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友ちゃんのオムツ小説の館

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第二十四回 セレブ妻はオムツ妻


万理は不本意ながらワンピースを着たというよりも着せられた万理は、のだが、それ以上に意識してしまうのがオムツで、歩いているとどうしても意識してしまって歩き方がぎこちなくなっていた。それに実際に着てみてワンピースの丈が短いのは万理が考えていた以上に短い、それはテニスの選手が使うスコートの様に短い、そして、その下はオムツで、それも紙オムツではなく、布オムツだから、少しでも屈んでしまえば、股間が見えてしまう。だから、姿勢を正していなくてはなら無いのが辛かった。それに、普通に立っているだけでも裾の短さがきになり、立って入るときは、自然とお尻の裾を手で押えていた。
万理は重子と桂子に連れられてオムオモランドを出て、マンションを出る時に思わず躊躇った。本当に外に出されるとは思っても居なかったので万理は焦り思わず立ち止まったのだが、その時桂子が、
「野口さん、立ち止まっている場合ではありませんよ。」
と言うと万理は、
「こんな格好で外には。」
「出れないのではないのよ。これになれないといけないのだから。」
と重子にも言われて手を持たれて外に連れ出されそうになるのだが、万理は思わず足を踏みしめて外に出ない様にしたのだが、所詮1人の力では無理でマンションの外に出されてしまうと、万理は周りの視線が気になるのだが、重子と桂子はその状況を見て楽しんでいる様に見え、万理は何でこんな思いしなくてはと思うのだが、その時、重子が携帯電話を取り出して何処かに連絡を入れている。そして、携帯電話をしまうと、
「ここでは駐車出来ないから、ここから少し行った所にある駅で待っていると言っているわ。」
と言われて万理は本当かなと思った。来た時は止めたのにと思うのだが、それに、万理が危惧した通り、道行く人が万理を見ていく。万理は身長が高いし、その上、足が長い、その足を見せ付けるかのような素足を出し、その上着ているのは全てピンク色だから余計に目立つから万理を見つめる。万理はやだっ、私の腰回りを見ているのではと思うと俯き加減になっている。それを後から見てる時子は、奥様、そうやて俯くとオムツが見えていますよといいたいのだが、黙ってみていた。万理は自分から当てているオムツを晒していて、それに気が付いていない。万理はそれ以上に困った問題が発生していて、オムオモランドで感じた尿意が次第に強く成っていて、何処まで我慢できるか不安になった。まさか、街中でオモラシをしていしまうのかなと思うと不安に成っていて、どうしようと思ってもどうする事も出来ないでいるのも分かっていた。5分程歩いた所に乗ってきたワンボックスカーがハザードランプを点滅させて停車して、その車に乗る混むのだが、後ろの席に座らされたのだ、隣には桂子が座り、前の座席には重子と時子が乗り込むと、車は直ぐに発車した。発車すると、
「30分ちょっと掛かるから。」
と言われて、万理は心配になった。というのも、オムツを当て始めてから尿意が直ぐに訪れるからで、尿意が訪れるとオムツを当てられる前の時の様に我慢出来ずに洩らしてしまうから不安になった。だから、もしかしたらオシッコがしたい状態でレストランに入れられるのかも知れないと思うと気分が滅入ってきた。ただでさえ、今の格好で滅入っているのに、尿意という万理にとっては辛い現実が待ち受けていた。
万理が乗ったワンボックスカーは、ゆっくり進み、2車線の内走行車線を進んでいく。道路の流れに合せて進むのだが、それでも万理からするともっとスピードを上げて進んで欲しいと願うのだが、万理の願いは届かずゆったりと進むといった方が的確な表現だった。その間にも尿意は増し来ていて、万理は不安に成ってきた。でもトイレを我慢している事を重子と桂子に知られてしまえば、またオモラシをさせられると思って出来るだけ仕草に出ないように注意していた。だが、尿意は次第に強まるので知らず知らずの内に万理は足を閉じ合わせていたし、時折足を組替えるようになっていた。そんな仕草を重子と桂子が見逃す筈も無かった。だが、重子と桂子は敢えて万理が尿意で苦しんでいるのを見ていた。そして、知らない振りをしていたのだが、万理はその事に気が付いていなかった。だが、尿意はジワジワと高まっていた。
車は次第に街中に入ってきていた。その街並を見て万理は余計に車から出るのが嫌になってきた。というのも街には人が溢れているし、万理の様に目立つ格好の人もいるのだが、それはオムツを当てていないからで、オムツを当てていなければ万理もその格好であるくのは躊躇うが、納得して出れるが、その上、オシッコがしたくて堪らない状態に成っていた。その為に万理はどうしようと考えるのだが、万理が出来る事といえば、オシッコを我慢するしか方法は残されていなかった。だから、万理は余計に嫌に成っていた。それに、万理の乗っている車は次第に渋滞に嵌り余計に万理を不安にさせる。万理はそのままでは、車の中でオモラシをしてしまいそうに成っていたからで、後どれ位我慢できるか不安に成っていた。
万理が乗った車は、交通量が多いので、重子が、
「少し歩かないと停車出来ないらしいわ。」
と運転手と連絡をしてから言われて、桂子は、
「それは仕方が無いわね。」
と言うのだが、万理からするとどれ位歩かされるのか不安に成った。だが、重子も桂子もどれ位歩くのかは言わない。だから、余計に不安に成っていた。結局、日本有数の繁華街のJRの駅のロータリーに車を進め、そこに車を止めると、
「仕方がないからここから歩くしかないわ。」
と重子が言うと、桂子も、
「こんなに混んでいるのなら仕方がないわね。」
と言うと、最初に重子が降りて、万理は一番最後に車を降りた。万理はオシッコが洩れそうなので車から出たくないのだが、降りなくては成らない。車を降りた瞬間に万理はその服装から目立ってしまうと思うのだが、万理が車を降りると乗ってきた車は発進していった。すると、桂子が、
「折角ここで降りたのなら、少し駅ビルで服でも見て行きません。」
と言うと重子が、
「そうねえ、それがいいわね。」
と言うと万理には言わずに時子に、
「白川さん、少し服を見て行きたいのですが、」
「あら、構いませんわ。奥様の服も見て行きたいですから。」
と言うのだが、万理の意思は完全に無視された。でも万理からするとどうする事も出来なかった。
駅の前は歩き難い程人だかりが出来ていて、万理はその人の前でオムツで居る事に気が遠くなる思いでいた。それにオシッコが洩れそうで苦しくて堪らないからどうしても歩幅が狭くなるのだが、逆に人込みなんが幸いした。人込みなのでどうしても歩幅が狭くなるから良かったのだが、人とぶつかりそうになると横に退かなくては成らないのだが、それは万理の尿意を刺激してしまい、時折立ち止まっていた。万理はまたオモラシをしてしまう。もうオモラシなんてウンザリなのにと思うのだが、尿意が限界に近い状態に成っていた。だが、洩れそうなので時折どうしても立ち止まって我慢していた。出ては駄目と思うのだが、出そうになって苦しい。
何とか目的の駅ビルに到着したのだが、もう万理からすると限界で何時オモラシしてしまってもおかしくない状態で苦しいのだが、そんな万理の事など構わずに駅ビルの中に進んでいく。繁華街の駅ビルの為、有数のデパートなのだが、広いので歩くのが多い、万理は3人の後を追いかける様に歩くのだが、尿意が辛くて思わず置いていかれてしまう。でも重子と桂子は何も言わないで婦人服売り場に向かっていた。

  1. 2007/07/13(金) 10:10:58|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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