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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十四回 セレブ妻はオムツ妻


時子の連れられてきたデパートを出ることに成功した万理と女子高生だが、知り合いの顔を見ながら、そして、出来るだけ走ってきたので、万理は喉が渇き汗が滲んでいた。それは、万理を連れてきた高校生も同じことで、デパートを出ることが出来たのだが、その女子高生の方が万理よりも汗ばんでいて、その上呼吸も早く、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が荒い、本当なら万理から少し休憩でもといいたいのだが、生憎万理は財布を持っていない無一文だから、本来なら、万理から少し休憩でもと声を掛けるべきなのだろうが、それが出来ない。まさか高校生の財布の中身をあてにして、喫茶店なんかに入る訳にも行かないから、どうしようと思った。幸い、時子の連れてこさせられたデパートの町並みは結婚前に何度も来ていてある程度の土地勘があるのでその辺は楽だった。こういう時にはお金がないから、公園の木陰にでも入って休憩するのが便利だと思った。昨日から公園は屈辱の場所で、昨日は同じ高校生にオモチャにされ、今日も、時子たち3人にオモチャにされたから、公園というと、辱めを受ける場所と考えてしまうのだが、このままではと考え、
「この近くに公園があるの。そこで休憩をしない。」
と声を掛けた。すると、その女子高生は、
「いいですよ。私も休憩したいと思っていたところです。」
と言うのだが、その高校生は万理が考えた公園の方向とは逆の方向に歩き始めていた。その為、万理は、
「そっちは公園ではないけど。」
と言うと、女子高生は、
「走ったせいで喉が渇いたから、飲物でも買っていきません。」
「でも私はお金を持っていないのよ。」
「分かっています。ですから私がご馳走しますよ。」
と言われ情けないのだが、その高校生が行く所に向かっていく。そして、その高校生はJRの駅の近くにあるファーストフード店に入り、
「何にします。」
と言われて何にしようかと考えてから、余り高い物を注文しても失礼だと思い、万理は、
「ウーロン茶にしますわ。」
「じゃあ、私もウーロン茶に。」
と言うと、高校生は店員に、
「ウーロン茶の通常サイズとラージサイズ。」
と言うと、他の物も進められたのだが、その女子高生は他の物を注文する事は無かった。そして、それをテイクアウトにして、高校生が持つと、ファーストフード店を出た。そこを出ると、万理はこのままだと、また、時子に連れられてきたデパートの近くを歩いてしまうと思うと足が竦む。だが、高校生はそんな万理の事など構わずに歩くのだが、オムツがすれて股間が熱くなってきて苦しく困った。足に力が入らないので困っていると、その女子高生は、
「どうしたんですか。」
と聞くので万理は、
「だ、大丈夫。」
と答えるのだが、その女子高生は不思議な目付きに成っていた。でもその女子高生は、
「場所は何処です。」
等と聞くので万理は必死に歩くのだが、その時、足から力が抜けて思わず転びそうに成ってしまった。万理は弄りたい、股間を弄りたいと思う程に股間が疼いて疼いて仕方が無い、知らず知らずの内に万理は呼吸がまた荒くなり、立ち止まると、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が切れる。万理は体全体が火照ってしまっていた。それでも万理は必死に高校生に着いていくと、万理が最初に考えた公園に着いた。そこなら、木陰があるのでそこで休憩すればと思って何とか公園のベンチに座ると、万理に手渡されたのは、ラージサイズの方を渡されて、万理は、
「私は小さい方で。」
と言うと高校生は、
「いえ、先程から呼吸が荒く成っているようですし、顔が真っ赤ですよ。それに、また汗をかいているようですから、大きめの方が良いかなと思って。」
と言われて手渡され、万理はそれを飲む事にされてしまって、仕方がないので万理は、そのウーロン茶を飲み始めた。だが、股間の疼きは消える事がなく、万理は高校生が分からないように内股をすり合わせて股間に刺激をと考えたのだが、それは浅はかな考えでオムツの為に股間がしっかりと閉じ合わせる事が出来ずに、逆に欲求が高まり早く股間を擦りたい欲求をグッと堪えいていた。その為万理は無意識の内に、カップを持っていない手が股間の上に置き、本来なら太股の上に綺麗に乗せて飲むのだが、その手が自然と股間に乗っていて時折、高校生の視線を見ながら見ていないと思うと自分の股間を擦っていた。流石に以下に極端なミニに成っているとはいえ、ワンピースの上から擦るのだが、万理は物足りない、こんな物では足りないと思うとイライラしてくるのだが、それを見ず知らずの高校生に言う訳にも行かず、そっと擦っているのだが、高校生がこちらを向きそうだと思うと手を退けて、やり過ごしていた。だが、体は火照り汗が滲むどころか、既に大量の水分を飲んでいたので汗が出てきて、それをハンカチで拭くのだが、とてもハンカチでは拭ききれないほど汗が出てきたので、
「お姉さん、凄い汗ですよ。これを使ってください。」
と言われてタオルを手渡されて汗を拭う。どうしよう、これでは淫乱オモラシ女だはと思うと恥ずかしくて、屈辱的で万理は自己嫌悪に陥る。それでも喉が渇いていたので直ぐにラージサイズのウーロン茶を飲み干してしまった。それを飲み干すと、
「お姉様足りている。」
と言われて、万理は、
「大丈夫よ。もうこれで十分。」
と言うのは本当だった。これ以上飲めばまたトイレに行きたくなるし、その上、既に尿意を感じているからで、これ以上飲んだらまた苦しくなると思うから、
「本当にもう大丈夫よ。」
と念を押すのだが、高校生は、
「でも、ラージサイズを一気に飲み干されてそれでも足りないようですから。私、また買ってきますわ。」
「でも、そんな事したら貴方に無理が。」
「いいんです。お姉様はオムツの事で私と一緒に苦しい思いをしている方ですから、少しでも何時もの苦労を忘れて頂きたくて。」
と言って立ち上がると、
「では、また買ってきますわ。」
と言うと、公園を出て行くのだった。それを見ながら万理は1人になったのはチャンスだと思った。股間が疼いているし、どうせまた動けば、濡れたオムツが股間には張り付き、また、変な気持ちになる。今の状態であるけば、どうなるのだろうかと考えると怖い、人前で我慢できずにオムツの中に手を入れてしまう可能性もある。そこまで理性が持つのか万理には不安だ。その時万理は高校生を見た、高校生は公園を出て行ってしまい、もう万理の視線の中にはない、その上、公園には樹木があり、影に隠れる事が出来ると思ったとき、万理は立ち上がり、その樹木の中に入っていった。

  1. 2007/07/27(金) 10:07:35|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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