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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十六回 セレブ妻はオムツ妻


ウーロン茶を飲み終えた万理だったが、濡れたオムツが次第に冷たくなり気持ち悪くなってきた。先程のオナニーの時は感じなかったが、冷たくて気持ち悪いそれがお尻からお臍の下辺りまで広がり正しく早くオムツを外したい気持ちに成っていた。だが、万理はそんな顔をすると変に思われるのではないかと考えて出来るだけ、平静を装っていた。
万理はウーロン茶を飲み干していた。少しお腹が張ってしまったのだが、喉が渇いていたのだろう、何とか飲めた。それに汗をかいたのが良かったのかも知れないと考えていた。だが、ナッキーはまだ半分しか飲んでいない。どうするのかなと思っていると、ナッキーは、
「もう飲めなくなってしまった。捨てよう。」
と言うと、万理の顔を見て、ナッキーが、
「そうだ、お姉さんまだ飲めますか。」
と言われ万理はどうしようか考えた。これ以上飲むと苦しくなり、直ぐにオモラシをしてしまう可能性がある。だが、捨てるのも勿体無いのではないかと考え万理は、
「本当に飲めないの。」
と聞いてみると、ナッキーは、
「だって、これ以上飲むと吐いてしまうから。」
と言ってから、ナッキーが、
「そうだ、お姉さん、残りを飲んで頂けますか。」
と聞かれ万理はどうしようかと考えたのだが、この娘がいないと今の万理は、人前でオムツを取替えられて惨めな思いをしていた筈で、それを助けてくれたのがナッキーと考えていたので、少しでも助けになればと考え、
「いいわよ。少し助けて上げる。」
と言ってしまった。するとナッキーは喜んで、
「本当ですか、嬉しい。そうですよね、捨てるのは勿体無いですよね。」
と言って、万理に手渡すのだった。万理は飲めるか不安に成っていたのだが、飲むと言ってしまったので、飲み始めた。当然、飲み始めると苦しい、万理は飲まないといけないと思うのだが、中々はいっていかないので、ゆっくりと飲んでいた。それを見て、ナッキーは、
「お姉様って本当に喉が渇いてらしたんですね。」
と丁寧な口調で言われるともう駄目飲めないと言えなくなってしまった。だから飲まないと必死に飲んでいた。そして、何とか飲み終えた時、万理は吐き気を覚え、お腹が張って苦しい、それは、時子や重子、そして、桂子の3人によって飲まされた時よりも辛くて苦しい。万理はそれと一緒にオモラシの心配をしていた。
お腹が張るほど飲むことになってしまい、万理はどうしよう、またオモラシをしてしまうと思うと不安に成っていた。今度は何処でオモラシをするのかなと思いながらも、出来ればオムツにではなくて、トイレを使わせてくれたら嬉しいなと思うのだが、どうなるのだろうか不安に成っていた。ナッキーは、
「折角お姉様と知り合えたんですから。」
と言うと、次第に街中に進んでいく、万理は何で、何で街中に行くの、こんな所でオモラシはイヤ、絶対に嫌と思うのだが、ナッキーは万理を連れて街中に入っていく。そして、時子に連れられてきたデパートの前を通り過ぎていくのだった。そのデパートの前に来た時、万理は時子に捕まるのではないかと怖くなり、思わず、
「走っていかない。」
と声を掛けた程だった。するとナッキーは、
「そうですよね、先程のデパートですものね。」
と言うと、デパートの目の前を通り過ぎるのではなくて、別の道にでて迂回して別の所に進んでくれたので万理は、時子達に掴まるのではないかという不安感はなくなった。だが、歩き始めてから、次第に尿意が強まり始めていた。万理はどうしよう本当にまたオモラシしてしまう。と思うのだが、ナッキーはそんな万理の事など構わずに進んでいく。それに、尿意も強まり始めていたのだがが、濡れたオムツがまた万理を困らせていて、どうしようと考えていた。これではまた、オナってしまうと思うと憂鬱になるのは当然の事といえた。
そして、ナッキーは色々なお店が連なっている商店街にきた。通称は何とかストリートと呼ばれているのだが、正式名称は商店街通りに成っている。色々と如何わしい店が連なってもいるが、最新ファッションに身を固めるならば、この通りを歩くのが1番であるとも言える。万理はこの通りには来た事はなかった。そんなに最新のファッションと言われている物を購入した事がなかった。でも、やはり、年頃の女の子だから、大学に通うには、この街で買った服に身を包むのが良いと考えていた。野口との付き合いの時は絶対にこの街で買った服は着ない事にしていたし、嫁入りする時はこの街で買った服は持ってきたが、それを着ることはなかった。ナッキーは、
「やっぱり、これから夏服を見ておかないといけないですよね。」
と言うのだが、ナッキーが選んだのは、ゲームセンターで、そこに来るとナッキーが、
「所でプリクラをとりませんか。」
といわれた。万理は、そんな物があるとは分かっていたが、プリクラなんて高校の時はしていたが、大学に進学してからはしていない、だが、万理はゲームセンターの前で立ち止まってしまうと、
「どうしたんですか。」
「こんな格好でプリクラを撮るなんて。」
「でも、そのワンピースお姉様にはお似合いですわよ。」
「そんな事言わないで。恥ずかしいんだから。」
「だから、記念に撮りましょう。私お姉様との写真が欲しいのですの。」
と言われてしまうと拒否する事は出来ない。そればかりか、今の万理には持っているお金が無いのだからどうしようもない、万理はナッキーに押し切られる格好でゲームセンターに入った。そして、一台のプリクラの前に立つと、そこは完全に布で覆われているので外からは見えない。それを良い事に、ナッキーは、
「折角プリクラを撮るのだから、面白い格好になりません。」
と言われて万理は、
「どうするの。」
と聞くと、ナッキーは、
「こうして、見せ合ったプリクラにしましょう。」
と言うと、ナッキーは自分の制服のジャンスカの裾を捲って、自分が当てているオムツを見せると、
「え、で、でも、」
と万理は戸惑った。見ず知らずの高校生と一緒に、不本意ながらオムツを当てている姿をプリクラに残すなんてと思うと、どうしても出来ないのだが、その時、ナッキーが、
「どうしたんですか。」
と言われて万理は、
「私、やっぱり出来ないわ。恥ずかしいし、」
「私達の前ではオムツは恥ずかしいものではありませんわ。」
と言うと、万理のワンピースの裾を持つと、それを捲ると、ナッキーは、
「そういえば、お姉様のオムツカバーって、ワンピースと一緒の生地に成っているのですね。光沢があって手触りが良くて、素敵なオムツカバーにワンピースですわ。」
と言うと、万理の後に立って万理のワンピースの裾を両手で捲くり上げるので、
「ナッキー止めて、こんな格好は恥ずかしいわ。」
「いえ、私は、今のお姉様の格好をプリクラに納めたいのです。ですから我慢して下さいね。」
と言うと万理の裾を上げて、完全にオムツが見える格好にされたので、万理は思わず顔を背けるのだが、
「ほら、お姉様、しっかりと見てください。それともこの方が宜しくて。」
と言うと万理の股間を揉まれて万理は焦った。尿意が高まっていて苦しいからで、思わず、
「や、止めて。」
と言うと、ナッキーは、
「どうしたんですか。」
と言われて、万理は
「この格好は、」
「いいじゃないですか。私とお姉様の記念なんですから。それとも他に、」
と言われて言い返せないので万理は渋々従うと、ナッキーは万理のワンピースの裾を上げてオムツが丸見えに成るようにしてから、機械にお金を入れてしまい、直ぐにカメラのフラッシュが焚かれ、元通りにすると、今度は印刷されてくるシールを待っていた。すると、万理の顔がしっかりと写り、そして、オムツもしっかりと収められているプリクラが出来上がっていて、それを見てから、ナッキーは、
「これは、私とお姉様の記念ですから大事に致しますわ。」
と言うと、ナッキーは自分の鞄に直ぐに片付けてしまった。

  1. 2007/07/31(火) 09:24:12|
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第三十五回 セレブ妻はオムツ妻


万理は自分の行動が誰か他の人に見られているか確認をした。今、自分が着ている物は色はピンク色だが、サテン地で作られているから光沢があり、目立つからひょっとして、特に男性が見ているのではないかと思って回りを見ると、1人のサラリーマンであろうか、スーツ姿の男性が見ているので動くのを止めた。そして、万理はジッと男性を直視したのだが、その男性は直ぐに立ち上がると、公園を出て行く。万理は良かったと思って、回りを見ると、他にはいない、いても子供づれの主婦以外は見当たらない。近くに学校もないのだろう、学生の姿も見ることはなかった。これは、いいわと思った万理はゆっくりと立ち上がり、そして、周りを今一度見渡して大丈夫と思うとゆっくりと、ゆっくりと、樹木の中に入っていくと、直ぐに木で自分が隠れたと思った。周りが見えないので万理は耳を済ませて、近づいてくる足音がないか暫くは確認した。幸いにも枯れた落ち葉ばあるので、近づいてくるには、その落ち葉を踏むから足音がするから、その音がするか聞き耳を立てたのだが、近づいてくる足音はなかった。これなら大丈夫と思って、更に奥に入っていく。歩幅を出来るだけ小さくしているのだが、オムツの上から擦っても感じるのだから、相当敏感に成っていると万理は実感していた。本当なら、こんなはしたない事は絶対に出来ない筈だった。こんな場所でするなんて、それは今までの人生の中でしたこともなかった。だが、今の万理は我慢出来ないのだった。そして、奥に辿り着くと、もう一度回りを見回してから、そっとオムツの上から自分の股間を擦ると、思わず、
「アッ、」
と声が出てしまった。これならと思って、オムツの上からだが、股間を擦っていると、万理は、
「アッ、アッ、アッ、」
と声が出ていた。万理は気持ち良い、本当に気持ち良いわ。と思うともっと刺激が欲しくなった。そうなると万理は周りをもう一度見てから、ワンピースの前のジッパーを上げていた。その方が楽だからで、万理はオムツの裾から指を入れて擦ると、
「アッ、アッ、アッ、」
とまた擦っていた。次第に前屈みになり、万理は目の前にあった木に捕まると夢中になって股間を擦っていた。
アア、堪らないわ。イイ、気持ち良いと思いながらも必死になって股間を擦りながらも、
「アッ、アッ、アッ」
と悶える声を上げながらも、腰も動かして、必死になって股間を弄っていた。堪らないもう止められない。万理は次第に周りの事など気にならなくなり、夢中になって股間を擦っていたのだが、その時万理は、一旦、オムツから指を出すと、今度はオムツのウエスト部分から手を入れて股間を擦っていた。だが、倒れそうになったので必死に前の木にしがみ付いて股間を擦ると気持ちイイ、思わず、アア、最高、オナニーがこんなに気持ち良いなんてと思いながらも淑女である万理には不恰好に足を広げオムツの中に手を入れて擦り続けていた。
「アッ、もう、もう、イッチャウ。アッ、もうイッチャウわ。」
と言うと更に夢中になって股間を擦り続けて、
「もう、もう駄目、イッ、イクゥ。」
と声を出した時万理は背中を仰け反らせてアクメを向かえると、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が荒くなっていた。だが、それは万理からすると人に弄られるよりも強烈なアクメなので癖になってしまいそうだわと万理は思うと、ワンピースのジッパーを元に戻し、そして、オムツの形を綺麗にしてから、木の間から抜けるとまだ高校生は来ていないのを確認してから、もといたベンチに腰掛けると、何故か汗がにじみ出てきた。それを借りているタオルで拭うと、高校生がまたファーストフード店で買ってきて、ベンチに座っている万理を見ると、
「どうしたんですか、凄い汗ですけど。」
と言われて、万理は、
「ここは陽射しが当たるからよ。」
と誤魔化した。まさか、高校生がいない間、オナニーをしたので汗が出たとは言えなかった。でも高校生は不思議に思うこともなく、万理に、
「そんなに汗をかいているならこちらの方がいいですね。」
と言って手渡されたのはラージサイズのウーロン茶だったので、万理はそれを飲んだらまたトイレにと思うのだが、高校生の善意を無駄にする事も出来ないので、それを受け取ると飲み始めた。
高校生に渡されたウーロン茶を飲み始めたのだが、万理は半分ほどは勢い良く飲めたのだが、残りの半分は苦しくなった。だが飲み干さなくては成らないと考えて出来るだけ笑顔を作りながら飲むしかなかった。高校生もウーロン茶を飲んでいたのだが、それもラージサイズで、高校生はそれを三分の一程度は一気に飲み干すと、
「1つ聞いていいですか。」
と言われて万理は、何を、
「実は、お姉さんはどうしてオムツなんか当てているのですか。」
「オムツね。私の場合はオムツを当てているというよりも、当てられていると言った方がいいのかもしれないわ。」
「どういうことですか。」
「私は昨日からオムツを当てられているの。」
「どうして。」
「1つは私に対するバツとして当てられたの。」
「何をしたのですか。」
「私、まだ結婚して1ヶ月もたっていないんだけど、他の男性と関係を持ってしまったの。それを咎められてね。主人がバツとして私にオムツを当てたの。」
「へえ、そうなんですか。」
「でも、私からすると、主人がそんな性癖を持っているとは思っても見なかった事よ。」
「まあ、それはそうでしょうね。普通、そんな事になっても妻にオムツを当てるなんてしないですからね。」
「そうよ。それに、主人の家に数年勤めているお手伝いさんにも無理矢理当てられ続けているの。」
「そうだったんですか。」
「所で、貴方は。」
「私はお姉さんとは違いますよ。」
「どう違うの。」
「私はオムツが好きなんです。だから当てている。」
「オムツが好き。でもオムツを当てていることがお友達にバレればイジメに会うでしょう。」
「それはそうですけどね。だから、学校では絶対にオムツを当てない、オムツは持っているけど、絶対にばれないように鞄にも工夫していあるのですよ。」
「どのように、」
「実は鞄を二重構造にして、その下にオムツを入れているのです。そうして、公衆トイレなどでオムツを当てているのです。」
「ご両親は。」
「母親は知っていますよ。ですから、私が汚したオムツは母親がしっかりと洗濯してくれます。」
「どういうこと、」
「実は私、オムツと言っても、布オムツが好きなんです。で、中学生の時にこっそりと買って楽しんでいたのですけど、それが母親に見つかってしまって。」
「それでどうしたの。」
「別に、オムツが好きなのね。と言われただけですよ。それ以来、汚れたオムツは母親が洗濯してくれるし、父親がいない所ではオムツを当ててくれるのです。」
「そんなにオムツが好き、」
「好きですよ。特にオモラシする時なんか感じてしまいます。」
とあっけらかんと言うこの高校生を万理は不思議と思った。少なくとも自分はオムツが好きに成れないと思っていた。無理、絶対に無理だ、私にとって、オムツは屈辱の象徴でしかないのだから。
「所で貴方お名前は、」
「私ですか。そうですね。また会えるのかも分からないのですから、私の事はナッキーと呼んで下さい。」
「じゃあ、私はね。」
「お姉さんでいいでしょう。その方が姉妹に見えていいと思いますよ。」
と言われて万理は納得して、
「じゃあ、貴方の事をナッキーと呼ばせて貰うわ。」
「そうして下さい。」
と会話をしている時に万理は何とか自分の分のウーロン茶を飲み干す事が出来た。だが、ナッキーは半分ほど残っていた。

  1. 2007/07/30(月) 09:12:41|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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第三十四回 セレブ妻はオムツ妻


時子の連れられてきたデパートを出ることに成功した万理と女子高生だが、知り合いの顔を見ながら、そして、出来るだけ走ってきたので、万理は喉が渇き汗が滲んでいた。それは、万理を連れてきた高校生も同じことで、デパートを出ることが出来たのだが、その女子高生の方が万理よりも汗ばんでいて、その上呼吸も早く、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が荒い、本当なら万理から少し休憩でもといいたいのだが、生憎万理は財布を持っていない無一文だから、本来なら、万理から少し休憩でもと声を掛けるべきなのだろうが、それが出来ない。まさか高校生の財布の中身をあてにして、喫茶店なんかに入る訳にも行かないから、どうしようと思った。幸い、時子の連れてこさせられたデパートの町並みは結婚前に何度も来ていてある程度の土地勘があるのでその辺は楽だった。こういう時にはお金がないから、公園の木陰にでも入って休憩するのが便利だと思った。昨日から公園は屈辱の場所で、昨日は同じ高校生にオモチャにされ、今日も、時子たち3人にオモチャにされたから、公園というと、辱めを受ける場所と考えてしまうのだが、このままではと考え、
「この近くに公園があるの。そこで休憩をしない。」
と声を掛けた。すると、その女子高生は、
「いいですよ。私も休憩したいと思っていたところです。」
と言うのだが、その高校生は万理が考えた公園の方向とは逆の方向に歩き始めていた。その為、万理は、
「そっちは公園ではないけど。」
と言うと、女子高生は、
「走ったせいで喉が渇いたから、飲物でも買っていきません。」
「でも私はお金を持っていないのよ。」
「分かっています。ですから私がご馳走しますよ。」
と言われ情けないのだが、その高校生が行く所に向かっていく。そして、その高校生はJRの駅の近くにあるファーストフード店に入り、
「何にします。」
と言われて何にしようかと考えてから、余り高い物を注文しても失礼だと思い、万理は、
「ウーロン茶にしますわ。」
「じゃあ、私もウーロン茶に。」
と言うと、高校生は店員に、
「ウーロン茶の通常サイズとラージサイズ。」
と言うと、他の物も進められたのだが、その女子高生は他の物を注文する事は無かった。そして、それをテイクアウトにして、高校生が持つと、ファーストフード店を出た。そこを出ると、万理はこのままだと、また、時子に連れられてきたデパートの近くを歩いてしまうと思うと足が竦む。だが、高校生はそんな万理の事など構わずに歩くのだが、オムツがすれて股間が熱くなってきて苦しく困った。足に力が入らないので困っていると、その女子高生は、
「どうしたんですか。」
と聞くので万理は、
「だ、大丈夫。」
と答えるのだが、その女子高生は不思議な目付きに成っていた。でもその女子高生は、
「場所は何処です。」
等と聞くので万理は必死に歩くのだが、その時、足から力が抜けて思わず転びそうに成ってしまった。万理は弄りたい、股間を弄りたいと思う程に股間が疼いて疼いて仕方が無い、知らず知らずの内に万理は呼吸がまた荒くなり、立ち止まると、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が切れる。万理は体全体が火照ってしまっていた。それでも万理は必死に高校生に着いていくと、万理が最初に考えた公園に着いた。そこなら、木陰があるのでそこで休憩すればと思って何とか公園のベンチに座ると、万理に手渡されたのは、ラージサイズの方を渡されて、万理は、
「私は小さい方で。」
と言うと高校生は、
「いえ、先程から呼吸が荒く成っているようですし、顔が真っ赤ですよ。それに、また汗をかいているようですから、大きめの方が良いかなと思って。」
と言われて手渡され、万理はそれを飲む事にされてしまって、仕方がないので万理は、そのウーロン茶を飲み始めた。だが、股間の疼きは消える事がなく、万理は高校生が分からないように内股をすり合わせて股間に刺激をと考えたのだが、それは浅はかな考えでオムツの為に股間がしっかりと閉じ合わせる事が出来ずに、逆に欲求が高まり早く股間を擦りたい欲求をグッと堪えいていた。その為万理は無意識の内に、カップを持っていない手が股間の上に置き、本来なら太股の上に綺麗に乗せて飲むのだが、その手が自然と股間に乗っていて時折、高校生の視線を見ながら見ていないと思うと自分の股間を擦っていた。流石に以下に極端なミニに成っているとはいえ、ワンピースの上から擦るのだが、万理は物足りない、こんな物では足りないと思うとイライラしてくるのだが、それを見ず知らずの高校生に言う訳にも行かず、そっと擦っているのだが、高校生がこちらを向きそうだと思うと手を退けて、やり過ごしていた。だが、体は火照り汗が滲むどころか、既に大量の水分を飲んでいたので汗が出てきて、それをハンカチで拭くのだが、とてもハンカチでは拭ききれないほど汗が出てきたので、
「お姉さん、凄い汗ですよ。これを使ってください。」
と言われてタオルを手渡されて汗を拭う。どうしよう、これでは淫乱オモラシ女だはと思うと恥ずかしくて、屈辱的で万理は自己嫌悪に陥る。それでも喉が渇いていたので直ぐにラージサイズのウーロン茶を飲み干してしまった。それを飲み干すと、
「お姉様足りている。」
と言われて、万理は、
「大丈夫よ。もうこれで十分。」
と言うのは本当だった。これ以上飲めばまたトイレに行きたくなるし、その上、既に尿意を感じているからで、これ以上飲んだらまた苦しくなると思うから、
「本当にもう大丈夫よ。」
と念を押すのだが、高校生は、
「でも、ラージサイズを一気に飲み干されてそれでも足りないようですから。私、また買ってきますわ。」
「でも、そんな事したら貴方に無理が。」
「いいんです。お姉様はオムツの事で私と一緒に苦しい思いをしている方ですから、少しでも何時もの苦労を忘れて頂きたくて。」
と言って立ち上がると、
「では、また買ってきますわ。」
と言うと、公園を出て行くのだった。それを見ながら万理は1人になったのはチャンスだと思った。股間が疼いているし、どうせまた動けば、濡れたオムツが股間には張り付き、また、変な気持ちになる。今の状態であるけば、どうなるのだろうかと考えると怖い、人前で我慢できずにオムツの中に手を入れてしまう可能性もある。そこまで理性が持つのか万理には不安だ。その時万理は高校生を見た、高校生は公園を出て行ってしまい、もう万理の視線の中にはない、その上、公園には樹木があり、影に隠れる事が出来ると思ったとき、万理は立ち上がり、その樹木の中に入っていった。

  1. 2007/07/27(金) 10:07:35|
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第三十三回 セレブ妻はオムツ妻


気が付いたら万理は屋上にいた。デパートを出ればいいのだが、それが出来なかった。無意識にデパートから出る事が出来なかった。だがこれからどうすればいいのかと思うと不安になる。この歳でオムツを当て、しかも人前で、しかも衆人環視の前で、オモラシをしてしまった。だから、どうしていいのか分からないのだが、兎に角、人前でオムツを取替えられる事から逃れる事が出来て良かったのだが、これからどうしていいのか、どうすればいいのか分からない。兎に角今は屋上のベンチに座ると、やはり、オムツからオシッコが溢れるので座ることが出来ない。それに人目もあるからどうしても、人目を避けるように屋上の隅に行って物影に隠れるように立ち、外の景色を見ている振りをしている以外、今の万理には考えつかなった。今日も天気が良くて、心地いい風が吹いているのだが、その風も今の万理からするとそれを感じる余裕は無かった。暫くは呆然としていた時、
「あ、あのう、どうしたんですか。」
と声を掛けてくる娘がいた。その娘は緑色のジャンパースカート、同じ緑色色のボレロに、赤い紐ネクタイをしている高校生なので、万理はその娘を見てから、高飛車に、
「私に、何か用。」
と言うと、その娘は、
「先程、地下街でオモラシをなさった方ですよね。」
と声を言われて、万理は言葉を失ってしまった。見ていたのだ。自分がオモラシする所を見たのだと思うと辛い、その上、オムツはまだ濡れたまま、だから余計に自分が惨めになるのだが、その為万理は答える事が出来なく成り、黙っていると、
「やっぱり、やっぱりそうなのですね。それに、そのピンク色のワンピースを着ているから、そうじゃないかなと思ったんです。」
と言われて、万理はこの娘が何を求めているのか測りかね、どうしうようかと考えていても、この娘が何を考えているのか分からないので、
「私に何か用なの。」
とまた高飛車に言うと、その高校生は少し躊躇いながらも、
「お姉さん、オムツを当てているでしょう。」
とずばり本当の事言われ、自分がオムツを当てている事を見抜かれたと思うと、どう対処していいのかわからないので、万理は、
「こ、この歳で、この歳でオムツを当てていて悪いの。」
と少し反抗的な言葉を口にすると、その女子高生は、
「実は、」
と言ってその娘は自分のジャンパースカートの裾を捲り、自分の股間を見せるとその股間にはオムツが当てられていた。女子高生が当てているオムツカバーはピンクの下地に、白のハートが散りばめられているオムツカバーで、そのオムツカバーが女子高生の股間にピッチリと包まれているので万理はビックリしていると、
「実は私もなんです。私もオムツを当てているのです。」
「で、でも貴方の場合はお病気。」
「いえ、違うのです。私も無理矢理クラスメイトにオムツを当てられてしまって、」
と言ってから思わず顔を抱えると、
「どうしたの。」
「私、オムツを当てられる様になって、それまでの親友から、友達全てを失ったのです。ですから、オムツを当てているお姉さんなら私の気持ちが分かってくれると思って。」
「でも、私は何も貴方の力にはなれないわ。」
「分かっています。でも一緒にお話でも出来るのではないかと思いまして。勇気を振り絞って声を掛けてみました。」
と言うと、その女子高生は、思わず両手で顔を覆って万理に近づいてきたので、万理は可愛そうになり、思わず軽く抱きしめると、その女子高生は万理に抱きついて少し泣いていたのだが、片手を顔から外したと思ったら、万理のオムツの中に指を入れて、
「な、何をするの。」
とその女子高生を離して言うと、その女子高生は、
「違うのです。私は、先程のオモラシをした時、直ぐにオムツからオシッコが溢れたでしょう。それは、オムツが濡れているせいだと分かりました。ですから、こうやって、オムツカバーに溜まっているオシッコを零されたほうが、楽になりますよ。」
と言いながら万理の当てているオムツカバーの前当てを外すと、大量に溜まっていたオシッコを零した。かなりの量が溜まっていて、万理の足元には、オモラシした時の様に、オシッコが零れたのだが、その後は少しオムツを当てているのが楽になった。それを見て、万理は、
「貴方、オムツの事は分かっているのね。」
と言うと、その高校生は、
「はい、もう半年以上はオムツで過ごしていますから。」
「辛くないの。」
「辛いです。オムツなんか当てたくありません。でも学校に行くと、パンティを無理矢理剥がされ、そして、オムツを当てられるのです。その後は一日中朝当てたオムツで学校生活を送らなくてはならないのです。オムツを当てていなければ、私は普通の高校生として生活できるのです。でも今はオムツを当てられて学校生活をしなくてはなりません。」
「そうなの。」
という言葉が思わず口から出てしまった。万理はまるで自分の事を言われている気がしていた。万理も昨日から無理矢理オムツを当てているからで、その事が口から出掛けたのだが、万理は思わず口を閉ざすと、
「ここにいると、お姉さんを連れて来た人達に捕まってしまいますわよ。」
「それは分かっているわ。でも私はお金を持たせて貰えないの。だから、お財布を持っていないの。」
と言うと、その高校生は、
「私が養女として入った家は裕福なので、多少のお金の都合は付きますから大丈夫です。そして私と一緒に逃げて下さい。そして、ゆっくりとお話をしたいのです。私、近頃はめっきり友達と話した事がなくて、お姉さんとなら色々とお話が出来るのではないかと思って。」
と言われて万理は考えたのだった。このまま時子から逃げたい、時子や重子、そして桂子から逃げたいのだが、逃げてしまえば、どうなるのだろうか、まだ結婚して1ヶ月もたっていないのだ。だから、不貞を理由に離婚を迫られる可能性も無いとは限らないと思うのだが、もうオムツの事で苛められるのは嫌だ、絶対に嫌だと思うのだが、万理は考えていると、その高校生は万理の手を持つと、
「兎に角、このデパートから出ましょう。」
と言って万理を連れて行く、万理はまだ決断が付かないのだが、そんな事はお構いなしという感じて万理を連れて屋上を後にした。
その娘は万理と一緒にデパートを出る為に、エレベーター、エスカレーターを使わずに階段で降りた。デパートで階段を使う人は少ない、ワンフロア移動するなら使うだろうが、それ以外は店員が使う程度で、人気が少ないのが良かった。だが、出入り口はどうするのかと思っていた。それに、万理が着ているのは、ピンク色のワンピースで、裾の丈が異常に短いからどうしても目に付くし、その上、派手にオモラシしているので、注目の的だから、見つかれば時子に連絡されるのではないかと心配で、その情報を時子に教えて先回りされるのではないかと考えた。だが、高校生は考えていて、4階まで降りると、同じデパートだが、隣のヤング館に出る。そこから、また階段で下がると、3階に出ると今度はデパートの立体駐車場に出れる渡り廊下を抜ける。立体駐車場が入っている建物の階段を使って1階まで降りれば、階段の所には直ぐに出口があるのでそこからデパートを完全に出ることが出来た。万理はこれでは先回りは無理だと思った。そして、そのデパートに出る事が出来たのだった。よく知っていると思った。だが、外に出れることは出れたのだが、万理はその時にデパートから出た事を後悔した。というのも、目立つ格好にオムツ姿では通りすがりの人に晒す事になってしまうからだが、もうデパートを出てしまい、その上、高校生が、
「お姉さん、こっち。」
と言われて、時子達に連れてこさせられたデパートを出て、別の所に向かって歩き始めた。
外に出てから、2人は少し通りを歩くのだが、恥ずかしい、オムツを皆の前に晒している気がして恥ずかしい。その上、一緒にいる高校生もオムツを当てているから恥ずかしいと思った。何でこうなるのかと万理は自問自答したのだが、それが自分の不貞行為が原因なので万理からすると身の裂ける思いだった。
それ以上に万理は困った事に成っていた。時子と入ったデパートを出る時には緊張していたので、余り感じていなかったのだが、先程のオモラシの時にしっかりとオシッコを出していなかったので、デパートの屋上に出た時には少し残尿感が残っていた。だが、その残尿感が尿意に変わってきていて、またオモラシの恐怖が万理を襲っていた。更にもう1つ、濡れたオムツが股間に張り付き、その上、走ったので、万理の股間は擦れて変な気持ちになり始めていた。その上、走ったので多少は汗が滲んでいて、万理は喉の渇きを覚えていた。

  1. 2007/07/26(木) 10:41:08|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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第三十二回 セレブ妻はオムツ妻


重子と桂子はドレスではなくて、普通の服を見ているのだが、当然、ゆっくりと、そして、何度も見ている。万理は早く終わって、そうしないとこの場でオモラシしてしまうと思うのだが、そんな万理の気持ちなど無視して見ている。店側としては、重子や桂子はお得意様だからかなりの我が儘も通用するから余計に困った。そのうちに万理の尿意はジワジワと高まってきて苦しくて堪らない。ともすれば股間を押えてしまいそうになっていた。そんな万理を見て桂子が、後からそっと万理の股間を軽く擦ると、
「アッ、止めて下さい。」
と声がするのだが、桂子は、
「大分苦しそうね。」
と言うと今度はお尻のほうから万理が当てているオムツの中に指を入れて、
「あら、オムツが濡れているじゃないの。このままだと大変な事になりそうね。」
と喜んでいるので、万理は、
「そんな事いわないで下さい。」
と言うのだが、桂子は万理の言う事を気にしているとは思えなかった。だから余計に始末に終えない。それでも桂子は簡単に決めたのだが、重子は色々と探っている。その為に、万理の尿意は更に増してきて、万理は時折股間を押えないと洩れそうで苦しい状態になる。すると、時子が、
「こんな所でオモラシしたら、大変だから。」
と言うと、桂子が、
「そうねえ、ここでは迷惑に成るわよね。」
と言うのだが、何処へ連れて行かれるのかと思うと気が気ではないのだが、時子と桂子は別のフロアに行くことになるのだが、時子と桂子は普通にあるくのだが、万理は歩く事が出来ない。そんなに早く歩かないでと思うのだが、その時、時子が、
「奥様遅れていますわよ。」
と言うと万理の手を引っ張って普通に歩かせようとされるので、万理は、
「止めて、お願いやめて。」
と言うと思わず股間を押えて立ち止まった。万理は出ちゃうどうしようと思うのだが、2人は万理を連れて、エレベーターに乗るのだが、万理は出来るだけ人がいない所と思うのだが、思わずエレベーターが下っていた。下がった瞬間、万理はどのフロアにいくのかと思うのだが、その時にオシッコが洩れそうになり、万理は思わず股間を押えた。すると、エレベーターガールが、
「お客様おトイレに行かれた方が宜しいのではないかと。」
と言うと桂子が、
「あら、いいのよ。ほら。」
と言うと万理のワンピースを捲って万理が当てているオムツを見せると万理は、
「止めて下さい。」
と言って押えるのだが、片手は股間を押えていた。どうしよう、このまま外に連れて行ってと思うのだが、その時に、1階に到着したのだが、そこでは降りず、更に下に下がる。そこは地下食品街で、特に夕刻に差し掛かっているので人込みがおおい、それを見た瞬間に万理は眩暈がしたのだが、
「ほら、行きましょう。」
と言って桂子が万理の手を持つ、万理は止めてといいたいのだが、もう何時洩れてても可笑しくない状態になっていて堪らない状態だ。せめて隅にと思うのだが、桂子と時子はそんな事はしないで、と思うのだが、デパートの隅ではなかった。万理は不安な顔をしているのだが、そんな万理の事など関係ないとばかりに、桂子は万理に試食品を進めるのだが、それも手に着ける事が出来ないので、時子に食べさせて貰う始末だ。それに、万理はもう恥じも外聞もなかった。こんな人込みでオモラシをしていそうで、しかもそれが子供なら問題ないが、万理は23の立派な大人である。恥ずかしい格好をしているとはいえ、万理は立派な大人だし、その上、身長も高く、その上、目立つ色のワンピースを着させられ、その上、その丈が短いのだから、余計に目立つ、そんな自分が、人前でオモラシ等したら、結果は見えているから余計に万理は必死にオシッコを我慢したのだが、それも限界に近づいていた。出そうと思うと万理はもう股間を押えていた。そうしないと洩らしてしまうから、だが、二十歳を過ぎた女がオシッコを我慢する為に股間を押えているのである。だから余計に滑稽に見えるのだが、それは、オモラシをしてしまうよりもマシと思えばいいのだが、それももはや風前の灯に成っていた。
肩と肩がぶつかるのではないかと思われる程、混んでいる通路に出るのだが、そこでも万理はオシッコが洩れそうで思わず股間を片手で押えた。股間を押えると万理の姿は少し前屈みになり、お尻のオムツが見えている。歩くのも辛くて苦しい。もう駄目、出ちゃうと思うのだが、人の多さに万理は必死にオシッコを我慢するのだが、もう限界で万理が股間を押えていたのだが、その時、オシッコが、シュッと出てしまい、そのあとにシューと少し長めにオシッコが洩れてしまうと万理は、ダッ、ダメッと思って思わず両手で股間を押えたのだが、押えた瞬間、オシッコがジャァーと勢い良く洩らし始めた。アア、出ちゃったと万理は思ったのだが、せめて、せめて、オムツから溢れないでと思っていたのだが、万理の希望も空しく、オシッコがオムツから溢れ始めていた。内股を伝ってオシッコが足元に勢い良く流れ始めていた。すると、万理の周りは少し空間が出来たのだが、その人達は万理のオモラシを凝視している。万理は顔を真っ赤にしてみないで、私のオモラシを見ないでと思うのだが、溢れているオシッコを見ている。それは、販売をしている店員も同じことで万理のオモラシを見ている。万理はやだ、見られていると思うと、オシッコが止まってと必死に思うのだが、万理の意思に反してオシッコが止まってはくれない。それでも永遠と思われたオモラシが終わると万理は回りを見ると、大勢の人が万理を見ている。それは、正しく万理によるオモラシショーであった。余りの恥ずかしさと悔しさ、そして絶望感に万理は両手で顔を覆うと、もう駄目、と思いその場にしゃがむと、
「ヤダァー。」
と声を上げて泣き出し始めたのだが、時子と桂子は遠めで見ているだけで万理を慰めると言う事はしなかった。だから、万理は余計に恥ずかしくて、泣き出したのだが、その時に食品売り場の店員がモップをもって、
「お客さん、退いて。今度来る時はしっかりとトイレに行ってから来てください。」
と言われて万理はその場をほんの少し離れるのだが、またしゃがみ込み泣いていた。万理のオモラシが終わると人込みはまた流れ始めたのだが、そんな中万理はしゃがみ込んで泣いていた。
余りの事に泣き出してしまった万理だが、気持ちが落ち着いてくると、立ち上がり、時子と桂子を探したのだが、2人はいない、何処に行ったのかと思うと不安になるのだが、それ以上にこんな惨めな状態な時に、辱めを与える三人でも居て欲しくなる万理は、やだ、こんなビショビショのオムツを当てて一人で、しかもお金もないし、こんな目立つ所でと思うのが何処にもいない。無責任な、と思った。無理矢理オムツを当て、こんな恥ずかしい格好で街を歩かせているというのに、でも探さないとこの格好で電車に乗って帰らなくては成らなくなる。それだけはと思うと万理は必死に3人を探すのだが、見当たらない。どうしよう、本当にどうしようと万理は本気で困りは果てていた。だから、万理は歩くとまたオムツからオシッコが溢れ内股を流れるのにも気にならない。それを見て、
「やだ、まだオモラシしていますわ。」
と言っている主婦の言葉など気なる暇さえない、兎に角時子を最低でも時子を探し出さないといけない、と思って、地下街を歩き回っていた。回りの客は万理が歩いていくと自然と万理に道を開けるように横に退くのだが、その時、万理を見る視線が奇異な物を見るような蔑んだ目付きが突き刺さり万理を苦しめる。万理はしょうがないじゃないのトイレに行けないんだし、オムツも無理矢理当てられているんだし、それにオモラシしてもオムツは取替えて貰えないんだからと言いたいのだが、そんな事を声を出していえる訳もなく、その上、オムツを当てている事を万理自信が認める事にもなるので絶対に言えない。だから、余計に惨めな気分になり、万理はあふれ出てくる涙をハンカチで拭いながらも時子を探していた。いない。どうしよう、本当にどうしようと万理は焦りが出てきた。その時に万理は時子の姿を見つけた。時子は、食品街に設けられた幼児ルームの前でいた。万理は時子が居た事に安堵したのだが、ふと時子がいる場所を見て考えた。その場所は育児ルームの前にいると言う事はそこでオムツを取替える気でいるのではと思った時万理は足を止めてしまった。万理はそれ程恥ずかしいオモラシをさせられた上でこれ以上私を辱めようとしていると思うと万理は足が止まる。だが、時子と合流しなくては成らないのだが、どうしようと思うのだが、その時に育児ルームを見ると、中の様子が分かる様に、プラスチックのガラスで仕切られているが、子供の様子が簡単に見る事が出来る様に、透明のガラスに成っていて、その透明のガラスには、デパート名と育児ルームと書かれていて、完全に見える。これでは、万理のオムツの取り替える所を、普通の人に丸でショーの様に見せる事に成ってしまう。万理はやだ、逃げないと、時子からも、重子からも、そして桂子からも逃げないと、逃げなければオムツを人前で取替えられてしまう、と考えた万理は踵を返してその場から逃げた。目の前にあったエスカレーターに乗ると、走って駆け上がるのだが、その時にまだオムツからは、洩らしたオシッコが回りに飛び散っていた。

  1. 2007/07/25(水) 10:38:51|
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第三十一回 セレブ妻はオムツ妻


ドレスを見て、その後に履物を見てから、今度はジュエリーコーナーで、ネックレス、ブレスレッド等を購入してベビー用品コーナーに出掛けた。万理は何でこんな所にと思うのだが、時子に連れられて、幼児用品販売の所に来ると、そこの店員も時子の顔しられていて、
「白川さん、いらっしゃい。」
と挨拶をしてきて、
「こんにちは。」
と挨拶をすると、
「お久しぶりです。今日は。」
「旦那様が結婚なさったので、新しい奥様を連れてまいりました。」
「そうですか。と言う事はオムツカバーですね。」
「それにオムツもね。」
と会話をしているのだが、後にいる万理はこんな所でオムツだなんてよく言えるわねと思うのだが、普通に考えれば幼児用品を扱っている所なので問題はないのだが、他の人がみたら万理がおめでたで生まれてくる子供は布オムツでと考えるのが普通なのだが、本当は万理が使う物を購入するのだから、ここに来ている人は驚くであろうと思う。
幼児品の店員は、
「それではどのようなデザインのオムツが宜しいのでしょうか。」
と言われて、時子が、
「奥様、どのようなオムツが宜しいのでしょうか。」
と言われ万理は、その答えに詰まってしまうのだが、幼児品の店員は、
「それでは奥へ。」
と言われて、奥に通された。すると、幼児品の店員は、冷たい飲物を用意してくれてから、
「それで、オムツの生地は。」
「肌触りの良い、最高級の木綿にして頂戴。」
というと、幼児品の店員は、木綿の生地のサンプルを持ってきて、それを時子に見せる。見せられた時子はそのなかから白地の木綿を注文すると、
「デザインはどのように致しましょう。」
「当然、野口家の奥様ですからオリジナルのデザインでお願いしますわ。」
「では、何時もの様に。」
「ええ、」
と言って幼児品の店員は奥に下がるのだが、その時に時子が、
「奥様、オムツのデザインを作る為に写真を撮りますので、店員の指示に従ってください。」
「オムツのデザイン、何でそんな物をここで、」
「野口家の嫁たる物パーティ等では見えない所までブランド品で統一しなくてはなりません。オムツも例外ではないのですよ。」
「そんな、オムツは直ぐに。」
「いえ、旦那様は当分、オムツでいるように行っていましたから、当分はオムツで過ごされる事になりますから当然、オムツもブランド品で。」
「そうまでしなくては成らないの。」
「それは、同じで御座いますよ。」
「どういうこと、」
「岩下様も服部様も同じ様に、オリジナルのオムツをお持ちなのですから。」
と時子とそんな問答をしていると幼児品の店員がカメラを持ってきて、
「それではこれは、野口様のオリジナルのオムツを作る為の参考の写真になります。では。」
と言われて万理の撮影が始まったのだが、その時に店員が、
「所で今日は。」
「当てていますよ。ほら。」
とオムツを見せられると万理は、
「いや。」
と声を上げて手でワンピースの裾を押えるのだが、完全に見られたのだが、それ以上に恥ずかしいのは、裾を捲ってオムツ姿を晒さなくてはならない事で、まさかそんなことまでされるとは思ってもいなかった。それでも撮影が終わり、幼児品コーナーを出ると、時子は赤松店員に、
「どれ位で出来そうかしら。」
「そうですねえ。ドレスの方が何時もの様に少し手を加えなくては成らないですから、1週間は掛かると思いますが。」
「そう、ではお願いしますね。」
と言うと、赤松店員とは別れ、重子と桂子と待ち合わせのデパート内のカフェに入ると、既に2人はまっていて、時子が、
「何か、良い物はありましたか。」
「いえ、余りなかったわ。」
と重子が答えると桂子が、
「所で、ドレスはありましたか。」
「ええ、大体イメージどおりの物は。」
と適当な会話をしているのだが、万理はその会話に入る事は出来ない。今日は何度も辱めを受けているからで、もうクタクタだ。帰りたいと思うのだが、どうなるのだろうかと考えていた。だが、それ以上に困った事があった。重子が、
「これ飲んでいただけるかしら。」
と重子が頼んでいた物を万理に差し出すのだ。万理の分も用意されているのだが、その中に入れると、時子が、
「折角頂いた物ですからしっかりと飲んで下さいね。」
と意味深な事を言う。万理はそれが何を意味しているのか分かる。全て飲めという事であることは分かっていた。だから飲み干すのだが、万理はまた尿意を感じていた。尿意を感じていたというよりも、万理はオモラシの時に無理して止めたのでまだ、オシッコが残っている状態で止まったのだが、それが残尿感になっていて、何となくスッキリとしない。それが次第に尿意に変わるのにはそれほどの時間を必要とはしていなかった。だから、カフェに入った時には既にトイレに行きたい状態に成っていて、またトイレに行きたくなったと思ったのだが、その尿意は予想以上に早く万理を苦しめ始めていた。それに、オムツは冷たくて気持ち悪く、せめてでも取替えて貰いたいのだが、まさかそんな事をいえる訳もなく、万理は、ジッと高まってくる尿意に耐え始めていた。だが、カフェで大量に水分を採る事は本当は自殺行為なのだが、万理には受け入れることしか出来ることはなかった。だから、桂子が入れる分も、時子が入れる分もしっかりと飲み干すのだが、それは万理の苦しく成る程までに飲まされたと同じであった。
万理はこれで帰れるのかなと思っていたのだが、帰るのではなくて、
「私まだ見たりないわ。」
と重子が言い出し、その上、桂子も、
「もう少し服を見たいの。」
と言われて万理はまだ、まだ帰れないのかと思うのだが、それ以上に万理はやだ、このままでは洩らしてしまうと思うと思ったのと同時に、もし、この状態でオモラシしたら、それは、先程の時にも同じようにオムツからオシッコが溢れてしまうと思うと大変な事なると思うと背筋が寒くなってきて。
それは、同じ事の来る返しであった。一緒に行動すればいいのにと思うのだが、まったくと言っていいほど同じであった。だが、時子は2人に着いていくので万理も付いていくしかない。その間にも万理の尿意は万理が考えている以上に高まってきていた。やだ、本当にオモラシしてしまうと思うのだが、万理は足閉じ合わせて我慢していた。どうしようオシッコが出ちゃう、どうしようと考えた万理はこのままでは、デパートの中でオモラシをしてしまうと考えると怖くなり、真っ白な肌が余計に白く見えていた。

  1. 2007/07/24(火) 09:58:16|
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第三十回 セレブ妻はオムツ妻


赤松店員は、ドレスを取り出してから、ドレスを出すと、
「1回試着してみては如何でしょうか。」
と言われたのだが、その試着をする場所が普通にカーテンを閉めて着替える所ではなく、裏の商品を入れておく倉庫兼休憩室に万理を入れた。それに時子も付いてきたので、万理は
「何で時子さんまで。」
と言うと、
「これからが本格的な採寸ですよ。」
と言われて何のことだか分からないでいると、赤松店員が入ってきた。手には数着のドレスが用意されていて、
「これが最新デザインのドレスで御座います。」
というと時子が、
「ロングドレスは必要ないわ。ミニにしてもらえるかしら。」
「そう言われると思いまして、全てがミニになって御座います。」
と言うのだが、それを着なくては成らないと思うと万理には辛い事だが、赤松店員が、
「それではこれを着てください。」
と言われて手渡されたのが、万理は思わず考えてしまった。だが、時子が、
「赤松さんにはもうオムツを見られているので大丈夫でしょう。」
と言われて万理は意を決した。ボレロを脱ぎ、そして、ワンピースを脱ぎオムツだけの格好になると万理は用意されたドレスを着ると、
「いいわね。可愛いデザインですね。」
と言うと万理の前に来て、赤松店員が、
「ドレスの裾の高さはこの程度で。」
と言うのだが、時子は、
「いえ、まだ短くして頂戴。」
と言って、ドレスの裾を持つと、それは正しく今着ていたワンピースよりも短い丈にされた。それだけではなかった。もう一着着ると、赤松店員が、
「それではオムツを外して貰えますか。」
と言うと、時子が来て、
「奥様、オムツを外しますわよ。」
と言うとドレスの中に手を入れ、そして腰紐を解き、前当てを外すとオムツを万理の股間から外してから、なにやらドレスに細工をしているのだが、
「な、何をしているの。」
というと、
「ボディーラインが良く見えてしまいますから、オムツを当てている時の状態を確認しています。出来るだけ不自然に膨らまないように考えています。」
と言われてから、そのドレスを脱いだ時が1番万理には嫌な事が待っていた。ドレスを脱ぐと、万理は時子に
「それではオムツを当てますから横に成って下さい。」
と言われたのだが、万理は赤松店員の前でオムツを当てられるのである。だから、万理は躊躇っていると、赤松店員が、
「私の事なら遠慮なさらずに。」
と言われ、時子も、
「早くして下さい。」
と言われて全裸の状態であるのだが、万理は横になると、またオムツを当てられていく。赤松店員は気になさらないでと言うのだが、恥ずかしいので思わず両手で顔を隠したのだが、赤松店員は万理がオムツを当てられるのをしっかりと見つめていた。そして、万理の股間がオムツで包まれてから、また万理からすると恥ずかしい、ワンピースを着させられた。万理にオムツを当てている時、時子は万理の股間を見た時、万理がトイレに行きたく成っているのをしっかりと確認していた。何処まで我慢できるのかしらと思っていた。
その後は普通に万理が気に入ったドレスを決めるだけで済むのだが、ドレスはそれで済むのだが、その後には、アクセサリー見たり、パーティ用の靴を見なくてはならない。その為に赤松店員が万理と時子に連れそうようにいた。
万理の尿意は強くなりつつあった。万理はそれを出来るだけ表面に出さないようにしていた。だが、それでももう我慢出来ない程尿意が強く成っていた。赤松店員がいる婦人服のドレスコーナーでも万理の尿意は強く、苦しかったが、更に強まってきていた。だから、万理は歩幅が狭くなり、内股になり、更には時折立ち止まりそうになっていた。だが、時子も赤松店員もそんな万理の事などそ知らぬふりで、次は、靴を見るのでと下のフロアにいくことになったのだが、万理はエスカレーターで言って欲しいと思ったのだが、階段で下がった。万理は会談で降りたのだが、恥ずかしくて、もしかしてオムツが見られてしまうのではないかと思い、手でワンピースの裾を押えた。だが、それ以上に万理が困ったのは階段の一段一段が尿意を刺激するのが困った。やだ、ここでオモラシしてしまいそうと思った時、万理は裾を押える為に手を添えていたのだが、それが時折股間を押える事が出来るので良かったのだが、そんな事で尿意が収まるわけもなく、靴が置かれているコーナーにいくのだが、万理は尿意が強くて思わず立ち止まってしまっていた。それでも何とか、靴のコーナーに到着すると、ドレスに合う靴を探した。だが、万理はもう靴を見ている余裕は無かった。靴のコーナーに来たときには、もうオシッコが洩れそうで、苦しい、だが、店員は分からないので黙っている。その時に靴のコーナーの店員が、
「足のサイズを測りますので、これに据わって下さい。」
と言われて座ろうと思ったとき、丁度店員の目線が万理の股間がいき、オムツが見えてしまうと思うと思わず躊躇してしまうのだが、座らないと逆に変に思われてしまうので困ったのだが、万理からすると意を決して進められた椅子に座ると、店員が、
「それでは、足のサイズを測りますので、今お履きの靴は脱がして頂きます。」
と言うと万理の足を持って今履いている靴を脱がすと、採寸用の板に足を置くのだが、万理はオシッコが洩れそうで堪らないから股間を押えてしまいそうに成っていた。だが、何とか我慢するのだが、足を触られただけでも万理はオシッコが洩れそうになり思わず全身に力を込めてオシッコを我慢していた。両足のサイズを測られると店員が、
「どのような靴が宜しいのでしょうか。」
と言われて、時子が、
「パーティに合うパンプスがいいわ。」
「色は、」
「ピンクとブルー、そして白がいいわ。」
「畏まりました。少々お待ち頂けますか。」
と言うと、目的の靴を探しに出掛けるのだが、万理はもう洩れそうで堪らないので、人目が無いのをいいことにそっと股間を押えると本の少しだが、楽になるのだが、それは気休めにしかならないのも分かっているのだが、万理は股間を押えていて、その時に店員が、
「これなんか宜しいのでしょうか。」
と言って万理の足に履かせるのだが、万理は、やめて、足を触らないでオシッコが出ちゃうと思うのだが、万理は必死になっているのだが、その時に時子が、
「奥様の事は気になさらずに、良く私に見せて。」
と言うと、店員が、
「これなんかいいのではないでしょうか。」
と言うと時子が、
「確かにそれはいいんだけど、他にも色がもう少し薄い方がいいんだけど。」
と言うとピンクの靴はそれで終わるのだが、次の靴も履かされるのだが、万理は、アア、出てしまいそうよ。もう駄目と思った時、万理は股間を押えてしまった。それを見て店員が、
「あのうおトイレでしたら、」
と言い掛けた時、赤松店員が、
「いいのよ、気にしないで。」
「でも、もう洩れそうなのでしょう。」
と言うと時子が、
「大丈夫。ほら。」
と言うとまた万理が着ているワンピースの裾を捲くり、
「そうですね。大丈夫ですね。」
と言うと一瞬と惑った店員は更に靴を履かせる。万理は、アア、何で、関係ない人にまでオムツを当てているのを知らせるのと思うのだが、万理はもう限界で、アア、駄目もう我慢できない、で、出ると思った時万理は両手で股間を押えてしまうと何とか我慢できるのだが、その時にオシッコがシュッ、出てしまい、そのあとにシューと出てしまうと、更に強く股間を押えたのだが、オシッコがジャァーと洩らし始めた時、店員が、
「今の音は、」
と言うと、時子が、
「今、奥様がオモラシを始めた音ですわ。」
と言われても万理は股間を押えていた。それを見て、店員は納得して続けていたのだが、まりからすると早く、早くオモラシが終わって欲しいと思うのだが、我慢に我慢を重ねていたので中々収まらない。ああ、はやく終わってと思うと洩らしているオシッコを止めようとしたのだが、止まらない。アア、早く、早く終わってと願っても終わってくれない。それでも殆ど出し終わって万理のオモラシが止まってくれたのだが、その時、店員が万理の顔を見ているので万理は恥ずかしくて堪らないのだが、その時に時子が、店員の手を持つと、
「ほら、こんなにオモラシをしているのよ。」
と言うと万理の当てているオムツの中に指を入れられると靴担当の店員は、
「まあ、お若いからグッショリとオムツを汚されて。」
とニッコリと笑うのだが、それが軽蔑の眼差しであるのが万理には痛くて堪らない。それでも靴を決めると次の場所に連れて行かされた。

  1. 2007/07/23(月) 11:05:32|
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第二十九回 セレブ妻はオムツ妻


万理の尿意はジワジワと、そして確実に高まり、万理が婦人服コーナーに入った時にはまたをしっかりと閉じ合わせないと苦しくて堪らない状態で、それでも股間を押えないだけでも良いという感じで、婦人服売り場に来た。流石に有名百貨店なので置かれている物は全てにおいて、万理が結婚前に就職していた時ですら、簡単に買えない物ばかりであるが、それでも季節の変わり目と言う事で、値段的にも安く成っていた。婦人服売り場に来ると、時子が、
「奥様、今日、ドレスを買いますから。」
と言われたのだが、万理にはピンと来なかった。すると重子が、
「あら、野口さんにはまだドレスが無いのですの。」
と言われて時子が、
「ええ、何しろ、結婚してまだ2週間程しか経っていませんから。」
と言うと、桂子が、
「あら、それではないのは困るわよね。」
と言うのであると、
「そんなにドレスが必要なのですか。」
と万理が言うと、
「あら、野口さんは分かっていないようですね。私達のような者は、良くパーティに誘われるのですよ。そんな時にドレスの1つも無いのは恥ずかしい事ですわ。」
と重子が言うと桂子も、
「そうですよ。最低でも5着は必要ですわ。そうしないと恥ずかしい思いを致しますわ。」
と重子と桂子が言うと時子が、
「分って頂けました。」
と言うと有名ブランド店のコーナーに入ると、時子と同じ様な年齢の店員がいて、その店員に時子が、
「お久しぶりです。」
と声を掛けると、
「あら、白川さんの久し振りです。」
と挨拶をし、その後に少し世間話をしているのだが、万理からすると、これからが怖くて仕方が無かった。確実に尿意が増してきていて苦しく成ってきているからで、万理の顔は少し歪んでいた。
その店員を時子から、
「こちらは、野口家がお世話になっている赤松さん。」
と紹介されても万理は、
「野口です。」
と答えるしかなかった。だが、時子が、
「こちらが、野口が新しく迎えた嫁で万理さんです。」
と紹介されると百貨店の店員、赤松美代子が、
「そうですか。こちらが野口様の新しいお嫁さん。」
「まだ23なのですよ。」
「そうですか、それに身長もお高くて、プロポーションも良くて、特にスラリと長い足が魅力的ですわね。」
と会話をするのだが、その時の万理は確かに尿意が高まってきていたが、まだ、何とか受け答えが出来るので会釈を返してから、店員が、
「今日は、どのようなご用件で。」
「実は、奥様にドレスを考えていますの。」
「そうですか、色々ありますので、ではこちらに。」
と言われて、万理達は最初に展示されているドレスを見せて貰った。その時に、店員が、
「所で色合いはどのように致しますか。」
「今、奥様が着ている色がいいですわ。それに白と、後は薄いブルーなんかが奥様に会うと思います。」
「そうですね。その方が無難ですわね。」
と言うと店員が、
「その前に体のサイズを測っても宜しいでしょうか。」
と言われて、万理は、
「体のサイズを測るの。」
「そうで御座いますよ。こちらに。」
と言われて万理は立ち尽くしてしまう。オムツを当てていることが分かってしまうと思うと動けないのだが、時子が、
「奥様、採寸ですわ。赤松さんの所に。」
と言われて万理はそれでも立ち尽くしたのだが、時子に手を持たれると万理は、赤松の前に立つと、赤松が、
「それでは測らせて頂きます。」
と言うと体のサイズを測り始めたのだが、万理はオムツを当てている事がバレると思うと気が気ではないのだが、しっかりと測り始めた。肩幅とは上半身ならいいのだが、それが次第に下に下がってくる。やだ、オムツを当てていることがばれると思うと思わず目を閉じると、赤松店員が、
「あら、新しい奥様はもうオムツを当て始めたのですか。」
「はい、何事にも早い方がいいですから。」
と時子が言うと、赤松店員は万理の着ているワンピースを捲くると、
「まあ、可愛いオムツカバーですわね。」
と言うのだが、万理は、
「止めて下さい。そんな事を。」
と言って手で押さえようとするのだが、赤松店員はその手を退け、
「もっとしっかりと見せて頂けないかしら。」
と言いうのだが、
「そんな事をしないで下さい。」
といって両手でお尻を押えるのだが、その時に、時子が、
「奥様、赤松さんの邪魔をしていはいけませんわ。」
と言われるのだが、万理はしっかりと手で押えていると時子が、万理の両手をもってしっかりと押えるので万理が、
「アッ、止めて。」
と言うのだが、赤松店員は、それを良しとして、万理のワンピースのお尻の方をしっかりと捲って見てから、万理の前に立つと、ワンピースの裾を両手で捲り上げるので、
「やだ、何で、私のオムツを見るのよ。やめて。」
と言うのだが、しっかりと見詰めてから、
「サテン地の可愛らしいオムツカバーですわね。」
と言うと、赤松店員は、
「奥様が当てるオムツカバーをお持ちですか。」
と言われて、時子は
「はい。」
と答えるのだが、何をするのか万理には分からず怖く成っていた。そして、店のテーブルに来ると、時子は鞄からオムツカバー取り出して、
「これが、奥様が当てるオムツカバーですわ。」
と言って、テーブルの上にサテン地で作られているオムツカバーを出すと万理は、
「アッ、止めて、止めて下さい。」
と言って、そのオムツカバーを取り払おうとするのだが、時子が素早く万理を押え、
「奥様、駄目ですよ。」
と言うのだが、
「こんな所に出さなくても。」
「そんな事すると、出しているオムツカバーが奥様の物と思われますよ。」
と言われて万理は考えたのだが、そんな事をしなくてもいいのにと思うと、赤松店員が、
「これは預かって宜しいでしょうか。」
と言うので、時子が、
「はい、お願いします。このオムツカバーの色でお願いしたいのですが、」
「はい、」
「それと、ドレス専用のオムツカバーも用意して頂きたいし、オムツもね。」
と言うと、赤松店員は、
「そうですね。高級な生地でオムツでパーティに参加するのも野口家の嫁としての務めですからね。」
と言うと赤松店員は時子が出した3枚のオムツカバーとオムツを紙袋に入れると、
「それでは、まだ少し採寸は残っていますが、ドレスも用意致しましょう。」
と言われて万理はまだ続くのかと思った。もうここから出たいと思うのだが、万理にはそれは許されていなかった。

  1. 2007/07/20(金) 09:46:33|
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第二十八回 セレブ妻はオムツ妻


万理はやっぱり、それが目的なんだと思うのだが、指で弄られると体が無意識に反応してしまい、どうする事も出来ない。
「やっぱり、オムツがお小水とは別な物で濡れていましたから。」
と時子に言われると重子が、
「それは濡れたオムツがすれて変な気持ちに成ってしまわれたのですよね。」
と言いながらも万理の股間を弄るのだが、万理は、
「アッ、止めてこんな所で。」
と言って起き上がろうとしても桂子と重子によって起き上がる事が出来ない。万理はこんな所でと思うのだが、腰は反応しててしまい、股間が蕩け、体が熱く燃えてきて、どうする事も出来なくなってしまっていた。
「駄目、止めて。」
というのだが、続けられていて、耐えられない世界で万理は思わず、
「アッ、アアーン。」
と声を上げてしまうと桂子が、
「あら、もう感じ始めて。」
と言われてしまうと恥ずかしさの余り体が火照るのだが、重子が、
「それに腰まで使ってしまって。もう野口さんってエッチ。」
と言いながらも万理の股間を弄るのだが、それは昨日の高校生とは違いゆっくりと、ゆっくりと万理の股間を弄っていた。すると時子が、
「あらあら、折角綺麗にして差し上げたのに見てください。」
と言われて重子と桂子が見ると、
「まあ、野口さんって糸引いちゃって。」
と言いながら言葉でも万理を辱めるのだが、万理は腰を振りながらもそれに耐えてていた。だがその時に重子が万理の乳房をもみ始めて、
「それに乳首がビンビン立たせて。本当にエッチ。」
と言われて万理は、
「そんなに私を辱めないで下さい。」
と言われても重子が、
「でも事実ですわよ。ほらこんなにオッパイ立たせて。」
と言いながら、万理の乳首を指で転がすのだが、それを重子だけでなく桂子も弄んでいた。万理は乳房を弄ばれた時、思わず背中を反り返して悶えていた。その間にも、3人の指が万理の股間をうごめいて万理には耐えられない世界が広がっていた。万理は腰を上下に動かして悶えながら、
「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ」
と悶え声を上げていた。そうされれてしまえば万理からすると、何時アクメを向かえるのかというだけで、万理は何で、こんな所でと思うのだが、もう抵抗する事が出来ないほどになってしまっていて、
「アッ、イッチャウ。」
と言うと、重子が、
「あら、もうイッチャウの。折角、青空の下エッチな体験が出来るのに、もっと楽しまなくては。」
と言われても万理の体はもうアクメの寸前になっていて、万理は、
「アッ、イクゥ、イッチャウ。もう駄目、イクゥ。」
と言って、背中が仰け反らすとアクメを迎え、その場にグッタリとするのだが、その間に時子は新しいオムツの支度をしていると、重子が、
「白川さん、今度はどんなオムツカバー。」
と言われて時子が、
「あら、今度は奥様が着ているワンピースと同じ素材で作ったオムツカバーですわ。」
と見せると重子と桂子が、
「まあ、手触りも良くて素敵なオムツカバーですわね。」
と重子が言うと、桂子も、
「本当に野口さんは旦那様に愛されているのね。それにフリルも付いて可愛い仕上がりになっているオムツカバーですわ。」
と言われても万理はちっとも嬉しくも無い、それがオムツカバーであるから嬉しくもなかった。だが、時子が足を挙げられると、オムツを、またオムツを当てられると思うと嫌で堪らないのだが、お尻の下にオムツを引き込まれ、そして、股を広げるとオムツの前当てを当てられる。また、オムツを当てられると思うと辛いのだが、時子は万理の股間をオムツで包み、そして、オムツカバーで包んでいく。そして、膝立ちの姿勢にされると、股間にしっかりと当てられ、腰紐を止められるのだが、その時に、重子と桂子は、
「本当に、着ているワンピースに似合うし、素敵なオムツカバーですわね。」
と既に当てられているオムツカバーを触ってその感触を確認している。万理はもう許してと思うのだが、その言葉を口にする事は出来なかった。そして、しっかりと当てられると、その公園は後にするのだが、万理はまた来るのではないかと考えると今度は誰がいるのだろうかと考えると昨日の事もあるので心配になってきた。

公園を後にし、その後に有名な百貨店であるデパートに向かった。だが、途中でカフェに立ち寄ったのだが、それは万理に水分を補給させるのが目的と考えられるほどに万理はお茶を飲まされてしまう。それが巧みで、全員同じものを注文するのだが、半分程飲むと、
「私少し多いから、野口さん飲んで。」
と言われ、万理のグラスに注ぎ足す。それが、桂子も、時子も同じ様に万理のグラスに注ぎ足し、その後に、
「折角お分けしたのだから全部飲み干して下さいね。」
と言われると万理は対人関係を考えるとそれを拒むことが出来ないのだが、それでも、
「もう苦しくて、飲めません。」
と言うのだが、それでも、3人は、
「ほら、そんな事を言わずに飲んで下さい。」
と言うので万理は飲まなくてはならない状況にされてしまって、結局、全部飲み干してしまった。それから、有名な百貨店に向かった。
大量に飲まされたので万理は尿意ではなくて今度はお腹が張り苦しく成っていた。その為に普通に歩くのが辛いのだが、それでも歩かされて、その百貨店に到着したのだが、その頃はお腹も楽になったのだが、その代わりに尿意が増してきていた。やだ、またオシッコがしたくなったと万理は思うのだが、3人はそんな万理の事など構わずに百貨店に入っていく。そして、1番最初に向かったのは、デパートの婦人服ではなくて、地下街の食品売り場に入った。そこで最初は、フルーツを見始めた。
流石に有名百貨店である。珍しい高級フルーツが盛り沢山に用意されている。だが、万理はそんな事には興味が無い訳ではないが、オムツの事、そして、尿意の事を考えるとそんな物には集中出来ない。だが、3人は、これが美味しそうねなどといって試食まで始めていた。万理も食したのだが、確かに味も良くて、誰でも好まれる味なのだが、時子が、
「奥様、買いましょうか。」
と言われるのだが、買っていいものなのか考えてしまうのだが、そうすると、時子が、
「お味はどうでしょうか。」
と言われると、万理は、
「味はいいんだけど。」
と言うと、時子は、それを買うと、郵送する為の書類を書いていた。それに、高級メロンも購入していた。それは野口の好物だからという理由でもあるが、万理も好物で、それを購入していた。重子と桂子はそこで、購入しているのだが、その後に洋菓子を見ていて、そこでも購入していた。特に、幾つになっても甘い物は好きだから、気に入った物を購入していた。その間にも尿意がジワジワと高まりを見せていて万理は地下街で苦しくなっていた。このままではまた洩らしてしまうと思うとウンザリするのだが、だが、それは避けられない事でもあった。ジワジワと尿意が高まると同時にお腹の張りは無くなっていく。万理は今度は何処でオモラシをするのだろうと考えていた。

  1. 2007/07/19(木) 09:10:14|
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第二十七回 セレブ妻はオムツ妻


高級ブティックを出ると、店の前には相当の人だかりで、普通にまっすぐ歩くのも考えるほどに人込みがあるので万理は、どうしよう。こんな大勢の人の前で洩らしてしまうなんて出来ない。と考えるのだが、重子達3人は、
「次のお店に行きましょう。」
と言うのだが、万理は次の店でオモラシをするのか、その途中で洩らすのかの違いでしかなかった。それに万理はもう限界なので普通に歩く事が出来ないから考えてしまっていた。その為どうしても3人から遅れる。だから、
「野口さん、どうなされました。」
と言うのだが、万理からすれば、わかっているのにと言いたいのだが、それをいう事は出来ない。それ程までに強くは出れないのだが、その時に、桂子と時子が万理の両手を持つと桂子が、
「野口さん遅れるから。」
と言って両手を繋いで普通に歩かされた瞬間に万理は、利き腕の右手を離して、思わず股間を押えてしまった。ミニに成っているので股間を押える事が出来るのだが、それはその通りを歩いている人に見せ付けているのだった。だから、股間を押えている万理を立ち止まってみている。だが、万理からすると洩らしてしまうよりも股間を押えるほうがいいと判断したからだ、だが、洩れそうになる尿意は簡単には収まってはくれない。万理は、ここでは駄目、出ちゃ駄目と言い聞かせていた。それでも何とか我慢できたのだが、股間を押えてしまった万理は更なる屈辱に甘んじるしかなかった。それは、股間から手を離そうとすると洩れそうになるので万理は股間から手を離す事が出来ない。結局万理は股間を押えたまま歩くのだが、20メートル程歩くと直ぐに立ち止まった。
「良く立ち止まりますね。そんなに苦しいのなら洩らしてしまえばいいのに。」
と言われたのだが、万理は、
「イッ、嫌、ここでオモラシするなんて嫌。」
と言って我慢をしている。だが、そうまでして我慢していても限界で、万理は今度は人込みがある通りの四つ角の真ん中で立ち止まってしまった。万理は股間を押えて歩いていたのだが、その時、更に尿意が強まり思わず両手で股間を必死に押えていたのだが、その時にチョロチョロと出始めてしまい、万理は、駄目、こんな所でと思うのだが、1回シュッと出てしまうと、今度は続けてシュッ、シュッとオシッコが出てしまうと、万理にはもう止める力がなくて、ジャァーと勢い良く洩らし始めていた。
「やだ、出ちゃっている。やだ、出てる。」
と両手で股間を押えながら言うのだが、オムツの股間の所には洩らしたオシッコが勢い良く出て行く。だが、万理には想像以上の事が待ち受けていて、既に濡れていたオムツは、もう吸い取る事は出来ないのでオムツカバーの股間部分に洩らしているオシッコが溜まっていくのだが、そこに貯まるのも限度があり、洩らしているオシッコが溢れ始めた。それは股間を押えている万理の手にも分かる事で万理は股間を押えながらオシッコが溢れ始めた事が分かると同時に万理の綺麗な足の内股を生暖かいオシッコが流れて足元に落ち、そこには洩らしているオシッコがアスファルトの万理の足元に溜まっていた。
やだ、オシッコが溢れているやだこれではオモラシしているのが皆にと思うって洩らしながら見ると、そこには人だかりが出来て万理のオモラシを見ている。万理は目が眩んだ。やだ、私大勢の人の前でオモラシを見られていると思うと恥ずかしくて体が真っ赤になるのだが、洩らしているオシッコが止まってくれず、見ないでと言う以外ないのだが、永遠と思える時間が続いていた。だが、オモラシが終わると思わず両手で顔を隠して、思わずその場にしゃがみ込むと、オムツカバーに溜まっていたオシッコが更に溢れるのだが、万理にはそんな事はどうでも良かった。すると時子が、
「奥様、行きますよ。」
と言って万理の肘を抱えるとその場を後にしたのだが、万理のオモラシは大勢の人が見ていた。
万理は時子に連れられて歩くのだが、歩きながらもオムツからオシッコが溢れてくるので、万理は泣きながら、
「やだ、オシッコが溢れている。」
いて、余計に惨めになる。もう嫌、もう許してと思うと涙が溢れてくるのだが、万理は連れられて歩いていた。3人が向かっていたのは公園だった。公園に入ると、万理は時子の考えが分かった。
「まさか、ここで、」
「そうですよ。オムツを取替えるには最適な場所です。」
「でも、こんな所で。」
「仕方が無いですよ。それとも駅のベンチで取替えましょうか。私はそれでもいいのですけど。」
と言われてしまい万理が言葉に詰まっていると重子が、
「さあ、オムツを取替えましょうね。」
と言われて公園の隅に連れて行かされると思ったのだが、違っていてそこは公園の中央にある芝生まで越させられた。その時万理は昨日の高校生による陵辱を思い出した。まさかあんな所でと思ったのだが、万理は陵辱されしまった。それと同じ様に今日も人がいる。それも小学生がいるから万理は嫌と思い、
「でも人がいるわ。」
と言うのだが、時子が、
「幼稚園児ですよ。ですから関係ありません。」
と言って芝生の所に連れて行かされると、既に重子がそこにピクニックシートを引き、準備をしていると、万理はそこで、
「やだわ。こんな所で。」
と思うのだが、その時に桂子が、
「それなら、今のままでいてまたオモラシをするの。」
と言われて万理は抵抗する事が出来なくなってしまい、嫌々、万理はピクニックシートの上に座ると、重子と桂子によって仰向けにされると、
「それでは、オムツを取替えましょうね。」
と言うと万理が着ているワンピースの前にあるジッパーに手を掛けた。万理はその時にジッパーが何故前にあるのか知らされた。それはオムツを取替える為に着けられていて、そのジッパーはバストの下まであり、それを上げると前で開くと、時子がオムツカバーに手を掛けて広げられる。オムツカバーを広げられ、オムツを広げられると、万理は恥ずかしさの余り耐え切れず、
「ああ、駄目え。恥ずかしい。」
と言って両手で顔を隠すのだが、足を上げられてお尻の下から濡れたオムツとオムツカバーをとると、時子が濡れたタオルでオムツを当てている所を拭くのだが、自宅ならお湯で温められたタオルで拭かれるのだが、既に冷えているので万理は拭かれた瞬間に、体がピクンとなり、
「つ、冷たい。」
「外出先ですから我慢して下さい。」
と言われ、綺麗にする為に何度も、何度も拭かれ、そして、今度は乾いたタオルで拭かれるのだが、万理は女性が1番恥ずかしい所を晒しているので早く終わってと思うのだが、その時に時子の指が万理のお豆を捕らえ、摘まれてしまうと、万理は、
「ウッ、」
と声を出して仰け反ると、桂子が、
「恥ずかしい体験をしたから少し良い気持ちにさせてあげる。」
と言って万理の股間に手を這わせると今度は重子も手を這わせてきた。

  1. 2007/07/18(水) 08:58:33|
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第二十六回 セレブ妻はオムツ妻


それでも何とか、重子が予約してくれていたレストランに到着すると、直ぐに個室に案内された。レストランに入ったのが午後の1時近い時間なのに、レストランの中はまだ混みあっていた。入り口にいた支配人が、
「これは、岩下様、お久しぶりです。」
「こちらこそ、ご無沙汰して申し訳御座いません。」
と言って重子が一礼しると、支配人も、
「いえ、色々とご都合があると思われますのでそんな事は思いませんが、」
「今日は、お友達と来たの。」
「ほう、」
「特に、ピンクのワンピースのご婦人は野口さんの奥様ですから、粗相の内容にお願いしますわ。」
「それは心得ています。それではお部屋にご案内申し上げます。」
と簡単な挨拶を済ませると個室に案内された。万理は外を歩いている時は視線が気になったのだが、レストランに入ると冷静になったのか今度はオムツが気になり始めた。濡れたオムツが次第に冷たくなり気持ち悪くなり今度は早くオムツを取りたい気持ちに成っていたのだが、まさかこんな所でオムツを取替える事など出来る訳もないのだが、重子達なら平気でオムツを取替えそうなので黙っていた。だが、オムツは気持ち悪くて堪らない。
個室に案内され、ウエイターが椅子を持って迎えてくれた。他の3人は簡単に座ったのだが、万理は椅子に腰掛けた瞬間に思わずお尻を上げてしまった。オムツが予想以上に冷たいからで思わず立ち上がってしまったのだが、直ぐに座り直すと、ウエイターが軽く押してくれた。4人がテーブルに着くと、ウエイターがワインを持ってきてグラスに注ぐと、重子が、
「今日は万理さんと親しくなれた事を祝して。」
と言って飲み始めるとオードブルが運ばれてきた。流石に重子が通っているレストランなので、オードブルの他、魚、肉料理ともいい味がしていいのだが、万理は味を楽しむ余裕は無かった。というのも、肉料理が運ばれてきた時、先程のオモラシの時、余りに恥ずかしいので途中で止まってくれたのだが、それがまた尿意として強まり始めていたからで、またオモラシしてしまうと思い始めていた。それに、今までは、オモラシしても、その時は濡れていないオムツなのだが、今はオモラシしてから取り替えていないオムツだ。だから、今度オモラシしたらどうなるのか不安に成っていて、とても料理の味を楽しんでいる余裕は無かった。
ワインはグラス一杯で済んだので良かったのだが、それでも少し赤らんだのだった。その後、化粧直しをしたのだが、他の3人はトイレを済ませる事が出来るのだが、万理には化粧直しは出来ても、トイレを使う事は許されないし、それをさせないように、しっかりと万理を1人にはしてくれなかった。そして食事が終わり、そのレストランを出たのだが、近くまで車が着てくれていて、それに乗り込んだのだが、これからどうするのか不安に成っていた。すると重子が、
「今日は買い物をするわ。だから。」
と言われて、そこから30分程で行けるところに向かうと言った。それを聞いて万理は、確かにその街には高級ブティックが並ぶのだが、まさかそんな所でと思うのだが、車に乗らされて万理はその街に向かうのだが、尿意は次第に高まってきていた。だが、故意にだと思われるのだが車の中でオムツに関する話題は一切無く、それが余計に万理を不安にさせていた。
車で30分も掛からなかったのだが、それでも万理の尿意は高まっていた。だが、時子もそんなことには触れずにいた。そして、最初に一件目の店に入るのだが、その店で服を見るのだが、万理は余り興味がない素振りをしえいた。というよりも万理は尿意のことが気になり始めていたというのが本当の所で、どうしようと思っていたのだが、どうしようもなかった。万理は外の通りに出る事も嫌だが、このまま買い物を続けるのも嫌であるのがだが、それでも、入った店は高級店なので、変な視線に晒される事が無いので良かった。だから、万理は高まる尿意を我慢しながらも時子と服を見るのだが、どうしても集中出来ない。トイレに行きたくて堪らないからでどうしようと思うのだが、どうすることも出来ない。
重子は最初は自分のお気に入りの服があるか見るのだが、気に入った物が無いので万理の所に来た。万理の尿意は更に強まり本当に苦しい状態にされていた。万理は服を見るよりもオシッコを我慢する事を考えていた。尿意が次第に強くなり、このままでは店の中で洩らしてしまいそうだから、余計に心配に成っていた。そこに重子と桂子が来て、
「野口さん、これなんかいいんではないですか。」
と言うのだが、万理はその服のデザインが好きではないので、
「でもそれは少し考えてしまいますわ。」
と言うのだが、その時に、ハンガーに掛けてあるものを万理に着けてみるのだが、その時に重子はさりげなく、万理の股間を触ると、万理は瞬間的に、
「ウッ、」
と声を出して腰を引いてしまった。それを見て、重子が、
「アッ、御免なさい。」
と重子が言うので、万理は、
「いえ、何でもないです。」
と言うのだが、思わずオモラシしてしまいそうな気分になって困った。このままでは洩らしてしまう。それにオムツは濡れているからどうしようと思うのだが、時子だけでも逃げられないのにその上、重子も加わってしまい万理は完全に逃げることが出来ない。それでも時子と重子は万理に似合う服を差し出すのだが、それをゆっくりと見る事が出来ない。外に出たいと思うのだが、桂子は気に入った物があるのか、試着室に入り、鏡に映してみている。これでは当分駄目と思うと余計に絶望的な気分になってきた。どうしよう、このままではオモラシをしてしまうと思うのだが、回避できそうにない、その時オシッコが洩れそうになり、万理は固まって必死になってオシッコを我慢しているのだが、それを見た店員が、
「気分でも悪いのですか。」
と聞かれて時子が、
「大丈夫ですよ。」
と言われるのだが、万理にはもう限界に来ていて何時洩らしても不思議ではない位に尿意が強まっていた。もう何時洩らしても不思議ではないと思うのだが、その時に重子が、
「服部さんが終わったようだから、他のお店にしません。」
と言うので清算するレジの所にいくと、桂子が、
「気に入った物があるから買う事にしたわ。」
と言うのだが、万理はその言葉が耳に入ってこない。もう駄目、出ちゃうと思うのだが、高級ブティックでオモラシをする訳もいかずに必死に我慢して待っている。だが、もうジッとして我慢する事が出来ずに足を閉じ合わせ、内股を刷り合わせるのだが、それでも少しは楽になるのだがそんな物は余り役立たない。万理は、壁に手を付き、目を瞑って我慢している。その時に桂子の清算が終わり、店の外に出る事は出来たのだが、歩く事がもう苦しい、そして、万理には更に辛い事が目の前に控えているのだった。

  1. 2007/07/17(火) 09:08:23|
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第二十五回 セレブ妻はオムツ妻


婦人服売り場に到着したのだが、重子と桂子は思い思いの服を見ているのだが、万理の側には時子がいて、
「奥様、お気に入りの服は御座いますか。」
と言われるのだが、そんなことよりもいかにしてオシッコを我慢するのか考えていた。その時に万理は、ひょっとしたらトイレに行くチャンスではないかと考えた。そこで時子に
「少しいいかしら。」
「どうしました。」
「少し休んでいたいの。」
と言ってその場を離れたのだが、その時に万理のはや歩きで歩いた。これで時子から完全に離れたと思った。久しぶりにトイレで済ます事が出来ると思うと嬉しくなってきた。そしてトイレの前に行くと、そこには桂子がいて、
「やっぱり、そんな事だと思った。オムツを当てているから野口さんにはトイレは必要ないでしょう。」
と言われて、万理は、
「お願いします。おトイレを使わせて下さい。」
と言うのだが、
「それならオムツにすればいいでしょう。ほら、買い物を続けましょう。」
と言うと万理をまた売り場に戻された。万理は折角トイレにいけるチャンスだったのにと思うのだが、桂子に戻されていき、目の前からトイレが遠ざかる。アア、もう我慢できないのにと思うのだが、売り場に戻されていく時に時子が来て、
「奥様、抜け駆けは出来ませんよ。」
と言われてしまうと、時子にも売り場に戻された。そして、万理は服を見るのだが、時子が、
「奥様、これなんか宜しいのではないですか。」
と言うのだが、もう万理は洩らす寸前で、思わず片手で股間を押えてしまった。必死に押さえないと洩れそうで苦しい、それを店員が見て、
「お客様、おトイレでしたら。」
と言い掛けた時、時子が、
「あら、心配なさらないで。」
と言った時時子が、
「あら大丈夫ですよ。」
と言いながら万理のワンピースを捲くってから、
「ね。大丈夫でしょ。」
と言うのだが、万理は思わず両手でワンピースの裾を押えて、
「やだっ、止めて。」
と言うのだが、時子は平然としていたのだが、店員は困っていた。すると、時子が、
「奥様はね。オムツが必要な体なの。だから今でもオムツを当てているの。だから心配なさらないで。」
と言うのだが、店員は目を白黒させていて、言葉を失っていて困っていたのだが、時子は、
「このドレスなんかいいですわね。」
と言うのだが、万理はそんな事は聞かないで股間を押えていた。丸で子供がオシッコを我慢しているような格好に成っているのだが、もう我慢の限界なのだが、時子がその場を離れる時、
「奥様、デリケートゾーンを手で押えるなんて野口家の嫁としては恥ずかしいですわ。」
「それなら、トイレに。」
と言うのだが、時子がその手を退けて次の所に向かおうとして、万理も数歩歩いたのだが、また洩れそうになり思わず手で押えるのだが、尿意が収まらない。アア、もう駄目、デッ、出ちゃうと思っても必死に股間を押えたのだが、オシッコがチョロチョロと出始め、思わず、
「アッ、駄目ッ。」
と声を上げた時オシッコが勢い良くジャアーと出始めてしまった。やだ、こんな所で出てると思うのだが、オムツの中に勢い良く出ていて、生暖かい感触がオシッコの出口を中心に広がっている。だが、万理は目立ち、その万理が股間を押えてジッと立っている姿は通りすがりの人の注目を浴びるには十分な効果だが、万理は、アア、止まってお願いだから止まってと思うのだが、我慢に我慢を重ねているので中々収まらない。その内にオシッコは次第にお尻の方まで濡れ、そしてお臍の下まで濡れてきたが、中々収まってはくれない。丸でオモラシが止まってはくれないと思われる時間であったが、殆ど最後の方でオシッコが止めることが出来たのだが、万理には、スッキリとオシッコをした感触ではなくて、少し残尿感が残っていた。オモラシが終わって回りを見ると、万理の周りにはかなりの人が股間を押えている万理を見ているので、万理は
「アッ、やだ、恥ずかしい。」
と言って両手で顔を隠すて立ち尽くしているのだが、時子も重子も、桂子も声を掛けてはくれなかった。万理は余計に惨めに感じ、どうしていいのか分からないでいると、時子が、来て、
「オモラシも済んだようですから、お食事にでも行きましょうか。」
と言われると万理は拒否する事が出来ずに時子に連れられるようにしてその場を後にするのだが、万理には回りの人の冷たい視線を感じていて、それが痛くて堪らない。だが、オモラシをしてもオムツでしっかりと受け止めてくれたので足元を濡らす事が無かったのが幸いなのだが今の万理にはそんな事は気が付かなかった。
その駅ビルから、歩いて10分程した所に重子が予約を入れておいてくれたレストランがある。重子が予約してくれたのは個室を予約してくれていた。そこまでは歩いていかなくてならないのだが、今の万理には辛い事になる。目立つワンピースを着込んでいると同時にオムツを当てられ、そのオムツは先程のオモラシの為にグッショリと濡れているからで、余計に惨めになった。だから、駅ビルから地下街に出ようかと言う時に万理は、
「もうこれ以上は。許して下さい。」
と言うのだが、重子が、
「どうしたというのですか。」
と言われて万理は、
「もう私を辱めるのは許して下さい。」
と言うのだが、時子が、
「何をおっしゃっているのです。野口の妻となるべくこれは試練なのです。こんな事で挫けていては、立派な妻にはなれませんよ。」
と言うと、桂子が、
「そうですよ。これがセレブの妻の嗜みを勉強しているのです。オムツ如きで怯んでいては駄目ですよ。」
と言われて、
「オムツを当てることが何の関係が。」
と言うのだが、時子が、
「それが、立派な妻になるべく試練なのですよ。さあ、食事に行きましょう。」
と言われて万理の手を持つのだが、万理は思わず後ずさりをするのだが、桂子がしっかりと万理の手を持ち、駅ビルを出た。
地下街を歩いていても薄いピンク色のワンピースを着ている万理は目立ち、どうしても人の視線を浴びるがそれが辛い、その上、オムツを当てているから余計に辛い、更に、オモラシしてオムツが濡れているので歩きにくく辛い。万理はどうしてもその視線から逃れるように俯きになる。それに万理は濡れたオムツからオシッコが零れ落ちないのか不安に成っていた。だが、幸いにもオムツからオシッコが溢れる事は無かった。それでも万理からすると気が気では無かった。
地下街を抜けてから、地上に出るのだが、地上に出た時に万理は目が眩む思いだった。人が多すぎるからで、これではオムツを当てているのがハッキリと分かってしまう。万理はそこを歩きたくないと思うのだが、時子がしっかりと万理を連れているので逃げることが出来ずにそのまま歩道を歩かされた。どうしても万理を見ると振り返りそして、ジッと見つめてしまう。その時万理は嫌、私のオムツを当てている姿を見ないでと思うのだが、現実にはしっかりとワンピースで隠れているし、その上、まさか20歳を過ぎた大人がオムツを当てているとは思われないから、ワンピースに合せたアンスコでも履いているのではないかと思われる程度なのだが、オムツを当てている万理からするとそんな事は分からない。それに、中には、立ち止まって携帯電話のカメラ機能で万理の姿を写真に収めようとするのだが、その瞬間に万理は、
「イヤッ。」
と声を上げると手で顔を隠すのだが、その前に桂子と重子が前に立ち塞がり、
「肖像権の侵害ですよ。警察に行きましょうか。」
と注意すると、カメラで撮ろうとしている人は直ぐに立ち去った。それでも万理からすると辛い事である事には変わりがなく、外を歩くのがこんなに辛くなったのは万理からすると初めての経験だった。

  1. 2007/07/16(月) 11:28:10|
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第二十四回 セレブ妻はオムツ妻


万理は不本意ながらワンピースを着たというよりも着せられた万理は、のだが、それ以上に意識してしまうのがオムツで、歩いているとどうしても意識してしまって歩き方がぎこちなくなっていた。それに実際に着てみてワンピースの丈が短いのは万理が考えていた以上に短い、それはテニスの選手が使うスコートの様に短い、そして、その下はオムツで、それも紙オムツではなく、布オムツだから、少しでも屈んでしまえば、股間が見えてしまう。だから、姿勢を正していなくてはなら無いのが辛かった。それに、普通に立っているだけでも裾の短さがきになり、立って入るときは、自然とお尻の裾を手で押えていた。
万理は重子と桂子に連れられてオムオモランドを出て、マンションを出る時に思わず躊躇った。本当に外に出されるとは思っても居なかったので万理は焦り思わず立ち止まったのだが、その時桂子が、
「野口さん、立ち止まっている場合ではありませんよ。」
と言うと万理は、
「こんな格好で外には。」
「出れないのではないのよ。これになれないといけないのだから。」
と重子にも言われて手を持たれて外に連れ出されそうになるのだが、万理は思わず足を踏みしめて外に出ない様にしたのだが、所詮1人の力では無理でマンションの外に出されてしまうと、万理は周りの視線が気になるのだが、重子と桂子はその状況を見て楽しんでいる様に見え、万理は何でこんな思いしなくてはと思うのだが、その時、重子が携帯電話を取り出して何処かに連絡を入れている。そして、携帯電話をしまうと、
「ここでは駐車出来ないから、ここから少し行った所にある駅で待っていると言っているわ。」
と言われて万理は本当かなと思った。来た時は止めたのにと思うのだが、それに、万理が危惧した通り、道行く人が万理を見ていく。万理は身長が高いし、その上、足が長い、その足を見せ付けるかのような素足を出し、その上着ているのは全てピンク色だから余計に目立つから万理を見つめる。万理はやだっ、私の腰回りを見ているのではと思うと俯き加減になっている。それを後から見てる時子は、奥様、そうやて俯くとオムツが見えていますよといいたいのだが、黙ってみていた。万理は自分から当てているオムツを晒していて、それに気が付いていない。万理はそれ以上に困った問題が発生していて、オムオモランドで感じた尿意が次第に強く成っていて、何処まで我慢できるか不安になった。まさか、街中でオモラシをしていしまうのかなと思うと不安に成っていて、どうしようと思ってもどうする事も出来ないでいるのも分かっていた。5分程歩いた所に乗ってきたワンボックスカーがハザードランプを点滅させて停車して、その車に乗る混むのだが、後ろの席に座らされたのだ、隣には桂子が座り、前の座席には重子と時子が乗り込むと、車は直ぐに発車した。発車すると、
「30分ちょっと掛かるから。」
と言われて、万理は心配になった。というのも、オムツを当て始めてから尿意が直ぐに訪れるからで、尿意が訪れるとオムツを当てられる前の時の様に我慢出来ずに洩らしてしまうから不安になった。だから、もしかしたらオシッコがしたい状態でレストランに入れられるのかも知れないと思うと気分が滅入ってきた。ただでさえ、今の格好で滅入っているのに、尿意という万理にとっては辛い現実が待ち受けていた。
万理が乗ったワンボックスカーは、ゆっくり進み、2車線の内走行車線を進んでいく。道路の流れに合せて進むのだが、それでも万理からするともっとスピードを上げて進んで欲しいと願うのだが、万理の願いは届かずゆったりと進むといった方が的確な表現だった。その間にも尿意は増し来ていて、万理は不安に成ってきた。でもトイレを我慢している事を重子と桂子に知られてしまえば、またオモラシをさせられると思って出来るだけ仕草に出ないように注意していた。だが、尿意は次第に強まるので知らず知らずの内に万理は足を閉じ合わせていたし、時折足を組替えるようになっていた。そんな仕草を重子と桂子が見逃す筈も無かった。だが、重子と桂子は敢えて万理が尿意で苦しんでいるのを見ていた。そして、知らない振りをしていたのだが、万理はその事に気が付いていなかった。だが、尿意はジワジワと高まっていた。
車は次第に街中に入ってきていた。その街並を見て万理は余計に車から出るのが嫌になってきた。というのも街には人が溢れているし、万理の様に目立つ格好の人もいるのだが、それはオムツを当てていないからで、オムツを当てていなければ万理もその格好であるくのは躊躇うが、納得して出れるが、その上、オシッコがしたくて堪らない状態に成っていた。その為に万理はどうしようと考えるのだが、万理が出来る事といえば、オシッコを我慢するしか方法は残されていなかった。だから、万理は余計に嫌に成っていた。それに、万理の乗っている車は次第に渋滞に嵌り余計に万理を不安にさせる。万理はそのままでは、車の中でオモラシをしてしまいそうに成っていたからで、後どれ位我慢できるか不安に成っていた。
万理が乗った車は、交通量が多いので、重子が、
「少し歩かないと停車出来ないらしいわ。」
と運転手と連絡をしてから言われて、桂子は、
「それは仕方が無いわね。」
と言うのだが、万理からするとどれ位歩かされるのか不安に成った。だが、重子も桂子もどれ位歩くのかは言わない。だから、余計に不安に成っていた。結局、日本有数の繁華街のJRの駅のロータリーに車を進め、そこに車を止めると、
「仕方がないからここから歩くしかないわ。」
と重子が言うと、桂子も、
「こんなに混んでいるのなら仕方がないわね。」
と言うと、最初に重子が降りて、万理は一番最後に車を降りた。万理はオシッコが洩れそうなので車から出たくないのだが、降りなくては成らない。車を降りた瞬間に万理はその服装から目立ってしまうと思うのだが、万理が車を降りると乗ってきた車は発進していった。すると、桂子が、
「折角ここで降りたのなら、少し駅ビルで服でも見て行きません。」
と言うと重子が、
「そうねえ、それがいいわね。」
と言うと万理には言わずに時子に、
「白川さん、少し服を見て行きたいのですが、」
「あら、構いませんわ。奥様の服も見て行きたいですから。」
と言うのだが、万理の意思は完全に無視された。でも万理からするとどうする事も出来なかった。
駅の前は歩き難い程人だかりが出来ていて、万理はその人の前でオムツで居る事に気が遠くなる思いでいた。それにオシッコが洩れそうで苦しくて堪らないからどうしても歩幅が狭くなるのだが、逆に人込みなんが幸いした。人込みなのでどうしても歩幅が狭くなるから良かったのだが、人とぶつかりそうになると横に退かなくては成らないのだが、それは万理の尿意を刺激してしまい、時折立ち止まっていた。万理はまたオモラシをしてしまう。もうオモラシなんてウンザリなのにと思うのだが、尿意が限界に近い状態に成っていた。だが、洩れそうなので時折どうしても立ち止まって我慢していた。出ては駄目と思うのだが、出そうになって苦しい。
何とか目的の駅ビルに到着したのだが、もう万理からすると限界で何時オモラシしてしまってもおかしくない状態で苦しいのだが、そんな万理の事など構わずに駅ビルの中に進んでいく。繁華街の駅ビルの為、有数のデパートなのだが、広いので歩くのが多い、万理は3人の後を追いかける様に歩くのだが、尿意が辛くて思わず置いていかれてしまう。でも重子と桂子は何も言わないで婦人服売り場に向かっていた。

  1. 2007/07/13(金) 10:10:58|
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第二十三回 セレブ妻はオムツ妻


万理が中国茶を哺乳瓶で飲み終えると、
「奥様、採寸ですから。」
と言われたのだが、万理は、
「酷い、あんな物で飲ませるなんて。」
と言うのだが、重子が、
「でも、オムツを当てる野口さんにはお似合いでしょう。」
と言うと、桂子が、
「それよりも、採寸の方が大事だわ。ほら野口さん、採寸しないと。」
と言われるのだが、全裸でいるので、
「こんな格好では、」
「ほら、我が儘いわないの。」
と言われてソファから立たされたのだが、思わずしゃがんでしまうと重子と桂子が万理の所に行くと、
「ほら、立ち上がって。」
と言われて立たされ、すると、先程の店員も来て採寸が始まった。最初は普通に腕の長さ等を計られたのだが、ウエストライン、おして、ヒップも測ると、今度はウエストラインから股間を通した長さまで測られると、
「イッ、嫌、何でそんな所まで。」
と言うのだが、千草は、
「オムツの長さ等が適切か図る為ですから。」
と言うのだが、採寸が終わると、今度は、オムツを持ってきて、万理の股間にオムツを当てて見て、長さの確認をすると、今度はオムツカバーを持ってきて万理の股間に1回当ててみるので万理は、
「ああ、恥ずかしい。」
というのだが、それで採寸は終わりなので、桂子が、
「これで採寸は終わりね。」
と言われて万理はホッとするのだが、だが、全裸であるからまた着替えようのマントを羽織らされると思っていたのだが、時子が、
「これと、これ。」
と言って何かを用意していた。そして、それを部屋にあるテーブルの上に置くと、
「奥様、裸でいて風邪を召されては大変です。そんな事になったら旦那様に叱られますから。」
と言われてそのテーブルの上にはオムツがセットされていた。そして、
「奥様、さあ、オムツを。」
と言われたのだが、万理は、
「嫌、こんな所で、」
と言うのだが、重子が、
「ほら、オムツを当てましょう。」
と言われて万理はそのテーブルに連れて行かされるのだが、万理は嫌、それに知らない人の前でと思うのだが、そのテーブルの上に仰向けに寝かされた。万理が起きようとするのだが、千種に押えられて駄目だ。それに、万理は股を広げられて、足を上げて腰を浮かされると、お尻にオムツの感触を感じた。ああ、こんな所でオムツを当てられると思うのだが、時子がオムツの前当てを当てられ、もう駄目と思った。だが、それだけではなく、今度はオムツカバーを当てられてしまった。そして起こされたのだが、その時に千草が、
「本当、エナメルのオムツカバーが似合いますわ。」
と言うと万理は思わず両手で隠したいのだが手の自由が無いので隠せない。すると重子と桂子が、
「本当にねえ、エナメルでしかもピンクのオムツカバーは似合うわ。」
と言われるのだが、万理はそんな事はどうでも良い事なのだが、重子と桂子はエナメルのオムツカバーに手を当てて、その感触を手で確認しているのだが、桂子が頬擦りをする始末なので万理は、恥ずかしさの余り、
「もう許して下さい。そんな事をするのは。」
と言うのだが、桂子は、
「あら、別に構わないじゃないですか。」
と言われるので万理にはどうしようもない。その時に時子が、
「それでは服を着て貰いますから、」
と言われてそれまで後手にされていたのを解かれ、自由にされたのだが、その時に、
「それではこれを着て下さいね。」
と言われて出されたのが、自宅にもあったワンピースで、
「やだ、そんな物着れない。」
と言うのだが、重子が、
「野口さん、そんな事いわないで私、お腹が減ったのでそろそろ昼食にしたいのですから、」
と言われてそのワンピースを頭から被さられた。万理は抵抗したのだが、4人がかりでされては無理だった。薄いピンクのサテン生地で作られたワンピースで、女子高生が制服で着るジャンスカのようなノースリーブのワンピースで、胸元には白いフリルのラインが施されているだけでなく、裾にもフリルが施されていた。それに、丈が異常に短くなっていて、膝上20センチはあると思われた。それに、背中のジッパーで止めるのだが、前の裾の所にもジッパーが取り付けられていた。それが何であるのか万理には分からなかった。そのワンピースは無地であるので、同じ生地で作られたベルトで止めるのだが、そのベルトのバックルがワンポイントに成っていた。そして更にワンピースの上には同じ色、同じ生地で作られたボレロを羽織ると、
「これで出来ましたわ。」
と時子が言うと、千草が、
「足が長いから野口様にはお似合いですわ。」
と言われても万理は嬉しくなかった。当然、全てを着た姿を重子と桂子も見ると、お尻からワンピースの裾を捲ると、
「エナメルのオムツカバーが素敵。」
と言いながらも、オムツカバーのエナメルの感触を楽しむように軽いタッチで触るのだが、桂子に至っては、屈んで、万理が当てているオムツカバーを頬擦りしてその感触を楽しんでいた。万理はそんな事をする2人の気持ちが気持ち悪く感じて、
「もういい加減に許して下さい。」
と言うのだが、桂子も重子も万理の言う事等無視してエナメルのオムツカバーの感触を楽しんでいるのだが、その時に万理は尿意を感じてしまっていたのだが、尿意が強くなくて幸いと思うのだが、執拗にエナメルのオムツの感触を確認しているとき時子は、千草と色々と確認をしているのだが、それと一緒に3組のオムツをセットしていた。それを見て、千種が、
「それ位で大丈夫かと思いますけど。」
「そうね、外出先だから、三組もあれば大丈夫かしら。」
「それに、他の物は全て発送してありますから、大丈夫と思われます。」
「そうね。そうするわ。」
と言ってから目の前のセットされたオムツを鞄に片付けると、重子が、
「エナメルのオムツカバーはまだあるのかしら。」
「はい、十分に御座いますが。」
と言うと桂子が、
「私にはミドリのオムツカバーにして貰える。」
と言うと重子が、
「私は赤にして頂戴。」
「数の方は。」
「3枚頂戴。」
と重子も桂子も言うと千草は
「畏まりました。それでは何時もの様に発送で宜しいのですか。」
「いえ、また来るからその時に持っていくから用意しておいて貰えるかしら。」
「そう致します。」
と言うと重子が、
「白川さん。そろそろお昼にしません。」
と言われて時計を見ると正午を越えたばかりなので、時子が、
「構いませんが、」
「じゃあ、私が知っているフレンチレストランにしましょう。それから買い物もしなくてはならないのでしょう。」
「はい、奥様の為に買わなくてはならない物が沢山御座います。」
「分かっているわ。」
と言った時の重子と時子の目は輝いていたのだが、万理には気が付かなかった。

  1. 2007/07/12(木) 09:21:06|
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第二十二回 セレブ妻はオムツ妻


そのマンションがある場所は、日本でも有名な都市にある。駅から徒歩で5分程度の場所にあるマンションで、直ぐに入り口から中に入った。普通に生活の場として使っている人もいれば、そのマンションをペーパーカンパニーの事務所として使っている人もいるマンション雑居ビルのようなマンションともいえた。大都市の駅の近くということで事務所として使う人がおおのか、そのマンションからは生活臭が余り感じられないマンションだった。5階建のマンションだが、ワンフロアの部屋数が30と多いから横の長いマンションでもあった。
万理は重子と桂子、更に時子に連れられてそのマンションに入ると、その最上階の5階に出ると、そのまま、歩いていくと、518号室の前で立ち止まった。部屋の前には、“アダルトベビーショップ オムオモランド”と小さな看板が置かれていた。その部屋のドアを開けると、最初に重子が入り、そして、万理も入れられた。そして、部屋に入り、狭い通路を通ると、そこには万理から考えると信じられない世界が広がっていた。そこには、オムツ、オムツカバーだけでなく、ベビードレス、から全てが取り揃えてある。年齢的に40近い女性が一人、サテン生地のような光沢のある生地で作られた服を着ているのだが、その股間にはしっかりとオムツが当てられている。その店員が、
「いらっしゃいませ。」
と言うと重子が、
「何時もお世話に成っているわね。」
と言うと、
「これは岩下さん、それに服部さん、そして、白川さん、3人でいらっしゃって下さって有難う御座います。ところで、白川様、野口様は新しい奥様を迎えられたと聞きましたが、」
と言われて時子が、
「こちらが、その新しい奥様で、名前は万理さん。これからはこちらには頻繁にお世話になるから。」
と言われて万理はなんで、こんなオムツだけの世界に世話にならなければ成らないのかと思うと同時に、この店は一体何なんだろうと思う。大きさからして全て大人が使うオムツにオムツカバーだからで、こんな物があるのかと思われた。だが、それは紛れも無い事実でもある。万理はそれを受け入れざる得ない事。万理はマントだけの格好で立ち尽くしていると、重子が、
「所で、有島さんは、」
「VIPルームにいらっしゃいます。」
と言われて、清算する為に用意されたテーブルにある電話の内線電話でコールすると、
「はい、有島。」
と声が掛かったので、店員が、
「野口さんのお手伝いである白川様とその奥様がいらっしゃいました。」
「では、VIPルームに通して、」
「畏まりました。」
と言うと、何やら電子ロックが外れる音がすると、店員が立ち上がり、
「それでは、こちらからどうぞ。」
と言うと、隠し扉になっていて、店員の隣の壁が回転ドアに成っていた。そこから万理は3人に連れられてVIPルームに入れられた。VIPルームは深みがあり、煌びやかな絨毯が引かれていて、壁紙まで凝ったつくりに成っている。その上、そこに置かれている調度品から家具までも高価な物が使われているだろう。万理はその部屋を見た瞬間に、何て贅沢な家具が置かれているのかと関心したのだった。そこに20代と思われる女性が1人いた。白いスーツを着ていて股間にはオムツを当てているのか分からないが、それでも腰が膨らんでいる様に見えた。
「いらっしゃいませ。」
と言われると重子が、
「お久しぶり。」
と言うと桂子も、時子も挨拶をしてから、時子が、
「こちらが、新しい野口の奥様の万理さん。」
と時子に紹介されたのだが、万理は戸惑っていると、有島と名乗る女性が、
「始めまして、アダルトベビーショップ、オムオモランド代表取締役の有島千草と申します。」
と言って名刺を差し出されたのだが、万理は後手にされているし、着替え用のマントを羽織っているので手が使えないで困ったと思っていると時子が、
「今手が使えないから私が受け取っておきますわ。」
と言って千種の名刺を受け取ると、千草は、
「それでは、こちらにお座り下さい。」
と言われて万理は3人掛けのソファの真ん中に座らされ、その隣には重子と桂子が座ると、1人掛けには時子が座ると、先程の店員が冷たいウーロン茶を持ってきてくれた。それを置くのだが、万理は手が使えないから飲む事とが出来ないのでいると、千草が、
「そういえば、野口さんは手が使えないのでしたね。」
と言うと、千草が持ってきた店員に、
「これは飲む物を替えてきて頂戴。」
と言われて一旦奥に下がったのだが、今度は別の物に入れて持ってきた。それを見て、
「こんな物では飲めない。」
と万理が言うのだが、それは哺乳瓶に入れられていた。すると、それを重子が手にして、
「我が儘はいけませんよ。さあ、飲ませて上げる。」
と言って万理の口元に持ってくる。万理は、
「ああ、嫌、そんな物で飲むなんて。」
「でも先程、日光浴をしたから喉が渇いたでしょう。」
と言われて桂子に万理の頭を押えられて口を開けさせられて、哺乳瓶の先端が口に含まされた。途端にゴムの匂いが口の中に広がるのだが、次に、哺乳瓶に入れられた中国茶が口の中に入ってきた。万理は飲みたくないので口は動かさないのだが、口の中には中国茶で一杯になるので飲み込むしかない。中国茶を飲み込むと、重子が、
「そうですよ。そうやって飲むのですよ。」
と言うのだが、万理はまた口を動かさずにいるのだが、直ぐに中国茶が口の中に溜まってきては飲み込んでいた。それを見て、千種が、
「あら、野口さんはまだオムツに慣れていないのですね。」
と言うと、時子が、
「ええ、オムツ教育を昨日から始めたのですから。まだ、こうやって抵抗します。」
「そうですか。当分は大変ですね。」
と言われて、時子は頷くと、
「1週間前に注文していた物はどうでしょうか。」
と聞くと千草は、
「出来ております。少しお待ち下さい。」
と言うと置くからビニール袋に入ったオムツカバーとオムツを持ってきて前に置くと、ビニールの梱包から取り出して時子の前に置くと、時子は、
「出来ばえは良いわね。」
「はい、」
「それに、注文通り、洩れ防止の施されているのね。」
と言いながらも、オムツカバーの裏地を見ていると、今度は表地を見始めると千草が、
「オムツカバーの素材は全てサテン等の光沢のある生地で作りました。それから、フリルもお付けしています。」
と言うと、
「フリルが可愛らしさが強調されていていいわね。奥様に似合いますわよ。」
と時子が言うと千種はもう1つ持ってきて、
「これなんかいかがでしょうか。」
と言って見せたのはエナメル使用のオムツカバーを時子の前に置くと、
「へえ、これもいいわね。」
と言いながらエナメルと手触りを確認していると、時子が、
「でも使ってみないと分からないわ。面白そうだから、これも、作ってくださる。」
「有難う御座います。」
「それから、服を見せて頂戴。」
と言われて千草が、持ってくると、やはりサテン生地の光沢のある物で出来たワンピースで、胸元にフリルのラインが施され、それに同じ生地でベルトも作られている。それを見て、
「いい出来ばえね。」
と感心しているのだが、万理はまだお茶を飲まされていた。万理は口を動かして飲んでいて、その量がもうなくなり掛けていた。それを見て、
「では、飲み終えてから体の採寸をさせて頂きます。」
と言うと、時子は、
「そうね。そうして下さい。」
と言いながらも、桂子に目で合図を送ると、桂子はマントのファスナーに手を掛けててそれを下げると万理の白い綺麗な肌が露出し、その下には何も身に付けていない姿を千草に露出したのだが、万理は、
「ウッ、ウウ、ウウウ。」
と声を上げているのだが、マントは完全に広げられてしまった。

  1. 2007/07/11(水) 09:13:09|
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第二十一回 セレブ妻はオムツ妻


股間に手を当てられて、万理は、
「止めて下さい。本当にヤメテ。」
と言うのだが、桂子が万理の股間に手を当てると万理の股間を擦り始めた。万理は、
「アッ、ヤダッ、」
と言うのだが、桂子が万理の股間を擦ると万理はそれでも桂子の手から逃れようと腰を左右に振ったり、それでも股間に当たる刺激を弱めようと、桂子の手の動きに合わせて上下に腰をくねらせるのだが、それは無意味に近い事なのだが、万理は腰を動かして出来るだけ桂子の手の刺激を押えようと必死だ。だが、そこへ、重子の手も加わる事になる。万理は、
「アッ、岩下さんまでもするなんて。」
と言うのだが、必死にオシッコを我慢する。だが、股間を触られると力が抜け、オシッコが出てきそうになるので、万理は歯を食いしばって我慢していた。万理はオモラシは嫌、絶対に嫌、それにその後のオムツを取り替えるのが怖い、どのような形でオムツを取替えられるのかと思うと怖くてオモラシ等出来ないと思うのだが、だが、万理の気持ちとは裏腹でオシッコが出そうになる。万理は、必死に力を入れたいのだが、体に力が入らない。やだ、出ちゃう。オシッコが出ちゃうと思って必死に我慢するのだが、その時、オシッコがチョロチョロと出始めてしまい、体に力が完全に入らなくなった。
「アアー、ダメエ、出ちゃう、デル」
と言った時万理はオムツに勢い良くジャアーと音を立てて洩らし始めていた。万理は股間がオシッコで濡れていき、オムツの中が見る見るうちに濡れていく感触を感じていた。ああ、やだ、何で、何で、と自問自答するのだが、それは策略により、オモラシをさせられている、という現実がある。それに、重子と桂子は、万理がオモラシを始めても万理の股間を触りながら、
「野口さんって、相変わらず沢山オモラシして。」
と重子が言うと、桂子が、
「本当、オムツに当る感触が凄い、こんなに勢い良くオモラシする人は始めて。」
と言いながら万理をからかうので、万理は、
「そんな事、言わないで下さい。」
と言うのだが、顔を隠す事は出来ないので恥ずかしくて顔を真っ赤にしていた。
だが、万理への辱めは更に続き、重子が、
「野口さん、濡れたオムツは体に毒よ。さあ、オムツを取替えましょうね。」
と言うと万理は、ベッドの上に横にされたのだが、万理が想像してた通り、ベッドに横にされたのだが、そのベッドは窓の高さよりも高くされている。これではオムツを取り替える姿を皆に見せるような格好に成ってしまうと思うと、万理は、
「止めて、お願いだから止めて。」
と言うのだが、そんな事で止めてはくれないのは分かるのだが、言わずにはいられない。だが、重子と桂子は更に酷い事を考えていた。それは、万理の頭を進行方向に向けると言う事で、それは、後から見られてしまう。普通なら頭を後部に向ければ運転席側なので問題はないのだが、重子と桂子、それに時子が、万理を逆にしようとするのだが、万理は、
「止めて、本当に。止めて下さい。」
とまた言っても、万理は頭を運転席側に向けられた。そして、万理は足を広られると、
「野口さん、さあ、オムツをお取替えいたしましょうね。」
と言うと、オムツカバーの腰紐に手を掛けられ、そして、オムツカバーを広げられていく、
「やっ、ヤダア、止めて、お願い止めて。」
と言うのだが、オムツカバーが広げられ、その上でオムツも広げられた。そして、足を上げられるのだが、新しいオムツが無いというよりも見当たらない。だが万理は全裸で大股開きの格好でいて恥ずかしいので、
「お願い、早く、オムツを、オムツを当てて、お願いだから。」
「あら、今回はやけに素直ね。」
と言うのだが、お尻の下から汚れたオムツは取り除いてくれたのだが、その後、濡れたタオルで万理の股間は綺麗に拭き取られたのだが、オムツは当ててようとはしないで、重子が
「濡れたオムツだったからしっかりと乾かしましょうね。」
と言うと万理の上半身を起こして、後から万理の膝を持って足を広げる、その格好はまるで幼児が膝を抱えられて排尿する格好に似ていた。そんな格好をさせられた万理は、
「止めて下さい。本当に止めて、お願いだから止めて。」
と悲鳴の様に言うのだが、万理は車内で大股開きの状態にされると、
「野口さん、女性の大切な所を大股開きで見せて。」
「これでは後の運転手が事故を起こしたら大変だわ。それに、普段日光浴していない所だから、ついでに日光浴をしましょう。」
と言うと、また体の向きを変えられた。それは、助手席側から日光が車内に差し込んでいるので、そこに大股開きで向けられた。スモークが張ってあるとはいえ、窓の外には通行する人がいる。その人達に万理は大股開きで見せ付けているのだ、万理は、
「アア、駄目ッ、本当に止めて。止めてったら、お願い。」
と泣きそうな声でいうのだが、重子と桂子は止めようとはしないで、広げていて、その上、股間が太陽に当たり易くしようと、少しお尻の向きを変えられ本当に股間を日光に晒していた。そんな時に車が止まるのだが、その時に、丁度、大型トラックが隣に止まった。
「ほら、運転手さんにお見せして。」
と運転手に向けて股向けられたのだが、万理は、
「アア、駄目、本当に止めて、」
と言うのだが、トラックの運転手は万理の股間等見れる訳もないのでのんびりとタバコをふかしているのだが、万理はそれが見られていると思うと、
「やだっ、見ないで、お願いだから見ないで。」
と言ってしまう。そんな姿を見て重子と桂子は楽しんでいる。すると、桂子が、
「あら、野口さん、折角大事な所を乾かしているのに、乾かないわ。」
と言うと重子が、
「それは感じているのよ。」
と万理をからかう。万理は目を瞑るのだが、次にどうなるのか怖くて見てしまう。すると、今までは助手席側に股間を広げていたのだが、今度は運転手側の窓に股間を見せ付けられる様にされてしまった。万理の体は恥ずかしさの為に全身が真っ赤に成っていたのだが、それを続けていた。その時万理の頬には大粒の涙が流れていたのだが、重子と桂子は止めようとはしなかった。それは万理からすると異様な体験で忘れる事が出来なくなる体験であるが、それでも体が何となく可笑しくなっている気持ちになっていた。
結局、車の中で新しいオムツは着けては貰えなかった。そればかりか、到着した時、車に乗るときに張っていたマントを着せられ、しかも手は後ての状態のままで、羽織り、ファスナーでしっかりと閉じるのだった。万理は、
「オッ、オムツは。」
と言うと時子が、
「これまでは私のオムツでしたが、ここで奥様のオムツが出来ますからそのオムツをここでお当ていたしますから、今は宜しいですわ。」
「でも、それでは裸で、」
と言うと万理が言うと、
「いいじゃないの。オムツを当てているか当てていないかの問題でしょう。」
と桂子に言われたのだが、万理は無いか着るものが欲しいと思った。それにここは何処だろうと思った。車で1時間半程走ったのだが、その場所が何の目的で着たのか分からないので、困っていた。その時に時子が、携帯で電話を掛けていた。一体何処だろうと思うのだが、それは教えて貰えず、時子が電話を切ると、
「準備は出来ているようだから、行きましょう。」
と言うと重子が、
「有島さんはいるのかしら。」
「有島さんと、野口さんがいるようですよ。」
「そう、それなら良かった。じゃあ、行きましょう。」
と重子が言うと、万理は桂子に体を押えられながらも、となるマンションの中に入っていった。その場所が一体何処であるのか万理には想像すら出来なかった。

  1. 2007/07/10(火) 09:11:21|
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第二十回 セレブ妻はオムツ妻


車に乗せられえた万理は一体何処へ連れて行かされるのだろうと思うと気が気では無かった。後部座席はスモークシールドが張られているので外からは車内が見えない事に成っているのだが、車内からは外を覗く事が出来る。それに、運転席と後部座席はしっかりと仕切り板で区切られているだけでなく、後部座席で何をしようと判らない様に防音に成っている。運転手とはマイクで連絡するように成っている。だから、車に乗せられると、桂子が、
「野口さん、こんなもの必要ないでしょう。」
と言うと、羽織っている物の前のファスナーに手を掛けるので、万理は、
「なっ、何をするのです。」
「だって、服を着るのが嫌なんでしょう。だから、こんな物必要ないでしょう。」
と桂子が言うと、重子も、
「そうですよ。それに、これを着ていると、手も使えないでしょうから。」
と言うのだが、2人ともニコニコと笑っている。万理はそんな2人が怖くなり、
「時子さん、お願い、許して。」
と言うと時子が、
「何を許すというのですか。」
「オムツで過ごす事は認めるから、許して。」
と言うのだが、時子は、
「奥様、事は許す、許さないという問題ではないのですよ。」
と言われてしまうともう万理にはどうする事も出来ない。それをいいことに、桂子が万理が羽織っているマントのファスナーを下げると、万理は再び、全裸にオムツだけの格好に成った。その格好をみて、
「野口さんって、本当にオムツが似合うのですね。」
と言いながら、当てていオムツを擦ると、
「サテン生地の肌触りっていいのよね。」
と言う重子の目付きは少し異様な感じがしたのだが、それに輪を掛けて桂子が、
「それに、野口さんの肌、真っ白で綺麗ですわね。」
と言うと万理の肩口を触る。万理はまた何かされると思うとゾクゾクと背中に悪寒が走り、鳥肌が立つ。それを見て、桂子が、
「あら、野口さん、少し寒いのでしょうか。鳥肌立っているわ。」
「そうよねえ、鳥肌が立っているわね。」
と言うと、時子が、
「それはきっと、裸でいるからですわ。」
と言うのだが、その顔は笑っていてとても同情しているとは思えなかった。
重子と桂子は微妙なタッチで万理の体を触っていた。それに、確かに車内が寒い気がしていた。その寒さは万理の尿意を刺激するには十分な寒さなので、感じていた尿意が次第に強く成っていた。万理はそんなことを知られては何をされるのか分からないので、悟られないようにしていたのだが、その時に重子が、
「そういえば、オムツは大丈夫かしら。」
と言うと、桂子が、
「そうですよね。オムツの確認は大切だから。」
と言うと万理のオムツの中を確認しようとする。万理はやだ、車の中でと思うのだが、その時万理は車内を見渡して見ると、ベッドが1部高く成っている事に気がついた。そのベッドは窓の高さにある。まさか、あんなベッドでオムツを取り替える事なるというと背筋が寒くなる。丸で世間にオムツを取り替えるのを見せながら歩くような物だからで、とても、そんなことは出来ないが、この状況ではやらされると言うのが本当の所だろう。だが、尿意がジワジワと高まって来ていて、本当に誤魔化しきれるのか不安に成っていた。
自宅を出てから30分は経っただろうか、万理の尿意は本格的に辛くなり、思わず、
「時子さん、後どのくらいで付くのかしら。」
と言うと、時子は、
「後一時間ほどかかりますから、心配なさらないで下さい。」
と言われてまだ1時間もあるのと思った。そんなにあるのなら、オシッコが我慢出来るかしらと思う。それに、昨日から何となくトイレが近い気がする何故だろうと思うのだが、それが分からないのだった。尿意は確実に強くなってきて苦しくなり、隣の重子と桂子は2人、静かにしているので良いと思うのだが、何か魂胆があるのではないかと心配になってくる。それよりも、尿意が治まって欲しいと必死に思っていた。
重子と桂子は別に万理から目を離したではなかった。万理の様子をしっかりと見ていた。万理がトイレに行きたくなる頃だと思うかで、鳥肌が立っていたのは尿意の為と、万理の体を触ったからだと考えていた。だから、触るのを止めると万理の鳥肌は納まってきた。だが、静かに見ていると、万理は次第に足を閉じ合わせるようになり、体をモゾモゾと動かし始めた。そして、触ってもいないのに鳥肌が立っていた。これはトイレに行きたく成っていると考えても可笑しくないのだった。それに万理は足を組み替えている。尿意が強くなってきている証拠なので、万理が尿意に苦しく成っている事に気が付いたのだが、重子が、桂子に目で合図をすると、
「野口さん、オムツの確認をしましょう。」
と言うのだった。万理は思わず、
「オッ、オムツの確認。」
と言ってしまった。だが、股間を触られればトイレに行きたく成っているのがバレてしまうと瞬間的に思うと万理は、
「でも、先程確認した筈で、」
「先程は我慢していて、実は今オムツを汚しているのかもしれないでしょう。だから、オムツの確認をしましょう。」
と重子に言われたのだが、万理は、
「いえ、大丈夫ですよ。本当に。」
というのだが、重子と桂子は、
「本当は、オムツが汚れているのではないの。」
と言われて万理は、
「そんな事ないです。」
「じゃあ、オムツの確認をしても大丈夫よね。」
と言われてそれ以上否定すると変な事に成りかねないと思い、
「分かりましたわ。オムツを確認なさって下さい。」
と言うと、重子と桂子が万理の股間に持ってきた。万理は、
「2人でしなくても。」
と言うと桂子は、
「あら、オムツの確認をするのですもの、お小水の確認もしないと、」
と言われた。この瞬間に万理は嵌められたと思った。最初からオムツの確認をする積りなどなく、尿意がどうなっているのか確認をする積りでオムツの確認と言い出した事に気が付いたのだが、既に遅かった。重子は万理の当てているオムツの裾から指を入れてオムツが濡れていないか確認をすると、重子が、
「オムツは汚れていませんね。でも、お小水はどうかしら。」
と言った時に後ろの時子が、万理の手を押えるので万理は、
「アッ、何をするの。それでは手が、」
と言うのだが、時子が、
「だって、奥様が暴れるといけないから。」
と言って、万理の手を後で縛ると、万理の両肩を抑えて万理の動きを完全に封じると、重子と桂子が、万理の膝を持って、ゆっくりと万理の股間を広げて行くので、
「やっ、止めて下さい。車の中で、そんな事。」
と言うのだが、万理の足は広く広げられてしまうと、桂子が、
「野口さん、お小水を我慢しているのではないですか。」
と言うと重子と桂子はニッコリと笑って万理の股間に手を伸ばしてくる。万理は腰を振って逃げようとするのだが、そんな事は無駄な足掻きでしかなかった。そして、桂子の手が万理の股間を捉えるのだった。

  1. 2007/07/09(月) 09:31:24|
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第十九回 セレブ妻はオムツ妻


万理がオナニーをしている声を聞いた瞬間に重子と桂子は目を見合わせて立ち上がると、
「野口さん、どうやら火が着いてしまったようですわね。」
と言われて我に返った万理だが手は股間に当てたままだったが、思わず手を股間から離そうとすると、重子が、
「あら、遠慮なさらずに、」
と言うのだが、その目は何となく妖しい光を帯びていて、その光は桂子も同じように妖しい目付きに成っていた。そして、重子が、万理の上に乗ると、万理は、
「アッ、」
と声を上げると、重子が、
「あら、野口さん、まだ午前中というのに1回では我慢出来ないようですね。」
「アッ、違います。」
「口ではそう言っても、体は正直ですわ。それに、こんなに濡らして。」
と股間を触ると万理の股間はグッショリと濡れている。それを見て、重子が、
「なら、私がまたいい気持ちにさせて差し上げますわ。」
と言うと、桂子が、
「じゃあ、私は野口さんのオッパイを刺激して差し上げますわ。」
と言うと、万理の上半身を起こそうとすると、
「や、止めて下さい。私をオモチャにするのはお止め下さい。」
「オモチャだなんて、私たちはただ、いい気持ちにさせて上げるだけですわ。」
と言うと刺激が万理の股間を弄び始め、そして、万理の上半身を少し起こすと、万理の胸を両手でしっかりと揉み始めると、
「アッ、駄目ッ、ヤメテ、アッ、アッ、お願い、アッ、アッ」
「あら、もう悶えるお声を出して。」
と重子に言われるのだが、万理はどうすることも出来ないでいると、桂子が、
「それに、もう腰を使って、野口さんってエッチ。」
「そ、そんなあ。」
と言うのだが、体は反応してもう止められない。やだ、またオモチャにされると思うのだが、もう止める事は出来ない、
「アッ、ヤダ、マタ、マタ、イッチャウ。」
「いいのよ。それが正常の女ですもの。」
と言われて止めようとはしない、
「アッ、駄目ッ、イッ、イクゥ。」
と、簡単にアクメを迎えてしまった。万理がアクメを迎えるとグッタリとその場に横に成ったのだった。その時に時子が戻ってきて、
「皆様、お体が汚れましたから、お風呂に入られてはいかがでしょうか。」
と言われて、重子が、
「そうね、一風呂浴びてから野口さんのオムツを買いに参りましょう。」
と言うと、万理の手をもって、
「野口さん、ほら、一緒にお風呂に入りましょう。」
と言われ浴室に連れて行かされたのだが、その瞬間に万理は眩暈を感じていた。またオモチャにされると思うと気が重くて仕方が無かった。

万理の想像した通り入浴でも重子と桂子にオモチャにされた。体を洗うと言って、万理の体を弄ばれていた。それが終わると、各々着替えを済ませるのだが、時子もそうだが、重子も桂子もオムツは当てなかった。だが、万理には、
「さあ、奥様、オムツを当てましょうね。」
と時子に言われて、
「な、なんで私だけ、オムツなの。」
「それはオムツを当て始めてまだオムツに慣れていないからですわ。」
と言われるのだが、万理は納得が出来ない。なんで私だけと思うのだが、
「ほら、野口さん、素直にオムツを当てて下さい。」
と言われたその時、万理の両手は持たれていた。
「アッ、止めて、止めて下さい。」
と言って、逃れようとするのだが、逃れる事は出来ず、そのまま、バスタオルがひかれた場所に仰向けにされると、
「やだ、オムツはイヤ、や、ヤメテ。」
と言うのだが、足を広げられ、股間にオムツが前当てが当てられ、オムツで股間を包まれ、そして、オムツカバーをしっかりと当てられた。万理にはまた屈辱の時が始まると思っていると、重子が、
「あら、ピンクのサテン生地で作られたオムツカバーですのね。」
「はい、旦那様はピンク色のオムツカバーがお好みで、それもサテン生地みたいに光沢があるのがお好みですので私のオムツカバーもサテン生地になっております。」
「そうよねえ、私の旦那様もサテン生地が好みだから、でもピンクと言う訳でもないけどね。」
と言われていたのだが、万理からするとオムツカバーの生地がなんであるのかはどうでも良い事なのに、だが、別に万理を刺激する積りはないだろうが、重子も桂子もオムツの感覚を手で確認している。すると、時子が、
「奥様、今から出かけますからこれをお召しに。」
と言われて出されたのは、やはり、光沢のあるノースリーブのワンピースで、それもレースクィーンが着る様な丈が短い、
「だから、これは嫌。なんでこんな物を着なくてはならないの。」
と言い返した。当然で膝上20はあると思われる丈の短さで、その上、股間には通常のショーツではなく、オムツなのであるから嫌なのだ。それに普通ならショーツの上にアンスコを履いていれば何とかなるが、そんな物を履くと余計に股間と腰回りが膨らんで不恰好になってしまう。だから、嫌がっているのだが、
「それなら、それでいいものがあるわ。」
と言うとマントの様な物を取り出して、
「これはね、女性が人前で着替える時に使う物なの。」
というと首から足首までマントのように羽織るだけで、それを前のファスナーで止めるように成っている物で社交ダンスのパーティ等でプロが楽屋で着替える時に使われる物だ。それを見せて、
「そうですね。これで宜しいですね。」
と3人は納得しているのだが、万理はそんな格好で外出など考えられない事態で、
「イッ、嫌ッ、そんな物。」
「でも、オムツだけの格好では外は出れませんからね。」
と言うのだが、このままだと万理はそれを着せられてしまうと考え逃げようとしたのだが、それは桂子がしっかりと出口にいて、
「駄目ですわよ。外出するんですから。」
と止められると、しっかりと押えられてしまい、逃げたくても逃げられない状態にされると、そのマントを羽織らされると、
「さあ、行きましょう。ランドの方は既に連絡を入れてあるから。」
と重子が言うと、時子も、
「そうですわね。」
と言って、万理の両手を持って玄関に向かうので、万理は、
「アッ、嫌ッ、外出なんて嫌ッ、それにこんな格好で。嫌ッ、ヤメテ、お願いだからやめて。」
と必死に懇願するのだが重子と桂子に無理矢理玄関まで越させられるとやはり無理矢理ヒールを履かされると、そのまま外に出た。外に出るとワンボックスカーが、野口家の駐車場にあって、その車には運転手が乗っていた。運転手付きある。その車に乗せられると、後部座席は既にフルベッドにされていて、その1番置くに万理は乗せられた。その内に時子が自宅に鍵を掛けて最後に車に乗り込むと、ワンボックスカーはゆっくりと発車した。車に載せられた万理だが、その時に万理は少しトイレに行きたくなっていて、それも心配に成っていた。

  1. 2007/07/06(金) 09:30:32|
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第十八回 セレブ妻はオムツ妻


4人ともオモラシが終わると、重子が起き上がり、万理のオムツの裾から指を入れて万理のオムツの中を確認すると、
「野口さん、濡れたオムツは気持ち悪いでしょう。ですからオムツを取替えましょうね。」
と言われ、万理はその場に仰向けにされると、足を広げられると、
「やっ、止めて下さい。皆さんの前でオムツを取替えるなんて、止めて下さい。お願いします。」
と言うのだが、重子は笑いながら、
「あら、私達もオムツを取替えるのですから、遠慮なさらないで、」
と言うと万理のオムツカバーの腰紐に手を掛け、腰紐を解くと、
「お願いします。本当に、本当に止めて下さい。」
と必死に懇願するのだが、その時に万理のオムツカバーの前当てが剥がされるとリビングに万理のオシッコの匂いが微かに香ると、
「まあ、沢山オモラシして、これでは直ぐにオムツカブレになりますわよ。」
と言うと桂子も万理の股間に来て、オムツカバーの前当てだけだが、開かれているのを見ながら、
「本当に、オムツでは吸い取れないのでまだ残っていますわよ。」
「相当、我慢していたのですね。」
と言うと重子と桂子が笑うと、万理は、
「お願いします。見ないで、お願いだから見ないで、」
と言いながらも、頭を左右に振りながら思わず両手で顔を隠すのだが、重子はそんな万理の事など構わずにオムツカバーを広げると、
「野口さん、さあ、オムツですからね。」
と言われて、
「アッ、イヤッ。」
と言うのだが、重子はオムツを広げていくと、
「服部さん、野口さんのオムツって本当にオシッコの量が多いのですね。」
「本当、横羽根までグッショリと濡らして。」
と言いながら、万理の布オムツまで広げられると、万理は、
「アッ、アア、見ないで、お願いだから見ないで下さい。」
と言っても、重子と桂子は万理の股間をしげしげと眺めながら、重子が、
「まあ、野口さんって。結構男性と遊んでいらしたのではないですか。」
「アッ、もう許して下さい。お願いします。新しいオムツを。」
と言うのだが、また万理の言う事を無視して、重子が、万理の股間に手を伸ばして軽く触れると、
「ウッ、」
と声を上げた時、万理は思わず仰け反るのを桂子が見て、
「まあ、野口さんって、オモラシしてそれを見られるだけで興奮できるのね。」
「そう見たいね。オムツを当てるだけでこれだけ興奮するなんてオムツが野口さんには合って入るのよ。」
と言われて万理は、
「そ、そんな、そんな事ないです。アア、お願いします。もう許して。」
と言うのだが、桂子も万理の股間に手を伸ばしてきて、万理の股間を擦るので、万理は、
「ウッ、」
と声を出して反応するので、重子と桂子が笑っているのだが、万理は、ヤメテ、私をオモチャにするのはヤメテと思うのだが、その時に重子と桂子の2人が万理の股間に指を這わせると万理の股間を擦り始めた。万理は必死に感じては駄目ッ、感じたらその時私は今日も、初対面の人にオモチャにされると思って思わず歯を食いしばって我慢するのだが、股間が蕩けるような感覚に耐えることが出来ずに、
「アッ、アアーン。ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と艶かしい声が出ると動じに、万理の呼吸は早くなってしまっていて、その声を聞いた桂子が、
「やだ、そんな声上げて、そんな声を上げられると私の方も変な気持ちになってしまうわ。」
と言って桂子はウエストの部分から自分のオムツの中に手を入れ、自分の股間を弄ると、
「ウッ、ヤッパ気持ち良い。」
と言うのだが、重子もウエスト部分から手を入れて自分の股間を弄ると、
「アッ、イイ、本当にイイー。」
と言いながらも万理の股間を弄るのは止めようとしなかった。万理は、股間が熱くなり、何で、何でオモラシだけで感じてしまうのかと思うのだが、もうどうする事も出来ずに思わず両手で頭を抱えるのだが、その時重子が、自分のオムツカバーの前当てを剥がし、オムツ前当てを剥がし、桂子のオムツカバーの前当てを剥がし、オムツも剥がすと、
「服部さん、私のも慰めて。」
と言いながら、桂子の股間に指を這わせて桂子の股間を弄っていると、桂子も重子の股間を弄り始めると、
「アッ、アアーン、アッ、アッ、アッ」
と重子が声を出すと桂子も同じ様に声を出していた。万理に当てている手は次第に万理の中に侵入して万理を刺激しているのだが、並んでいる重子と桂子は思わず顔を合わせると、2人とも舌を絡める濃厚なキスをしながら、相手の舌を求め合っていた。
「アッ、ハアッ、ハアッ、駄目ッ、イキそう。」
と万理が言うと、重子が、
「あら、野口さんもうイッチャウの。」
と言いながらも2人の手の動きが早くなり、万理はもう駄目で、
「イクゥ、イッチャウ。イッ、イクゥ。ウッ、」
と声を上げて仰け反るり、そのままグッタリするのだが、重子と桂子はまだアクメを迎えていないのでそのまま横に倒れこみ、お互いのワンピースを脱がし始め、そして胸を露にすると、重子が桂子の上に覆いかぶさると、2人は乳房を合わせて擦りあっていた。最初は重子が上になり、次は桂子が上になって乳房を重ねながら擦りあっていた。そうすると、重子は桂子の上に完全に乗るとお互いの股間に顔を埋めていた。桂子は下にいるので、重子のオムツが顔に掛かっている状態であったが、そんな事は構わずに重子股間を弄り続けると、2人は、
「アッ、アン、アッ、アン、アッ、アン、」
と声を上げながら悶えている。その声を聞いてアクメから冷めた万理はその艶かしい声に触発されてしまったのか、無意識に自分の股間を慰めていた。なんで、なんで、自分はオナってしまうのと思うのだが手を離す事が出来ない。その内に2人は向き合ってお互いの股間を弄りながら、
「アン、アン、アン、」
と2人とも声を上げていると、
「服部さん、私も駄目ッ、」
「いいのよ。私もだから、だから、い、一緒にね。」
「え、そうね、一緒にね。」
と言うと、
「アア、イクゥ、」
と重子が声を上げると桂子も、
「イッ、イクゥ。」
と声を上げ2人とも仰け反るとその場に横になったのだが、その時に万理の
「アッ、アアーン、アッ、アアーン、アッ、アアーン。」
と声を出しながらオナっている声が響いていたのであった。

  1. 2007/07/05(木) 09:03:37|
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第十七回 セレブ妻はオムツ妻


万理の期待とは裏腹に、重子と桂子、そして時子の話は続く、
「所で、奥様のオムツは。」
と重子が聞くので時子が、
「今、使われているオムツは私のオムツですのよ。」
「それなら、奥様のオムツはまだ無い。」
「ええ、旦那様が急ぎましてね。その為に私のオムツを使っているのですよ。」
「まあ、やっぱりオムツは自分の物でなくてはいけませんね。」
と今度は桂子が言うのだが、その時、万理はそんな事よりも尿意の方が気に成って仕方が無かった。トイレに行きたい。だが、オムツを当てているのでトイレも使えないと思っているのだが、その尿意が更に増してきた。どうしよう洩れそうになってきた。どうしようと万理は思っていた。だから、3人の話は全然耳に入ってこない。その時だった。
「先程から私達の話を聞いていないのは、ひょっとして。」
と重子が言うとニッコリと笑った。すると桂子も立ち上がり、万理の所に近づいてきた。万理はまた変な事をされると思って思わず逃げようとするのだが、桂子に捕まってしまって、
「奥様、ひょうっとしてオシッコがしたいんじゃなくて。」
と言われて万理は、
「ち、違います。」
「そうかしら。」
と言った時に重子が、万理の後ろに立っていた。そして、万理のお尻の方から万理の股間に手を伸ばすと、1回軽く擦られた。万理は、
「アッ、」
と言うと腰を振った。尿意の為に股間が敏感に成っているのだ。それを見て桂子が、
「あら、相当我慢なさっていて。」
と桂子が言うと重子が、
「そうしないと、オモラシした時、気持ち良くありませんからね。」
と言って2人が笑うと、その場に時子も来て、
「奥様は本当に限界まで我慢ナ刺さるのがお好きなようですよ。」
「まあ、それでは野口さんもお喜びでしょうね。」
「はい、」
と言いながらも桂子が万理の股間に手を伸ばして来たので万理は逃げようと思うのだが、その時に重子が、
「あら、奥様、駄目ですわよ。今からオモラシさせて上げますというのに。」
と重子に言われて万理は、
「や、止めて下さい。本当に止めてください。」
というのだが、そこへ時子が割って入ってきて、
「あら、岩下さんも服部さんも、私より楽しもうとするなんてずるいですわ。」
「だって、先程から疼いてしまって。」
と桂子が言うと、時子が、
「でも、私から楽しませて頂きますわよ。」
と言うと万理の前で膝ま付くと万理のオムツに頬擦りをすると、時子が、
「本当、オムツカバーの感触って素敵。」
と言いながら万理の股間に手を伸ばしてくる、
「アッ、ヤメテ下さい。」
と万理が言うのだが万理の股間をゆっくりと万理の反応を見るかのように万理の股間を擦る。万理は、
「ウッ、ウウ。」
と声を上げ、腰を降るのだが、逃げることが出来ないように重子に押えられて逃げることが出来ない。万理は必死にオシッコを我慢しながら時子の手から逃れることが出来ないのだが、その時に次第に腰を下ろしていくと、床にお尻を着いてしまった。すると、万理の膝を時子が持つと、股を大開にされていくと、
「何をするのです。」
と言うのだが、足を広げると時子が万理の股間に顔を着けて軽いタッチで万理の股間を擦りながら、
「奥様、何処まで我慢できるのでしょうね。」
とニッコリと笑って時子が言うのだが、その時に、時子のワンピースの裾を捲り上げると、時子の股間もしっかりとオムツで包まれていた。その時子の股間を桂子が後ろから軽く擦ると、
「ウッ、ウーン。」
と時子が声を上げると桂子が、
「あら、白川さんもオシッコを我慢して、」
「そういう服部さんもそうでしょう。」
と言われて桂子も、
「そうですけど。」
と言うと桂子は片手で股間を押えると、重子は、
「私もですわ。」
と言うと、万理の手を持つとその手を自分の股間に当てると、
「ねえ、擦って。」
と言われ、万理は何がなんだか分からずに重子の股間を擦るのだが、重子の股間もオムツに包まれていた。その時、万理は何でと思うのだが、その答えは分からない。万理はオシッコを我慢する方が忙しくて重子の股間を擦る事は出来ないのだが、重子は両手を床に着いて股間を自分で擦っていた。だが、それだけでは終わらず、時子が万理の股間に自分の股間を着け、そして、桂子も万理の股の間に入って自分の股間を着けると、時子と桂子は腰を振り始めた。
「アッ、そんな事。」
というのだが、その時、重子は股を広げて、桂子と時子の顔に近づけると時子と桂子は重子の股間に手を這わせて擦り始めた。
「奥様、ほら、腰を使って、私達とどちらが我慢できるのでしょうね。」
と言われるのだがが、万理は、
「そ、そんな事。」
と言うのだが桂子と時子が腰を振るので万理も同じように腰を振るので、リビングには、4人の声が木霊していた。
「ウッ、ウッ、ウッ、ウッ、ウッ、」
と声が響いているのは万理からすると信じられない光景だ。それに、何で重子と桂子までオムツを当てているのか分からない。と最初は考えたのだが、尿意が限界で股間を擦られていると、そんな事を考えている余裕すらなくなり、洩れそうに成っているオシッコを我慢する事だけを考えているのだが、その股間に力が入らず、万理にはもう限界で、何時オシッコがオムツに出てきても可笑しくない状況になっていて、思わず
「アッ、駄目、我慢出来ない、デッ、出ちゃう。」
「あら、私もですわ。」
と重子が言うと、他の2人も賛同していた。そして、万理が、
「もう、駄目、デ、デルウッ、」
と言っても万理は必死にオシッコを我慢するのだが、我慢しているオシッコがシュッと出てしまいうと股間から力が抜けるとオシッコがジャァーと勢い良くオムツにオモラシを始めると、時子が、
「奥様、勢い良くオモラシすること、アッ、駄目ッ、私もデ、デル。」
と言って固まると、重子が、
「で、出ちゃう。」
と言って固まり、最後に桂子が、
「あら、皆さん、我慢が足りないのですね。」
と言うのだが、
「アッ、駄目ッ。」
と言うとオモラシを始めていた。4人ともオモラシを始めると固まってオモラシをしていた。

  1. 2007/07/04(水) 09:03:09|
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第十六回 セレブ妻はオムツ妻


万理は慌てて時子の後を追い着いてから、
「ねえ、岩下さんが来るって度いう事。」
「それはで御座いますね。旦那様のような家庭の奥様方のお集まりがありまして、奥様もそれに入られてはという事で1度お会いしたいと言う事で、今日、来て頂くことに成っています。」
「なんで、その事を今いうの。」
「それはですね。旦那様が昨日、そのような会の主催者である岩下様に申し上げた所、今日お会いしたいと言う事でして、朝申し上げようと思ったのですけど、奥様は旦那様と頑張っていらしたし、その上、失神なさったので、言うに言えなく成っていたのです。」
「じゃあ、こんな格好では。」
「ならば、これを着ますか。」
「嫌よ、だから、他の服も出して。」
「駄目で御座いますよ。それにオムツだけの格好でも岩下様の奥様はビックリなさりませんから。」
と言うと時子は万理の前から姿を消していく、万理はこんな格好でと思うのだが、あんなワンピースを着ることすら出来ないと思うのだがどうしていいのか分らない。試しに、セレブの妻に相応しいと思われる服が入った箪笥は時子が言ったように明らかに鍵が掛けられていて、取り出す事が出来ない。なんてことなの、昨日といい、今日といいと思っている時、玄関のチャイムがなる音がした。万理はその音で真っ青に成っていた。
万理が困っていた理由が全裸でオムツという事以外に、また尿意をもようしているという事で、これを何とかしないと思うのだが、トイレに言って見ても今日もトイレは使用出来ない。万理はまた困り果てていた。そんな万理を追い込むが如く時子が、玄関に出向き、岩下重子を出迎えに玄関まで行っていて親しげに話しをしているのだった。気軽でいいわね、オムツだけの格好なんて、野口の立場が悪くなるのでは無いかと思っている時に、女の人が声を掛けて来た。
「貴女が野口さんの奥さんね。」
と声を掛けて来た人がいたのだが、万理は知らない人だった。だが、その女性は、
「私は、服部佳子、宜しくお願いしますね。」
と言われたのだが、万理はオムツだけの格好でいるので、思わず、
「アッ、見ないで下さい。」
と言うと万理はその場にしゃがみ込み、胸を隠したのだが、オムツはしっかりと見えてしまう。それを見て、
「まだ、オムツには成れていないようね。」
と言われても、万理は、
「お願いします。早くここから出て行って下さい。」
「駄目よ、私達は野口さんの奥さんを見にきたのですから。」
と言うと佳子は、
「皆さん、野口さんの奥さんはここにいらっしゃいますよ。」
と声を上げられて、万理は、
「アッ、止めて下さい。そんな大きな声を上げるのは。」
「いいじゃない、どうせ、岩下さんにも見られるのですから。」
と言われてしまうと、そこに岩下重子が来て、
「あら、野口さんの奥さん、ここにいらしたのですか。」
と言われて万理は、
「嫌、見ないで、お願いします。見ないで。」
と言うのだが、重子は、
「あら、まだ恥かしがっているの。」
「はい、何せ、昨日から教育を始めたばかりですから。」
「じゃあ、大変ね。」
と言うと重子と佳子が万理の手を持つと、
「ゆっくりとお話をさせて頂けないかしら。」
と言って両手を持たれた万理は、
「止めて下さい。お願いします。帰って下さい。お願いします。」
というのだが、時子が、
「奥様、そんな事言っては駄目ですよ。」
と言って万理の後ろから押されてしまうと、万理は2人にリビングに連れて行かされた。そして、3人掛けのソファに座らされた。他の1人掛けのソファには時子と重子が座っているのだが、隣には佳子が座っていた。万理は恥かしさの余り手で胸を隠し、俯き加減でいると、重子が、
「こちらが、野口さんの奥様ね。」
と言うと時子が、
「はい、どうでしょうか。」
と問い掛けると、重子が、
「プロポーションもモデルの様に良いし、おっぱいもあるようだし、何よりも足が長いのが素敵ね。オムツが良く似合う奥様ね。」
と重子が言うので万理は、
「そんな事言わないで下さい。」
と言うのだが、万理は重子と桂子の話には耳を傾けていなかった。それよりも万理からすると、尿意の方が辛くなっていて、その方が万理からすると考えなくては成らない事だった。

  1. 2007/07/03(火) 08:53:02|
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第十五回 セレブ妻はオムツ妻


万理の中で果てた野口の持ち物を時子が口に含み手を上下させながら少し大きくしてから、着ている物を脱ぎ始めた。ブラウスを脱ぎ、最初は上半身裸になり、そしてスカートを脱ぐと、そこにあるのは、パンティ姿の時子ではなくて、万理と一緒でオムツをしている時子がいた。
「旦那様、もう、出てしまいそうです。
「そうか、なら、こっちにおいで。」
と言うと野口の前で膝立ちに成ると、野口は時子の股間に手を当てると、股間を擦り始めた。
「アッ、」
と声を上げながら、時子は野口の方に手を置いて必至にオシッコを我慢していた。そして、我慢しながら、
「旦那様の言うとおりに私もオムツを当てました。」
「久し振りだね。」
「丁度、1ヶ月振りにオムツを当てました。」
「そうか、万理をオムツ妻にする為だからね。」
「はい、それに、今奥様が使っているのは私のオムツで御座います。」
「そうだった。だから、今日は万理のオムツを買ってきなさい。」
「は、はい。」
と返事をした時、時子の尿意は限界に来ていた。時子は、
「アッ、旦那様、もう、限界で御座います。」
「本当に限界なのかね。」
「本当で御座います。」
「アッ、デッ、デル。」
と時子が言うと、時子のオムツからはジャアーと音がして、それはオモラシを告げていた。オモラシが終ると、
「旦那様、オムツをお取替えを。」
と言って仰向けに横になると、時子の股の間に入り、時子が当てているオムツを広げていく、
「アッ、オモラシしたオムツを広げられるのは、慣れる事が出来ません。」
と言うと、時子は両手で顔を隠した。だが、野口は、
「お前も、万理と一緒で、別のもので濡れているぞ。」
と言うと時子の股間を指でなぞり始めた。
「アッ、アアーン、アッ、アッ」
と腰を使っているのだが、その間にも野口はもう回復していた。そして、野口の持ち物を見ると、
「旦那様、昔にお戻りになりましたね。」
「そうだ、それも万理のお陰だよ。」
と言って腰を抱えると時子に狙いを定めると時子を貫いた。
「ウッ、ウウーン。」
と声を上げると野口はゆっくりと腰を動かし始めた。すると、野口が、
「お前はこれから離れる事が出来ずにこの家に収まっているんだよな。」
「アッ、は、アッ、はい。旦那様の持ち物が一番です。」
「でも、何故、結婚を迫らない。」
「旦那様の、持ち物が目的で御座います。それ以外の事はしたくないのでお手伝いとして置いて貰っているのです。」
「そうだったね。」
と言いながら更に野口は腰を打ち付けると、
「アッ、駄目です。時子、イクゥ、イキます。」
と言うと時子はアクメを向かえたのだが、野口の持ち物は元気で、一回では果てない、その為に今度は、時子をバックで犯し始めた。そして、
「万理のオムツ調教は宜しくな。」
「は、はい、」
「これはその御褒美だ。」
と言うと更に打ちつけ、そして、
「そろそろ、ワシもイク、」
「は、はい。私もで御座います。アッ、イッ、イクゥ、」
と野口は言い、時子がアクメを迎えると野口は時子から貫くと手で刺激して時子のお尻に白い物を大量に吐き出していた。時子はその場にぐったりとしていた。

目が覚めた万理は周りを見渡した。夫婦の寝室には万理1人で寝ていた。あの後一体何が行われたのだろうかと考えても分らない事だった。万理の股間は今まで見たこともない程の夫の攻めによってまだ痺れていた。夫の持ち物がまさかあんなに大きく成るとは考えもしなかった事だった。万理は女は貞淑な妻に成るべきであり、乱れに男に足を広げる物ではないという考えが強かったから、夫以外の男性を知らない。だが、男性の持ち物があれほど大きくなるとは想像できなかった。
貞淑な女に成るべきであると言う考えがあるが、だからといって万理に性知識が無いとはいえない。万理から言わせれば逆に多いと思っている。というのも男性に抱かれたのは夫が最初であるが、だからと言って何もしないという事が無い訳ではなかったからで、万理は男性とのお付き合いは私の夫と成るべき人と考えていたが、年頃の女の子は好奇心で満ち溢れていた。だから、男性との付き合いはしなかったが、それでは結婚した時に何も出来ないのではいけないと考え、進んだ方向が同性愛、詰りレズビアンで、女同士で性技の研究をしていた。だから、新婚の時には緊張もしなかったが、それでも男性と思うと思わず後ずさりをしてしまい、夫を困らせてしまった。だが、男性の持ち物があんなに大きく成るとは思わなかったので少し自己嫌悪に陥っていた。それに、万理の股間を包むオムツが更に万理の気持ちを萎えさせているのは紛れも無い事実だった。まさか、夫がオムツを当てる女に興奮するとは思わなかったからだ。万理が起き上がった時に時子が来た、
「奥様、お目覚めで御座いますか。」
と言われて万理は、
「え、ええ、所で私の着る物がないんだけど、」
と言うと時子が、
「奥様の着替えはここにあります。」
と言って竹の籠の中に入っている物を差し出した。その中には、ノースリーブのワンピースとブラしか入れていない。
「なんでこれだけ、」
「はい、それだけで御座います。」
「冗談ではないわ。私だってもっとオシャレをしたいわ。」
「いえ、オムツを当てるという事を受け入れない奥様にはこれが一番なので御座いますよ。」
「どういう事、」
「まず、最初にオムツで膨らんだ体系を誤魔化せるというメリットが御座います。それに、」
「それに、そのワンピースを見て下さい。」
と言われて、見ると、背中にジッパーがあるのは分る。それは着る為に使うという事が分るのだが、前にも同じ様にジッパーがある。だが、そのジッパーが裾の部分から途中で止まっている。それを見て、万理は、
「何で、ジッパーが2つあるの。」
「それは、オムツを取替える為で御座います。」
と言われてまたオムツかと思った時、同じようなノースリーブのワンピースを時子も着ている事に気が着くと、
「時子さん、まさか、時子さんもオムツを。」
「はい、私もオムツを当てています。ですから、私の着ているワンピースもこのように前にジッパーがあって、簡単にオムツを取替える様になっています。ですから、奥様も同じ様にして頂きます。」
「冗談じゃ、ないわ。私はもっと、」
と言いかけたのだが、時子が制して、
「それが嫌ならば、オムツだけの格好でお過ごし下さい。それから、全てのお洋服は全て使えない様にされていますので、宜しくお願い致します。」
「嫌よ。ねえ、普通の服を出して。」
というのだが、時子は、
「残念で御座いますね。ではオムツだけの格好でお過ごし下さい。」
と言うと籠を持って出て行く時に時子は、
「そうです。今日は岩下様の奥様がいらっしゃるので宜しくお願い致します。」
と言って部屋を出て行くのだが、万理は、
「ちょっと待って、それはどういう事。」
と言うのだが、時子は部屋を出て行ってしまった。

  1. 2007/07/02(月) 09:50:06|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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