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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十三回 セレブ妻はオムツ妻


気が付いたら万理は屋上にいた。デパートを出ればいいのだが、それが出来なかった。無意識にデパートから出る事が出来なかった。だがこれからどうすればいいのかと思うと不安になる。この歳でオムツを当て、しかも人前で、しかも衆人環視の前で、オモラシをしてしまった。だから、どうしていいのか分からないのだが、兎に角、人前でオムツを取替えられる事から逃れる事が出来て良かったのだが、これからどうしていいのか、どうすればいいのか分からない。兎に角今は屋上のベンチに座ると、やはり、オムツからオシッコが溢れるので座ることが出来ない。それに人目もあるからどうしても、人目を避けるように屋上の隅に行って物影に隠れるように立ち、外の景色を見ている振りをしている以外、今の万理には考えつかなった。今日も天気が良くて、心地いい風が吹いているのだが、その風も今の万理からするとそれを感じる余裕は無かった。暫くは呆然としていた時、
「あ、あのう、どうしたんですか。」
と声を掛けてくる娘がいた。その娘は緑色のジャンパースカート、同じ緑色色のボレロに、赤い紐ネクタイをしている高校生なので、万理はその娘を見てから、高飛車に、
「私に、何か用。」
と言うと、その娘は、
「先程、地下街でオモラシをなさった方ですよね。」
と声を言われて、万理は言葉を失ってしまった。見ていたのだ。自分がオモラシする所を見たのだと思うと辛い、その上、オムツはまだ濡れたまま、だから余計に自分が惨めになるのだが、その為万理は答える事が出来なく成り、黙っていると、
「やっぱり、やっぱりそうなのですね。それに、そのピンク色のワンピースを着ているから、そうじゃないかなと思ったんです。」
と言われて、万理はこの娘が何を求めているのか測りかね、どうしうようかと考えていても、この娘が何を考えているのか分からないので、
「私に何か用なの。」
とまた高飛車に言うと、その高校生は少し躊躇いながらも、
「お姉さん、オムツを当てているでしょう。」
とずばり本当の事言われ、自分がオムツを当てている事を見抜かれたと思うと、どう対処していいのかわからないので、万理は、
「こ、この歳で、この歳でオムツを当てていて悪いの。」
と少し反抗的な言葉を口にすると、その女子高生は、
「実は、」
と言ってその娘は自分のジャンパースカートの裾を捲り、自分の股間を見せるとその股間にはオムツが当てられていた。女子高生が当てているオムツカバーはピンクの下地に、白のハートが散りばめられているオムツカバーで、そのオムツカバーが女子高生の股間にピッチリと包まれているので万理はビックリしていると、
「実は私もなんです。私もオムツを当てているのです。」
「で、でも貴方の場合はお病気。」
「いえ、違うのです。私も無理矢理クラスメイトにオムツを当てられてしまって、」
と言ってから思わず顔を抱えると、
「どうしたの。」
「私、オムツを当てられる様になって、それまでの親友から、友達全てを失ったのです。ですから、オムツを当てているお姉さんなら私の気持ちが分かってくれると思って。」
「でも、私は何も貴方の力にはなれないわ。」
「分かっています。でも一緒にお話でも出来るのではないかと思いまして。勇気を振り絞って声を掛けてみました。」
と言うと、その女子高生は、思わず両手で顔を覆って万理に近づいてきたので、万理は可愛そうになり、思わず軽く抱きしめると、その女子高生は万理に抱きついて少し泣いていたのだが、片手を顔から外したと思ったら、万理のオムツの中に指を入れて、
「な、何をするの。」
とその女子高生を離して言うと、その女子高生は、
「違うのです。私は、先程のオモラシをした時、直ぐにオムツからオシッコが溢れたでしょう。それは、オムツが濡れているせいだと分かりました。ですから、こうやって、オムツカバーに溜まっているオシッコを零されたほうが、楽になりますよ。」
と言いながら万理の当てているオムツカバーの前当てを外すと、大量に溜まっていたオシッコを零した。かなりの量が溜まっていて、万理の足元には、オモラシした時の様に、オシッコが零れたのだが、その後は少しオムツを当てているのが楽になった。それを見て、万理は、
「貴方、オムツの事は分かっているのね。」
と言うと、その高校生は、
「はい、もう半年以上はオムツで過ごしていますから。」
「辛くないの。」
「辛いです。オムツなんか当てたくありません。でも学校に行くと、パンティを無理矢理剥がされ、そして、オムツを当てられるのです。その後は一日中朝当てたオムツで学校生活を送らなくてはならないのです。オムツを当てていなければ、私は普通の高校生として生活できるのです。でも今はオムツを当てられて学校生活をしなくてはなりません。」
「そうなの。」
という言葉が思わず口から出てしまった。万理はまるで自分の事を言われている気がしていた。万理も昨日から無理矢理オムツを当てているからで、その事が口から出掛けたのだが、万理は思わず口を閉ざすと、
「ここにいると、お姉さんを連れて来た人達に捕まってしまいますわよ。」
「それは分かっているわ。でも私はお金を持たせて貰えないの。だから、お財布を持っていないの。」
と言うと、その高校生は、
「私が養女として入った家は裕福なので、多少のお金の都合は付きますから大丈夫です。そして私と一緒に逃げて下さい。そして、ゆっくりとお話をしたいのです。私、近頃はめっきり友達と話した事がなくて、お姉さんとなら色々とお話が出来るのではないかと思って。」
と言われて万理は考えたのだった。このまま時子から逃げたい、時子や重子、そして桂子から逃げたいのだが、逃げてしまえば、どうなるのだろうか、まだ結婚して1ヶ月もたっていないのだ。だから、不貞を理由に離婚を迫られる可能性も無いとは限らないと思うのだが、もうオムツの事で苛められるのは嫌だ、絶対に嫌だと思うのだが、万理は考えていると、その高校生は万理の手を持つと、
「兎に角、このデパートから出ましょう。」
と言って万理を連れて行く、万理はまだ決断が付かないのだが、そんな事はお構いなしという感じて万理を連れて屋上を後にした。
その娘は万理と一緒にデパートを出る為に、エレベーター、エスカレーターを使わずに階段で降りた。デパートで階段を使う人は少ない、ワンフロア移動するなら使うだろうが、それ以外は店員が使う程度で、人気が少ないのが良かった。だが、出入り口はどうするのかと思っていた。それに、万理が着ているのは、ピンク色のワンピースで、裾の丈が異常に短いからどうしても目に付くし、その上、派手にオモラシしているので、注目の的だから、見つかれば時子に連絡されるのではないかと心配で、その情報を時子に教えて先回りされるのではないかと考えた。だが、高校生は考えていて、4階まで降りると、同じデパートだが、隣のヤング館に出る。そこから、また階段で下がると、3階に出ると今度はデパートの立体駐車場に出れる渡り廊下を抜ける。立体駐車場が入っている建物の階段を使って1階まで降りれば、階段の所には直ぐに出口があるのでそこからデパートを完全に出ることが出来た。万理はこれでは先回りは無理だと思った。そして、そのデパートに出る事が出来たのだった。よく知っていると思った。だが、外に出れることは出れたのだが、万理はその時にデパートから出た事を後悔した。というのも、目立つ格好にオムツ姿では通りすがりの人に晒す事になってしまうからだが、もうデパートを出てしまい、その上、高校生が、
「お姉さん、こっち。」
と言われて、時子達に連れてこさせられたデパートを出て、別の所に向かって歩き始めた。
外に出てから、2人は少し通りを歩くのだが、恥ずかしい、オムツを皆の前に晒している気がして恥ずかしい。その上、一緒にいる高校生もオムツを当てているから恥ずかしいと思った。何でこうなるのかと万理は自問自答したのだが、それが自分の不貞行為が原因なので万理からすると身の裂ける思いだった。
それ以上に万理は困った事に成っていた。時子と入ったデパートを出る時には緊張していたので、余り感じていなかったのだが、先程のオモラシの時にしっかりとオシッコを出していなかったので、デパートの屋上に出た時には少し残尿感が残っていた。だが、その残尿感が尿意に変わってきていて、またオモラシの恐怖が万理を襲っていた。更にもう1つ、濡れたオムツが股間に張り付き、その上、走ったので、万理の股間は擦れて変な気持ちになり始めていた。その上、走ったので多少は汗が滲んでいて、万理は喉の渇きを覚えていた。

  1. 2007/07/26(木) 10:41:08|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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