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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十一回 セレブ妻はオムツ妻


ドレスを見て、その後に履物を見てから、今度はジュエリーコーナーで、ネックレス、ブレスレッド等を購入してベビー用品コーナーに出掛けた。万理は何でこんな所にと思うのだが、時子に連れられて、幼児用品販売の所に来ると、そこの店員も時子の顔しられていて、
「白川さん、いらっしゃい。」
と挨拶をしてきて、
「こんにちは。」
と挨拶をすると、
「お久しぶりです。今日は。」
「旦那様が結婚なさったので、新しい奥様を連れてまいりました。」
「そうですか。と言う事はオムツカバーですね。」
「それにオムツもね。」
と会話をしているのだが、後にいる万理はこんな所でオムツだなんてよく言えるわねと思うのだが、普通に考えれば幼児用品を扱っている所なので問題はないのだが、他の人がみたら万理がおめでたで生まれてくる子供は布オムツでと考えるのが普通なのだが、本当は万理が使う物を購入するのだから、ここに来ている人は驚くであろうと思う。
幼児品の店員は、
「それではどのようなデザインのオムツが宜しいのでしょうか。」
と言われて、時子が、
「奥様、どのようなオムツが宜しいのでしょうか。」
と言われ万理は、その答えに詰まってしまうのだが、幼児品の店員は、
「それでは奥へ。」
と言われて、奥に通された。すると、幼児品の店員は、冷たい飲物を用意してくれてから、
「それで、オムツの生地は。」
「肌触りの良い、最高級の木綿にして頂戴。」
というと、幼児品の店員は、木綿の生地のサンプルを持ってきて、それを時子に見せる。見せられた時子はそのなかから白地の木綿を注文すると、
「デザインはどのように致しましょう。」
「当然、野口家の奥様ですからオリジナルのデザインでお願いしますわ。」
「では、何時もの様に。」
「ええ、」
と言って幼児品の店員は奥に下がるのだが、その時に時子が、
「奥様、オムツのデザインを作る為に写真を撮りますので、店員の指示に従ってください。」
「オムツのデザイン、何でそんな物をここで、」
「野口家の嫁たる物パーティ等では見えない所までブランド品で統一しなくてはなりません。オムツも例外ではないのですよ。」
「そんな、オムツは直ぐに。」
「いえ、旦那様は当分、オムツでいるように行っていましたから、当分はオムツで過ごされる事になりますから当然、オムツもブランド品で。」
「そうまでしなくては成らないの。」
「それは、同じで御座いますよ。」
「どういうこと、」
「岩下様も服部様も同じ様に、オリジナルのオムツをお持ちなのですから。」
と時子とそんな問答をしていると幼児品の店員がカメラを持ってきて、
「それではこれは、野口様のオリジナルのオムツを作る為の参考の写真になります。では。」
と言われて万理の撮影が始まったのだが、その時に店員が、
「所で今日は。」
「当てていますよ。ほら。」
とオムツを見せられると万理は、
「いや。」
と声を上げて手でワンピースの裾を押えるのだが、完全に見られたのだが、それ以上に恥ずかしいのは、裾を捲ってオムツ姿を晒さなくてはならない事で、まさかそんなことまでされるとは思ってもいなかった。それでも撮影が終わり、幼児品コーナーを出ると、時子は赤松店員に、
「どれ位で出来そうかしら。」
「そうですねえ。ドレスの方が何時もの様に少し手を加えなくては成らないですから、1週間は掛かると思いますが。」
「そう、ではお願いしますね。」
と言うと、赤松店員とは別れ、重子と桂子と待ち合わせのデパート内のカフェに入ると、既に2人はまっていて、時子が、
「何か、良い物はありましたか。」
「いえ、余りなかったわ。」
と重子が答えると桂子が、
「所で、ドレスはありましたか。」
「ええ、大体イメージどおりの物は。」
と適当な会話をしているのだが、万理はその会話に入る事は出来ない。今日は何度も辱めを受けているからで、もうクタクタだ。帰りたいと思うのだが、どうなるのだろうかと考えていた。だが、それ以上に困った事があった。重子が、
「これ飲んでいただけるかしら。」
と重子が頼んでいた物を万理に差し出すのだ。万理の分も用意されているのだが、その中に入れると、時子が、
「折角頂いた物ですからしっかりと飲んで下さいね。」
と意味深な事を言う。万理はそれが何を意味しているのか分かる。全て飲めという事であることは分かっていた。だから飲み干すのだが、万理はまた尿意を感じていた。尿意を感じていたというよりも、万理はオモラシの時に無理して止めたのでまだ、オシッコが残っている状態で止まったのだが、それが残尿感になっていて、何となくスッキリとしない。それが次第に尿意に変わるのにはそれほどの時間を必要とはしていなかった。だから、カフェに入った時には既にトイレに行きたい状態に成っていて、またトイレに行きたくなったと思ったのだが、その尿意は予想以上に早く万理を苦しめ始めていた。それに、オムツは冷たくて気持ち悪く、せめてでも取替えて貰いたいのだが、まさかそんな事をいえる訳もなく、万理は、ジッと高まってくる尿意に耐え始めていた。だが、カフェで大量に水分を採る事は本当は自殺行為なのだが、万理には受け入れることしか出来ることはなかった。だから、桂子が入れる分も、時子が入れる分もしっかりと飲み干すのだが、それは万理の苦しく成る程までに飲まされたと同じであった。
万理はこれで帰れるのかなと思っていたのだが、帰るのではなくて、
「私まだ見たりないわ。」
と重子が言い出し、その上、桂子も、
「もう少し服を見たいの。」
と言われて万理はまだ、まだ帰れないのかと思うのだが、それ以上に万理はやだ、このままでは洩らしてしまうと思うと思ったのと同時に、もし、この状態でオモラシしたら、それは、先程の時にも同じようにオムツからオシッコが溢れてしまうと思うと大変な事なると思うと背筋が寒くなってきて。
それは、同じ事の来る返しであった。一緒に行動すればいいのにと思うのだが、まったくと言っていいほど同じであった。だが、時子は2人に着いていくので万理も付いていくしかない。その間にも万理の尿意は万理が考えている以上に高まってきていた。やだ、本当にオモラシしてしまうと思うのだが、万理は足閉じ合わせて我慢していた。どうしようオシッコが出ちゃう、どうしようと考えた万理はこのままでは、デパートの中でオモラシをしてしまうと考えると怖くなり、真っ白な肌が余計に白く見えていた。

  1. 2007/07/24(火) 09:58:16|
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