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友ちゃんのオムツ小説の館

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第二十六回 セレブ妻はオムツ妻


それでも何とか、重子が予約してくれていたレストランに到着すると、直ぐに個室に案内された。レストランに入ったのが午後の1時近い時間なのに、レストランの中はまだ混みあっていた。入り口にいた支配人が、
「これは、岩下様、お久しぶりです。」
「こちらこそ、ご無沙汰して申し訳御座いません。」
と言って重子が一礼しると、支配人も、
「いえ、色々とご都合があると思われますのでそんな事は思いませんが、」
「今日は、お友達と来たの。」
「ほう、」
「特に、ピンクのワンピースのご婦人は野口さんの奥様ですから、粗相の内容にお願いしますわ。」
「それは心得ています。それではお部屋にご案内申し上げます。」
と簡単な挨拶を済ませると個室に案内された。万理は外を歩いている時は視線が気になったのだが、レストランに入ると冷静になったのか今度はオムツが気になり始めた。濡れたオムツが次第に冷たくなり気持ち悪くなり今度は早くオムツを取りたい気持ちに成っていたのだが、まさかこんな所でオムツを取替える事など出来る訳もないのだが、重子達なら平気でオムツを取替えそうなので黙っていた。だが、オムツは気持ち悪くて堪らない。
個室に案内され、ウエイターが椅子を持って迎えてくれた。他の3人は簡単に座ったのだが、万理は椅子に腰掛けた瞬間に思わずお尻を上げてしまった。オムツが予想以上に冷たいからで思わず立ち上がってしまったのだが、直ぐに座り直すと、ウエイターが軽く押してくれた。4人がテーブルに着くと、ウエイターがワインを持ってきてグラスに注ぐと、重子が、
「今日は万理さんと親しくなれた事を祝して。」
と言って飲み始めるとオードブルが運ばれてきた。流石に重子が通っているレストランなので、オードブルの他、魚、肉料理ともいい味がしていいのだが、万理は味を楽しむ余裕は無かった。というのも、肉料理が運ばれてきた時、先程のオモラシの時、余りに恥ずかしいので途中で止まってくれたのだが、それがまた尿意として強まり始めていたからで、またオモラシしてしまうと思い始めていた。それに、今までは、オモラシしても、その時は濡れていないオムツなのだが、今はオモラシしてから取り替えていないオムツだ。だから、今度オモラシしたらどうなるのか不安に成っていて、とても料理の味を楽しんでいる余裕は無かった。
ワインはグラス一杯で済んだので良かったのだが、それでも少し赤らんだのだった。その後、化粧直しをしたのだが、他の3人はトイレを済ませる事が出来るのだが、万理には化粧直しは出来ても、トイレを使う事は許されないし、それをさせないように、しっかりと万理を1人にはしてくれなかった。そして食事が終わり、そのレストランを出たのだが、近くまで車が着てくれていて、それに乗り込んだのだが、これからどうするのか不安に成っていた。すると重子が、
「今日は買い物をするわ。だから。」
と言われて、そこから30分程で行けるところに向かうと言った。それを聞いて万理は、確かにその街には高級ブティックが並ぶのだが、まさかそんな所でと思うのだが、車に乗らされて万理はその街に向かうのだが、尿意は次第に高まってきていた。だが、故意にだと思われるのだが車の中でオムツに関する話題は一切無く、それが余計に万理を不安にさせていた。
車で30分も掛からなかったのだが、それでも万理の尿意は高まっていた。だが、時子もそんなことには触れずにいた。そして、最初に一件目の店に入るのだが、その店で服を見るのだが、万理は余り興味がない素振りをしえいた。というよりも万理は尿意のことが気になり始めていたというのが本当の所で、どうしようと思っていたのだが、どうしようもなかった。万理は外の通りに出る事も嫌だが、このまま買い物を続けるのも嫌であるのがだが、それでも、入った店は高級店なので、変な視線に晒される事が無いので良かった。だから、万理は高まる尿意を我慢しながらも時子と服を見るのだが、どうしても集中出来ない。トイレに行きたくて堪らないからでどうしようと思うのだが、どうすることも出来ない。
重子は最初は自分のお気に入りの服があるか見るのだが、気に入った物が無いので万理の所に来た。万理の尿意は更に強まり本当に苦しい状態にされていた。万理は服を見るよりもオシッコを我慢する事を考えていた。尿意が次第に強くなり、このままでは店の中で洩らしてしまいそうだから、余計に心配に成っていた。そこに重子と桂子が来て、
「野口さん、これなんかいいんではないですか。」
と言うのだが、万理はその服のデザインが好きではないので、
「でもそれは少し考えてしまいますわ。」
と言うのだが、その時に、ハンガーに掛けてあるものを万理に着けてみるのだが、その時に重子はさりげなく、万理の股間を触ると、万理は瞬間的に、
「ウッ、」
と声を出して腰を引いてしまった。それを見て、重子が、
「アッ、御免なさい。」
と重子が言うので、万理は、
「いえ、何でもないです。」
と言うのだが、思わずオモラシしてしまいそうな気分になって困った。このままでは洩らしてしまう。それにオムツは濡れているからどうしようと思うのだが、時子だけでも逃げられないのにその上、重子も加わってしまい万理は完全に逃げることが出来ない。それでも時子と重子は万理に似合う服を差し出すのだが、それをゆっくりと見る事が出来ない。外に出たいと思うのだが、桂子は気に入った物があるのか、試着室に入り、鏡に映してみている。これでは当分駄目と思うと余計に絶望的な気分になってきた。どうしよう、このままではオモラシをしてしまうと思うのだが、回避できそうにない、その時オシッコが洩れそうになり、万理は固まって必死になってオシッコを我慢しているのだが、それを見た店員が、
「気分でも悪いのですか。」
と聞かれて時子が、
「大丈夫ですよ。」
と言われるのだが、万理にはもう限界に来ていて何時洩らしても不思議ではない位に尿意が強まっていた。もう何時洩らしても不思議ではないと思うのだが、その時に重子が、
「服部さんが終わったようだから、他のお店にしません。」
と言うので清算するレジの所にいくと、桂子が、
「気に入った物があるから買う事にしたわ。」
と言うのだが、万理はその言葉が耳に入ってこない。もう駄目、出ちゃうと思うのだが、高級ブティックでオモラシをする訳もいかずに必死に我慢して待っている。だが、もうジッとして我慢する事が出来ずに足を閉じ合わせ、内股を刷り合わせるのだが、それでも少しは楽になるのだがそんな物は余り役立たない。万理は、壁に手を付き、目を瞑って我慢している。その時に桂子の清算が終わり、店の外に出る事は出来たのだが、歩く事がもう苦しい、そして、万理には更に辛い事が目の前に控えているのだった。

  1. 2007/07/17(火) 09:08:23|
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