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第1回 飼われた・オムツ女子大生



第1回  飼われた・オムツ女子大生   




地元のお嬢様学校と呼ばれていた中・高一環教育の学校に通っている時から、優秀な生徒であった宮下彩芽さんは、高校を卒業するとそのまま多少名の知れた大学に進学する事が出来たのです。彩芽さんが合格出来たのは姫野女子大学といって、多少女子大学では名前が知れた大学でもあったのです。ただ、問題は自分の家から通えないのでどうしても、1人暮らしになってしまう事でした。彩芽さんの家庭はそれ程裕福では無いのですが、父親が小さいながらも事業をしているので、普通の家庭よりも少し裕福であったというだけで、それ程、経済的な自由はありません。それでも、大学に通う為に予算を決めて見つけた所は大学から電車で1時間以上掛けて通わなくては成らない所でした。それでも、大学に通う事が出来るので、彩芽さんは納得していたのです。
一人生活をするに当たって、実家からの援助は、部屋代にお小遣いを合わせてしまえば対して自由になるお金はありません。ですから、彩芽さんはアルバイトを始めたのです。最初は居酒屋とかコンビニ等に努めていたのですが、それだけでは足りず、他のアルバイトを探していたのです。そんな時、大学の友達から紹介されたのが家庭教師のアルバイトでした。彩芽さんは、家庭教師のアルバイトを始めることになったのです。
家庭教師のアルバイトは週に2日か3日、大体、2時間、教える事になっていて、彩芽さんは最初は緊張したのですが、きめ細やかな教え方が好評で、教え方も丁寧の為、教えているお子さんのご両親からの評判も良かったのです。特に、大学3年の時、担当した子供は中学3年生でした。教え始めた時の成績では、ご両親が望む高校には進学するのは難しかったのですが、苦手な英語克服の為、彩芽さんが家庭教師として担当したのですが、彩芽さんが教えた結果、無事、希望通りの高校に通う事が出来たので一段の評価が高まっていたのでした。

大学4年になり、彩芽さんは家庭教師として新しい子供を担当する事になったのです。新しい子は高校2年生の子供で、名前を下村千鶴ちゃんと言いました。家は大学から30分の所に住まれている方だったのです。彩芽さんは当然、登録してある会社で面談を行ったのです。面接室に来たのは、とても、高校生の子供を持つ母親とは思えない程に若い女性でした。名前を有田早野と名乗ったのです。早野さんは24歳だったので彩芽さは、えっ、と思ったのですが、それでも、面談したのです。家庭教師を紹介してくれる会社の担当者から、
「ご希望の宮下彩芽さんです。」
と紹介されたので、彩芽さんは、
「宮下彩芽です。」
と言われたのです。すると、若い女性が、
「私は、教えて戴く千鶴の叔母に当たる、有田早野です。」
と言われたので、叔母さんか、と彩芽さんは思ったのですが、人の家庭の事に深く立ち入る事は考えない事にして、一緒にいるのが、担当する下村千鶴ちゃんでした。千鶴ちゃんは、何となくオドオドしているように見えたのですが、彩芽さんは、
「それで、1週間に何日が宜しいのでしょうか。」
と質問をすると、早野さんが、
「そうですね、週に三日が良いですわ。」
と言うので、彩芽さんは、
「それでしたら、土曜日にかかってしまう可能性もありますけど。」
と言うのですが、早野さんは、
「それで、構いませんわ、先生が都合の良い曜日にして頂ければそれで幸いです。」
と言うのです。この時、彩芽さんは別に何曜日でも構わなかったので、
「それでは、月曜日から1日おきで、」
と言うと、早野さんは、
「ええ、それで構いませんわ。」
と言うので、彩芽さんは、
「それで、お時間は、」
と言うと、早野さんは、
「何時間位して頂けるのかしら、」
と言うので、彩芽さんは、
「そうですね。基本は2時間になっているのですが、」
と言うと、早野さんは、
「2時間ですか、そうね、それで構わないけど、でも、延長する事はあるのでしょう。」
と言われたので、彩芽さんは、
「はい、2時間前に終わるのではなくて、ちゃんと理解しているか確認をするまで教える事にしていますので、」
と言うと、早野さんは、
「それではそうしましょう。それで、何時からに致します。」
と言われたので、彩芽さんは、
「何時でも構わないのですが、千鶴ちゃんは何時頃、ご帰宅になられるのでしょうか。」
と言われて、早野さんは、少し考えたのですが、その後に、
「千鶴、貴方、クラブ活動はしていないわよね。」
と言われて、千鶴ちゃんは、
「う、うん、していないけど。」
と言うのですけど、彩芽さんは千鶴ちゃんの事が気になったのです。先ほどから何となくうわの空といった感じで話を聞いているし、その上、モゾモゾと落着きがないのです。千鶴ちゃんって、学校でもこうなのかしら、と不安になったのですが、その事は実際に教え始めたら指摘してあげれば良いのだから、と思っていると、早野さんが、
「そうですわね。千鶴が帰宅するのが、5時前には帰宅するから、そうですね。5時か、5時半位からお願いしたいのですが、」
と言われたので、
「分かりました。それでは5時半からと言う事でどうでしょうか、」
と言うのですが、早野さんは、
「それでしたら、5時からの方が良いですわ。その方が夕食が遅くなってしまいますから、」
と言うので、彩芽さんは、
「そうですか、それでしたら、5時から2時間と言う事で宜しいでしょうか。」
と言うと、早野さんは、
「そうですわね、その様にお願いしますわ。」
と言うと、後は料金の問題になるのです。料金は1週間に3日ですから、その料金でと言う事になるのです。ですから、その後の話は、家庭教師を派遣する会社の担当者との話になります。その間も千鶴ちゃんは何となく、落ち付きがなく、モゾモゾとしていたのですが、その時、固まったかな、と思った時、千鶴ちゃんは、
「アッ、」
と声を上げて、下を向いたまま動かなくなってしまったのです。その瞬間、ジャアーと音がしたような気がしたのですが、その音が何であるのかこの時の彩芽さんは分からなかったのです。ただ、暫くすると、千鶴ちゃんは顔を赤くしていたのです。何で赤くなったのだろうか、と思ったのですが、彩芽さんには分かりません。ただ、その後は普通の女の子の様にしていたので、どうしたんだろう、と思ったぐらいでした。
話が纏まったので、ちゃんとした地図で場所を教えて貰ってから、
「それでは、来週の月曜日から、」
と言うと、早野さんは、
「それでは、それでお願いしますよ。」
と言うと、一礼をしたので、彩芽さんも一礼をして別れたのです。彩芽さんは来週から千鶴ちゃんの英語の家庭教師に決まったのでした。

翌週の月曜日、5時を目安に千鶴ちゃんの家、有田家に向かったのでした。有田家は彩芽さんが通っている大学と現在住んでいる彩芽さんのアパートとの間にあるのですが、距離的には大学に近く、時間も30分弱で到着出来るので、彩芽さんは、こんな所に住めたらな、と思ったのです。電車の駅を降り、駅前に出ると彩芽さんは、時計を見てから、まだ時間があるわ、と考えたので不動産屋に貼り出されている物を見たのです。駅から徒歩5分とか書かれているのですが、問題は家賃もあるのですが、敷金・礼金になります。敷金2、そして礼金1とか出て居れば、最初の家賃の4か月分を納めないと契約する事が出来ませんから、彩芽さんは、やっぱり無理かしら、と思ったのです。千鶴ちゃんが引き取られている有田家は、徒歩で10分程言った所にある住宅地にあります。事務所で教えられた通り歩いて行くと、木造の古い家が見えてきたのです。壁が煤で汚れていて、時代の古さを感じる様なたたずまいなので、彩芽さんは、本当にこの家かしら、と思ってしまった程でした。それでも、表札を確認すると、表札には、“有田”と出ていたので、ここね、と覆って、玄関にあるインターフォンを押したのです。すると、少しの間があってから、
「はい、有田ですが、」
と言われたので、彩芽さんは、
「あのう、本日から家庭教師として伺った宮下と申しますが、」
と言うと、インターフォン越しに、
「お嬢様の家庭教師ですね。どうぞ、中にお入り下さい。」
と言われたので、彩芽さんは有田家に入ったのでした。玄関が引き戸になっているので、本当に時代掛かっているわ、と思ったのですが、人の家の事を批判する事もできませんから、黙ってはいると、玄関には1人の女性がいたので、彩芽さんは、この人は誰と思ったのですが、
「私は、有田家に御奉公させて頂いている伊豆見と申します。この家では礼子と呼ばれているので、もし御用の際は、礼子とお呼び下さい。」
と言われたので、彩芽さんは、
「本日から、千鶴さんの家庭教師として伺った宮下彩芽と申しますので、宜しくお願い致します。」
と言って、一礼をしたのです。一礼を済ませると、礼子さんが、
「それでは中に入って下さい。」
と言われたので家の中に入ったのです。有田家は木造平屋建てになっていて、玄関から真っ直ぐに伸びた廊下があるのですが、目の前の部屋が居間になっているので、居間に通されると、千鶴ちゃんの保護者でもある早野さんが居間に出てきたので、彩芽さんは、
「本日からお世話になります。」
と挨拶をすると、早野さんも、
「千鶴がお世話になります。ただ、千鶴は早く学校から帰って来なさいと言って置いたのに、まだ帰宅していないのですよ。ですから、少しお待ち下さい。今、携帯で連絡をしますから、」
と言われたので、彩芽さんは、
「いえ、こちらこそ、早く来すぎたのかもしれませんから、」
と言うのですが、早野さんは、
「いえいえ、先生を待たせてはいけませんからね。」
と言って、携帯で連絡を取っているのでした。




今後とも、友ちゃんのオムツ小説の館を宜しくお願い致します。




管理人、Tomoeこと友ちゃん


  1. 2009/12/07(月) 23:59:59|
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