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第1回 令嬢教育にはオムツ



第1回  令嬢教育にはオムツ 




私立の中・高一環教育で有名な相葉学園に通う須磨明代ちゃんは、学年の中でも優等生で通っています。毎学期行われる実力テストで、優秀な成績を収め、上位50人の中でも最低でも5番以内の成績を収めています。相葉学園は明代ちゃんが住んでいる地域では進学校として、お嬢様学校として有名な学校でもあるのです。その為、中学入学試験には、各小学校の優等生が集う学校としても有名です。その中で明代ちゃんは常に最低でも上位5番以内の席隻を収めるのですから、レベルの高い所で優秀な成績を収めているのでした。そんな優等生である明代ちゃんの生活環境が変わる事態になっていたのでした。
明代ちゃんが高校1年生が終わる頃、ご両親が経営している会社が不渡りを出してしまって、倒産の憂き目になっていました。負債総額は5000万円、これが通常の金融機関から借入をしていたのなら問題は無かったのですが、既に資金がショートしていたので、明代ちゃんのご両親は、怪しい金融機関からお金の借入をしていたのです。このノンバンク系の金融機関からお金を借り入れていたのが問題なのです。既に現在住んでいる家屋敷は抵当に入っていて、抵当権を差し引いても3000面円程の借入金が残ってしまうのでした。家財道具は差し押さえられる寸前でした。当然、その余波は明代ちゃんにも響きました。相葉学園は名門女子高なのですが、学費が高い事でも有名なのです。ですから、学費が払えないとなると明代ちゃんは相葉学園を退学して、他の学校に行ければいいのですが、公立の学校も行けるかどうか分からなくなってしまったのです。
そんな時、明代ちゃんのご両親に助け舟を出してくれる家があったのでした。その家が大黒家でした。大黒家を代表し、大黒家の当主である大黒正子さんが、顧問弁護士と一緒に明代ちゃんの家を訪れ、現在の負債額を全て負担すると、言い出してくれたのです。負債が無くなれば今まで通りの生活に戻れると思ったのですが、大黒家は生易しい家ではありませんでした。負債を全額負担すると同時に、明代ちゃんの養育権を放棄し、大黒家に一任するという条件が入っていたのでした。明代ちゃんの養育権の放棄を認めれば、残りの負債を全額無償で補填してくれるという条件が入っていいたのです。明代ちゃんは、当然、嫌がりましたが、このままでは相葉学園を止める事になってしまうので、やむなく、養育権を放棄し、大黒家に譲り渡す事を承諾したのでした。つまり、今後は大黒で育てられる事に決まったのです。新しい場所、大黒家で生活をする事になった明代ちゃんは、相葉学園の春休みが始まった3月中旬からお世話になる事になったのです。

大黒家に引き取られる当日、既に荷物は大黒家に送られてしまったのですが、持っていくのは参考書と着替えや服だけで、他の物はもっていけませんでした。明代ちゃんはこれから私の生活はどうなってしまうのかしら、本当に大丈夫なのかしら、と不安になったのは当然の事です。
午前9時前に迎えにきたのは、大黒家で働く穴吹小夜子さんでした。明代ちゃんからしたら40歳近い女性と思われたのですが、品がある顔立ちをしているので明代ちゃんは、綺麗な人だなと思ったのです、小夜子さんは、明代ちゃんの家の玄関のチャイムを鳴らして、玄関を開けると、
「こんにちは、大黒家の者ですけど、」
と言うので、明代ちゃんのご両親が小夜子さんを甲斐甲斐しく対応し、明代ちゃんの家の居間に明代ちゃんを呼びだしたのでした。居間には小夜子さんがいて、明代ちゃんのお母さんが、
「今日から、こちらの家で生活をするのですよ、」
と言われたので、明代ちゃんは、
「はい。」
と返事をすると、明代ちゃんは小夜子さんに、
「須磨明代です。今日から宜しくお願いします。」
と挨拶をすると、小夜子さんは、
「ちゃんと挨拶が出来るのですね。やはり、成績通り優秀なお嬢様なのですね。」
と言う小夜子さんの顔には笑顔に包まれていたのでした。しばらく、明代ちゃんの両親と懇談をしてから、小夜子さんが、
「それでは今日からしっかりと面倒を見ますから、ご安心を。」
と言われたので、明代ちゃんのご両親は、
「宜しくお願いいたします。」
と挨拶をすると、小夜子さんは、
「明代ちゃん、それでは行きましょうか。」
と言うと、明代ちゃんの手を持たれたので、明代ちゃんはいよいよ行かなくてはならないののか、と思ったのですが、諦めていたのでした。
明代ちゃんの家の前には黒塗りの車が待っていたのです。黒塗りの車に乗せられると、小夜子さんは、運転手に、
「それでは宜しくお願いします。」
と言うと、黒塗りの車がゆっくりと発車したのでした。
車に乗っていたのは30分程だったのですが、明代ちゃんが生活していた街ではなくて、別の街に連れて行かされたのでした。次第に目の前に見えて来た家を見て、小夜子さんが、
「あの大きなお邸がこれから生活をする大黒家ですよ、」
と言われて見ると、日本建築で作られた大きなお邸だったので、明代ちゃんはえっ、こんな、こんな大きな家で、私は生活する事になるの、と思ったのでした。余りの大きさに明代ちゃんは怖くも感じていたのでした。
玄関から家の中に入り、大黒家の居間に通されると、大黒家の当主であられる大黒正子さんが居間に来て、
「今日から、当家で生活する須磨明代ちゃんね。」
と言われたので、明代ちゃんは、
「今日から、宜しくお願いします。」
と挨拶をすると、正子さんは、
「あら、ちゃんと挨拶が出来るのね。やっぱり、優秀なお嬢さんね。」
と言うと、小夜子さんが、
「そうですね。磨きが甲斐があるお嬢様ですね。」
と言うので、明代ちゃんは何の事なのかな、と思った程度だったので、黙っていたのでした。正子さんは、明代ちゃんを連れて明代ちゃんが生活する離れを紹介してくれたのでした。離れと言っても、和風なのですが、立派な部屋で、明代ちゃんの部屋も広い部屋が用意されていたのでした。部屋は障子戸で仕切られていたのでした。お庭も庭園を思わせるような庭があり、明代ちゃんはこんな所で生活出来るんだ、と思っていると、小夜子さんが、
「明代ちゃん、少し休憩しない、美味しいお菓子に、お茶もあるから、」
と言われたのでした。明代ちゃんは離れにある居間に行くと、もう一人女性がいて、
「明代ちゃんね、私はこの家に奉公する笹木美津子よ、宜しくね。」
と言うので、明代ちゃんは、
「今日から、宜しくお願いします。」
と挨拶をしてから、明代ちゃんは小夜子さんが用意してくれたお茶を飲んでいたのでした。飲み始めてから明代ちゃんは、目の前がゆらゆらと揺れ始めたのでした。やだ、疲れているのかな、緊張しているからと思ったのですが、でも、昨日はしっかりと寝ているのに、おかしいな、と思っていたのですが、明代ちゃんはそのまま、意識を失ったのでした。




今後とも、友ちゃんのオムツ小説の館を宜しくお願い致します。




管理人、Tomoeこと友ちゃん


  1. 2010/10/01(金) 22:00:00|
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