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友ちゃんのオムツ小説の館

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第13回 オムツ若奥様


窓香はトイレに行きたく成っているというのに、夢中になって別のバックを見ていた。その姿を見ていて、小夜子は窓香がハンドバックが好きなのかと思っていた。それから30分程、店内にあるバックを見てから、また、先程の店員の所に行き、また考えてから、
「これにするわ。」
とやっと決めた。店員が、
「畏まりました。」
と言って、窓香が気に入った白い鰐皮のバックに決めた。値段は15万円のバックにしていた。窓香は、結婚をしてからもキャバ嬢として働いていた事を知らない小夜子はよくお金があるな、と思った。最もある程度の推測は出来ていた。窓香はキャバ嬢だったから、収入も良かったのだろう、その時に貯めておいたお金なのだろう、と思っていた。だから、無駄遣いだとは思わない、でも、夜の世界は以外に派手な世界だから、このような物が必要になるのだろう、でも、今は単なる主婦とも言えないが、人妻である事は事実なのだから、もっと生活の事も考えて欲しいな、と考えていた。
やはり、それなりのブランドを扱うお店なので、小夜子は黙ってみていた。次にアクセサリーなのだから、ランジェリーショップに行くのだろう、その辺にある安物は買わない筈だ、と思っていた。買い物を終えたので、小夜子は、
「次はアクセサリーですか。」
と言うと、
「うん、バックが以外に安かったので、アクセサリーも買って行こうと思うのだけど。」
と言うので、小夜子は、
「そうですか。」
「それで、お店は何処に、」
と聞くと、窓香が答えたのは小夜子が窓香のオムツを購入したキッズ・スタイルがある街まで行かなくては成らない。まさか、あの街まで行くことになるとは、それだったら、最初にすれば良かったのに、と思うのだが、小夜子は黙っていた。
窓香は小夜子と一緒に電車の駅に行き、そして、電車に乗るのだが、尿意が強く成ってきていた。窓香はどうしようか、と思ったのだが、小夜子が歩くので、どうしても何も言えずに歩いてしまう。本当なら駅でトイレを済ませてしまえばいいのだが、それも出来ない、どうしよう、と思っていたのだが、切符を買って駅の中に入ってしまった。駅の構内にもトイレはあるのだが、どうしても、トイレに行って来ると言えなかった。小夜子がトイレに行ってくれればいいのに、と思うのだが、小夜子は昼食の時に済ませているので大丈夫なのだろう、普通に過ごしている。窓香はやだ、このままでは、と思い始めていた。
窓香からすれば以外にも電車が来なくて、10分程経ってから電車が駅のホームに入線してきた。小夜子は電車が入線してきたので、その電車に乗るのだが、窓香は躊躇っているその姿を見て小夜子は窓香はトイレに行きたく成っているのではないのか、と考えていた。それならば、と思って、
「奥様、お急ぎを。」
と声を掛けると、窓香は少し考えたのだが直に電車に乗り込んだ。ウィークディのしかも午後のひと時、電車の中は空いていて、座れる状態なので、陽射しがはいるところに座った。だが、窓香は黙っていた。窓香は既に尿意が強く成っていてトイレに行きたくて堪らない状態になっていた。その上、アクセサリーを購入しようと思っているお店がある街まで尿意に耐えられるか不安になっていた。窓香はどうしよう、このままではオモラシしてしまう、我慢出来るか心配、と思っていたので高級バックを買った昂揚感は一切無かった。それに、電車に揺られているのでどうしても尿意を意識してしまう、その上、尿意が高まってきているのだから、窓香は困っていた。
電車は比較的早目に動いていた。乗降客が少ないので駅に止まってドアが開くのだが、直にしまって動き出す。だから、窓香はこれならば、と思ったのだが、電車は基本的に早くすすむからといってどんどん、先に進む事は出来ないから、ゆっくりと進む、窓香はいやぁ、もっと進んで、と思うのだが、時間調整の為、電車はゆっくりと進んでいた。その間にも尿意は高まってしまって、もう限界になり、オシッコが出そうになってしまった。早く、お願い、早く、と願っていた。でも、オシッコが洩れそうになったので購入したバックを膝の上に置き、窓香は洩れそうになった瞬間、自分の股間を押えていた。ああ、どうしよう、このままではオシッコが洩れちゃう、と思いながら、早く、電車が着いて欲しいと願っていた。
小夜子は隣に座っている窓香の状態を粒さに見ていた。最初から購入したバックを膝の上に置いていて、手はバックを入れてある紙袋の上に置かれていたのに、その手が紙袋の下になっているのを見ていた。その上、バックの下に行った手は自分の股間を押えているのだから、トイレが近いのは確実と思った。このまま、電車が止まってくれれば、面白い事になるのに、と思っていたのだが、流石に小夜子が考えている通りには進まない、電車は定刻通りに進んでいく、でも、本当に面白い事になっていると思った。
窓香はそれでも、何とか、目的の駅まで我慢出来た。窓香は電車を降りようと立ち上がって歩こうとしのただが、オシッコが洩れそうになってしまった。流石に子供の様に股間を押えるのはしなかったが、もう限界で直ぐにでもオシッコが洩れそうな状態だ。窓香は駅のトイレまで、トイレまでよ、と自分自身に言い聞かせて、電車を降りたのだが、窓香はオシッコが出てくるような感じがしたので思わず股間に力を込め、
「あっ、いやぁ、」
と声を出して思わず買ったバックを落として股間を押えているので、小夜子は、
「大丈夫ですか。」
と声を掛けると、
「オシッコが、オシッコが、」
と言うので、小夜子は、
「オシッコがどうか致しましたか。」
と言われて窓香は、
「洩れそうなの。」
「え、それは困りましたねえ。」
と言うのだが、小夜子の本音は全然困っていない、でもゆっくりと電車を何とか降りて、小夜子は、
「大丈夫ですか、駅のトイレを使いましょう。」
と言うと、窓香は頷いた。窓香は電車から降りようと思った時、電車とホームの間の段差を越える時オシッコが洩れそうになり、思わず股間を押えてしまった。だが、何とか我慢出来たので、良かったのだが、でも、窓香はホームの駅に降りてどうしよう、と考えた。駅のホームまでが長いからで、歩いていけるかな、と不安になった。これでは我慢できそうも無い、と思ったからだ。でも、ホームまで行かないとトイレにはいけない、だから、歩き始めたのだが、どうしてもオシッコが洩れそうになるので、途中で立ち止まってしまう、窓香は必至に我慢していたのだが、ホームを歩いて射る時、オシッコが出そうになったので立ち止まったのだが、オシッコが、シュッと出てしまって、やだ、どうしよう、と思ったのだが、オシッコがシャァーと出始めてしまった。窓香はやだ、オシッコが、オシッコが、と思ったが、オシッコはショーツを付きぬけ、窓香の内股に流れていた。その窓香の姿を見て、小夜子が、
「奥様、奥様、」
と声を掛けたのだが、窓香は恥かしさの為か、顔を真っ赤にしてオモラシを続けている。小夜子は、
「あらあら、」
と呆れた様な声を出すのだが、勢い良くオモラシを続けていた。その姿を見て小夜子は、面白い事になってきた。これで、1日中オムツを当てる口実が出来たようなものだと思っていたのだが、窓香はオモラシを続けていた。窓香からすると永遠に続くかと思われる時間が過ぎると、窓香は、
「小夜子さん、どうしよう、小夜子さん、」
と言うのだが、窓香は既に半べそ状態になっていた。

  1. 2009/03/06(金) 21:23:11|
  2. オムツ若奥様
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第12回 オムツ若奥様


出掛けると言っても電車で20分程度の所にある街に行く事になる。小夜子は5年も仁科の家に勤めているので、その街には度々来ていたし、俊彦と来たこともあるし、春美と2人でのんびりとウインドウショッピングをしながら歩いた事もある。その為、比較的何処に何があるのか詳しい、窓香に当てる為に買ったオムツは知らない街の方が良いと考えたからで、別にオムツでなければ、電車で20分程の街で十分事足りた。
窓香はまだ夜就寝の時だけオムツを当てているので別に問題は無い、こんな時にオムツを当てていれば面白いのに、と思っていた。そんなに早く街に出ても対して変わらないし、それに、ただ、買い物をしただけでは、つまらないとこれは小夜子が考えて、昼食時になる手前に街につくように出掛けた。仁科の家から最寄の駅までは徒歩で10分、そこから電車で20分程度なので、11時に仁科の家を出る事にした。
窓香は何となく不安そうな顔をしていた。ここで無理してオモラシをさせる事をしたくも無く、出来れば気持良く久し振りの外出を楽しみたいと小夜子は考えていたので、
「奥様、どうかしましたか、」
と声を掛けると、窓香は、
「何となく、怖くて。」
「何がで御座いますか。」
「オモラシよ。今日、オモラシしてしまいそうで、」
と言うのだが、小夜子は無理してトイレの心配をする気は無かった。この外出しているときにオモラシをしてくれれば、1日中オムツを当てる事の口実になるから楽になるのだが、でも、そこまでする必要は考えていなかった。逆にオムツを当てているからと因縁を付け、オムツに頼り過ぎているからと言って、無理矢理、昼間もオムツを当てる様にしようと考えていたから、今日はオモラシをさせる積りは本当に無かった。そこで小夜子は、
「大丈夫で御座いますよ。昼間は大丈夫なのですから、」
と慰めるのだが、窓香の不安は少しも消えていない、窓香は本当にオモラシをしてしまいそうな気持になっていた。普通ならトイレを考えていればいいのだが、窓香はそんな余裕はなくなっていた。余裕がなくなってしまったのは、もう半月もオネショを続けているし、その上、家に篭っていてもオシッコが洩れそうになって慌ててトイレに駆け込んでいる。尿意は感じているのだが、まだ大丈夫と思って我慢しているとオシッコが洩れそうになっていて慌ててトイレに駆け込んでいる。だから、オモラシした時不安になり、小夜子に一緒に外出して貰った。
仁科の家を出るとき窓香は微かに尿意を感じていたのだが、でも、まだ大丈夫と考えて小夜子と外出したのだが、だが、駅まで歩き、その後に電車に乗っていると、トイレに行きたく成って来た。次の駅でトイレに行かなくては、と考えていた。
電車が目的の街に到着したので小夜子は、
「折角、ここまで来たのですから、買い物を始める前に食事でもしましょう。」
と言われて、窓香は、
「うっ、うん。」
と返事をしたのだが、窓香はトイレに行くと言う言葉を言い忘れてしまうので、小夜子は目的のレストランに行く為に歩き始めた。窓香はどうしよう、と考えたのだが、小夜子に着いて歩き始めてしまった。小夜子は、
「旦那様も晴美さんもお気に入りのフレンチのレストランがあるのですよ。そこで食べましょう。」
と言われて、窓香は嬉しいと思うのだが、その前にオシッコの事が気になって仕方が無かった。でも、歩き始めてしまって駅のトイレに行き損ねていた。
窓香は小夜子が何処まで歩くのか不安に成っていた。尿意がジワジワと高まっていたからで、どうしよう、このままでは洩らしてしまう、と思った。こんな所でオモラシと思うと背筋が寒くなる。窓香はとにかく我慢しないと、このような時に我慢出来ないからオネショをしてしまうのだ、と自分に言い聞かせていた。
小夜子が知っているフレンチのレストランは、目的の町の駅から徒歩で10分程度の所にある。実はフレンチレストランでの食事をする事は春美に承諾を得ていて、その上、春美が出掛ける前に既に予約を入れてあるのでゆっくりと歩いて行くことが出来た。だが、窓香はゆっくりと歩いているにも関らずそれよりも遅れているのが気に成るので、
「奥様、大丈夫で御座いますか。」
と声を掛けると、窓香は、
「うっ、うん。」
と返事をするので大丈夫だと思っていた。フレンチレストランに着いたので、そのまま入ると、窓香が、
「小夜子さん、おトイレに、」
と言うと、そのままトイレに駆け込んでいた。小夜子は本当にオモラシをしてしまいそうだわ、と思っていた。でもオモラシしたら面白いかも、と思って窓香がトイレから出てくるのをまっていた。
窓香は何とかトイレに駆け込む事が出来た。あのまま席に着いていたらそのままオモラシしそうになっていて危なかった。何とか、オモラシしないで済んだのだが、でも、今回の事が余計に不安になっていた。本当にオモラシしないで大丈夫かしら、と窓香は考えていた。
予約席は窓際の席になっていて、食事もランチのコース料理になっていた。折角の外出なのだし、それに窓香はお酒が大丈夫なので、ワインを出して貰った。ハーフボトルなのだが、それで十分だと思った。最も、酒豪の窓香だから、フルボトルではないと駄目なのか、と思ったのだが、窓香は、ハーフボトルで良いと言っていた。食事は良かった。女性向きのボリュームで味も良く、その上、値段も法外な値段ではないのだから、問題は無い、小夜子は支払いを済ませて窓香を見ると、久し振りにお酒が入ったのか窓香の気持も高揚していた。
レストランを出ると、
「所で何を買うのですか、」
と言われて、窓香は、
「前々から欲しいと思っていたバックがあるの。それに、アクセサリーも欲しいデザインの物があるので買えたら買おうと思って、」
と小夜子からするとやっと笑顔を出し始めていた。小夜子はこれで安心と思って、窓香が買いたいと行っていたバック専門店に向かって行った。窓香は、バック専門店に入った時トイレに行きたいなと思ったのだが、酔いもあってか気にしていなかった。
バック専門店に入ると、窓香が好みそうなブランド物のバックが所狭しと置かれている。窓香はどのバックを買うのか見ていた。小夜子も欲しいと思うバックはあるものの、何個もバックを持つ事は無い、精々2個か3個持っていれば十分だと考えている。でも、見ているだけでも楽しいと思ってみていた。窓香は、
「小夜子さん、どれが良い、」
と言って見せられたのは20万近くするバックだ。そういえば、バックを買うお金は何処からと一瞬思ったが、まあ会社を経営している俊彦なのだから、20万のバックの1つや2つは大丈夫だと思った。それでも、小夜子は、
「私の好みではこちらかと思うのですけど。」
と言うと、窓香は、
「小夜子さん、目立てが良いのね。」
と言うので小夜子は、
「どうしてで御座いますか、」
と聞くと、窓香は、
「だって、小夜子さんが選んだバックの方が高いから、」
と言うと、窓香は、
「でも、どっちにしようかなぁ、」
と悩んでいた。店員が、
「どちらになさいますか。」
と言われて窓香は、
「もう少し見てもかまいませんか。」
と言うので店員は、
「構いませんよ。」
と言うので、別のバックを見始めたが尿意はジワジワと高まっていていた。

  1. 2009/03/05(木) 10:16:26|
  2. オムツ若奥様
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第11回 オムツ若奥様


翌朝、小夜子は窓香の部屋に行くと窓香はまだ寝ていた。普通なら朝の8時頃には起きるだろうと思って窓香の部屋を覘いてみると窓香はまだ眠っていた。最も、窓香の場合、毎晩のように飲み歩いていたので、体は疲れていないだろうが、内臓は疲れているのだろう、だから、ぐっすりと眠っているのだろう、8時に窓香の部屋を見てから30分おきに、部屋を見ていて、8時半に見に言った時、窓香が起きていた。小夜子は、
「お目覚めですか。」
と言うと、窓香の返事がどうも弱々しい、オムツが濡れているのだわ、と小夜子は思うって、布団に近づき、
「奥様、それではオムツの確認をさせて頂きますね。」
と言うと、窓香は、
「えっ、オムツ、」
と言うのだが、小夜子は、
「そうですよ。オムツの確認で御座いますよ。」
と言って、布団の中に手を入れて、窓香が当てているオムツの裾に指を入れると窓香が当てているオムツがグッショリと濡れている。今朝もオネショをしていた。小夜子からすると、当然の結果という事になる。小夜子は笑いたくなる気持をグッと押えて、
「今朝も駄目でしたね。」
と声を掛けると、窓香は、
「うっ、うん、」
と力なく頷いてから、
「私、どうしちゃったんだろう、もう1週間近くオネショが続いているなんて、」
と言うと、窓香の瞳から涙が溢れている。小夜子は窓香の姿を見て、貴方はもうオムツから脱がれられないのよ。と言いたい言葉をグッとお腹の中にしまいこんで、
「きっと、精神的な物ですよ。」
「精神的なもの、」
「そうで御座いますよ。生活環境が変わったのでオネショが始まってしまったのではないでしょうか。」
と言うのだが、窓香は、
「でも、子供の時はパパの仕事の都合でよく転校したけど、オネショはしなかったのよ。」
「そうですか、でも、奥様には家族の者が居ませんから、精神的な重圧が酷かったので御座いましょう。」
と言われて、
「う、うん、ママは物心着く前に事故で死んだというし、その後ずっとパパに育てられる事になったけど、オネショなんてしなかったから、」
と窓香が言うのだが、小夜子は普通ならここで同情する所なのだが、全然同情しなかった。その後の話では現在では窓香の父親も既に他界しているそうなのだが、小夜子は一切の同情心は沸いてこなかった。その為、オネショで悩んでいる窓香に、
「濡れたオムツでいるのは良くありませんから、オムツを外しますよ。」
と言われて、窓香は仰向けにされてしまうと、窓香は、
「あっ、嫌ッ、」
と言うのだが、小夜子は仰向けになった窓香が来ているロンパースの股間のボタンを外して、ロンパースを捲り上げて、オムツカバーの腰紐を解くと、窓香は、
「あっ、恥かしい、」
と言って両手で顔を隠すのだが、小夜子は恥かしがっても駄目、これからは1日中オムツを当てる事になるのだから、と思いながらオムツカバーを広げ、オムツを広げてしまうと、窓香の両足を上げてお尻の下からオムツを取り去るとそのままビニールバケツの中に入れると、
「濡れたオムツはこれで終わりですよ。お風呂を沸かしてあるので、綺麗に洗ってきてください。」
と言って、ロンパースのボタンだけは元に戻すと、窓香は恥かしいのか逃げる様に浴室に向かって行った。
小夜子は朝食の支度だけをすると、今日はオムツの洗濯になる。最初に水を入れてから洗剤を入れて軽く濯いで汚れをとって洗濯機に掛ける。まだ、オネショだけだから、オムツは1組分だから、1回の洗濯で終わるのだが、これが1日中と考えるとオムツの量も増えるのでそれが心配になる。とは言ってもそれは嬉しい悲鳴ともいえた。オムツカバーはちゃんと洗濯ネットに入れてから洗濯しないとホックの部分が痛むので注意しなくては成らない。窓香が汚したオムツを洗濯機に掛けると、窓香の朝食を採らせる。一応、窓香にはお手伝いという事になっているから、食事の時はテーブルにいる。窓香は洋食のパンを好むと思われたが意外にも日本食の方が良いらしい、味噌汁も飲むし、問題は無かった。特に焼き魚が好きらしく、良く食べていた。その為か、窓香のプロポーションは良い、身長は160で、大きくもなければ小さくも無いのだが、バスとは82、ウエストは58、ヒップは84だと窓香本人が言っていたので、多分そうなのだろう、でも、プロポーションが良い割りには、大人びていなくて、どちらかというと子供の様な顔付きになっていた。この顔で俊之が参ってしまったのか、と思うと小夜子は悔しくなる。でも、その気持は窓香がオムツを当てるという事で少しは紛れていた。
窓香の朝食が終わり、洗濯機の所に行くと、洗濯機は既に止まっていた。小夜子は洗濯されたオムツを取り出すと、それを、物干し場の竿に干していく、オムツを着け終わると、オムツカバーも一緒につけて、それを物干し台の上に掲げる様に干す、今日は天気が良いから、オムツが良く乾くだろう、と思っていると、窓香が、
「小夜子さん、」
と言うので、離れに面している所に行くと、窓香は、
「オムツをああやって干すのは止めて、」
と言うので、小夜子は、
「あら、いけませんか、」
と言うと、窓香は、
「あれでは、この家の者の誰かがオムツを使っていると見せているのと同じだわ、だから、止めて、」
と窓香は言うのだが、小夜子は、
「でも、オムツを干してあるからと言って別に奥様がオムツを使っていると考えるのは早計かと思うのですけど、それにオムツは陽の光りの元で干した方が衛生的にも良いのですよ。」
「でも、」
「我慢して下さい。オネショをしなければ、オムツを当てる事は無くなるのですから、それまでの辛抱と思って我慢して下さい。」
と言われたのだが、窓香には不服だ。窓香はこれでは私がオムツを当てていますと近所に報告している様に思えたからだ。でも、小夜子に余り無理強いしてこれ以上の敵を作りたくないと思ったのでその場は引き下がった。確かに、小夜子が言う通り、オネショをしなければ良いのだが、オネショが何時治るのかそれは窓香には分りかねていた。
その後も窓香はオネショを続けていた。利尿効果がある中国茶を窓香は気に入って飲んでいたからだ。小夜子は余り無理強いする様に進めはしなかったが、窓香は日本食にもあうからと言って飲んでいた。その姿を見ていて小夜子の内心は笑いが止まらない、これではオネショを直そうと思っても治る訳が無いからだ。それに、オネショである為、女窓香は病院にも行こうとはしないのも幸いした。もし、中国茶の事を病院で調べて貰ったら、中国茶を飲むのを止めろと言われかねない、だが、そんな兆候は見られない、だから、窓香が中国茶を疑う心配は必要ない、小夜子は胸を撫で下ろしていた。
そんな時、窓香が、
「小夜子さん、お願いがあるのだけど。」
と言われたので小夜子は、
「どうしたのでしょうか、」
「実は買いたい物があるので付き合って欲しいの。」
と言うので小夜子はびっくりした。何しろ、窓香にオムツを進めて当てているのは小夜子自身だからで、その事に関して小夜子を疑っている気配が無いと言う事を示していた。小夜子は、
「別に構いませんけど、」
「そう、それなら良かった。」
と安心した様な顔をしていたので、小夜子は、
「奥様、どうかしましたか、」
と聞くと、
「何となく、オモラシしてしまいそうで怖いの。だから、お願い。」
と言うので、小夜子は、
「でも、私が行ったからと言ってオモラシを防止できるとも限らないと思いますが、」
「でも、お願い。」
と言われたので小夜子は窓香と出掛ける事にした。

  1. 2009/03/05(木) 09:50:49|
  2. オムツ若奥様
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第10回 オムツ若奥様


その日の夜も窓香はお店に行く気がしなくて休む事にした。だが、夜は苦痛に思えた。やる事が無いからだ。それに、オムツを当てなくては成らないと思うと気が滅入ってくる。このまま時間が止まって欲しいと考えるがそれは無理な事で、時間になると小夜子が、
「奥様、お風呂の準備が出来たのでお入り下さい。」
と言われて窓香は立ち上がり直に入浴をした。でも、入浴を終えて出てくると脱衣所には小夜子がいて、小夜子が、
「寝る時はこれを着て、」
と言われたのだが、それは昨日のロンパースではないが、同じデザインのロンパース、違っているのは色で、昨夜着たのは濃いイエローだったが、今日のロンパースは薄いブルーのロンパース、窓香はロンパースを見て、
「これを着なくては駄目、」
と小夜子に言うので、小夜子は、
「当然で御座いますよ。奥様はこれからオネショが治るまではオムツを当てるしか方法が無いのですから、」
と言われてしまった。こんな物を着るなんてと窓香は思っていたが、小夜子はパジャマはもう無いのよ、と言いたい気持になっていた。昨夜、脱がしたパジャマは窓香は知らないが既に処分してある。それに、他のパジャマも既に処分していて、寝る時に着る物はロンパースしかないのだ。でも、その事は黙っていた。どの道、窓香が俊彦と結婚をしたのだから、その報復として窓香の排尿機関を壊しているから、完全に狂ってしまえば、仁科の家を出る積りでいる小夜子は窓香を辱める事だけが現在は最大の楽しみになっているからだ。
窓香はロンパースを着ると、そのまま離れに行くが、その前に髪の毛を乾かさなくては成らない。窓香は鏡台の前に座るのだが、小夜子は、
「私が乾かしてあげますわ。」
と言って、ドライヤーを持つと、窓香は
「でも、良いの。」
と言うので、小夜子は、
「別に構いませんよ。普通はこの様にするのが私の務めですから、」
と言って乾かし始めた。本当ならここで可愛い子供の様な髪型にしてしまいたい欲望をグッと押えて綺麗に整えると、小夜子は、
「それではオムツを当てますから横になって下さい。」
と言われて、窓香は、
「やっぱり、オムツを当てなくては駄目、」
と言うので、小夜子は、
「当然ですよ。嫌なのは分りますけど、オムツを当てて居ないと治るものも治りませんよ。」
と言うと窓香は溜息をついて布団の上に仰向けになると、
「それでは当ててさしあげますね。」
と言うと、ロンパースの股間の部分を外して上に上げて、広げるとそこには大人の象徴である黒い毛がある。今はそのままだけど、もう直ぐ綺麗にして上げないと、と思ってしみじみと窓香の股間を見ると何となく、まだ濡れている所があった。まさか、窓香はオムツを当てられる事で感じてしまっているのでは無いか、と思ったのでそっと、窓香の股間を指で擦ると、窓香は、
「嫌ッ、」
と声を出して腰を捩るので、小夜子は窓香はひょっとしてオムツで興奮するのでは無いかと考えてしまった。でも、まだ早いと考えて窓香の両足を開いて、オムツをお尻の下にひく、窓香はオムツ特有の木綿の感触を股間に感じて何となく変な気持になる。それにオムツを当てられていると思うと恥ずかしく、両手で思わず顔を隠しながら、やだ、オムツだなんて、ああ、オムツが当てられていく、私、21なのよ。止めてっ、と思うのだが、オムツは小夜子の手によって着々と当られていく、オムツの前当てを当てられて、横羽根、そして、オムツカバーの横羽根、前当てを当てられていく、窓香は、ああ、オムツに包まれてしまった。それに、この音、というのはオムツカバーの前当てを止めるホックの音が屈辱的に感じている。何で、何で、と自問自答しながらオムツを当てられてしまうと、腰紐を止められていた。ああ、オムツが当てられてしまった。と思うと、小夜子がロンパースの股間の部分を止めている、これでは丸で赤ちゃんだわ、と思うのだが、窓香はグッと我慢していた。
オムツを当てた小夜子が手にしたのはキャップだった。そして、
「奥様、髪の形が崩れてはいけませんから、これを。」
と言って頭に被せようとしたので窓香は、
「やだ、何をするの。」
「ですから、キャップを。」
「でも、それは普通のキャップではないわ。」
と言われて小夜子は、
「当然でございますわ。やはり、オムツを当てている奥様にはこれがピッタリですわ。」
と言われて、窓香は、
「嫌よ。それでは丸で赤ちゃんじゃないの。」
と言うのだが、小夜子は、
「当然で御座いますよ。だって、オムツが必要な方にはやっぱり、これで無いといけませんから、」
と言って被せようとするのだが、窓香が嫌がるので小夜子は、
「あら、そんなに抵抗するとまたお仕置きですわよ。」
とちょっと脅してみると、
「お仕置き、」
「そうで御座いますよ。私の言う事を聞かない赤ちゃんはお仕置きをして体に覚えて頂くしかありませんからね。」
と言われて、窓香は考えるように黙ってしまうと、その隙に小夜子はキャップを被せてしまって、顎の所で縛ると、
「奥様、本当にお似合いですわ。」
と言われて窓香は、
「止めてっ、赤ちゃんの格好をさせられて嬉しい訳ないでしょう。」
と言うと小夜子は、
「まあ、それはそうですけど、でも、本当にお似合いですわ。後は哺乳瓶に入れたミルクですわね。」
と言われて、窓香は、
「そんな事まで、小夜子さんは何処まで私を辱める積り、」
と言われて、小夜子は、
「あらあら、どうやら、興奮しているようですね。それでは良い夢が見られるとは思いませんから、では早速ミルクの用意をして参ります。」
と言って立ち上がると、1度、窓香の部屋を後にすると、戻って来た時、小夜子の手には哺乳瓶を持っている。それに、春美までいるのだ。窓香は、
「何で、何で、春美さんまで、」
と言うと、小夜子が、
「いえ、奥様が暴れては危ないので、」
と言うと、春美が、
「それでは窓香ちゃん、ミルクを飲んで眠りましょうね。」
と言って手を押えられると窓香は、
「やだ、哺乳瓶でミルクだなんて、嫌ッ、止めてっ、」
と言うのだが、窓香は哺乳瓶の先に着いている乳首を口に咥えてしまうと、動かさないでいたのだが、乳首からはミルクが口の中に溢れていく、そして、飲み込んでしまうと、もう窓香は諦めたかの様に口を動かし始めた。ミルクを飲んでいると眠く成ってきて、窓香は子供の様に眠ってしまった。

  1. 2009/03/02(月) 21:21:02|
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友ちゃんが演出する、オムツの怪しい世界へ誘います。

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