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友ちゃんのオムツ小説の館

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第四十二回 セレブ妻はオムツ妻


ナッキーに優しくオムツを当てられた。ビショビショに濡れていたオムツから新しいオムツを当てられた時、木綿の肌触りが心地よく、そして、暖かく、新しいオムツがこんなに気持ち良いものだとは思わなかった。思わず万理は癖になりそうだった。それだけでなく、ナッキーは濡れたタオルで万理の足を綺麗に拭いて貰った時もホッとして高校生なのにすがりたい気持ちになっていた。どうせ、このまま時子の所に戻っても、オムツを当てられるなら、このままナッキーと一緒にいたいと思い始めていた。だから、オムツを当てられて起き上がると万理は、
「今日はこれからどうするの。」
と言う問いかけにナッキーは、
「これから、私は自宅に戻るわ。もうかなり遅いから。」
「なら、お願いがあるの。」
と言った時、ナッキーは万理の顔が真剣なのに気が付いて、
「駄目よ。お姉様は連れて家には帰れないわ。」
「でも、私、ナッキーとならオムツでいても大丈夫なの。だからお願い。」
「駄目ですよ。だって、お姉様はさっき、結婚して1ヶ月も経っていないと言ったでしょう。お姉様の旦那様に申し訳ないわ。」
「でも、」
と言い掛けて、ナッキーは、
「別に今日が最後に成る訳でもないでしょう。私達、また会えるわ。」
「それはどうだけど、」
「その時は、またお姉様をオモラシさせて苛めてあげるから。」
と諭され万理は、
「う、うん」
と頷くと、ナッキーは、
「そ、そうだ。」
と言って立ち上がり何処かに消えたと思うと、また飲物を買ってきて、
「新しいオムツを当てたのだから、また沢山飲んでも大丈夫でしょう。だから、これを飲んでね。」
と言われて、500ミリリットルの缶ジュースを渡されて、万理はそれを飲み始めると、ナッキーも缶コーヒーを飲み終えると、
「ではまたあいましょう。私の連絡先は渡したから、いいでしょう。」
と言われて万理は、連れて行ってと言い掛けたのだが、その言葉を胸にしまいこむと、ナッキーは万理にそっと唇を合せると、
「またね、お姉様。」
と言うと、その場を後にした。その場には万理だけが残されていた。万理は飲みかけの缶ジュースを飲み干したのだがこれからどうしていいのか考えていた。

暫くは、その場に1人座っていたのだが、万理は、そのままこの場にいる事は出来ないので万理は立ち上がり、その場を離れた。ナッキーはもう屋上にはいないようで、高校生の姿は見えなかった。だが、万理はナッキーの姿をどうしても探していた。だが、ナッキーは何処にもいないようなので、諦めてデパートを出ようと考えて、エレベーターではなくて、エスカレーターで下がっていった。エスカレーターで下の階に向かっていくのだが、その時にナッキーの姿を探しながらも、時子の姿を探していた。捕まりたくない、時子に捕まりたくない。ナッキーの様にされれば万理ももっと簡単にオムツを受け入れられるのではと考えていた。だが、意識がどうしてもナッキーに行っていたので万理はその時エスカレーターの下に時子がいる事に気が付かなかった。万理は掴まると思って、後に逃げようとしたのだが、その後には、重子がいて、ニッコリと笑っていた。その瞬間に万理は逃げる事を諦めて、そのままエスカレーターで下に行くと、時子が、
「何処に行っていたのです。」
と詰問されても万理は、答える事が出来ない。今は何を言っても言い訳にしかならないから万理が黙っていると、時子が、
「服部さんも一緒に探してくれたけど帰られたわ。」
と言った時、重子が、
「あら、野口さんオムツ取替えたわね。」
とワンピースのお尻の部分を捲って言われると、万理は、
「イヤッ、止めて。」
と言うのだが、時子も万理のワンピースを前の方から捲るので万理は、
「あ、止めて下さい。こんな所で。」
と言うのだが、時子は万理がナッキーに当てて貰ったオムツを見て、
「白地にピンクの薔薇のオムツカバーなの。へえ、」
と言うのだが、それ以上何も言わなかった。だが、何もいわないのが余計に万理からすると怖く感じた。すると時子が、
「兎に角、時間が時間ですから晩御飯に致しましょう。」
と言われて、重子が、
「そうね、かなり歩いたのでお腹が減りましたから。」
と言われて万理はもう逃げられないように重子にしっかりと手を握られていた。それはもう逃がさないわよという意思表示に思われて仕方がなかった。そして、そのデパートを出たのだが、その時に万理は自分の姿が窓に写っていた。それは外が暗闇に成っているので鏡のように写っているので万理の全身がしっかりと見て取れる。すると、白いオムツカバーがしっかりと浮いていて、白いオムツが余計に目立つのだ。万理は、嫌と思うのだが、折角ナッキーが当ててくれたオムツカバーだから黙っていた。でも万理はその事よりもオムツを当てるという事に憤りを感じていた。
時子はデパートの前でタクシーを拾い、有名な高層ビルに向かっていた。そのビルならば重子が持ち出している車の駐車場もあるので帰りが便利でもあるからなのでと万理は考えていた。そして、その高層ビルの前で止まるとそこから高層ビルに入った。ナッキーと入った高層ビルは、地階しか一般に開放していないが、時子に連れられてきた店は、最上階から5階の部分は一般に開放されている。そこに以降というのである。だが、万理はそれが時子達による半分お仕置きである事に直ぐに気が付いた。というのもやはりピンク色のワンピースでしかも、生地がサテンを使っているので目立つ。その上、人が多いのも特徴的で、時間的にも帰宅するサラリーマンとすれ違うし、他の一般の人も多いから目立つのだ。万理はこんな人込みにと思うのだが、重子にしっかりと手を握られていてはどうする事も出来なかった。恥ずかしいのでどうしても俯き加減になってしまう。万理は俯きながらも待っていたエレベーターに乗せられた。万理は何処にいくのだろうと思っていたのだが、エレベーターは満員になるのだが、万理は時子と重子に囲まれて隅に立つのだが、身長が高い万理はどうしても目立つ存在で困っていた。それに格好も目立つので万理をどうしても見るのだが、満員になって良かったと思うのは、オムツが隠せる事だけで息苦しい、エレベーターは急速に上がり、耳が痛くなる感じがした。そして、一般に開放されているフロアに到着した。
その高層ビルの時子は48階で降りると、真ん中は吹き抜けの様に成っていて、その回りに色々な店が点在していた。普通の喫茶店も存在しているのだが、他にも色々と店が点在していた。そこからは、エスカレーターで上がるのだが、その時に万理は時子が何故、エスカレーターにしたのか分かった。エスカレーターだと下から見られるのだが、直接的に見られる事はないのだが、中央部分の吹き抜けは透明なガラスである為に、他のフロアから見ることが出来るのだ。万理は思わず手で隠した。何とか最上階に来る事が出来ると、最上階にあるステーキ専門店に入る事に入った。この店は完全予約制なので普通の人はいない、入り口で、
「3人の予約を入れた野口ですけど。」
と時子が言うと、店の中に案内された。店の中は薄暗くしてあるのだが、それには訳があり、それは店に入ると分かる。52階なので大パノラマが展開しているからで、それを見ながら食事をするというのが、この店のコンセプトで、店内にはピアノソロのクラシックが静かに流れていた。暗くされているのは万理からすると有難かった。というのも、目立つ格好をしているので困っていたからで、窓際のテーブルに着くと、白ワインを出して、食事が始まった。
万理は友達と夜の街にアルコールを飲みに行くほどアルコールは苦手ではない、苦手ではないのだが、万理は体質的にアルコールに強いのか、どんなに飲んでも酔う事がないので、大学の時はよく酔い潰れた友達を快方するほどに強いから、グラスのワインは直ぐに無くなっていく、時子は別に何も言わないし、重子も何も言わない。肉は松坂牛を利用しているので、食べやすく美味しい、その後にも冷たい飲物を出されたのだが、その時に、
「奥様、私の分もお飲み下さい。」
と言って万理に差し出すと、重子も、
「私の分もお願いね。」
と言われた。万理はこんな所で口論をする訳にもいかず、それに、今日は逃げたという事があるので万理は後ろめたい事があり、拒否する事が出来ないので、万理は、
「すいません。」
と言って飲むしかなかった。冷たい飲物を飲む量は対した量ではなかったのだが、それ以上に万理はワインをかなり飲んでいたので、それを飲み終えた頃にはトイレに行きたく成っていた。だが、そんな優雅な席でトイレに行きたいとはいえないし、それに尿意もそれほど強くないので万理は黙っていた。
食事を終え、ステーキ専門店を出た時は普通ならトイレに行く程の尿意に代わっていたのだが、それを言った所でトイレは行かせて貰えないし、無理だと分かっていた。それに、重子の車で帰ることになるのだから、別にオムツにオモラシしても恥ずかしい事はないと万理は思っていた。
高層ビルから出る時は、最上階の52階でエレベーターに乗るのだが、それは万理は恥ずかしい事で、エレベーターに乗り込む他の人は万理を見ると、思わず、
「オッ、」
と声を出すのだが、それは万理が目立つ格好をしているからで、そんな万理を見たサラリーマンは何となく上しそうな顔をしていた。万理はその目付きが厭らしい目付きで見られ、それも全身を舐めるように見られるので思わず俯いてしまう。そうして、何とか1階に着いたのだが、その時、時子が、
「もう遅いですから帰りましょう。」
と言うと、重子が、
「そうね、駅はこちらの方向でしたよね。」
と言われて万理は電車で帰るとは思ってもいなかった。ビックリした顔をしている万理に対して、重子が、
「あら、車で帰れると思っていたの。車は主人が使うということでもうありませんわ。ですから電車で帰るのよ。」
と言われると、時子が、
「奥様が迷子に成らなければ、車で帰れたのです。」
と2人から万理が逃走したのが悪いと言わんばかりに言われたのだが、それは違うと万理は思った。最初から恥ずかしい思いをさせる為に車を返したのだと考えていた。

  1. 2007/08/08(水) 09:08:37|
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