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友ちゃんのオムツ小説の館

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第二十九回 セレブ妻はオムツ妻


万理の尿意はジワジワと、そして確実に高まり、万理が婦人服コーナーに入った時にはまたをしっかりと閉じ合わせないと苦しくて堪らない状態で、それでも股間を押えないだけでも良いという感じで、婦人服売り場に来た。流石に有名百貨店なので置かれている物は全てにおいて、万理が結婚前に就職していた時ですら、簡単に買えない物ばかりであるが、それでも季節の変わり目と言う事で、値段的にも安く成っていた。婦人服売り場に来ると、時子が、
「奥様、今日、ドレスを買いますから。」
と言われたのだが、万理にはピンと来なかった。すると重子が、
「あら、野口さんにはまだドレスが無いのですの。」
と言われて時子が、
「ええ、何しろ、結婚してまだ2週間程しか経っていませんから。」
と言うと、桂子が、
「あら、それではないのは困るわよね。」
と言うのであると、
「そんなにドレスが必要なのですか。」
と万理が言うと、
「あら、野口さんは分かっていないようですね。私達のような者は、良くパーティに誘われるのですよ。そんな時にドレスの1つも無いのは恥ずかしい事ですわ。」
と重子が言うと桂子も、
「そうですよ。最低でも5着は必要ですわ。そうしないと恥ずかしい思いを致しますわ。」
と重子と桂子が言うと時子が、
「分って頂けました。」
と言うと有名ブランド店のコーナーに入ると、時子と同じ様な年齢の店員がいて、その店員に時子が、
「お久しぶりです。」
と声を掛けると、
「あら、白川さんの久し振りです。」
と挨拶をし、その後に少し世間話をしているのだが、万理からすると、これからが怖くて仕方が無かった。確実に尿意が増してきていて苦しく成ってきているからで、万理の顔は少し歪んでいた。
その店員を時子から、
「こちらは、野口家がお世話になっている赤松さん。」
と紹介されても万理は、
「野口です。」
と答えるしかなかった。だが、時子が、
「こちらが、野口が新しく迎えた嫁で万理さんです。」
と紹介されると百貨店の店員、赤松美代子が、
「そうですか。こちらが野口様の新しいお嫁さん。」
「まだ23なのですよ。」
「そうですか、それに身長もお高くて、プロポーションも良くて、特にスラリと長い足が魅力的ですわね。」
と会話をするのだが、その時の万理は確かに尿意が高まってきていたが、まだ、何とか受け答えが出来るので会釈を返してから、店員が、
「今日は、どのようなご用件で。」
「実は、奥様にドレスを考えていますの。」
「そうですか、色々ありますので、ではこちらに。」
と言われて、万理達は最初に展示されているドレスを見せて貰った。その時に、店員が、
「所で色合いはどのように致しますか。」
「今、奥様が着ている色がいいですわ。それに白と、後は薄いブルーなんかが奥様に会うと思います。」
「そうですね。その方が無難ですわね。」
と言うと店員が、
「その前に体のサイズを測っても宜しいでしょうか。」
と言われて、万理は、
「体のサイズを測るの。」
「そうで御座いますよ。こちらに。」
と言われて万理は立ち尽くしてしまう。オムツを当てていることが分かってしまうと思うと動けないのだが、時子が、
「奥様、採寸ですわ。赤松さんの所に。」
と言われて万理はそれでも立ち尽くしたのだが、時子に手を持たれると万理は、赤松の前に立つと、赤松が、
「それでは測らせて頂きます。」
と言うと体のサイズを測り始めたのだが、万理はオムツを当てている事がバレると思うと気が気ではないのだが、しっかりと測り始めた。肩幅とは上半身ならいいのだが、それが次第に下に下がってくる。やだ、オムツを当てていることがばれると思うと思わず目を閉じると、赤松店員が、
「あら、新しい奥様はもうオムツを当て始めたのですか。」
「はい、何事にも早い方がいいですから。」
と時子が言うと、赤松店員は万理の着ているワンピースを捲くると、
「まあ、可愛いオムツカバーですわね。」
と言うのだが、万理は、
「止めて下さい。そんな事を。」
と言って手で押さえようとするのだが、赤松店員はその手を退け、
「もっとしっかりと見せて頂けないかしら。」
と言いうのだが、
「そんな事をしないで下さい。」
といって両手でお尻を押えるのだが、その時に、時子が、
「奥様、赤松さんの邪魔をしていはいけませんわ。」
と言われるのだが、万理はしっかりと手で押えていると時子が、万理の両手をもってしっかりと押えるので万理が、
「アッ、止めて。」
と言うのだが、赤松店員は、それを良しとして、万理のワンピースのお尻の方をしっかりと捲って見てから、万理の前に立つと、ワンピースの裾を両手で捲り上げるので、
「やだ、何で、私のオムツを見るのよ。やめて。」
と言うのだが、しっかりと見詰めてから、
「サテン地の可愛らしいオムツカバーですわね。」
と言うと、赤松店員は、
「奥様が当てるオムツカバーをお持ちですか。」
と言われて、時子は
「はい。」
と答えるのだが、何をするのか万理には分からず怖く成っていた。そして、店のテーブルに来ると、時子は鞄からオムツカバー取り出して、
「これが、奥様が当てるオムツカバーですわ。」
と言って、テーブルの上にサテン地で作られているオムツカバーを出すと万理は、
「アッ、止めて、止めて下さい。」
と言って、そのオムツカバーを取り払おうとするのだが、時子が素早く万理を押え、
「奥様、駄目ですよ。」
と言うのだが、
「こんな所に出さなくても。」
「そんな事すると、出しているオムツカバーが奥様の物と思われますよ。」
と言われて万理は考えたのだが、そんな事をしなくてもいいのにと思うと、赤松店員が、
「これは預かって宜しいでしょうか。」
と言うので、時子が、
「はい、お願いします。このオムツカバーの色でお願いしたいのですが、」
「はい、」
「それと、ドレス専用のオムツカバーも用意して頂きたいし、オムツもね。」
と言うと、赤松店員は、
「そうですね。高級な生地でオムツでパーティに参加するのも野口家の嫁としての務めですからね。」
と言うと赤松店員は時子が出した3枚のオムツカバーとオムツを紙袋に入れると、
「それでは、まだ少し採寸は残っていますが、ドレスも用意致しましょう。」
と言われて万理はまだ続くのかと思った。もうここから出たいと思うのだが、万理にはそれは許されていなかった。

  1. 2007/07/20(金) 09:46:33|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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