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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十九回 セレブ妻はオムツ妻


万理のオムツの処理が終わると、少しテラスに出ると、テラスにあるベンチに座ると、万理は、
「本当に恥ずかしかったわ。」
「でも、お姉様のオシッコを我慢している姿って可愛いですわね。」
と言われて万理は、
「そんな事言わないで、」
「それに、オムツとそのワンピースがお似合いですわ。」
「嫌、恥ずかしくて堪らないんだから。」
「いいじゃないですか。それはそれで、その服を着こなせるのはお姉様の特権ですわ。」
と言われても少しも嬉しくないのだが、その時ナッキーが肌が着くくらいに万理に近寄っているのに万理は気が着かなかった。そして、ナッキーは万理の肩に腕を通すと、
「お姉様、本当に可愛らしいわ。正しくオムツが似合うお嬢様ですわ。」
と言うと万理の顔を近づけてきて、万理は、
「ナ、ナッキー、それ以上は。」
「駄目、今日は絶対に離さないんだから。」
と言われて万理はナッキーの顔が近づいてくる事におののいたのだが、ナッキーは、万理の唇に自分の唇を着けると万理の唇と合せてから、
「まだ、数時間しか経っていないのに、お姉様の事好きですわ。」
と言われてまた唇を合せると、
「ナッキー。」
と万理が言うと、また唇を合せていた。そして、唇を合わせ終わると、
「お姉様って本当に可愛らしいですわ。」
と言うと万理は抱き寄せられたのだが、万理はナッキーに身を任せていて抱かれていると気持ちが落ち着いてきた。暫くはナッキーに抱かれていて、すると、
「また、服を見たいのですが、付き合って頂ける。」
と言うと、万理は、
「いいわ。今日はナッキーに何度も助けられているから。」
「それから、オムツも買わなくてはね。」
「でも私はオムツは嫌なのよ。」
「駄目、私の前ではオムツでいるのよ。だから、新しいオムツを買ってあげる。そして、お姉様の汚れたオムツを取替えて差し上げますわ。」
と言われて万理は取替えるという言葉に引っ掛かったのだが、今はナッキーに着いていくしか出来ないので素直に頷くと、
「それで宜しいですわ。」
と言われて今一度、ナッキーが万理の唇を合せてから、またナッキーに抱かれてから、その場を後にした。

オムツは取替えていないのだが、溜まったオシッコを零したので少しは歩き易くなっていた。高層ビルがある所は、オフィース街なので、また駅の反対側に出なくてはならない。だが、その方面に行くのは万理は足が竦んだ。でもナッキーは万理の手を持っているので万理は連れられるようにして、また繁華街に入った。もう時子はカンカンに怒っているだろうと推測できるのだが、どうしようも無かった。だが、しっかりと排尿していない万理にはまた、トイレに行きたくなっていた。どうしようと思うのだが、万理は黙っていた。ナッキーはまた服を見るためにお店に入り、色々と見ていた。万理は先程オモラシしたからもう大丈夫と思っていたのだが、万理の尿意は信じられない程に早く強く成っていた。どうしようと思ったのだが、洩らしたばかりなので万理は黙っていた。だが、ナッキーは、まさかまた万理がトイレに行きたくなったとは考えていないのだろう、いろんな服を見せては、
「これは似合う。」
と聞いてくる。万理はそれを見て、
「うん似合うと思うけど、もっといいのがあるのかもしれないわね。」
と言って、それに決めないように注意していた。そういうとナッキーも素直に従うので問題はなかった。万理はまた感じている尿意のことの方が問題にしていた。このままでは直ぐにトイレに行きたくなってまたオモラシをしてしまう。どうしようと考えるのだが、だが、ナッキーはオムツを当てている万理に、トイレを使わせてくれるような気配りを見せてくれるから大丈夫と思っていた。その辺に関して気が楽に成っているのだが、それでも折角、人目を避けるようにしてオモラシの処理をして貰ってからまだ10分程経っていない自分がまたおトイレ等といえば呆れるに決まっている。だからトイレに行きたくなったとはナッキーに言いにくくなっていた。でも余り我慢していると折角のナッキーの気持ちも台無しになるのでは無いかと考えたのだが、それでも年下のナッキーにおトイレと言う事は万理にはまだ躊躇いがあり、言う事が出来ない。万理はナッキーに早く、お願いだから早く私がトイレに行きたがっているのに気が付いてと願っていた。そうしないと、グショグショに成っているし、それに濡れたオムツが股間に張り付きまた万理には変な気持ちになってきていて堪らないのだが、それも必死に耐えていた。
だが尿意は万理が考えている以上に強くなり、どうしよう、またオモラシをしたらと考えると怖い、オモラシしたらまた、オムツからオシッコが溢れてしまい、オモラシをしている事が分かってしまうだけでなくて、人前ならば余計に恥ずかしい、だから、早くと思うのだがナッキーは気がついていないようだった。
小さな町の衣料品店なら、大体見る店が決まっているので、それ程考える事はないのだが、万理が来ている街はそんな単純な街ではないので、そこにある店は色々と工夫し、他の店との違いが必要なので色々とお店があり、本当に見たければ1日掛けても足りない。だから、ナッキーは1件目の洋服を見ただけでは物足りずに、万理の所に来ると、
「このお店には気に入った物がないですわ。他に行きましょう。」
と言われて万理は、まだ見るのと胸の中で思った。そんな物は見ないで、お願い私がおトイレに行きたく成っているのに気が付いてと思うのだがナッキーは気が付いていない、万理は必死に気が付いてとアピールするのだが、ナッキーは気が付いてくれなかった。
1件目から次の店までは、どの位の距離があるのか万理には分からないのだが、それでも、ナッキーは歩くのだが万理は歩くのも嫌になってきていた。濡れたオムツが歩くと股間がすれて変な気持ちになってきているし、尿意も高まってきていたからで、万理は次第に作り笑顔すら作れない状態にされていた。それに、ナッキーは道路にはみ出してまで商品を陳列している店の前に来ると必ず立ち止まり、
「お姉様、これはどうでしょうか。」
と聞いてくる。それを心の篭った反応をしないとナッキーに失礼と考え万理は必死に、答えるのだが、それ以上に万理の尿意は強くなってきて苦しい、でも必死にそれに答えていた。万理は気が付いてお願いと思うのだが、ナッキーは気が付いてはくれなかった。そして、次の店を見てから、また次の店に入り、4件目に入った頃の万理はもうオモラシしそうで苦しい状態に成っていた。それでもナッキーは気が付いてくれなかった。万理は苦しくてナッキーが何をみているのか分からない状態になっていた。もう駄目、お願いもう駄目、と思うのだが、4件目を出てから通りを歩いていた時、もうその頃には万理は尿意の為にナッキーの歩くスピードに着いていくのがやっとの状態で、今度は逆に道路まで商品を陳列してくれているお店で立ち止まってくれる事が嬉しかった。どうしよう、もう何時オモラシするか分からないわと思うのだが、その時になって、ナッキーが、万理を見て、
「お姉様、少し落ち着きがないようですけど、ひょっとして、」
と言われて万理は、
「そうよ、洩れそうなの。だから、おトイレに。」
と言えばナッキーはトイレに連れて行ってくれると思ったのだが、ナッキーは、
「しかし、新しいオムツに取替えるのですから、オモラシなさったら、」
「嫌よ。お願い、」
「駄目ですよ。オムツを当てて入る者はトイレと考えては駄目ですよ。オムツを当てている以上、オムツにオシッコをしなくては、」
「でも、オモラシしたら、直ぐに取替えて差し上げるようにしなくては成りませんね。」
と言われて、ナッキーはまた歩き始めた。何処に連れて行かされるのだろうと思うのだが、分からない。ナッキーは万理の手を持って歩き始めるのだが、尿意が苦しくて万理は、
「アッ、止まって、オシッコが。」
と言って立ち止まる。万理は必死に成っていた。ナッキーは、
「大丈夫ですか、もう少しなので我慢して下さい。」
と言われて万理は必死になってオシッコを我慢して何とか歩けるようになり、万理はナッキーに連れられていくと、ナッキーは時子に連れられてきたデパートとは違い、別のデパートに入ろうとしていた。万理はデパートを見て思わず立ち止まり、また人込みでオモラシしてしまうと思うと目の前が真っ暗になっていた。

  1. 2007/08/03(金) 10:41:06|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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