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友ちゃんのオムツ小説の館

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第十一回 オムツが濡れています



 その日の入浴は由梨にとっては楽しい物に成る筈もなく、心を癒す事も出来なかったのであった。由梨から考えるとそれは屈辱以外の何者でもなかったのであった。久江と公子は由梨を完全に玩具にしていると由梨が考えたからである。由梨の下半身がオモラシで汚れていると言って、2人で洗い始めたのであった。だが、それは洗うだけではなかったのであった。その為に、浴室には、由梨の悲鳴と呻き声がコダマしていたのであったが、その声は居間までも聞こえたのであったが、家人は気にしてそれを見に来る事は無かったのであった。完全に由梨は2人の玩具のように扱われたのであった。それだけでは無かったのであった。入浴後に屈辱が待っていたのであった。
 入浴が終わっても由梨には衣服を身につけることは許されずバスタオルを巻いて自室に行くのであった。既に由梨が眠れるように布団が引かれていたのであったが、布団には、ビニールのシートが引かれていたのであった。由梨が部屋に入るのと留美が、
 「若奥様、オムツの用意が出来ています。」
 と言うのであったが、洗面器にお湯が用意されていたのであった。それを見て由梨が、
 「それはなんなの。オムツを当てるのに、関係ないでしょう。」
 と言うと久江が、
 「だって、お義姉様はオムツを当てているのでしょう。だから、出来るだけ綺麗にしていないといけないから、ここの毛を剃ってしまわないといけないでしょう。」
 と久江が股間を指差していうと、公子が続けて、
 「お股に毛があるとオモラシしたのが分から無い時があるから、直ぐに分かるように剃らないとね。それに、オムツを当てているんだから、お股に大人の象徴である毛は似つかわしくないわ。」
 「嫌よ。なんでそんな事までしなくてはいけないの。そんな事、そんな事するならオムツは当てないわ。」
 と語気を強めて言うのであったが、
 「若奥様、奥様の命令なんです。素直にお受け下さい。」
 「絶対に嫌、嫌よ。幾らお義母様の指示と言っても出来る事と出来ない事があるわ。これは受け入れられない事なのよ。」
 と凄い剣幕で言うのであったが、英子が、
 「それでしたら、仕方ありません。」
 「何をしようと言うの。またお義母様に言いつけるの。」
 「違いますよ。奥様の指示は絶対なんです。ですから、力任せでも剃毛はさせて頂きます。」
 と言った時に公子と留美が由梨の体を押えたのであった。
 「アッ、イヤッ、止めて、止めなさい。」
 と泣きながら言うのであったが、最初に手を押さえられると手首の所で縛られてしまったのであった。そして、布団の上に連れてこさせられると、布団の上に仰向けにされたのであった。だが由梨は、
 「嫌、嫌だから止めて。」
 と半分泣きながら言うのであったが、足をバタバタさせたのであった。だが、久江が、
 「お義姉様、子供の様に駄々をこねられてはいけませんわ。」
 と言うと久江と公子が由梨の足を抑えたのであった。その上、上半身は留美が押えられてしまったのであった。そして、久江と公子の手によって股を広げられたのであった。すると英子が由梨の陰毛を軽く触ってから、
 「若奥様って結構剛毛なんですね。」
 と言うのであったが、その姿は楽しそうであった。
 「アア、イヤァ、止めて、お願い、ヤメテエ。」
 と悲鳴を上げたのであったが、その言葉に反応するわけもなく、英子はスプレー式のシェービングクリームを由梨の股間に向けると、一気に掛けたのであった。由梨は思わず股間に冷たい感触が走ったのであった。すると、英子が、
 「さあ、綺麗に致しましょうね。」
 と言うのであったが、由梨は、
 「剃らないで、お願いだから剃らないで、本当にお願い。」
 と泣きながら訴えるのであるが、英子はそんな由梨の訴えを無視するかのように、
 「若奥様、無理に動くと大怪我をなされますからジッとしていて下さいね。」
 「イッ、イヤァ。」
 と悲鳴を上げたのであったが、英子は剃刀の刃を由梨の股間に這わせたのであった。ゆっくりと丹念に剃り上げていくのであった。すると、久江と公子が由梨の両足を上げて由梨を海老の様にすると、由梨の股間が丸見えに成ったのであった。すると、由梨の感じる所の毛も綺麗に剃り上げていくのであった。そして、お尻の穴まで綺麗に剃り上げてイクのであった。由梨は最初は子供の様に泣いていたのであったが、剃毛が進むと泣き声が聞えなくなり、そして、お尻の方まで来ると、思わず
 「アア、アン、」
 と悶えた様な声を出したのであった。そして英子は尻の穴まで綺麗に剃り上げたのであった。その時であった。英子の手が由梨の股間を擦り上げたのであった。
 「アア、ウウーン」
 「お義姉様って本当に感じやすいのね。」
 と久江が言うのであったが、すると英子が、
 「でも、このままですと若奥様が夜中にオナってオムツの形をメチャクチャにしてしまいまるから。」
 と言う英子の目は妖しく光っていたのであった。すると、久江と公子も、
 「そうよね。折角オムツを当てるんだから、それは大切な事よね。」
 というと、久江も公子も由梨の股間に手を伸ばすも弄び始めたのであった。留美は由梨のバストを揉みほぐすのであった。由梨は剃毛で変な気持ちにされ、更には使用人と義妹のオモチャにされて、それでも由梨は感じては駄目、絶対にイッっては駄目と思っていても3人の指は巧みに由梨を刺激するのであった。そして、せめても抵抗が無駄になりつつあったのである。次第に3人の指のスピードが速くなり、由梨は
 「アア、もう駄目、イ、イッチャウ。」
 と言って体を仰け反らしたのであった。アクメの後に由梨は放心したようになっていたのであった。だから、もう抵抗はしなかったのであった。素直に英子にオムツを当てられていたのであった。新しいオムツを当てられたのであった。
 新しいオムツを当てられた由梨は寝巻きを着こんで直ぐには眠れない。まず、洗髪した髪を綺麗に乾かし、その上でセットしなくてはならない。また顔にはクリームを塗ってからだ。それを1人でしなくてならない。別にそれは女としての身だしなみの一環だから、苦でもなければ嫌な事でもないのだが、1人に成って寛げる時間でもあった。その為に三面鏡の前に座った時であった。留美が、
 「私が乾かして差し上げますわ。」
 「いいですわ。これくらい1人で出来ますから。」
 と言うのであったが、留美が、手にしているドライヤーを持つと由梨の髪を乾かし始めたのであった。留美は藤沢家に来る前までは美容師として美容院に勤めていた事もあるから手馴れているのであった。だから、何時もは時間が掛かる髪も留美の手に掛かれば簡単にセットが終わるのであった。それだけでは無かったのであった。由梨が座った椅子をリクライニングにして顔のパックまでしてくれたのであった。その間に英子は、毎晩、由梨が就寝前に飲むホットミルクを造りに出掛けていたのであった。そして、久江も由梨の部屋から出たのであったが、由梨に新しい寝巻きを持って来たのであった。それは、和服のようなつくりの寝巻きに成っていたのであった。色はピンク色に作られていたのであった。由梨はそれに着替えた時であった。久江が、
 「さあ、お義姉様、ミルクを飲んで寝ましょう。」
 と言って由梨の布団に座っているのであった。だが、布団の上にいるなんてどう考えても可笑しい、だから、由梨は、
 「何で、久江ちゃんがそこに、」
 「だって、お義姉様にミルクを飲ませて差し上げますわ。」
 といわれて由梨は、
 「私は子供ではないのよ。1人で出来るわ。」
 「あら、そんな我が儘を言わずに、それとも無理矢理横にさせて上げてもいいのですよ。」
 と言う久江の目付きが妖しく輝いて見えた。これ以上の辱めはウンザリと思った由梨はここは素直に従った方が得策と考え、布団に入ったのであった。布団に入り横になると、久江が一緒に布団に入って由梨の隣に横に成ったのであった。元々由梨の布団は新婚用のダブルの布団であるから大人が2人寝ても狭くはない、逆に1人では広すぎるのである。
 「何をしようとしているの。」
 「あら、お義姉様がグッスリと眠れるように添い寝をして差し上げますわ。」
 と言われて由梨は、
 「いいわ。別に添い寝なんかして貰わなくても眠れるから。」
 「あら、恥ずかしがらないで。私達は義姉妹ではないですか。」
 と言って布団から出ようとはしない。しかも久江は由梨が嫌がっていても久江は布団から出ようとはしないのであった。その時であった。由梨の枕元に座っていた公子がある物を由梨の口元に近づけて、
 「それではお義姉様、眠る前にミルクを差し上げますわ。」
 と言って取り出したのは哺乳瓶に入れられたホットミルクであった。
 「嫌、何でそんな物で飲まなくては成らないの。」
 「だって、お義姉様はオムツを当てているのでしょう。オムツを当てている人にはこれで飲むのがお似合いですあから。」
 と言って公子が由梨の口元に持ってきたのであった。由梨は冗談ではない、25歳になって何で好き好んでオムツを当てていると思うのか、その上、義妹には添い寝をされた上に哺乳瓶でミルクを飲む事など大人の由梨には到底受け入れがたい事であった。その時に由梨は久江と公子が英子と留美をそそのかして徹底的に笑い者にする積りなのだと考えたのであった。ここは抵抗するしかない、例え無理と思っても抵抗する意外ないのだ。そうしなければ、添い寝も哺乳瓶でのミルクも止めないだろうと思ったのであったからである。
 「嫌、そんな物では飲めないわ。それに添い寝なんて、」
 と拒み、そして手で久江の手を押えようとしたのであったが、その時に英子が、
 「若奥様、我が儘は駄目ですよ。」
 「そうよ。素直に飲みましょうね。」
 と公子が言うと由梨の口元に哺乳瓶の先を持ってきたのであった。
 「アッ、嫌、止めて。」
 と言って手で遮ろうとしたが、手は留美の英子が押えていたのであった。そして頭を左右に振ろうとしたのであったが、頭は添い寝をしている久江が抑えて動かす事が出来ないのであった。由梨は口を開けないようにしていたのであったが、公子が無理矢理口を開けて口の中に哺乳瓶の先を含ませたのであった。由梨は飲まないわ。絶対にと思っていたが、口の中にミルクがたまりゴクンと飲み込んだのであった。由梨が1口飲むと、
 「そうですよ。そのようにして飲みましょうね。」
 と言って頭を撫でられるのであった。その時に由梨は今までの人生の時計が逆回転を始めたような気がしたのであった。それに、また口に溜まるので飲み込んだのであった。全部飲まなければ結局この状態が続く、笑い者にしたければすればいいのよと開き直り、ミルクを素直に飲み始めたのであった。
 「そうよ。その調子で飲みましょうね。」
 と言って公子は由梨の頭を優しく撫でるのであった。久江は由梨の胸を優しく叩くのであった。由梨はその日の疲れもあって、飲み始めていたら直ぐに眠くなってきて目を開けているのも辛く成ってきたのであった。思わず瞼を閉じてしまったのであったが、思わず目を開けたのであった。だが、直ぐに閉じようとしてしまうのである。まだ少し残っているのだが、その時に公子が由梨の口から哺乳瓶を取ると、
 「お義姉様、お口に含んだミルクはこちらに出して。」
 と言われてタオルの上に口に入っていたミルクを出すと安心して瞳を閉じたのであった。既に英子と留美は由梨の手を押えてはいなかったのであった。瞳を閉じたと思うと由梨は直ぐに寝息を立て始めたのであった。それを見て久江が、
 「眠られたみたいですね。いい夢を見るのですよ。」
 と言って由梨の唇に軽く合わせると、公子も由梨の頭を優しく撫でながら、
 「この調子ですと明日も辛い1日になりそうですけど、今はゆっくりと眠って下さいね。」
 と言って公子も眠っている由梨にそっと唇を合わせると部屋を暗くしたのであった。

  1. 2007/03/14(水) 10:03:36|
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