。お願いします。お許しを、」
 「何が横暴な物ですか、それよりも息子の嫁が、オムツが必要な嫁だったなんて恥ずかしくて他所様にお見せできないのですよ。私の苦労も分かって頂きたいのですよ。」
 と房江と由梨の押し問答があったのであったが、そんな事を無視して波江は収納箱を開けたのであった。その中には由梨のパンティがある。嫁入り時に持ってきた大切な物までも含まれているのであった。波江はそれを鷲掴みにして、燃え盛る一斗缶の中に放り込んだのであった。それを見て由梨は、
 「イヤァ。」
 と悲鳴を上げたのであった。だが、由梨の悲鳴を聞いても房江も波江も涼しい顔をしていたのであった。そして、直ぐに、波江は由梨のパンティを鷲掴みにして一斗缶に入れるのであった。
 「ヤメテェ、イヤァ、」
 と悲鳴を上げるのであるが波江は続けて火の中に放り込んでいくのであった。次第に収納箱の中のパンティが減っていくのであったが、由梨はその場に顔をつけて泣いていたのであった。だが、波江は結局、全てのパンティを一斗缶の中に放り込んだのであった。
 由梨の悲鳴を聞いて英子が駆けつけたのであった。由梨の状態を見て英子が、
 「若奥様はどうされたんですか。」
 「今、由梨さんのパンティを全て焼却したのです。」
 と房江が表情を変えようともしないで言うのであった。英子も房江が決めた事には絶対であったから逆らう事が出来ないから、とにかく由梨をこの場から離すしかないのであった。そこで、
 「若奥様、行きましょう。下着は買えばいいのですから。」
 と言って起き上がらせようとしたのであったが、その時の由梨は言葉に成らない事を呟いていたのであった。それを見た瞬間に英子が、
 「大変です。若奥様が錯乱なさっています。」
 と英子が言うと流石に房江の顔色が変わったのであった。触ろうとしても、
 「触らないで、触らないで。」
 と言って立ち上がった時の由梨の目が座っていて危ない事を物語っていたのであった。その場に刃物でもあれば房江に切りかかっていただろう。だが、その時に留美が後ろから由梨の腕を掴んだのであった。直ぐに英子が飛び掛り腕を押えたのであった。だが由梨は、
 「離せ、離せっていってんだよ。」
 と乱暴な口調であった。だが腕を押えたのは幸いであった。四人がかりで由梨を抑えて由梨は部屋に入れられたのであった。それでも由梨は悪態をついていたのであったが、その時に波江が哺乳瓶に入れたミルクを持ってきたのであった。
 「これを、これを飲ませて。中に睡眠薬が入っていますから。」
 「分かりました。」
 と言って由梨の頭を膝の上におくのであったが、由梨は、
 「チキショー、手を自由にしろ、オムツを外せ。」
 と悪態を着いているのだが、留美と波江が押えてて、由梨の口に哺乳瓶を含ませたのであった。最初は何か悪態を着こうと口を開くのだが、少しずつ飲み始めたのであった。時折しゃべろうとしたのであったが、口に哺乳瓶が含まれれば口からミルクを零す以外無かったのであった。それでも睡眠薬が効いてきて次第に静かに成っていくのであった。そして何とか由梨を寝かしつける事に成功したのであった。由梨が眠ってしまうと思わず安堵のため息をつく3人であった。

  1. 2007/03/16(金) 17:28:23|
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第十四回 オムツが濡れています



 昼食を済ませ、他のこまごまとした用事をすませれば今までは自由な時間になるのだが、その日から新しい仕事が入ったのであった。それは布オムツのアイロン掛けである。とは言ってもその日はオムツの洗濯が初日であった事と、朝一番に干した20枚程度のアイロン掛けだから、簡単に終わるのであった。房江は由梨1人にアイロン掛けを厳命したのだと思っていたが違っていたのであった。英子が来て、2人でのアイロン掛けである為にそれ程の時間を使うことなく終わったのであった。早く終わったので自分の部屋に戻ると、由梨は趣味で資格取得の勉強をしようと思ったのであった。特に今由梨が今勉強をしているのは会計の勉強であった。藤沢家では特に必要な項目であるからだ。今後、夫である久彦が帰宅したら当然、会計の知識を必要とされる。藤沢家の資産は多い、不動産等の資産だけでも数十億円の資産になる。また、そこから入ってくる不動産収入は数千万の単位で毎月、藤沢家の銀行口座に入金されてくるのだ。由梨から考えると夫久彦に会計の知識があるとは言い難い、だから、良き妻として会計の知識を持ち、出来れば会計士としての資格を欲していたからだ。だから、毎日であるが、コツコツと会計の勉強をしていたのであった。最も、由梨は大学の時から会計士の勉強をしていたので、現在ではかなり専門的な所まで来ているのだが、それでもまだ試験には合格出来るとは思えないで勉強が必要であると感じていたから時間があれば勉強をしていたのであった。
だが、ここ数日、オネショはオモラシ、その上、オムツ等いろいろ由梨の回りで起きる為に勉強がおろそかに成っていたので、久しぶりに勉強をして気分転換でもと考えていたのであったが、1人部屋に戻った時に由梨の手は勉強にはむかず、自分の股間に伸びていたのであった。午前中のオムツを取り替える時に由梨の股間は房江に嬲られ、その上英子にも嬲られたのである。思わず感じてしまったのであったが、途中で止められたのであった。だが、一旦感じてしまい、オツユで濡らした股間は簡単には収まらない、その上、オムツがオツユに濡れて擦れて歩けば刺激される状態に成ってしまったのである。これがパンティであれば由梨は考えるまでもなく、1人になったので自分の股間を慰めて居る所だ。だが、人前もあるが、オムツだとそれも思うようにいかないのであった。だが、いましかないと思ったのであった。このままいれば、久江や公子が帰宅した時に簡単に嬲られるのは分かっているからだ。今の内と思っていたのであった。
 最初はオムツの上から自分の股間を擦っていたのであったが、思うような刺激が来ないのであった。そこで、オムツカバーの裾から指を入れてオムツを通り抜けて自分の股間に指がたどり着いたのであった。擦ると気持ち良いと思ったのであった。反対の手はワンピースの上からバストを揉んでいたのであった。
 「アア、気持ち良い、」
 と声を出したのであったが、次第に本格的に感じてきたのであった。
 「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ。」
 と声が出ている時であった。由梨は自慰に夢中になり過ぎて由梨の部屋に英子が入って来たのに気が着かなかったのであった。思わず隣にいた英子を見て、
 「英子さん。」
 と声を掛けたものの思わず手が止まったのであった。だが、英子が、
 「そうですよね。オムツの取替えの時にあんな事されたのでは可笑しくなってしまいますものね。」
 と言ってM字開脚で座ってオナっていた由梨の横に座ると、英子の手がワンピースの裾の中に入りそして、ウエスト部分から由梨のオムツの中に入って来たのであった。
 「アッ、」
 と声を上げたものの由梨は殆ど抵抗らしい抵抗をしなかったのであった。すると英子が顔を近づけてきて由梨と唇を合わせると英子の求めに応じて舌を絡ませるのであった。唇を離すと、
 「どう、気持ち良い。」
 と聞かれて、
 「イッ、イイ、気持ち良いわ。」
 と言うと英子の手の動きも次第に早くなるのであった。
 「え、英子さん、イッ、イキそう。」
 「いいのですよ。イッってしまってすっきりしましょう。」
 と言われて、
 「アッ、イッ、イクゥ。」
 と背中を仰け反らしてアクメを向かえたのであった。アクメを迎えるとグッタリとしていたのであったが、その間に英子は布団を引き、毛布と取り出したのであった。それを見て由梨は、
 「英子さん、なんなの何で布団を引くの。」
 「今日からこの時間はお昼寝の時間になりましたから。」
 と言うと、英子の手元にはミルクが入った哺乳瓶が置をタオルに巻いて持っていたのであった。そして手で温度を確認すると、
 「でも、今のオナニーで時間を使ってしまったので、冷めてしまいましたから温め直して参ります。」
 と言うと立ち上がってミルクを温め直そうとしたのであったが、由梨は立ち上がって、
 「英子さん、止めて哺乳瓶でミルクを飲むなんて、」
 「でも、オムツを当てている若奥様にはお似合いですよ。」
 「そんな事言わないで、お願い、お願いだからそんな事止めて。」
 「それは無理ですよ。若奥様自らオモラシが出来ないからオモラシをされるのですから体力を使います。直ぐにお疲れになりますから、お昼寝の時間は大切ですから。」
 「でも、哺乳瓶で飲むなんて、普通にしてお願い。」
 と頼み込んでも、
 「それは出来ませんわ。それよりも、若奥様、オムツの形が崩れてしまいましたね。今お直し致しますから。そこに立っていて下さい。」
 と英子が言うと膝立ちになるのであった。そして、由梨はワンピースの裾を持って捲り上げた状態になると、立っている由梨のオムツの形を綺麗に当て直してから、
 「それでは、今留美ちゃんに温め直して貰いますから、」
 と言うと、英子は由梨の考えなど無視して留美を呼ぶと、ミルクを温め直す様に言うのであった。留美に哺乳瓶を渡すと英子は由梨の手を持って布団の所に来たのであった。だが由梨は思わず、
 「何で、何でそこまでされなくてはいけないの。私、私、そんなに悪い事したの。」
 と言い出した時に両手で顔を覆って泣き出し始めたのであったが、英子は、
 「ほら、気分を落ち着けましょう。そんなに気分が高まるという事はお疲れになっているのですよ。ですからお昼寝の時間は大切なのです。」
 「だって、嫌よ。25なのよ。25に成ってオムツを当てているだけでも嫌なのに、その上、哺乳瓶でミルクを飲むなんて。」
 「仕方がないのですよ。オネショにオモラシをなさってしまったのですから、今は辛抱のときなんですから。ほら。」
 と言うと由梨の手を引いたのであった。由梨はそこに座った時であった。留美が、
 「ミルクが出来ました。」
 と言って英子の所に哺乳瓶のミルクを持ってくると、座っている由梨の肩を持つと英子は由梨を後ろに倒して、両手で抱っこするような格好に成ったのであった。英子に抱っこされているような格好にされると、留美が、
 「それではお昼寝の前にミルクを飲みましょう。」
 と言って哺乳瓶が口元に迫ってくるのであった。思わず手で退けようとしたが英子が手が動かないように押さられている。その上、留美が由梨の頭を押えたのであった。
 「イヤッ、お願い止めて。」
 と由梨が言っても結局哺乳瓶の先を口に含まされたのであった。そして、口の中にミルクが溜まってくると飲み込むしか無かったのであった。最初は抵抗したのであったが、諦めるとミルクを口でチュウチュウ吸う様にのみ始めたのであった。飲み始めると、留美が、
 「もう直ぐに泣かれて、折角のお化粧が剥がれてしまいましたわ。」
 と言いながら留美に顔を拭かれたのであった。英子は、
 「そうですよ。そうやって飲んで下さい。」
 由梨は飲んでいたのであったが、次第に口の動きが散漫に成ってきたのであった。同時に由梨の顔がボーとしていて、更には瞳が閉じかけたのであった。それを見て、
 「若奥様、もうミルクはいいですね。」
 と言われて素直に軽く頷くと留美が哺乳瓶を口から離し、
 「それでは、タオルの上にお口に含んでいるミルクをお出し下さい。」
 と言われると、口に含んでいるものを出すと、
 「では、眠りましょうね。私が眠るまで抱っこして差し上げますから。」
 と英子が言うと英子は幼児をあやすように軽く揺らしていると、留美がそっと毛布を掛けたのであった。閉じようとしていた瞳が閉じて暫くすると静かに寝息を立てているのであった。由梨が眠ったのを確認すると、静かに布団に横にして毛布をしっかりと掛けたのであったが、寝付いた由梨は起きる事もなく静かに寝息を立てていたのであった。

  1. 2007/03/15(木) 18:01:57|
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第十三回 オムツが濡れています



由梨は昨日と同じ様にサテン地で作られたワンピースを着させられたのであった。薄いブルーの生地であった。思わず当ててあるオムツカバーの生地も着ているワンピースと同じ薄いブルーであった。そして、食卓に向かったのであったが、オムツの枚数が10枚と多いのでどうしても由梨は蟹股気味に歩いている姿は惨めなのであった。
 食卓に行くと、房江がいたのであった。そして、入ってきた由梨に対して、
 「オムツは当てているのですか。」
 と朝一番に言うのであった。由梨は弱々しく、
 「はい、当てています。」
 「裾を捲くって見せなさい。」
 と言われて由梨は戸惑ったのであったが、房江には逆らう事が出来ない、だから、ワンピースの裾を持って当てているオムツが見える様にしたのであった。それを見て房江はニッコリと笑うと、
 「由梨さんは結構オムツが似合うのね。」
 と言うのであった。そんな言葉が由梨をジワジワと痛めつけていくのであった。
 「そんな酷いですわオムツが似合うなんて。当てているだけでも恥ずかしいですのに。」
 と抗議をするように房江に言ったのであった。由梨は、房江が何て無神経な人なんだろうと思ったのであった。25になった大人がオムツが似合うと言われて嬉しい筈がないのではないからだ。それに、傷つく事を言わなくてもいいのにと抗議したかったのであったが、だが、まだ見習いの嫁の立場である由梨には正面切って抗議をすることは許さないので、その言葉は飲み込んだのであった。その房江の言葉を聞いて確かに由梨は妙にオムツが似合う所があると感じたのは久江と公子も感じていたのであった。それに使用人の英子と留美も感じている事なのであった。
由梨は身長が175もあり、プロポーションも理想的な体系をしている。肌の色は透き通るような白さがあるが、それが病的に見えず健康的に見えるからだ。最も、由梨は大学生の時にモデルとして雑誌に出た事があるという。その事は藤沢家の者は良く知らないが、事実であったらしい、芸能プロダクションからのスカウトも入ったというのも頷けると思うのは当然の美しさを醸し出しているのであった。由梨からは明らかに大人の匂いを感じさせてくれるのであった。由梨の容姿は見た目は美しさが強調されるが、身近でみると可愛らしげであり、特に笑顔は子供の様な笑顔である。そんな美貌持ち主の由梨は大学時代は友人や回りの人に進められてモデルの仕事をしていたのであった。由梨はその仕事はあくまでもアルバイトとして考えていたのであった。卒業間近になると、芸能プロダクションや、大手の出版社からスカウトされたのであったが、普通の生活を好んだ由梨は卒業後は、普通に会社に就職しているのである。
由梨が普通の新卒社員として就職を考えたのは、普通に恋愛をし、普通に結婚をして幸せな家庭を築きたいと考えたからである。それは由梨の生い立ちから考えられたのであった。由梨の両親は由梨が2歳の時に交通事故で失っている。普通、そのような状況に陥れば親族の中で一番近い近親者が引き取る事になるのだが、由梨の場合は、親族に引き取られずに、子供が生まれずに困っていた義父母町野家に養女として引き取られているからだ。その後は1度も実の両親の親族との親交は完全に途絶えている。小学校から私立の中学校に入学する事まではり義父母は優しかったのであった。だが、私立の中・高一貫教育の名門学校に入学してから義父母の態度は冷たくなったのであった。その理由は義父が経営していた印刷会社の経営状態に起因するのであった。経営状態が悪化し、養女であった由梨は肩身の狭い生活を余儀なくされたのであった。大学は学費は納めてくれたものの、生活費は自分で稼がなくてはならなかったのであった。そんな由梨にとってモデルの仕事は割の良いアルバイトという感覚しか残っていたのであった。現在の夫である久彦とは見合い結婚であるが、この結婚も義父母の思惑が絡んでいたのであった。由梨を藤沢家の長男と結婚させる事で義父の会社の資金援助が得られるという名目である。由梨は初対面の久彦とは良い感じがしなかったのであった。だが、義父母には養育してやったと言われ続けて仕方なく藤沢家に嫁入りを決めたといういきさつである。就職後も由梨の所にはモデルのスカウトが来ていたと聞いたが、義父が全て断っていたという、更に、藤沢家にもいまでも由梨をモデルとしてと、時折スカウトが来る程の美貌の持ち主であった。由梨の魅力は容姿だけでなく、すらりとした美脚である。その美客の由梨がオムツを当てている。しかも、紙オムツではなく、布オムツにオムツカバー姿は艶かしく、見ている者を狂わせるような魅力を放っているのであった。
 オムツを当てる様になっても、由梨に与えられた仕事が減る事もなかったのであった。だが、新しい仕事が増えたのであった。それは、オムツを干す事であった。自分が使って汚したオムツであるが洗濯は留美と英子がしてくれるのである。それでも一度に使う枚数が多く、それもオモラシの度にオムツの交換をするから、その枚数はかなりの量になるのであった。その為、オムツの洗濯も数回に分けてしなくてはならないのであった。
だが、由梨には幸いな事に藤沢家の敷地は広い上、庭も大きい為、日当たりが良くて、人目に着かない場所は沢山あるのが幸いであった。しかも、藤沢家を囲っている塀は簡単に除けない様になっているから、通り沿いに干しても簡単には人目に着かない。それだけが由梨には救いであった。とは言っても、自分がオモラシをして使った布オムツである。それを干す作業は由梨からすると気持ち良いものではないのも事実なのであった。それに、庭一杯に干されたオムツを見るだけでも気分が滅入ってくるのであった。
 洗濯されたオムツを干していると、生理現象であるから当然の様にトイレに行きたくなったのであった。だが、1人でオムツを干しているのでどうしていいのか分からないのであった。誰かいれば、特に留美でもいればトイレに行かせて貰えると思っていたのであった。だが、2人はオムツの洗濯をしているのか中々来ないのであった。その内に次第に尿意が強まってきたのであった。トイレに行きたいがどうしようと思っていたのであった。そこへ、英子と留美が洗濯物を干そうと持ってきたのであった。これでトイレに行けると思って、
 「英子さん、お願い、おトイレに行きたいのだからオムツを外して下さらないかしら。」
 と言うと、英子は、
 「若奥様、オムツを当てている若奥様にはおトイレは使用出来ないのですよ。ですからオムツを使って下さい。」
 と言われたのであったが、
 「そんな事出来ないわ。大人になった私が自らオムツを使うことが出来ないのはわかるでしょう。それに、おトイレを使えればオムツを使用する枚数が減るからお洗濯も楽になるでしょう。だからおトイレに行かせて。」
 「そんな心配は要りませんよ。奥様は若奥様の為にオムツも300枚は揃えると言っていますし、オムツカバーも最低でも50枚は揃えると申していまうから、何回でもオモラシなさって結構ですから。」
 「でもお洗濯が、」
 「いえいえ、私もそうですけど、留美ちゃんも同じなんですけど、若奥様が使ったオムツを洗濯するのは別に苦痛ではないのですよ。ですから安心してオムツをお使い下さい。」
 と英子が言うと留美も、
 「そうですよ。私も英子さんも若奥様のオムツを洗濯する事は苦痛ではなく喜びなんです。ですからお気遣いなくオモラシをなさって下さい。」
 「でも嫌なの、この歳になってオムツを当てているだけでも嫌なのに、オムツを使ってしまう事が嫌なの。」
 と興奮気味に言ったのであった。由梨からすれば英子と留美の2人とトンチ問答のような会話をしていたが、その間にも由梨の尿意は増してきて今にも洩れそうな感じに成ってしまっているのである。その為、
 「英子さん、お願い、オムツを外して、そしてトイレに行かせて。お願い。」
  と由梨が言った時であった。留美が由梨の隙を見て両手を押さえたのであった。
 「アッ、何をするの。留美ちゃん。」
 「若奥様、折角オムツを当てているのに、オムツを使うことが来ないのでしたら、私達がオモラシをさせてあげますわ。」
 「イ、イヤッ、ヤメテ。」
 「そんな事を言わずに素直にお使いになって下さい。それに若奥様はオムツに慣れなくてはならないのですよ。オムツに慣れると言う事はオムツに平気でオモラシが出来るようになるという事ですから。」
 と英子が言うと由梨の股間に手が伸びてくるのであった。由梨は腰を引いて逃れようとしたのであったが、その時に留美がお尻から由梨の股間を捕らえ、擦って刺激するのであった。思わず腰を前に突き出すと今度は英子の手が由梨の股間を捉えたのであった。そして、英子も由梨の股間を刺激するのであった。
 「留美ちゃん、ダメッ。」
 と言ったのであったが、それで由梨が止める訳もなかったのであった。逆に留美は、
 「ほら、若奥様、早めにオモラシした方が、楽ですよ。」
 と言うと、英子も、
 「留美ちゃんの言う通りですよ。早くオモラシした方が楽ですよ。」
 「嫌よ、おトイレに行けるのに、オムツにするなんて、絶対に嫌。」
 「でも、この状態では何処まで我慢できますかね。」
 と言って由梨の股間を刺激する。由梨は足を閉じ合わせたかったのであったが、10枚もオムツを当てていのでしっかりと閉じ合わせる事が出来ないのであった。逆に英子と留美は楽であった。手を押さえられ、腰で逃げるしかないのであった。
 「ヤメテ、出ちゃうわ。お願いヤメテ。」
 と言うのであったが、由梨の言う事を聞く筈もなかったのであった。由梨は必死にオシッコを我慢していたのであったが、他人に股間を触られ、更に擦って刺激されれば、力が入らない、それでも洩らしたくないから必死に我慢していたのであったが、限界であった。
 「アッ、イヤッ、で、出る。」
 と由梨が言って由梨の腰の動きが止まったのであった。ジャァーと勢い良くオモラシを始めたのであった。
 「ウッ、ウウー。」
 と声を上げていたのであったが、オモラシを始めていたのであった。とうとう由梨は完全にオムツを使い始めたのであった。オモラシを始めると英子が、
 「これでいいのですよ。スッキリしたでしょう。オムツを当てている事は、おトイレを当てていると一緒ですからね。ですから、何時でもオモラシして下さい。お洗濯は私達がしっかりと致しますから。」
 と言うのであったが、由梨は、
 「ヒ、ヒドイ、何でこんな事に…。」
 と言って大粒の涙を流すのであったが、英子と留美は表情を替えなかったのであった。だが、英子は由梨がオムツを当ててオモラシを素直に出来るようになることが由梨には幸せが待ち受けているという事を知っていたのであった。久江の行動も公子の行動もそれを裏付けているのである。だが、今はそれを口にすることは厳禁で、逆に由梨が苦しませるのを楽しんでいる様にしなくては成らないと、房江に厳命されているのである。留美は細かい事情は知らないが、それでも久江と公子に由梨がオモラシさせるようにと厳命されているのは事実であった。だから2人とも由梨のオモラシをして楽しそうにしていたのであった。由梨がオモラシが終わると、英子が、
 「オムツが汚れてしまいましたね。早速取り替えましょう。」
 と言って、家の中に上げたのであったが、由梨が連れて行かされた所は居間であった。居間には房江がいるのである。そんな所でオムツを取り替えようというのであった。
 「英子さん、嫌、こんな所で。」
 と由梨が言うのも無理は無かったのであった。今は来客があれば一番最初に通される所なのである。それに、房江の前でオムツを取り替える事は、房江に服従している気分になるからだが、英子は居間に入ると、
 「若奥様がオムツをお使いに成られましたので新しい物とお取替えをさせて頂きます。」
 と言うのであった。すると、房江が、
 「あら、オムツを使ってしまわれたの。でもどうなの、自分から使ったのですか。」
 「いえ、自分からはお使いになれないので私どもでオモラシをさせて差し上げました。」
 「由梨さん、オムツを当てているという自覚が足りないようですね。そんな事では駄目ですよ。」
 「お義母様、そんな事を申さないで下さい。」
 と会話をしている間に留美が由梨がオムツを取り替えるように横になれる様に、バスタオルを引き、枕も用意して場所を作ると、新しいオムツを持って来たのであった。綺麗にアイロン掛けされていて、オムツカバーも由梨が着ているワンピースと同じ素材、同じ色に成っているのである。まるでオムツカバーがアンダースコートの様に見えたのであった。しかし、由梨は恥ずかしくて動けないのであったが、房江が、
 「何をしているのですか、オムツが濡れているのでしょう。早く取り替えられるようにそこに横になりなさい。」
 と言われたのであった。由梨は仕方なくワンピースの裾を捲り上げ、オムツが見えるようにして仰向けに成ると、英子が
 「若奥様、足を開いて下さい。」
 と言われて一瞬躊躇ったのであったが由梨は股を開いたのであった。仰向けに成りながらM字開脚の様に股を開いたのであった。すると英子がオムツカバーを腰紐を解きオムツカバーを広げ始めていくのであった。オムツの取替えが始まると房江も波江も横に成っている由梨の足元に来て由梨のオムツが外されるのを見ていたのであった。そんな状態に由梨は、
 「アア、そんなに皆して見ないで下さい。」
 と言って顔を真っ赤にしていたが、思わず両手で顔を覆ったのであった。だが、それで由梨の言う通り見るのを止める事はしなかったのであった。留美もいて4人の前でオモラシで濡れたオムツを見られ、そのオムツまで広げられたのであった。そして、足を高く上げられ海老の様に反り返った時であった。房江が、
 「英子さん、少し止めて頂きますか。」
 「はい。」
 「留美さんは、しっかりと由梨さんの足を持って下さいね。」
 「畏まりました奥様。」
 と言って海老反りになり、股間を丸見えにされている由梨の股間に手を這わせるのであった。思わずピクンと動くのであった。感じる所まで房江に擦られてしまっては感じずにはいられないのであった。
 「所で英子さん、由梨さんの剃毛でここの所が剃り残してありますよ。」
 「え、そうですか。」
 「ええ、触ってみなさい。」
 と言われて房江が何度も擦るところを英子も擦ったのであった。最初は必死に堪えていた由梨も思わず、
 「アッ、アアーン。」
 と思わず悶えるような甘ったるい声を上げたのであった。その声を聞いて房江は、
 「あら、ヤダ、由梨さんが感じてしまっているのね。敏感だこと。」
 と言うのであったが、房江は止めようとはしなかったのであった。他の場所も指で擦って剃り残しが無いのか指を這わせて確認をするのであった。そんな仕打ちの為由梨の股間は感じている液が出始めていたのであった。
 「あら、本当に感じているのね。こんなにオツユをお出しになられて。」
 と言ってから、房江は、
 「剃り残しの所は脱毛クリームを塗って脱毛して上げなさい。」
 「しかし、若奥様は脱毛クリームよりも、剃毛の方がお好みなのですよ。」
 「そうなんですか。」
 「はい、そうすれば久江お嬢様や、公子お嬢様が優しく持て成して貰えますから。」
 「そうんんですか。ではこうしましょう。これからは毎日、ここでオムツを取り替える時に、剃り残しの検査をします。英子さんは剃り残しが無いように注意するように、いいですね。」
 「畏まりました。」
 「では、オムツを当てて差し上げなさい。」
 と言って足を下ろされたのであったが、その後に蒸しタオルで綺麗にされてから新しいオムツを当てられたのであったが、由梨にとっては屈辱的なオムツの取替えであった。酷い、お義母様まで私を辱めると思った時に由梨は頬には大粒の涙が零れていたのであった。 

  1. 2007/03/14(水) 17:53:12|
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第十二回 オムツが濡れています。



 翌朝、何時もの時間に目を覚まし、トイレに行きたいと思ったのだが、それを忘れてしまいそうな出来事が由梨を待っていたのであった。何時もなら広すぎる布団が何時もよりも狭く感じたのであったが、それは隣に久江が眠っているからであった。久江が同じ布団で寝ているだけでない、その隣にも布団が引かれていて、そこには  公子が眠っているのであった。何でと思ったのであったが、由梨が目を覚ますと久江が目を覚まして、由梨の顔を見ると、
「お義姉様、おはよう。」
と言うのであった。そして、由梨の頭を撫でながら、
「ぐっすり眠れまして。」
と優しく声を掛けられたのであった。由梨は抵抗もしないで丸で子供が母親に頭を撫でられているように素直に頭を撫でられていたのであったが、その時に由梨はオムツが濡れていないと思ったのであった。とうとうオネショが止まったと思って、
「今朝はオネショをしていないようですわ。」
と言うのであったが、久江はまだ由梨の頭を撫でながら、
「それは違いますよ。夜中にオムツの点検をしたらオネショをなさっていましたから私が取替えて差し上げましたわ。それが証拠に部屋の外にあるバケツの中にはオネショで汚されたオムツがありますわ。」
と言われて由梨はそれは事実なのかと思ったのであった。その時であった。久江の手が由梨の股間に伸びて来たのであった。オネショが止まったのかとホッと安堵したのに、それを久江によって打ち砕かれたからである。少しショックを受けていたときに久江の手が由梨の股間に伸びて来たのであった。
「アッ、駄目、」
「あら、お義姉様、まだオムツを使うことが出来ないのですね。」
と言って由梨の股間を擦るのであった。
「何言っているの、オモラシをしてオムツを使っているでしょう。」
「それは違いますわ。自らオモラシが出来ないのですから、このようにしないとオモラシが出来ないのですから、まだオムツを当てているという自覚がない証拠ですわ。」
「止めて、お願い、出ちゃうから。」
「いいのですよ。その為にオムツを当てているのですから。」
「嫌、お願いだから止めて。」
と由梨が言っても久江が止めるわけでは無かったのであった。そればかりか、由梨が大きな声を上げたので公子が眼を覚ましたのであった。そして、
「あら、お義姉様ってまだオムツに慣れていないのですか。」
「そうよ。公子も手伝って。」
と久江に言われて公子が由梨の布団の中に入ってきたのであった。
「公子ちゃん、久江ちゃん止めて、」
と言われても2人が止める訳が無かったのであった。トイレに行きたい状態である由梨が我慢を出来ずハズも無かったのであった。
「アア、出ちゃうわ。だから止めて。」
「ほら、オモラシになって。お義姉様。」
と言って更に手の動きを早めるのであった。
「アア、本当に出ちゃう、アア、で、デル。」
と言って思わず由梨の体が止まったのであった。その時に布団の中には由梨のオモラシのジャァーと勢い良く出る音が響いたのであった。
「アア、朝からオモラシなんて。」
「いいのですよ。オムツを当てているのですから。」
と言うと公子も、
「そうですよ。その為にオムツを当てているのですから。」
と言いながらオモラシした由梨の頭を撫でていたのであった。だが、由梨はオモラシをしたのでグッタリとして何も言わなかったのであった。
由梨の朝のオモラシが終わっても暫くは布団の中に3人でいたのであったが、そこへ、英子が訪れて、
「若奥様、起床の時間です。起きて下さい。」
と言うと部屋に入って来たのであった。すると3人で寝ているので、
「お嬢様、若奥様の起床の時間なんです。宜しいですね。」
と言うと、久江が、
「ええ、今お義姉様はオモラシをなさってオムツが濡れているから取替えてあげて。」
「ええ、その積りです。」
と言うと久江と公子が布団から出ると、そのまま布団を捲くられたのであった。そして、由梨の足元に英子が座ると、
「それでは若奥様オムツを取替えましょうね。」
と言って、寝巻きを開いたのであった。寝巻きは浴衣のようなデザインに成っているが、上半身は洋服の様に簡単にボタンで止める様に成っている。それをデザインしたのは久江であった。久江は美大に通う大学生であるが、既にデザイナーとしての才能は高く評価されている。その為、和洋ミックスされた寝巻きを家族の為にデザインしたのであった。その第1号を由梨に着せたのであった。その為、オムツの取替えの時は便利であった。一々捲くる必要性がなく、浴衣の様に開けばいいだけだからだ。英子は由梨の寝巻きの下半身を開いたのであった。そして、オムツカバーに手を掛けオムツカバーを開いていくのであった。だが、その姿を久江と公子に見られているのであった。
「アア、恥ずかしい。消え入りたいわ。」
と言うのであったが、公子が、
「しょうがないですわ。だってお義姉様はオムツを当てなくては成らないのですから。」
 と言われたのであったが、恥ずかしさが消える訳でもなかったのであった。そして、由梨のお尻のしたからオムツが取り払われ、英子が蒸しタオルで由梨の股間を綺麗に拭き始めたのであった。だが、股間の感じる所は丹念に英子が、
 「英子さん、何をしているの。や、止めて。」
 と言うのであったが、英子は、
 「若奥様、本当に感じやすいんですね。」
 といった時に、英子は由梨の股間のお豆を軽く蒸しタオルで弄ったのであった。
 「アッ、」
 と仰け反る由梨を見て公子も、
 「本当に感じやすいんだ。この体でお兄様を誘惑したのね。」
 と言うのであった。英子の悪戯はそれだけで終わり、シッカロールを股間につけられて、新しいオムツを当てられたのであった。そして、由梨の股間には新しいオムツが当てられたのであった。新しいオムツが当てられると、
 「若奥様、それでは朝ご飯に致しましょう。」
 と言われたのであった。汚れたオムツは英子が持ってきた洗面器に入れてあったのだが、部屋の入り口にあるバケツの中には洗剤が入った水の中に黄色く変色しているオムツとオムツカバーが浸してあったのである。それを見た瞬間に由梨は久江の言う事が嘘ではないことを確信したのであった。やはりオネショはしていたのである。


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第十一回 オムツが濡れています



 その日の入浴は由梨にとっては楽しい物に成る筈もなく、心を癒す事も出来なかったのであった。由梨から考えるとそれは屈辱以外の何者でもなかったのであった。久江と公子は由梨を完全に玩具にしていると由梨が考えたからである。由梨の下半身がオモラシで汚れていると言って、2人で洗い始めたのであった。だが、それは洗うだけではなかったのであった。その為に、浴室には、由梨の悲鳴と呻き声がコダマしていたのであったが、その声は居間までも聞こえたのであったが、家人は気にしてそれを見に来る事は無かったのであった。完全に由梨は2人の玩具のように扱われたのであった。それだけでは無かったのであった。入浴後に屈辱が待っていたのであった。
 入浴が終わっても由梨には衣服を身につけることは許されずバスタオルを巻いて自室に行くのであった。既に由梨が眠れるように布団が引かれていたのであったが、布団には、ビニールのシートが引かれていたのであった。由梨が部屋に入るのと留美が、
 「若奥様、オムツの用意が出来ています。」
 と言うのであったが、洗面器にお湯が用意されていたのであった。それを見て由梨が、
 「それはなんなの。オムツを当てるのに、関係ないでしょう。」
 と言うと久江が、
 「だって、お義姉様はオムツを当てているのでしょう。だから、出来るだけ綺麗にしていないといけないから、ここの毛を剃ってしまわないといけないでしょう。」
 と久江が股間を指差していうと、公子が続けて、
 「お股に毛があるとオモラシしたのが分から無い時があるから、直ぐに分かるように剃らないとね。それに、オムツを当てているんだから、お股に大人の象徴である毛は似つかわしくないわ。」
 「嫌よ。なんでそんな事までしなくてはいけないの。そんな事、そんな事するならオムツは当てないわ。」
 と語気を強めて言うのであったが、
 「若奥様、奥様の命令なんです。素直にお受け下さい。」
 「絶対に嫌、嫌よ。幾らお義母様の指示と言っても出来る事と出来ない事があるわ。これは受け入れられない事なのよ。」
 と凄い剣幕で言うのであったが、英子が、
 「それでしたら、仕方ありません。」
 「何をしようと言うの。またお義母様に言いつけるの。」
 「違いますよ。奥様の指示は絶対なんです。ですから、力任せでも剃毛はさせて頂きます。」
 と言った時に公子と留美が由梨の体を押えたのであった。
 「アッ、イヤッ、止めて、止めなさい。」
 と泣きながら言うのであったが、最初に手を押さえられると手首の所で縛られてしまったのであった。そして、布団の上に連れてこさせられると、布団の上に仰向けにされたのであった。だが由梨は、
 「嫌、嫌だから止めて。」
 と半分泣きながら言うのであったが、足をバタバタさせたのであった。だが、久江が、
 「お義姉様、子供の様に駄々をこねられてはいけませんわ。」
 と言うと久江と公子が由梨の足を抑えたのであった。その上、上半身は留美が押えられてしまったのであった。そして、久江と公子の手によって股を広げられたのであった。すると英子が由梨の陰毛を軽く触ってから、
 「若奥様って結構剛毛なんですね。」
 と言うのであったが、その姿は楽しそうであった。
 「アア、イヤァ、止めて、お願い、ヤメテエ。」
 と悲鳴を上げたのであったが、その言葉に反応するわけもなく、英子はスプレー式のシェービングクリームを由梨の股間に向けると、一気に掛けたのであった。由梨は思わず股間に冷たい感触が走ったのであった。すると、英子が、
 「さあ、綺麗に致しましょうね。」
 と言うのであったが、由梨は、
 「剃らないで、お願いだから剃らないで、本当にお願い。」
 と泣きながら訴えるのであるが、英子はそんな由梨の訴えを無視するかのように、
 「若奥様、無理に動くと大怪我をなされますからジッとしていて下さいね。」
 「イッ、イヤァ。」
 と悲鳴を上げたのであったが、英子は剃刀の刃を由梨の股間に這わせたのであった。ゆっくりと丹念に剃り上げていくのであった。すると、久江と公子が由梨の両足を上げて由梨を海老の様にすると、由梨の股間が丸見えに成ったのであった。すると、由梨の感じる所の毛も綺麗に剃り上げていくのであった。そして、お尻の穴まで綺麗に剃り上げてイクのであった。由梨は最初は子供の様に泣いていたのであったが、剃毛が進むと泣き声が聞えなくなり、そして、お尻の方まで来ると、思わず
 「アア、アン、」
 と悶えた様な声を出したのであった。そして英子は尻の穴まで綺麗に剃り上げたのであった。その時であった。英子の手が由梨の股間を擦り上げたのであった。
 「アア、ウウーン」
 「お義姉様って本当に感じやすいのね。」
 と久江が言うのであったが、すると英子が、
 「でも、このままですと若奥様が夜中にオナってオムツの形をメチャクチャにしてしまいまるから。」
 と言う英子の目は妖しく光っていたのであった。すると、久江と公子も、
 「そうよね。折角オムツを当てるんだから、それは大切な事よね。」
 というと、久江も公子も由梨の股間に手を伸ばすも弄び始めたのであった。留美は由梨のバストを揉みほぐすのであった。由梨は剃毛で変な気持ちにされ、更には使用人と義妹のオモチャにされて、それでも由梨は感じては駄目、絶対にイッっては駄目と思っていても3人の指は巧みに由梨を刺激するのであった。そして、せめても抵抗が無駄になりつつあったのである。次第に3人の指のスピードが速くなり、由梨は
 「アア、もう駄目、イ、イッチャウ。」
 と言って体を仰け反らしたのであった。アクメの後に由梨は放心したようになっていたのであった。だから、もう抵抗はしなかったのであった。素直に英子にオムツを当てられていたのであった。新しいオムツを当てられたのであった。
 新しいオムツを当てられた由梨は寝巻きを着こんで直ぐには眠れない。まず、洗髪した髪を綺麗に乾かし、その上でセットしなくてはならない。また顔にはクリームを塗ってからだ。それを1人でしなくてならない。別にそれは女としての身だしなみの一環だから、苦でもなければ嫌な事でもないのだが、1人に成って寛げる時間でもあった。その為に三面鏡の前に座った時であった。留美が、
 「私が乾かして差し上げますわ。」
 「いいですわ。これくらい1人で出来ますから。」
 と言うのであったが、留美が、手にしているドライヤーを持つと由梨の髪を乾かし始めたのであった。留美は藤沢家に来る前までは美容師として美容院に勤めていた事もあるから手馴れているのであった。だから、何時もは時間が掛かる髪も留美の手に掛かれば簡単にセットが終わるのであった。それだけでは無かったのであった。由梨が座った椅子をリクライニングにして顔のパックまでしてくれたのであった。その間に英子は、毎晩、由梨が就寝前に飲むホットミルクを造りに出掛けていたのであった。そして、久江も由梨の部屋から出たのであったが、由梨に新しい寝巻きを持って来たのであった。それは、和服のようなつくりの寝巻きに成っていたのであった。色はピンク色に作られていたのであった。由梨はそれに着替えた時であった。久江が、
 「さあ、お義姉様、ミルクを飲んで寝ましょう。」
 と言って由梨の布団に座っているのであった。だが、布団の上にいるなんてどう考えても可笑しい、だから、由梨は、
 「何で、久江ちゃんがそこに、」
 「だって、お義姉様にミルクを飲ませて差し上げますわ。」
 といわれて由梨は、
 「私は子供ではないのよ。1人で出来るわ。」
 「あら、そんな我が儘を言わずに、それとも無理矢理横にさせて上げてもいいのですよ。」
 と言う久江の目付きが妖しく輝いて見えた。これ以上の辱めはウンザリと思った由梨はここは素直に従った方が得策と考え、布団に入ったのであった。布団に入り横になると、久江が一緒に布団に入って由梨の隣に横に成ったのであった。元々由梨の布団は新婚用のダブルの布団であるから大人が2人寝ても狭くはない、逆に1人では広すぎるのである。
 「何をしようとしているの。」
 「あら、お義姉様がグッスリと眠れるように添い寝をして差し上げますわ。」
 と言われて由梨は、
 「いいわ。別に添い寝なんかして貰わなくても眠れるから。」
 「あら、恥ずかしがらないで。私達は義姉妹ではないですか。」
 と言って布団から出ようとはしない。しかも久江は由梨が嫌がっていても久江は布団から出ようとはしないのであった。その時であった。由梨の枕元に座っていた公子がある物を由梨の口元に近づけて、
 「それではお義姉様、眠る前にミルクを差し上げますわ。」
 と言って取り出したのは哺乳瓶に入れられたホットミルクであった。
 「嫌、何でそんな物で飲まなくては成らないの。」
 「だって、お義姉様はオムツを当てているのでしょう。オムツを当てている人にはこれで飲むのがお似合いですあから。」
 と言って公子が由梨の口元に持ってきたのであった。由梨は冗談ではない、25歳になって何で好き好んでオムツを当てていると思うのか、その上、義妹には添い寝をされた上に哺乳瓶でミルクを飲む事など大人の由梨には到底受け入れがたい事であった。その時に由梨は久江と公子が英子と留美をそそのかして徹底的に笑い者にする積りなのだと考えたのであった。ここは抵抗するしかない、例え無理と思っても抵抗する意外ないのだ。そうしなければ、添い寝も哺乳瓶でのミルクも止めないだろうと思ったのであったからである。
 「嫌、そんな物では飲めないわ。それに添い寝なんて、」
 と拒み、そして手で久江の手を押えようとしたのであったが、その時に英子が、
 「若奥様、我が儘は駄目ですよ。」
 「そうよ。素直に飲みましょうね。」
 と公子が言うと由梨の口元に哺乳瓶の先を持ってきたのであった。
 「アッ、嫌、止めて。」
 と言って手で遮ろうとしたが、手は留美の英子が押えていたのであった。そして頭を左右に振ろうとしたのであったが、頭は添い寝をしている久江が抑えて動かす事が出来ないのであった。由梨は口を開けないようにしていたのであったが、公子が無理矢理口を開けて口の中に哺乳瓶の先を含ませたのであった。由梨は飲まないわ。絶対にと思っていたが、口の中にミルクがたまりゴクンと飲み込んだのであった。由梨が1口飲むと、
 「そうですよ。そのようにして飲みましょうね。」
 と言って頭を撫でられるのであった。その時に由梨は今までの人生の時計が逆回転を始めたような気がしたのであった。それに、また口に溜まるので飲み込んだのであった。全部飲まなければ結局この状態が続く、笑い者にしたければすればいいのよと開き直り、ミルクを素直に飲み始めたのであった。
 「そうよ。その調子で飲みましょうね。」
 と言って公子は由梨の頭を優しく撫でるのであった。久江は由梨の胸を優しく叩くのであった。由梨はその日の疲れもあって、飲み始めていたら直ぐに眠くなってきて目を開けているのも辛く成ってきたのであった。思わず瞼を閉じてしまったのであったが、思わず目を開けたのであった。だが、直ぐに閉じようとしてしまうのである。まだ少し残っているのだが、その時に公子が由梨の口から哺乳瓶を取ると、
 「お義姉様、お口に含んだミルクはこちらに出して。」
 と言われてタオルの上に口に入っていたミルクを出すと安心して瞳を閉じたのであった。既に英子と留美は由梨の手を押えてはいなかったのであった。瞳を閉じたと思うと由梨は直ぐに寝息を立て始めたのであった。それを見て久江が、
 「眠られたみたいですね。いい夢を見るのですよ。」
 と言って由梨の唇に軽く合わせると、公子も由梨の頭を優しく撫でながら、
 「この調子ですと明日も辛い1日になりそうですけど、今はゆっくりと眠って下さいね。」
 と言って公子も眠っている由梨にそっと唇を合わせると部屋を暗くしたのであった。

  1. 2007/03/14(水) 10:03:36|
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第十回 オムツが濡れいてます



  オムツを当てられた由梨は立ち上がって歩こうとしたのであったが、オムツが10枚も使っているので腰回りが膨らみ、今まで使われていたスカートが使えないのであった。更にはオムツの枚数が多いので少し蟹股みたく歩くのであった。それに、今まで履いていたスカートが履けないのであった。ウエスト回りが完全にオムツの為に膨らんでいるからである。そんな事と思っている時に英子が一枚の服を持って来て、由梨の前に差し出して、
 「若奥様、スカートが履けませんよね。ですからこれを身に付けて下さい。」
 と差し出されたのは、光沢のある生地で作られたワンピースであった。それを、ワンピースと同じ生地で作られたベルとを止めるのだったが、バックルの所が綺麗に薔薇に折られていて、ベルトはホックで止める形に成っていたのであった。色は薄いピンク色で無地であった。由梨はスカートが履けないから、それを着る以外ないのであったが、見たときに丈が短い気がしたのであった。だが、由梨はそれを着込んだのであった。ワンピースは背中でジッパーで止めたのであったが、丈が短く、由梨の膝上15センチ程もある短さであった。思わず、
 「こんな物着れないわ。別の物に。」
 と言われて英子が、
 「気に入りませんか。」
 と言われて由梨は、
 「これは、こんなにも丈が短いのよ。こんな物着ていられないわ。」
 とそれでも柔らかに言ったのであったが、英子は、
 「丈が短くていいのですよ。その方がオムツの確認もしやすいですし、オムツを取り替えるときには便利なんですから。」
 と言われて、由梨は込み上げてきた言葉を飲み込んだのであった。今の英子の一言は既に由梨はオムツを当てる事が決まっていたのであると言っているのも同じなのである。由梨が気づいたと思っていないのか、英子は続けたのであった。
 「それに、このワンピースは、オムツカバーの表の生地も色も一緒なんですよ。ちゃんとコーディネイトされていますから、それにお似合いですよ。」
 と言われたのであったが、こんな格好家の中でも恥ずかしいと思ったのであった。だが、それを着ていないと由梨はスカートを履く事は許されず、オムツ姿をさらして日常生活を送らなくては成らないのである。どちらがいいかといえば、当然のように、テカテカの光沢があるワンピースを着ていなくては成らないのであった。由梨はいたたまれなくなり、その場を離れたのであった。だが、後ろ姿を見る英子の顔には薄笑みが浮かんでいたのであった。
義妹の久江と公子が帰宅すると、由梨がオムツを当てた事は直ぐに教えられたのであった。それを聞いて、二人は由梨の所に来て、由梨のお尻を叩いたりして鹹かったのであった。それはやっと由梨がオムツを当てたというのが楽しくて仕方が無いと顔をしていてからである。そんな二人にからかわれていたのであったが、その由梨が尿意を感じたのであった。尿意を感じるのは生理現象である。仕方がないが、それでも久江と公子に知られては大変な事になると思い、黙っていたのであった。
夕食が済み、次第に由梨はトイレに行きたくなっていたのであった。だが、25歳の由梨が素直にオムツを使う事は当然の事ながら抵抗があったのであった。使いたくなかったのであった。だが、勝手にオムツを外してトイレを使う事は出来るが、今度はオムツを当てる事は出来ないと思っていたのであった。どうしようと思っていた時であった。その時に義妹が由梨の部屋に入ってきたのであった。
 「お義姉様、オムツは大丈夫です。」
 と久江が言うのであった。由梨はオムツを当てている事で馬鹿にしているのねと思ったのであったが、
 「大丈夫ですよ。」
 と答えると、久江が、
 「本当にですか、濡れたオムツは被れるし、体には良くないのですよ。」
 と言われて、由梨は、
 「本当に大丈夫ですから、心配しないで。」
 と言ったのであったが、久江が、
 「なら、オムツを確認してもいいでしょう。」
 「何言っているの。幾らなんでもそんな事言っていいと思っているの。」
 「だってえ、」
 と言って久江と公子が目を合わせたのであった。その目は妖しく輝いていたのであった。それでも部屋に行こうとする由梨の前に公子が立ち塞がったのであった。すると久江が、
 「オムツが大丈夫なら、確認させて下さい。」
 と言うと公子が由梨の体を手を押えたのであった。
 「何するんです。いい加減にしなさい。公子ちゃん。止めて、止めなさい。」
 と年下の公子に強く言ったのであったが、公子は止めようとはしなかったのであった。すると久江が、
 「それではオムツを改めますからね。」
 と言うと久江は太股の内側の裾からオムツの中に指を入れたのであった。だが、その時に由梨が、
 「アッ、止めて。」
 と言ったのであったが、オムツから指を出したのであったが、その時に久江が由梨の股間をオムツの上から擦ったのであった。思わず腰を引いたのであったが、執拗に由梨の股間を擦って刺激するのであった。
 「イヤッ、止めて、そんな事したら、出ちゃうわ。」
 「何が出ちゃうのですか。」
 と久江に聞かれて由梨は顔を真っ赤にして答えられないのであった。だが、久江は止めないのであった。
 「アアッ、駄目え、そんな事したら、我慢出来ない。」
 と言って腰を捩って必死に由梨はオシッコを我慢していたのであった。だが、久江も公子も、
 「お義姉様、我慢は体に毒ですわよ。早くオモラシに成った方が。いいですよ。」
 と久江が言うと、公子も、
 「そうですわよ。我慢は体に毒ですわ。」
 と言って公子も由梨の股間を擦って刺激するのであった。
 「ウッ、止めて、ウッ、ウッ、お願い、ウッ、ウッ、我慢出来ない。」
 と言って腰を振って逃げようとして更に、股間を弄る2人の手を押さえるのであったが、手に力が入らないのであった。由梨は必死に我慢していたのであった。だが、限界に近い尿意を我慢しているのであったが、その時に股間を刺激されたら、我慢も出来ないのであった。
 「ウッ、駄目、アア、我慢出来ない。」
 と声を上げたのであった。思わず出ると思って目を瞑った由梨であったが、その時に少し出てしまったと思った時に勢い良くオムツの中に放尿を始めたのであった。その為にオムツから勢い良くオシッコが出る音がジャァーとしたのであった。由梨がオモラシを始めてオムツの中がオモラシしたオシッコで一杯になって行く。生暖かい物でオムツの中が包まれていくのであった。思わず由梨は、
 「アア、出ちゃった。アア、出ちゃった。」
 と言ったのであったが、オモラシは続けていたのであった。オムツに手を当てていた久江と公子は由梨がオモラシをして、オムツを使った事に満足したのであった。2人ともニコニコしていたのであった。洩らし終わった由梨はその場に立ち尽くしていたのであったが、久江が、
「お義姉様、さあ、お部屋に行きましょう。」
と言って由梨を部屋に連れて行くのであったが、公子は英子を呼びに言ったのであった。そして、新しいオムツを持って由梨の部屋に来たのであった。
由梨の部屋に入ると英子は、
 「若奥様、オムツを使われてしまったと公子お嬢様から聞いたのですけど。」
 と言いながら由梨の部屋に入って来たのであったが、それを答えたのは久江であった。
 「そうよ。沢山、オモラシしてオムツがビショビショになってしまったの。だから早く替えて差し上げて。」
 「そうですか。では、お取替えしないといけないのですが、時間も時間ですし、オムツを外されたら、そのままご入浴なさって下さい。」
 と英子に言われた由梨であったが、何も答える事はしなかったのであった。すると久江が、
 「なら、私たちも一緒に入りましょう。私と公子でお義姉様を綺麗にして差し上げますわ。」
 と言うと公子も、
 「そうよね。不衛生はいけませんからね。綺麗に磨いて差し上げるわ。」
 という2人は嬉しそうに言うのであったが、逆に由梨は落ち込んだのであった。そんな落ち込んでいる由梨に対して更に追い討ちを掛けるように久江と公子が由梨を畳の上に横にしたのであった。それをされた時に由梨は、
 「アア、止めて、もう許して。」
 と言うのであったが、久江と公子はそんな事は構わなかったのであった。そして、ワンピースの裾を捲り上げ、オムツが見える様にすると、公子がオムツカバーの腰紐を解くほど積極的であった。そして、紐を解き、オムツカバーの前当てを退けてると、グッショリと濡れたオムツが丸見えに成ったのであった。それを見て、
 「相当我慢していたのね。全てのオムツがグショグショになっている。」
 と言われて由梨は顔を真っ赤にして、
 「アア、辱めないでお願い。」
 と言うのであったが、濡れたオムツを広げたのであった。その時に、由梨の股間のお豆があったのであった。それが立っているように見えたのであった。それは由梨が興奮しているのであった。思わず久江が、由梨のお豆を指で軽く摘んだのであった。
 「アッ、駄目。」
 と反応するのであった。それを見て、久江が、
 「お義姉様って感じやすいのね。」
 というと暫く由梨のお豆を弄っていたのであったが、オムツが完全に外れると、公子が、
 「さあ、お義姉様、お風呂の時間に致しましょうね。」
 と言うと、久江が立ち上がって、
「さあ、お義姉様、お風呂に入りましょうね。姉妹でお風呂に入るなんて始めてですね。」
と2人は嬉しそうに言うのであったが、由梨からすると目の前が真っ暗になっていたのであった。

  1. 2007/03/14(水) 10:01:44|
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第九回 オムツが濡れています



英子は買い物袋を持って走って着てくれたのであった。
 「すいません。待たせてしまって。」
 と言って車のロックを外すと直ぐに出発したのであった。車に乗り出発すると、由梨は英子に、
 「お願い急いで。」
 と言うのであったが、道路は込んでいたのであった。だが、英子は、
 「大丈夫ですよ。急いで帰りますから、それまでの我慢ですよ。」
 と言うのであったが、車は進まないし、スピードが出ていないのであった。だが、作為的に英子がスピードを上げないのであったが、そんな事は今の由梨には分からないのであった。
 「ああ、出ちゃう。出ちゃうわ、英子さん。」
 といい大人である由梨が股間を押えてオシッコを我慢しているのは面白いと思ったのであった。股間を押さえ始めた由梨は股間に手を当ててから離すこと出来なくなったのであった。それでも英子はのんびりと帰ったのであった。だが由梨は遅い、何で何時もの様に進まないのかと思ったのであった。もう何時洩れても可笑しくない状態に成っていたのであった。思わず出ちゃうと思ったのであった。その為の股間を押さえたのであった。25にもなってオシッコを洩らしそうになって股間を押さえるのも恥ずかしい事なのであったが、今の由梨はそれよりもオモラシをしないと言う事の方が重大であったからである。その時に藤沢家が見えてきたのであった。後少し、後素事しと必死に自分に言い聞かせて我慢していたのであった。何とか駐車場に着くと由梨は急いでトイレに向かったのであった。玄関から急いでトイレにと思ったのであったが、廊下を走りトイレの前に来た時であった。アッ、イヤッ、何でと思ったのであった。由梨の手がよりいっそう力を込めて股間を押えたのであった。だが、オシッコが出始めてしまったのであった。嫌、止まってと思ったのであったが、勢い良くオシッコが出始めて股間から足に掛けて生暖かいオシッコが滴り落ちて行くのであった。由梨は思わず固まったのであった。だが、運が悪い事にそこへ房江が来たのであった。それはオモラシしている時に房江が来たのであった。それを見た時に由梨は思わず両手で顔を覆って、
 「お義母様見ないで下さい。私のオモラシを見ないで下さい。」
 と悲鳴とも泣き声とも分からない言葉で言うのであったが、その時は遅すぎたのであった。

 オモラシした後は汚れたスカートとパンティは脱がされたのであったが、新しい下着は用意されなかったのであった。それも用意しないように房江が指示したのであるからであるが、だが、由梨には針の筵にいる気分であった。オネショだけではなく、今日2回もオモラシをしてしまったのであった。そんな由梨に対して房江がいい印象を持っている訳もなく、何をされるのか判決を待っている気分に等しかったのであった。下半身裸のまま今で正座している由梨に対して、
 「由梨さん。貴方はオネショで布団を全滅させるだけでは飽き足らず、今度はオモラシで家の中をオシッコ塗れにしたいのですか。」
 と言われて言い返す事が出来ないのであった。そんな由梨を見て房江は更に続けるのであった。
 「オネショもするし、オモラシもする。そんな娘にはオムツが一番ですからね。今からオムツを当てるのですよ。」
 「しかし、オムツは子供が着ける物です。ですから、そこまでは。」
 「何を言っているのです。その子供と、いえ、幼児と同じような事を繰り返したのは由梨さんなんですよ。」
 と言われてしまうと由梨は言い返す事が出来なくなってしまったのであった。そして、房江は、
 「いいですね。これからは夜寝る時も、そして、昼間も、一日中オムツを当てているのです。そうすれば、オネショもオモラシも大丈夫なんですからね。」
 「でもお願いします。私にもう1回チャンスを与えて頂けませんか。」
 「もう十分にチャンスは与えましたよ。それを全て潰したのは由梨さんではないですか。」
 と言われてしまうと由梨は、
 「申し訳御座いません。」
 と言って頭を下げる以外なかったのであった。その間に、英子と留美がオムツを当てるため、バスタオルを引き、そして、枕を用意したのであった。そして、木綿の布が沢山用意され、それをT文字型にセットしているのであった。それを見て、由梨が、
 「お義母様、それは。」
 「何言っているのですか。これがオムツですよ。」
 「オムツと言っても紙オムツなのではないのですか。」
 「紙オムツは一度使ってしまえば捨てるしか無いじゃありませんか。それに、紙オムツは吸水性が良すぎてオモラシした罪悪感が伝わり難いし、普通の下着と変わらないのですから、オムツを当てているという実感が無いのです。それに引き換え布オムツならオモラシしたら、冷たくなって気持ち悪くなるし、膨らんで私はオムツを当てていますとデフォルメされますから、オムツが外れるように努力しようとするようになるのです。ですから、この家では布オムツですよ。」
 と言われて由梨は、
 「嫌です。オムツを当てるのはいいのですが、紙オムツにして下さい。お願いします。」
 「紙オムツ等ないのですよ。素直に布オムツを当てなさい。」
 「お願いします。紙オムツにしてください。本当にお願いします。」
 と言うのであったが、その時に英子が、
 「若奥様、観念して布オムツを当てましょう。」
 「嫌よ。あんなもの、絶対に嫌。」
 「でも、奥様に言われましたから。」
 というと、留美と英子が由梨を押えようとしたのであったが、由梨は手足をばたつかせて、
 「オムツはイヤッ、絶対にイヤッ。許して、お義母様お許し下さい。」
 と言うのであったが、余りに暴れるので留美と英子は由梨の体を押えてから、両手を手首の所で縛り挙げたのであった。手が使えないようにすると、由梨をバスタオルの上に仰向けにしたのであった。
 「アッ、イヤッ、止めて、お願い」
 と泣きながら悲鳴を上げたのであったが、房江が仰向けになった手を押さえただけでなくニコニコ笑っているのである。房江に手を押えられそして、上半身を起こせない様にされていると、今度は片足ずつ、留美と波江に抑えられたのであった。膝の所を持たれてしまったので、足を動かしようも無かったのであった。由梨の体が完全に押えられたのを確認すると、英子が、
 「若奥様、オムツを当てましょうね。オムツを当てればオモラシは何度もしても大丈夫ですからね。」
 と嬉しそうに言うのであったが、
 「オムツはイヤッ、ヤメテ、ヤメテエ、」
 と由梨は悲鳴を上げたのであったが、英子はオムツカバーの上に布オムツをT字型にセットして持った時に、由梨は両足を上げられ、海老の様にされてしまうのであった。手早く英子が由梨のお尻の下にセットされたオムツを引き込むのであった。そして、オムツを引き込むと足を下ろして貰えたのであったが、今度はM時開脚の様に足を広げられたのであった。
 「アア、イヤッ、ダメエ」
 と悲鳴を上げるのであるが、英子は布オムツを持つと由梨の股間に布オムツを当てるのであった。オムツを当てた瞬間に英子達は思わずニッコリと微笑んでいたのであったが、由梨は、
 「アッ、アア」
 と声を上げると思わず目を閉じていたので4人が微笑んでいるのが分からないのであった。英子は由梨の羞恥心を寄り増幅させる為に布オムツの前当てを一枚ずつ当てて行くのであった。そして、横羽ねで由梨の股間をオムツで包むとオムツカバーの横羽ねで腰回りを包むのであった。そしてオムツカバーの前当てを持ってきて、ホックを止めるのであった。オムツカバーのホックの音が由梨に聞こえた時に由梨は観念して体の力を抜いたのであったが、静かであった。だが、その後に聞こえてきたのは泣き声であった。由梨は声を出して泣き出し初めていたのであった。だが、他の4人は由梨が泣き出しても気に止め無かったのであった。由梨に綺麗にオムツが当てられたのであったが、オムツを当て終わると、英子が、
 「若奥様、これでオネショもオモラシも安心して出来るのですよ。沢山オモラシして下さいね。」
 と言って由梨の下腹部を叩いたのであった。途端に他の3人は由梨から手を離したのであったが、由梨はその場で更に声を上げて泣き出したのであったが、他の4人はその場に置き去りにしたのであった。由梨は上半身は服を着ていたのであったが、下半身はオムツが丸見えの格好で泣いていたのであった。

  1. 2007/03/08(木) 17:45:26|
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第八回 オムツが濡れています



それを見て房江は、
 「あらあら、オネショだけではなく、今度はオモラシですか。本当に下の躾がなっていない嫁ですね。」
 と言われている時でも由梨のオモラシは止まっていなかったのであった。そして、オモラシが終わった時、
 「お義母様、申し訳御座いません。」
 と言って両手で顔を覆ったのであったが、房江は冷静で、
 「英子さん、英子さん。」
 と英子を呼び出したのであった。英子が来ると、
 「嫁がオモラシをしてしまいました。着替えを用意してしなさい。」
 「畏まりました。では若奥様、こちらへ。」
 と言われて恥ずかしくて堪らないのであったが、オモラシしたままでいる訳にもいかず、英子の後ろに着いていったのであった。
 英子は由梨を浴室に連れていったのであった。そして汚れた衣服を脱がせたのであったが、英子が、
 「さあ、綺麗にしましょうね。」
 と言って濡れたタオルを持っているのであったが、由梨は、
 「英子さん、そのくらい、」
 と言うのであったが、何を言っても無駄と思ったのであった。こんな時には英子の言うとおりにするしかないのであった。
 「若奥様、お尻を突き出して下さい。」
 と言われて英子の言うとおりにお尻を突き出すのであったが、お尻を綺麗に拭いてた後に、由梨の股間を拭くのであるが、それは由梨を弄ぶ口実であった。英子は丹念に、丹念に由梨の股間を刺激するのであった。思わず、
 「英子さん、やめて変になっちゃうから。」
 「そうですね。でももう少し綺麗に致しましょう。」
 と言ってお尻から由梨の股間に手を廻して刺激してくるのであった。思わず感じてしまって、
 「アッ、」
 と声を出してしまったのであった、その声を聞いて英子が、
「若奥様って本当に感じやすいのですね。つい悪戯したくなっちゃう。」
と薄笑みを浮かべて言うのであったが、由梨は、
「苛めないで下さい。私は玩具ではないのですから。」
 と語気を強めに言うのであったが、オネショにオモラシをした者が言っても立て板に水で英子は気にしていなかったのであった。綺麗に洗われると、留美が用意してくれた替えのスカートと下着を身に纏ったのであった。新しい下着を身に付けている時、由梨は落ち込んだのであった。昼間、しかも午前中に下着を取り替えている自分が惨めであった。それも普通に作業して汚れたのではなく、オモラシによって汚れたのである。25の女性がである。由梨は更に落ち込んだのであった。オネショが続いているのでオムツを当てなさいと言う房江である。今度は昼間もオムツを当てなさいと言われるのが怖かったのであった。そう成らない為にもおトイレには気をつけなければと自分自身に言い聞かせる由梨であった。

 藤沢家では買い物をするのは、使用人と由梨の仕事である。使用人と言っても、年配の波江は買い物には行かないので、英子と、由梨か留美のどちらかが一緒に行くことに成っているのであった。由梨は車の免許は持っているのだが、結婚前はペーパー免許であったから、運転は上手い方ではない。それに房江が藤沢家の嫁が事故でも起こされたら堪らないと言うので、車の運転はもっぱら英子の仕事になっていたのであった。英子は由梨よりも2つ年下であるが、車の運転は上手であった。使用人として入る前は毎日、通勤の為に運転をしていたので多少の運転は上手かったのであった。留美はまだ20歳なので車の運転免許は持っていないのであった。房江はいずれは車の免許を取らせるとはいっているから、その内取ることが出来るであろうと由梨は考えていたのであった。英子は由梨にとっては、年齢も近いので話しやすい使用人ということに成ったのであった。だから、分からない事は英子に質問する事が多かったのであった。その為か、2人で買い物に行く事は由梨には、藤沢家の日常では唯一の息抜きと言うことに成っていたのであった。だがその日の由梨は落ち込んでいて、出来れば買い物には出掛けたくなかったのであった。そんな由梨を見てか、英子がホットミルクを持って由梨の部屋を訪ねたのであった。由梨はホットミルクを飲んで気分が落ち着いたのか、2人で買い物に出掛ける事になったのであった。車に乗り込み、藤沢家がある街の繁華街に出るのだが、車で10分程度の所にある。商店街での買い物と言う事になるのであった。だが、車に乗り込んだ時に由梨はトイレに行きたく成ったのであった。
 商店街にでれば、商店街の店主が由梨をみれば、藤沢さんと頃の若奥様ということで大切にされたのであった。だから、野菜を買っているときでも、店主が、若奥様今日はこれをサービスしておきますね。と言って、野菜を少しサービスして貰えるのであった。何故、由梨に気を使うかといえば、街の中心街の土地は全て藤沢家が所有する不動産物件であるからだ。だから、賃貸料を払って商店街の人たちは生活している。その収入だけで藤沢家は十分にやっていけるのである。だが、借りているものたちにとっては、藤沢家の新しい嫁が賃貸料の値上げを言うかも知れず出来るだけ嫌な気持ちにさせては将来的には不利と考えているからでもあった。だから、由梨には居心地のいい商店街と言う事になるのであった。
 商店街専用の駐車場に車を止めた頃には由梨の尿意は強まっていたのであったが、それを英子に言う訳には行かなかったのであった。それに、商店街にはトイレというものが無いのであった。それを探すだけでも時間的にはロスと言う事に成る為、とてもトイレとはいえなかったのであった。英子は何時も行く八百屋、魚屋等で買い物をしていくのであった。健康の面を考えて基本的は藤沢家の食卓に並ぶのは魚類が多いのであった。その日も魚屋の親父が、アジをサービスしてくれたのであった。それから八百屋である。八百屋では新鮮な野菜を買うのであった。だが、由梨は余裕が無かったのであった。尿意の為である。そんな時に限って英子が業と時間を引き延ばしている気がして堪らないのであった。また商店街の人が由梨に声を掛けてくれるのであったが、上の空であった。トイレに行きたくて堪らないからであった。八百屋、魚屋と回ってから、惣菜屋に行こうとしたときに、
 「英子さん。今日はこれでやめに出来ない。」
 と思わず声を掛けてしまったのであった。英子は、
 「どうしたのですか、後は惣菜屋だけですのに。」
 「だって。…。」
 と言う由梨は落ち着きが無かったのであった。それにモジモジしているのであった。それを見て、
 「何かあったのですか。」
 と言われて由梨は、
 「おトイレに行きたいの。だから、今日はこれ位にして下さらない。」
 「でも、言われた物を買わないと奥様に、」
 「でも、苦しいの、我慢出来るか分からないから。」
 「そんなに苦しいのですか。」
 「う、うん」
 と頷く由梨の姿は幼児のようで会ったが、英子は、
 「それでしたら、直ぐに済みますから、駐車場で待っていて下さい。」
 と言われて由梨は駐車場に行くことにしたのであった。その間トイレを探したのであったが、公衆トイレは無かったのであった。駐車場に着いたのであったが、限界に近い状態であった。英子が早く帰ってきて欲しいと願ったのであったが、中々帰ってこないのであった。早く、お願いだから早くと願っているのであったが、5分たっても帰ってこないのであった。それでも待たなければ成らなかったのであった。もう由梨には我慢出来なかったのであった。思わず足踏みをしてしまうのであったが、それ程までに尿意が切迫している証拠でもあった。だが、英子は来なかったのであった。10分程して英子が来たのであった。

  1. 2007/03/07(水) 17:41:50|
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第七回 オムツが濡れています



 朝食は何時ものように済ます事が出来たのであったが、だが、その食事中に房江が、
 「そういえば、英子とお楽しみだったみたいね。」
 と言われて由梨は食べている箸が止まったのであった。だが、房江は由梨の事など遠慮なしに物事を言うのであった。由梨はこの人よ、この人が私を苦しめているのよと思ったのであったが、確かに義母が言うとおりなのである。あろう事か、由梨は英子にオモチャにされてしまったのであった。これ以上英子との関係が続いてしまいそうである。若い由梨の体は英子の指使いを求めているのである。そこで、由梨は、
 「遅くなって申し訳御座いません。」
 と謝ったのであったが、房江は、
 「まさか、英子と楽しむためにオネショをしているわけではないでしょうね。」
 と言われて、由梨は、
 「いえ、そんな事はありません。オネショをしないように努力をしているのですが、駄目なんです。」
 「でも、これでは明日もオネショをしてしまう可能性もあるのですからね。」
 「はい、ですから、オネショをしないように、」
 と声が小さく成ったのであったが、由梨にはオネショの事を言われてしまうとどうしても言い逃れが出来ないのであった。
 「でも、このままでは家にあるお布団が全滅だは、家族も使用人の布団もオネショで潰れてしまうわ。」
 「…。」
 「ですから、今夜から寝る時にはオムツを当てて頂きますわ。」
 と言われて由梨は固まったのであった。その時であった。波江が入ってきて、
 「若奥様、今夜からこれを当てて頂きます。」
 と言って波江が見せたのは布オムツであった。それを見た瞬間に、
 「お義母様、それだけはお許し下さい。それは大人がつけるものでは御座いませんわ。子供が、しかも幼い子供が着ける物ですわ。ですから。」
 「何言っているんですか。その幼い子供の様に毎日オネショをしているのは由梨さんでしょう。」
 「で、でも、」
 「なら、こうしましょう。今晩オムツを当てて頂きます。ただし、四日もオネショを続けたのですから、四日オネショをしなければ、オムツで過ごす事は止めにする。これでどうかしら。」
 「で、でも、」
 「それとも、もし当てずに眠って明日の朝、オネショをしていたら、久彦が帰ってくるまでオムツを当てるか、今日当てて、四日オネショをしなければオムツは当てない。どちらがいいのかしら。」
 と言われて由梨が決めるのは当然の如く決まっている。由梨自身、明日の朝もオネショをしないという自信はないからだ、だから、渋々、
 「分かりました。今夜オムツを当てます。」
 と答える以外なかったのであった。すると房江が、
 「波江さん、今夜からオムツを使うからしっかりと用意しておいて下さいな。」
 と言うと波江が、
 「畏まりました。しっかりと用意させて頂きます。」
 と言って一例をしたのであったが、その時の房江と波江の目にはニッコリと笑いが込み上げていたのであったが、それは由梨が食卓から離れた時であった。そして、その後も房江と波江は話をしていたのであった。

 暗く落ち込んでいた由梨は当然の如く、何時もの庭の掃除には集中していなかったのであった。だから、作業が進まないのであった。由梨は考え事をしていたのであった。考えている内容はオムツの事であった。房江が見せたのは布オムツである。普通なら精神的な負担を軽くするための紙オムツにするのだが、布オムツに、カラフルの原色のオムツカバー、そこにはいかにも幼児が好みそうな花柄のオムツカバーは余計に由梨に圧迫を感じさせるには十分な効果を持っていたのであった。あんな物に股間が包まれると思うと気が落ち込むのも当然の成り行きなのであった。だが、家事に手抜きは許さない房江は由梨の仕事振りを見に来たのであった。そして、進み具合が悪いので、
 「何をしているのですか、嫁と言っても手を抜いてはいけないのですよ。しっかりしなさい。」
 と房江に怒られてしまったのであった。また怒鳴られればどうなるか分からないので由梨は掃除を進めたのであったが、それでも何時もよりも時間が掛かっていたのであった。それに、由梨はトイレに行きたくなっていたのであった。庭掃除を始める時にはトイレに行きたいなと思ったのであったが、直ぐに終わると思ったのでトイレに行かないでいたのであった。だが、トイレに行きたくて堪らない状態に成ってきたのであった。だが、あまりの遅さに房江が見張っていたのであった。だが、このままではオモラシをしてしまうと思った由梨は、
 「お義母様、おトイレに行かせて貰えないでしょうか。」
 と聞いてみたのであったが、房江は、
 「何を言っているんですか、由梨さんがサボったから遅れているのでしょう。ここの掃除が終わるまでトイレは許しませんよ。」
 「でも、」
 「でもではありません。はら、トイレに行きたいなら早く済ませなさい。」
 と言われて庭掃除を続けさせられたのであった。だが、強くなった尿意は由梨を苦しめるのであった。そして、本当に洩れそうに成ったので由梨の手が止まるのであった。だが、それを房江が見ると、
 「ほら、手を休めるのではないですよ。」
 と言われるのであるが、我慢も限界に来たのであった。本当に、本当オモラシしそうになっていたのであった。あまりにも苦しいので思わずしゃがんでしまった由梨であったが、それでも何とか立ち上がって掃除を続けたのであった。もう駄目、オモラシをしてしまうと思うと由梨は思わず股間を押さえたのであった。早く、早く、済ませないと、と思うのだが、集中できないし、ジッとしていられないのであった。それでも、何とか、掃除を終わらせ、
 「お義母様、お掃除が…。」
 と房江に報告をした時であった。由梨は思わず両手で股間を押さえたのであった。出そうになったので止めようとして股間を押さえたのであったが、間に合わなかったのであった。オシッコが勢い良く出始めてしまい、足元に洩らしたオシッコが勢い良く落ちていくのであった。
 「ア、イヤッ。」
 と由梨が悲鳴を上げて両手で股間を押さえたのであった。だが、股間からは暖かい液体が出てきていて間に合わなかったのであった。由梨はオモラシを始めてしまったのであった。しかも、一番見られたくない人、義母房江の前でオモラシを始めてしまったのであった

  1. 2007/03/06(火) 17:20:29|
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第六回 オムツが濡れています



 お灸を据える場所は最初はお尻にお灸をするのであった。モグサを置かれてそのモグサに線香で日を着けるのであった。ジワジワと熱くなってくるのであった。
 「あ、熱い、お許し下さい。」
 と由梨が言うと、留美にはお灸はまだされていなかったのであったが、由梨の姿を見ていて怖くなってきて、土下座をして房江に、
 「お許し下さい。もう隠し事はしませんから、お許しを。」
 と言うのであったが、留美のお尻にお灸が置かれたのであった。
 「イヤァ、」
 と泣きながら抵抗したのであったあが、留美のお尻にもお灸が置かれたのであった。留美はその時に体が恐怖から震えていたのであった。その為、その時に留美は股間から一筋の液体が流れ始めたのであった。留美は恐怖のあまりオモラシをしてしまったのであった。それを見て英子が、
 「やだ、留美ちゃんがオモラシしちゃったのね。」
 と言われて、一旦、オモラシの処理のために中断されたのであったが、綺麗に拭かれた後にお灸のお仕置きは始められたのであった。
 「ア、アツイ、ヤメテ、ヤメテエ。」
 と悲鳴を上げたのであったが、留美にお灸が据えられていくのであった。由梨はお尻のお灸は終えたものの、今度は足にお灸を当てられたのであった。
 「もう、やめて下さい。お願いします。あ、アツイ。」
 と悲鳴を上げたのであったが、お灸は続けられたのであった。そして、お灸が終わり、房江が、
 「由梨さん、今後、隠さないようにいいですね。」
 と言われて、由梨は
 「本当に申し訳御座いませんでした。」
 と手を畳に着いて、頭も畳に着くように下げた時であった。それはやっとお仕置きが終わったとホッとした瞬間であった。由梨は尿意が強く成っていたのであったが、思わず力を抜いた為、オシッコが出ちゃうと思ったのであった。由梨は思わず片手で股間を押さえたのであったが、遅かったのであった。勢い良くオモラシを始めてしまったのであった。それを見て、
 「オネショだけでなく、オモラシまで、なんて下の緩い嫁なんでしょう。」
 と呆れていたのだが、公子と久江はニコニコ笑っていたのであった。由梨は屈辱的な恥辱を受け、悔しさに震えながら泣いていたのであった。

 お仕置きの後の入浴は丸で地獄であった。しかも、房江の指示なのかどうかは分からないのであるが、浴槽に浸してあったお湯が少し痛かったからである。その為に湯船につかる事は出来ずに由梨はシャワーだけで済ませたのであった。1人でシャワーを浴びる事が出来たのであったが、房江が行うお仕置きの仕打ちは酷いと思っていたが、今の由梨の立場では言い返すことは不可能であり、その上余計に屈辱が増しているのであった。悔しさの為に涙が溢れてくるのであった。それは寝床に入っても同じであった。悔しさの為に涙が溢れ、由梨は、アナタ早く帰ってきて助けて欲しいおと願ったのであったが、最低でも3年はアフリカに出張である。その間に帰国は出来ないと言われているのである。こんな屈辱を受けた由梨にはその3年間、正気を保てるのか分からないのであった。悔しくて、悔しくて、涙が溢れるのであるが、そのまま眠ってしまったのであった。
 翌朝、由梨は嫌な冷たさと湿っぽさで目が覚めたのであった。今朝もオネショをしていたのであった。オネショの後は由梨の背中全部を濡らしてしまうほどのオシッコの量なのであった。あまりのオネショの量に、どうする事も出来ずに由梨は思わず呆然とするしかなかったのであった。どうして、どうして、毎日、オネショをしてしまうのと由梨は思ったのであった。物心着いてから由梨はオネショ等した事が無かったからである。恥ずかしさと情けなさが同時に由梨を包むと、思わず子供の様に声を出しながら泣き出し始めたのであった。何で、何でという思いが由梨にはあったのである。こうなると由梨は自分の体が信じららないという奇妙な心理状態に成ったのであった。もうオネショを誤魔化す事は出来ないから、半分自暴自棄に成り掛けているのも事実なのであった。だが、そんな由梨の心理状態に関係なく、起床の時間と言って、留美が起こしに来たのであった。だが、今日は違ったのであった。英子と房江まで由梨の部屋に来ていたのであった。房江の姿を見た由梨は、正座をし、両手を着いて、頭を下げて、
 「お義母様、すいません。由梨はまたオネショをしてしまいました。」
 と謝ったものの、房江は、
 「今朝もオネショをしたんですか、」
 と一声上げると、暫く黙っていたのであったが、房江は、
 「英子さん、とにかく、嫁にシャワーを浴びさせて上げなさい。それから、留美さん、オネショの処理をしてください。」
 というと、英子が由梨の所に来て、由梨の衣服を脱がしてから、バスタオルを羽織って浴室に向かったのであった。今日は抵抗しようとはしなかったのであった。こうなると扱い易いと英子は考えていたのであった。だから、体を洗い始めてもあまり表情が出なかったのであった。その為に体を洗うのは簡単に済んだのであった。だが、それからが英子には本番なんであった。あまり表情の無い由梨の頭を自分に向けたのであった。そして、無理矢理由梨の唇を奪ったのであった。そして、英子は由梨の口の中に唇を絡め始めたのであった。由梨も表情を変えずに英子の言いなりになっているのであった。だが、その間に英子の利き腕は由梨のバストを優しく揉み解したのであった。すると由梨がピクピクと反応し始めたのであった。最初は由梨の頭を抑えていた手は由梨の頭から手を離し、由梨のクレバスに指を這わせていたのであった。そして、一番感じる所を丹念に指で弄るのであった。由梨の体は次第に赤みを帯びてきたのであった。そして、唇を離すと、
 「アン、アアン」
 と甘く切ない声を上げたのであった。それでも英子は由梨の首筋に舌を這わしながらも手はバストと、由梨の股間を執拗に弄るのであった。由梨は耐え切れずに切なそうな声を上げながら口を開いていたのであった。それを続けていると、由梨は、
 「もう、ハア、ハア、もう立っていられない。」
 と言って洗い場においてあるマットの上に膝を着いたのであった。それを見ていた英子は、全裸になったのであった。全裸になると、マットの上に横になっている由梨の上に覆いかぶさったのであった。そして、再び、唇を合わせたのであった。もう由梨は無駄な抵抗はしてこないのであった。逆に自らが進んで英子の誘いに乗るのであった。濃厚に唇を合わせ続けると同時に、英子の舌は次第に由梨のバストに下がったのであった。バストを十分に刺激した後は由梨の股間に顔を埋めたのであった。腰を捩って悶える由梨であった。すると英子は由梨に自分の股間を由梨の顔につけてきたのであった。
 「自分だけ楽しまないで。私も気持ちよくして。」
 と言われて由梨も手と舌で英子の股間を刺激するのであった。
「ア、アアン」
 と英子も腰を捩るのであった。お互いの気分が高揚してくると、お互いの股間を合わせたのであった。そして、英子が腰を上下に振るのであった。
 「だ、駄目よ、由梨も動かすのよ。」
 と言われて由梨も腰を動かすのであった。お互いが股間を擦り合っていて、そして、
 「駄目、もうイキそうなの。」
 と由梨が言うと英子も、
 「私もよ、私もイキそうなの、一緒にね。」
 「ええ、一緒に。」
 と言ってお互いが腰を高く上げた時、由梨と英子はアクメを迎えたのであった。
 気持ちが落ち着いてくると、英子の腕の中にいる由梨は、
 「私、どうなっちゃうの。」
 と聞くと、英子は、
 「どうなっても、私は若奥様の見方ですよ。」
 と言って軽く由梨の唇に合わせると英子は立ち上がって、
 「私が着いています。大丈夫ですよ。」
 と言うと、英子は浴室を後にしたのであった。由梨はオネショのショックはなくなっていたのであったが、それでもオネショは由梨を苦しめていたのであった。


  1. 2007/03/05(月) 17:38:35|
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第五回 オムツが濡れています



 本当なら、姑である義母房江のお仕置きを心配しなくてはならないのに、由梨は別の事を考えていたのであった。後少しでイカせて貰えたのにそれを止められたので、欲求不満状態で、由梨の股間は敏感になっていたのであった。歩いているだけで感じるのであった。それほどまでに敏感になってしまっていたのであった。その為に由梨のパンティは愛液に塗れ、オモラシしたように濡れていたのであった。昼食を済ませ、残りの家事も済ませたので自分の部屋に1人篭ったのであった。1人でいると、手が自然と股間に伸びていたのであった。このままでは可笑しくなってしまう。と思って自分を慰めていたのであった。次第に手の動きが早まってきたのであった。
アア久彦さん。由梨は寂しいのです。早くここを慰めて下さい。と思って自分の物を慰めていたのであった。次第に気が高揚してて来たのであった。その時であった。誰かがいると思ったのであった。由梨の家は和風の家で、当然、鍵などが掛けられない。その為に簡単に入ってこれてしまうのであった。入ってきたのは英子であった。その目がギラギラ輝いているように見えたのであった。そして由梨の自慰を見て、
 「若奥様寂しいのですか。」
 「違うわ。朝、英子さんが最後までしてくれないから、可笑しくなりそうなの。だから、」 
 「だから、1人で慰めていた。」
 「そうよ。そうしないと、欲求不満で可笑しくなるわ。」
 「ならば、私がお手伝いして差し上げますわ。」
 と言うと、英子は由梨のパンティを脱がせたのであった。そして、スカートを脱がしたのであった。そして、足を開かせて大事な所を丸見えにすると、最初は指で摩るように動かしたのであった。
 「アッ。」
 と反応する由梨であった。しかし、軽くなぞるだけで由梨を焦らすのであった。
 「お願い、早くして。」
 「そうですね。十分に潤んでいらっしゃいますものね。」
 と言った時に英子は由梨の中に指を三本入れたのであった。
 「ウッ、」
 と声を上げたのであったが、英子はゆっくりと出し入れを始めたのであった。そしてゆっくりと出し入れしていると、
 「若奥様、どうですかご気分は。」
 「いいわ。でももっと、もっと激しくして、お願い。」 
 「大丈夫ですよ。」
 と言って英子は由梨の反応を見ながら指を出し入れするのであったが、次第にその動きが早くなると、それに合わせて由梨の腰も早くなるのであった。そして、
 「英子さん。イ、イキそうなの。」
 と由梨が言ってもニコニコ笑っているだけであった。だが、出し入れは次第に早くなるのであった。
 「お、お、お願いよ。アン、、と、途中で止めないでね。お願い。」
 「大丈夫、最後までイって下さい。」
 「お願いね。」
 と言って、両手を床に着いて、大股開きで、腰を上下させているのであった。そして、
「イ、イクゥ。」
 と言って背中を仰け反らせたのであった。そして、その場にへたり込んだのであった。由梨がアクメを迎えると英子は静かに由梨の部屋を後にしたのであった。由梨はアクメの余韻に浸っていたのであった。

 夜になり、食事も終え、家族が揃った所で由梨と留美の反省会という名の裁判が行われたのであった。由梨と留美は使用人の二人と、二人の義妹、そして義母のに囲まれるようにして正座で座っているのであった。一方回りに座っている5人は、椅子に座っているのであった。房江に言わせればこれは、躾の為の反省会と言うことになるのだが、由梨からすれば丸で犯罪者を裁くような物であった。全員揃った所で、房江が、
 「由梨さん、何時からオネショを留美に誤魔化すように指示していたのですか。」
 と言われて、由梨は、
 「一昨日からです。」
 「留美、それに間違いがありませんか。」
 「はい、その通りで御座います。」
 と留美が答えると、房江が、
 「何で私に相談せずに由梨さんの言うとおりにしたのですか。」
 「若奥様は一生懸命働かれていて疲れていたんだと思ったんです。それにオネショもそんなに続くとは思ってもいなかったものですから。」
 「その前に由梨さんがオネショをした事は無かったのですか。」
 「はい、その時が始めてだったものですから。1回で終わると思ったのです。」
 と留美は房江に答えたのであった。続いて房江は由梨に、
 「何故、隠そうと思ったのですか。」
 「栄誉ある藤沢家の嫁がオネショをしてしまったのです。恥ずかしくて、それに、留美ちゃんが言っているように1回だけの間違いと思ったのですが、それが続いてしまったものですから、このような物になってしまったのです。」
 「分かりました。私に秘密にしたのが今回の間違いです。お仕置きとして留美さんはお尻を10回、由梨さんはお尻を20回、それに、二人とも、お尻にお灸を据えます。よろしいですね。」
 と言われた時に、留美は、
 「お、お灸はお許し下さい。お願い致します。」
 「口答えすると、お灸の数も、お尻をたたく回数も増やしますよ。」
 と言われてしまうと、留美も言い逃れが出来なかったのであった。当然の事だが、由梨も何も言い返す事が出来なかったのであった。暫くの沈黙の後、房江が、
 「二人とも何をしているのです。お仕置きの準備をしなさい。」
 と言われたのであった。いよいよ、お仕置きの開始と言うことになるのであった。藤沢家のお仕置きが恥ずかしい事である事は由梨は知っているし、自らも既に体験している。だが、やはり、このような恥ずかしい行為はなれる事が出来ないのも事実なのであった。
 藤沢家のお仕置きにされる時は全身の衣類は一切脱がなくては成らない。詰まり全裸に成って受けるのが慣わしに成っているのであった。いかに藤沢家には女性しかいないとわかっていても恥ずかしくて堪らない事なのである。だが、房江の命令は絶対であるから、従わなくては成らないのであった。留美はお仕置きが嫌なので半ベソの状態に成っているのであった。由梨とて嫌であった。それに、由梨はこのときにトイレに行きたくなっていたのであったが、当然、トイレなどに行かせえ貰えないと思ったのであった。何しろ、今回叱責を受けているのは由梨自身のオネショにあるからだ。だから、立ち上がり、そして、最初は上半紙の衣類を脱ぎ、そして、下半身の衣類を脱ぎ全裸になったのであった。全裸になると、流石に家族とその使用人とは言え、血の繋がりが無い家族である。恥ずかしい事この上なく、思わず、手で胸と、股間の所を隠してしまうのであった。そして四つん這いになったのであった。これが、藤沢家でお尻を叩かれる時の作法なのであった。叩くのは、由梨を叩くのは義妹の公子であった。留美には、波江が叩く事になっていたのであった。しかもお尻を叩くのは、皮のムチなのである。公子が嬉しそうにムチを持って、由梨の所に立ったのであった。そして、
 「私は悪い事を致しましたのでお尻のバツを受けます。宜しくお願い致します。」
 と言わされるのである。屈辱的な言葉である。だが、それを直ぐに言わないとお尻を叩く回数が増やされるのだるから、言わなくては成らないのであった。すると、乾いた音が響いたのであった。公子が由梨のお尻に、そして、波江が留美のお尻を叩いたのであった。
 「ヒィ、」
 と由梨も留美も悲鳴を上げたのであった。そして、回数も数えなくてはならないのであった。すると、直ぐに2回目のムチが由梨と留美のお尻に振り落とされたのであった。公子は楽しそうに叩くのであった。あまりにも楽しそうなので、久江が、
 「私にも叩かせて。」
 と言って、久江も由梨のお尻を叩いたのであった。留美は
 「イタイ。」
 と悲鳴を上げて2発目から泣き出してしまったのであった。だが、そんな二人の苦痛などお構いなしに、ムチが振り落とされるのであった。だが、留美は良かったのであった。10回で済むからだ。だが、由梨は違ったのであった。倍の20回だから堪らないのであった。思わず、
 「お義母様、このままではお尻に穴が開いてしまいます。お許しを。」
 と哀願したのであったが、房江は黙って目で久江と公子に合図を送るだけであった。すると、公子が、
 「はら、お仕置きなんですから、しっかりと受けなさい。」
 と楽しそうに言って由梨のお尻にムチを入れるのっであった。だが、由梨は痛みの為にお尻を左右に振って逃げようとするのであった。すると久江が、
 「駄目でしょう。そんな事したら。ほら、しっかり受けなさいよ。」
 と言って、更に由梨のお尻を叩くのであった。その為、最初の20回よりも、更に沢山叩かれる結果となったのであった。だが、それだけでは無かったのであった。次にお灸が残されていたのであった。

  1. 2007/03/05(月) 17:36:51|
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第四回 オムツが濡れいています。



 由梨の部屋を見て、房江は、
 「何ですかその格好は。」
 と言われたのであった。オネショの為、由梨は着ているものがビショビショに濡れていたし、更には布団も濡れていたのであった。それを見れば一目瞭然である。だが、由梨はあまりのショックに声を出す事すら出来ない状態に成っていたのであった。思わず、大粒の涙が由梨の頬を伝っていたのであったが、
 「泣いて誤魔化すのですか。」
 と言われて、由梨は
 「違います。」
 「では、何ですか、その醜態は。」
 と言われて即答出来なかったのであったが、由梨は、
 「すいません。オ、オ、オネショをしてしまいました。」
 と言うと顔が真っ赤になったのであった。当然である。25になってオネショである。それも、嫁入りした家でのオネショである。いたたまれない状態になるのは当然の事なのであった。何とか由梨が答えると、房江が、
 「留美、ここへ来なさい。」
 と言われて、由梨の部屋に入ってきたのであった。その中には洗面器に、お湯を浸して、中にはタオルが入れてあり、更にはビニール袋を持って、その中には由梨の下着を持っている。留美は由梨の寝室に入ると、
 「何時から、由梨さんがオネショをしているのですか。」
 と言われて、留美は怯えた様子であったが、答えられなかったのであった。留美からすれば、小遣いの収入源が減ってしまうからである。だが、次に、房江が、
 「留美。」
 と強く言うと留美は
 「申し訳御座いません。」
 と消え入りそうな声で誤ったのであったが、直ぐに泣き出し始めたのであった。そして、
 「若奥様は一昨日からオネショをされていて、私が奥様に分からないようにしておりました。」
 と泣きながら言うと、留美は手を着いて、
 「申し訳御座いません。お許し下さい。」
 と頭を下げたのであったが、房江は、
 「一昨日からですか、それから、毎日なのですか。」
 「はい、」
 と房江の質問に答える留美であった。すると、隣にいた波江が、
 「大変申し訳御座いません。若い使用人の教育がいきわたらず、奥様に迷惑をお掛けして。」
 と頭を下げると、
 「とにかく、オネショの後始末をしなさい。由梨さんは、そのままでは匂いがしますから、お風呂場で綺麗にしなさい。オネショを誤魔化す程ですから、適当に洗って誤魔化す危険もありますので、英子さんに体を洗うように、波江さん手配して下さい。」
 「畏まりました。」
 と波江が言うと、由梨の寝室から出て行ったのであった。そして、房江は、
 「二人とも、今夜はお仕置きですよ。」
 と言われて由梨も留美も体が固まったのであった。

 藤沢家は家の中では女学校の寄宿舎の様に、決りごとがあり、それを破るとお仕置きを与えられる様になる。それも、藤沢家にいるもの全ての前でまるで裁判の様に行われるのであった。その際、房江が全てを取り仕切り悪い事をした者には厳しいお仕置きが課せられる事になっているのであった。今でもそれは有効で、特に、使用人として入ったばかりの留美は時折、お仕置きの対象にされていた。由梨も1回受けた事があるが、恥ずかしくて堪らない事であった。それを朝に言い渡されたのであった。だから、房江に言われた瞬間に憂鬱に成ってしまったのであった。だが、由梨には屈辱的な事が待ち受けていたのであった。
 房江が去ると英子が来たのであった。通常は由梨の義妹の担当であるが、房江の命令で来たのであった。英子は、バスタオルを持ってきていて、ノックをすると入ってきたのであった。由梨は英子が苦手にしている部類であった。何となく馬鹿にされてる気になるからだ。更には由梨よりも2つ年下の23歳なのに、どうしても立場的に英子の方が上だからである。それにもう1つあるのだ。英子は入ってくると、
 「若奥様、着ている物はお脱ぎ下さい。」
 と言われて由梨は着ている物を脱いだのであった。そして下着になるのであったが、英子は、
 「駄目ですよ。下着もお脱ぎ下さい。」
 と言われて由梨は戸惑ったのであった。仕方なくブラを取り、パンティだけになったのであったが、
 「駄目ですよ。一番汚れているものを脱がないと。」
 「でも、それでは裸に…。」
 「別にお屋敷の中ですし、それに、シャワーを浴びなさるのですから、気になさらないで下さい。」
 と言われても、全裸で家の中をあるくのには抵抗があった。だが、由梨は拒む事は許されないのであった。留美と英子の前で全裸になったのであった。オネショで汚れた衣服は全て洗面器に入れたのであった。そして、バスタオルを羽織って浴室に向かったのであった。
 そのまま風呂場入ると、洗い場で洗おうとしたのであったが、
 「奥様の命令ですので、若奥様はそのままでいて下さい。私が洗って差し上げます。」
 と英子に言われて由梨は、
 「でも、これくらい1人で出来ますわ。」
 「いえ、これは奥様の命令なんです。奥様の命令に従わなかったのが発覚した場合私の責任問題になりますので、奥様はそのままでいて下さい。」
 と英子が言うと、英子が由梨にシャワーを浴びせたのであった。湯加減を聞いてきたが、熱くもなく、冷たくもなく問題はなかった。そして、柔らかいスポンジに石鹸をしみこませて、由梨の背中から荒い始めたのであった。そして、足を荒い、そして、正面になったのであった。それまではただ事務的に由梨の体を泡立たせて洗っているだけの英子であったが、最初はバストであった。そして、次第に下半身に移るのであった。そして、由梨の股間にナイロンタオルで洗い始めたのであったが、その手つきは、今までの様に事務的ではなく、明らかに由梨の反応を見ていたのであった。由梨も感じる所を丹念に英子に触られて必死に耐えていたのであったが、次第にこらえきれず、
 「英子さん。それ以上は、お願い、止めて。」
 と言うのであったが、英子が、
 「いえ、まだ綺麗になっていませんよ。ここは特に清潔にしなくてはなりませんから。」
 と言って丹念に由梨の股間を洗うのであった。由梨はこんな事で感じてはいけないわ。私は、藤沢家の若奥さんであり、次期当主藤沢久彦の嫁なのよ。使用人に弄ばれるなんてあってはならない事だから、感じてはいけないわ。と思って必死に耐えていたのであったが、由梨の意思とは反対に体が反応してしまっていて、腰が微妙に英子の手の動きに合わせているのであった。だが、次第に足に力が入らなくなり、
 「英子さん。もう駄目。」
 と声を上げると洗い場のマットの上に膝を着いてしまったのであった。呼吸も多少乱れていたのであった。そんな由梨を見て英子は分かっているのだが、
 「奥様、どうなされたのですか。」
 「あ、足に力が入らなく成ったの。」
 「感じる所ですからね。仕方がないですよ。立っていられないなら四つん這いに成って下さい。お尻も綺麗にしなくてはなりませんからね。」
 と言われて、由梨は四つん這いに成ったのであった。すると、英子は最初は由梨のお尻を洗っていたのであったが、その手は次第に由梨の股間に伸びてきて、由梨の股間を洗うのであった。途端に、
 「アッ、」
 と声を上げると背中を少し仰け反り、目を閉じて刺激に耐えていたのであったが、柔らかいスポンジが由梨の股間を優しく愛撫してくるのであった。由梨には耐えられない世界であった。
 「ウッ、ウッ、ウッ、ウッ、」
 と悶える声を出しながら腰は英子の手の動きに合わせていたのであった。英子は由梨が次第に大きく腰を動かし始めたのを見て面白かったのであった。若奥様感じ易いのね。と考えたのであった。その英子が体を洗うスポンジを落とし、指で英子の敏感な所を擦りながら、由梨の中に入れてきたのであった。
 「アア、駄目、そんな事したら。そこは。」
 「そうですよね。ここは、大事な旦那様も物ですものね。でも、今は使う事がないんですから寂しいでしょう。ですから、私がこうして慰めて差し上げますわ。」 
 と言って、英子は指を三本由梨の中に入れてきて、出し入れを始めたのであった。
 「止めて、お願いだから、止めてえ。」
 と悲鳴を上げる由梨であったが英子の手は止めなかったのであった。
 「ウッ、ウッ、ウッ、」
 と声を出しながら体は完全に英子の指に反応していたのであった。それに逃れようと体を動かす事はなく、英子に身を任せてしまっている由梨であった。だが、意識の中では感じては駄目、絶対に駄目と思っていても由梨の意識とは裏腹に体が反応してしまうのであった。そして、由梨の考えが砕かれる寸前に成ってきたのであった。その時に、英子の指が止まったのであった。
 「アア、止めないで、お願い。」
 「これで止めましょう。綺麗になったから。」
 「嫌、お願いイカせて。」
 「駄目ですよ。そろそろ朝食に致しましょう。」
 と言うと英子は由梨にシャワーを掛け始めたのであった。だが、由梨はモヤモヤとしていたのであった。だが、英子は由梨が自分で慰める暇を与えず、泡を洗い流すと、直ぐに、食卓に向かったのであった。

  1. 2007/03/05(月) 17:35:16|
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第三回 オムツが濡れています。



 冷たい水の中を泳いでいて急いで水から出ないと風邪を引くと思ってもなかなか水中から抜け出る事が出来ない夢を見ていたのであった。何でと思って必死にもがいても抜け出る事が出来ない、何故と思った時、由梨はそれが夢である事に機が着いたのであった。あんな夢を見るなんてと思った時、由梨はまさかと思って飛び起きたのであった。由梨のそのまさかは当たっていたのであった。昨日の朝と同じように、布団はビッショリと濡れていて、更に、昨日と同じように、就寝時に着込むネグリジェもビショビショであり、下着までもが濡れていたのであった。まさか2日も続けてとその時の由梨は思ったのであったが、それは紛れも無い事実なのであった。また、留美に頼むしかないと思ったのであった。とにかくどうしようと由梨は考えていたのであった。その時に、部屋の入り口のフスマをノックする音がしたのであった。そして、
 「若奥様、若奥様。」
 と留美が小さな声で声を掛けてくれたのであった。昨日よりも、早い時間に留美が着てくれたので、由梨は直ぐにフスマを開け、留美を招き入れたのであった。由梨の部屋に入った留美は、ビックリしたのであった。思わず、
 「若奥様、今朝もしてしまわれたのですか。」
 と言われてしまったのであった。由梨は情けない顔をして、
 「え、ええ」
 と答えるしか出来ないのであった。すると、
 「若奥様、今朝もお小遣いを貰えるでしょうか。」
 と言われたのであった。由梨は義母房江に知られるよりもマシと考えていたから、留美のに言われて、
 「ええ、お小遣いを渡すわ。だから、お願い、今日も手伝って。」
 と言うと留実は素直に、
 「分かりました。待っていて下さいね。」
 と言って、昨日と同じように、濡れタオル、そして、着替えの下着を持ってきてくれたのであった。そして、布団を干したのであった。そして、オネショの事など何食わぬ顔で部屋を後にしたのであった。房江には嫌味を言われたのであったが、それでもオネショの事がばれずに済んでホッとしていたのであった。
 その夜は、由梨は慎重であった。水分を控えたのであった。そして、トイレにも何度も行ったのであった。もう失敗は許されないわと必至に考えていたのであった。そして、洗い立てのネグリジェを着て、布団に入ったのであった。水分を採らないから大丈夫よと思って寝床に入ったのであった。寝床に入ると、そのまま眠ってしまったのであった。
 熟睡であった。グッスリ眠れたと思ったのであった。だが、体が冷たく布団を被っても冷たいと思ったのであった。その内に悪寒が走るのであった。何でと思ったのであった。由梨は寝ぼけていたのであった。だが、その冷たさが何で冷たいのかと分かった時であった。由梨は飛び起きたのであった。今朝もオネショをしていたのであった。しかも、布団の中央部分から大量にオシッコで濡れている。当然、ネグリジェも下着もビショビショであった。時計を見ると、留美が起こしに来る時間の10分前であった。どうする事も誤魔化す事も出来る時間は残されていないのであった。どうしようと思ったのであった。また、留美にお小遣いを渡して誤魔化すしかないと考えたのであった。それしか、今の由梨には残されていないのであった。10分後、留美が来たのであった。留美の顔を見ると、由梨は、
 「留美ちゃん、御免なさい、今朝もお願い。」
 と由梨が言うのであったが、留美は由梨の足元を見ていたのであった。だから、
 「今日もですか、でも、このままでは何時か奥様に知れてしまいますよ。そうなったら、私は…。」
 「でもお願いしたいの。この家で見方は留美ちゃんだけなの。」
 と必死に留美に頼み込んだのであった。その顔を見ていて留美は分かっていたのであった。その為に、留美は、
 「でしたら、今までの金額では…。」
 「なら、昨日の倍は出すわから、ね、お願い。」
 と由梨は留美に提案をしたのであった。今までは、1万円で何とか留美を抱きこんでいたのであった。その倍は2万円になるのである。由梨には別に問題のない金額である。だから、簡単に引き受けることが出来たのであった。すると留美は、
 「分かりました。では、直ぐに用意いたします。」
 と言って由梨の寝室から出て行ったのであった。暫くして戻ってくると由梨は考えていたのであった。だが、少し遅いような気がしたのであったが、早く留美に来てもらわないと義母房江に嫌味を言われるし、何をされるのか分からない。だから、早く留美に来て欲しいと思ったのであった。その時に、部屋のフスマをノックする音がしたのであった。また誤魔化せると思ったのであった。そして、フスマが開けられたのであった。だが、そこに立っていたのは、義母房江であった。そして、その後ろには、房江専属の使用人である浪江が立っていて、最後に留美がバツが悪そうに立っていたのであった。その瞬間由梨は体が硬直したのであった。

  1. 2007/03/05(月) 17:34:02|
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第二回 オムツが濡れています



由梨はその足音が義母房江の足音だと思ったのであった。思わず氷着いた由梨であったが、部屋のフスマをノックして入ってきたのは、最年少で、由梨に着いている使用人の北沢留美であった。留美はフスマをノックして、
 「若奥様、若奥様、起きる時間です。起きて下さい。」
 と廊下から声を掛けてくるのであった。由梨はどうしようかと思ったのであった。取り敢えず、最低の状況にはならないと思ったのであったが、気分的には落ち着かないのであった。どうにかしなくてはと由梨は思ったのであった。それに、返事も出来ないし、留美にもオネショの事を知られる訳にはいかないと思ったのであったが、どうしようも誤魔化しようがないのも事実なのであった。
 「若奥様、起きる時間です。起きて下さい。起きて下さらないのなら、お部屋に入らせて頂きます。」
 と留美が言っていても返事をすることが出来なかったのであった。どうしようと考えても名案は浮かばないのであった。それに、オネショの事がバレるのが怖くて仕方が無かったのであった。由梨は物心着いた時からオネショの記憶がない、夜中に強い尿意で目覚めてトイレに駆け込む事はあるのだが、オネショをしたことは、幼稚園の頃から記憶が無い普通の生活をしてきている。だが、25歳になった今、現実となっているのだ、だから、どうしようと思ったのであった。返事も出来ずにいると、留美が、
 「若奥様、お部屋に入らせて頂きます。」
 と言われて、入り口のフスマを開けられたのであった。そして、最初は起きている由梨を見て、
 「起きていらっしゃるなら…。」
 とここで言葉を失ったのであった。留美の目に飛び込んで来たのは由梨が着ているネグリジェから下着までビショビショに濡れていて、そして布団もビショビショに濡れているのである。それを見ただけでオネショの後であることが分かるのであった。だが、オネショをしたのは、子供ではない、既に成人していて、留美よりも年上の由梨であるのだ。留美は言葉を失ったが、それでも、
 「若奥様、もしかしてオ、オネショを。」
 と留美に声を掛けられて、
 「イヤッ、言わないで。」
 「で、でも、若奥様、これは、」
 「…。」
 と由梨は話せなかった。何かを話さなくては成らないのに、言葉が出て来ないのである。言葉が出ない変わりに目頭が熱くなり、涙が零れ落ちたのであった。それでも、由梨は、
 「留美ちゃん。何とか誤魔化せないかしら。」
 と由梨が言うと留美は、
 「若奥様、それは無理と言う物ですよ。私が若奥様の失態を黙っていれば、今度は奥様に叱られるばかりではなく、お仕置きも受けなくてはなりません。そんな事私には出来ません。」
 「でも、お願い、何とかお母様には黙っていて頂けないかしら、何でもするから。」
 「でも、でも…。」
 と今度は留美の方が考えてしまったのであった。留美からすれば、今の生活に満足しているわけではない、しかし、ここは若奥様である由梨に何とか取り入って自分の立場を有利にする事が出来るのではないかと考えたのであった。そこで、
 「それでしたら、お小遣いを頂けないでしょうか。」
 と言われて由梨はホッとしたのであった。オネショは精神的な物か、疲れから来ているハズと考えていた。今日は失敗してしまったけど、もうしないはずと考えていたからである。だから、留美の言葉に由梨は、
 「分かったわ。今は渡せないけど、午後になれば渡すことが出来ると思うからそれでいい。」
 というと、留美は納得してくれたのであった。
 納得すると留美は着替えと、濡れタオルを持ってきてくれて、その間に由梨は着ているものを全て脱ぐと、留美が濡れタオルでオネショで汚れた所を拭いて貰い、その上で、新しい下着を着たのであった。そして、何時もの服を着たのであった。布団は、他の干すところが無いので、由梨の部屋に干すことにし、留美は洗濯担当なので何とか誤魔化しが着くと言われたのであった。何時もよりも、遅い起床となったのであったが、オネショが義母房江に発覚するよりもマシと考えたのであった。そして、食卓に着くと、房江が、
 「由梨さん。藤沢家の嫁がこんなに寝坊では困りますよ。もっとしっかりして下さい。」
 と嫌味を言われたのであったが、由梨はオネショがばれるよりもよっぽどマシと考えていたのであった。
 由梨の部屋は日当たりが良い部屋であった。藤沢家の大事な跡取り息子の部屋である。一番日当たりが良い部屋があてがわれている。由梨はその妻であるだから、藤沢家の長羅の久彦の部屋に住むことが出来るのであった。だから、布団は日没までには簡単に乾いていたから安心したのであった。由梨は寝床に入る時、今朝の事は単なる間違いであって2日も続くハズが無いと思っていたのであった。その上、留美は由梨の使用人である。正確には久彦夫婦の使用人なのであるが、今夫である久彦がいないから、由梨専属になっているのであった。その留美は、由梨の為にオネショをした布団ではなく、別の布団を用意してくれたのであった。その為オネショの影響でオシッコの匂いが無いのであった。だから、安心して寝床に着く事が出来たのであった。匂いもないし、家の家事をやらされてクタクタに疲れていたのも事実なのであった。その為、寝床に入るとぐっすりと寝入ってしまったのであった。

  1. 2007/03/05(月) 17:32:51|
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第一回 オムツが濡れています


 久し振りに熟睡したと由梨は寝床で思ったのであった。藤沢家に嫁入りして、早半年、しかし、嫁入りした由梨には気が休まる時が無いのである。それもこれも、大事な夫である藤沢久彦が結婚をして、直ぐに海外出張に決まった事である。しかも、三年以上も遠くアフリカの小国での仕事である。最低でも三年間は帰国は出来ない。その間に、由梨は新妻として、そして、次期藤沢家の当主の妻として磨かなくては成らないのであった。だが、それを指導する義母の藤沢房江は、厳しい人であった。その為に毎日クタクタに成ってしまって、実家の町野家にいるときは夜一一時前に就寝する事は無かったのであったが、今では入浴をして、寝室に入ると直ぐに眠ってしまうのであった。だが、気が休まらないので熟睡する事が出来ずにいたのであった。だが、昨夜は熟睡する事が出来たのであった。流石に疲れ切っているんだわと由梨は考えていたのであった。
 藤沢家がある街は、それ程大きな町では無い。その町で藤沢家は名家として誉れが高かったのであった。それは、藤沢家がその昔、庄屋として、その一体の土地を所有していた事からも分るのである。歴史も古い、普通に考えれば、そんな家柄で現在も多くの不動産を所有する為に、家賃収入だけでも十分に賄えるのであるが、社会勉強も兼ねると同時に、時代は一の家に固執する事は良くないとして、現在の藤沢家の子供は、学校が終わると就職をすることに成っているのであった。現在の当主は由梨にとっては、義母に当る房江であった。五〇代前半の女性である。そして、夫久彦が長男、その夫には妹がいて、長女が久江、次女が公子という。長女は大学生で、公子は高校生である。だが、由梨と同居しているのは、家族だけではないのであった。住み込みの家政婦というべき、使用人がいる。房江に着いている赤堀波江、そして、二人の妹の世話をする、美浜英子、そして、本来なら、由梨と夫久彦の世話をすることに成っている、使用人の中で一番若い北沢留美であった。全て女だけの七人の大所帯での生活に成っているのであった。
 久し振りに熟睡出来たと思って布団の中にいたのであったが、その時に目覚しがけたたましく鳴り響いたのであった。起床時間の朝の六時になったのであった。由梨は布団から出ると急いで着替えを済ませてから、布団を片付けたのであった。そして、居間に急いだのであった。既に使用人の三人と義母房江は起きていて、既に朝食を作ったりして仕事をしているのであった。由梨は義母に、
 「おはよう御座います。」
 と挨拶をすると、
 「おはよう、今朝は起きれたみたいですね。では、玄関の掃除から初めて下さい。」
 と言われて由梨は、
 「分りました。」
 と言うと、玄関に向ったのであった。玄関に向って由梨はホウキを取り出し、門の掃除から始めなくては成らないのであった。名家だけあって、玄関は長屋門の立派な門である。その門の外から綺麗にしてから、水を蒔いておくのが、由梨の仕事なのであった。玄関を黙って掃除をしていたのであったが、二人の妹はまだ、寝ているのであった。由梨は新妻とはいえ、その扱いは使用人と同じ立場なのである。だから、房江が決めた事を済まさないと何時に成っても朝食にはありつけないのであった。だが、それも久彦さんが帰って来るまでよと思って由梨は黙って房江の言いなりになっていたのであった。
 掃除が終わり、房江に報告すると房江のチェックが行われるのであった。その日は、房江も何も言わずに、
 「朝食にしましょう。」
 と言ってくれたので良かったのであったが、最初の頃は掃除が追わないと朝食を食べさせて貰えないので、結局、朝食を食べさせて貰える事が無い時もあったからである。義妹二人は、何もしないで、起きて来て、用意された朝食を食べて学校に行くのであったが、由梨にはそれは許されていなかったのであった。だが、朝食を終えても、由梨には安心できる時間では無かったのであった。何故なら、まだ庭掃除が残されていたし、家の廊下の拭き掃除も残されているのである。それだけでも、午前中は掛かってしまうのが現実なのであった。

 それでも由梨は黙って仕事をこなしていたのであった。熟睡をしたなと思った日から、数日、由梨も熟睡出来る様に成っていたのであった。その日も熟睡したなと思ったのであった。それに、目覚しが鳴る前に起きる事が出来たと思ったのであったが、布団の中が濡れている感覚があるのだ。可笑しいと思って飛び起きて布団を捲ると、布団はビショビショに濡れていたのであった。まさかと思ったのであった。それは由梨には信じられない事なのであった。布団が濡れいているのである。しかも、鼻を着く匂いがしている。単純に水に濡れているのではなく、これはオネショなんだと由梨は思ったのであった。何で、何でオネショなんかと由梨は思ったのであった。由梨自身、オネショの記憶は、幼少の頃しかない、幼稚園の頃にはしていなかったし、小学校の時もオネショをした事が無い、それが、何故、二五歳になってオネショをしてしまんだと思ったのであった。もし、これが、義母房江に知られたらと思うと、怖く成ってきたのであった。どうしようと思ったのであったが、どうする事も出来ずに途方にくれたのであった。その時に目覚しがけたたましく鳴り始めたのであった。どうしよう。大人になってオネショだなんて、お母様に知られたらどうしようという気持ちになったのであった。だが、どうする事も出来なかったのであった。その時に部屋に近づいてくる足音がしたのであった。

  1. 2007/03/05(月) 17:31:44|
  2. オムツが濡れています
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本日開店です。


管理人のtomoe事友ちゃんです。友ちゃんが書く、オムツ小説がやっと始まる事が出来ます。普段はコメントしないけど、宜しくお願い致します。

  1. 2007/03/05(月) 17:30:03|
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