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友ちゃんのオムツ小説の館

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第四十三回 セレブ妻はオムツ妻


車で車の中ならある程度の辱めを受けても大丈夫と考えていた。だが、それは万理の甘い考えでしかなかった。時子と重子はゆっくりと、JRの駅に向かっていく、万理はどうしも足が竦む、時間的に込み合う時間だし、その上、万理は派手な格好はどうしても人目に着くから、嫌だと思った。だが、重子にしっかりと手を握られていた万理は否応なく、JRの駅に近づいていた。その上、トイレに行きたい。どうなるのかと思っていると、重子が、
「ねえ、折角遅くなったのですから、少し付き合って頂けません。」
と言われた。万理はその言葉が1番怖かった。今の状態ならオモラシしてもオムツが受け止めてくれるが、1回濡れたオムツでなら、問題は二回目のオモラシだ。今日は朝から何度オモラシしたのか分からない。それも人前で何度もオモラシして恥ずかしい思いをしてきて、万理の精神状態はボロボロの状態だから、もうオモラシは嫌と思うので、万理は、
「でも遅くなったから、もう帰りません。」
と言ってみた。これで重子が帰ろうと思えばそれで済むからだが、時子が、
「所で何処に行くのですか。」
「私のお友達が、絵画を扱っていて、今日から個展をしているのです。ですから、この時間ならまだやっていると思いまして。」
「絵画ですか。」
「ええ、興味が無くては致し方ありませんが、」
「いえ、見させて頂きたいですわ。」
と時子が言うので、万理は、
「でも時間が時間ですし、それに主人が帰宅していたら、」
と言うと、時子が、
「奥様、それは大丈夫で御座いますわ。何でも今日は遅くなると先程、私に連絡がありましたから、」
と時子が言うと、携帯電話を取り出して、その時の会話を万理に聞かせて貰うと、確かに野口が時子に連絡を入れている。でも何故時子に連絡を入れているのだろうかと万理は思う。妻は自分であるのだから、と考えていると時子が、
「あら、奥様からすると、旦那様の電話を私が出たのが大変ご不満かと思われるかもしれませんが、これは、ご自宅の電話で御座います。奥様が嫁入りなさる前から私は旦那様にお使え致しているので、私が外出をしている時に外出していても電話に出れるよう、ご自宅の電話は全て私の電話に転送されるように成っているのです。その為に私が旦那様の伝言を承っているので御座います。」
と言われて万理は言い返せない。その為、なし崩し的に重子の知り合いの個展を見に行く事になってしまった。今度は時子に親が子供を手放さない様に手を繋ぐように万理の手をしっかりと時子に握られて、重子が案内する友人が開いている個展の会場に向って行った。
重子の友人が開催している個展会場は万理達が食事をした高層ビルがある所からJRを挟んで反対側にある。車ならたいした事ない距離だが、万理たちは現在徒歩である為に駅をそのまま素通り出来れば問題が無いのだが、それが出来ないのでどうしても駅を迂回していかなくてはならず遠回りになり、それが万理には不安を掻き立てた。その間も万理の尿意は高まっているので万理は、
「タクシーで。」
と言ってみると、重子が、
「この時間は混み合っている車が動かないから歩いた方が早いわ。」
と言われてしまい、否応なく徒歩にされた。だが、万理は夕食の時、ワインを飲んでいるので、その為にどうしても何時もよりも尿意が早く、高まっていた。万理は、またオムツを使わなくてはならない。それも外出先でオムツを使ってしまう事にもうウンザリしていた。だが、尿意が高まれば無意識の内に我慢してしまう。だから問題はオムツを使ってしまった後になる。オムツを取替えてからオモラシはしていないので、今、オモラシをしても、オムツがしっかりと受け止めてくれる。だが、その後にまたオモラシすると、万理はまた人前でオモラシをする事になってしまい、その時どのような場所でオモラシをするのかが不安に成っていた。人込みでは嫌だわ。もう、人込みでのオモラシはと思うのだが、果たして万理が考えた通り、に物事が進むとは限らないし、それよりも、物事が時子や重子の考えている方向に進む方が多いから、万理は余計に不安に成っていた。
重子の友人が開いている個展会場に辿り着くまで徒歩で15分掛かった。その間も、万理の尿意が強くなり、万理の顔から余裕の色が消えるには十分な時間だった。個展が開かれている所の前で一度待たされた。重子が挨拶に行くというので、個展が開かれている会場の前で待っているときに、万理は尿意が強い為、思わず内股をすり合わせていた。万理は内股を擦り合わせながら、やだわ、もうオムツを使ってしまう、と考えていると、重子ともう1人が個展会場の前に来て、
「こちらが、私の友人でここの個展を開いている、木下喜美子さん。」
と重子が紹介されると、喜美子が、
「木下です。宜しくお願い致します。」
と木下喜美子が頭を下げて一礼をするので、万理は、
「野口万理です。」
と言うと、時子は、
「野口万理奥様のお手伝いをしています。白川時子といいます。」
と言って万理も時子の一礼すると、
「気に入った作品があるのかどうか分かりませんけど、見て頂けると幸いです。ではどうぞ。」
と言われて個展会場に入った。喜美子が1枚、1枚紹介してくれる程気を使って貰えた。万理は絵画を見る事は出来る。良家に嫁入りを考えていた万理は絵画の眼力を作るという目的で良く美術館に行ったり、何処かに個展が開かれていないか調べて、態々見学に行ったりして絵画を見る眼力は着いていた。だが、今日は事情が違う、オムツを当てられ、尿意で苦しい状況では、いかに絵画を見る眼力を持っていても、それよりも、洩れそうになっているのでオシッコを我慢する方が先で、万理は出来るだけ、オモラシをしたくないと思っているので余計に必死に我慢していた。その為、どうしても尿意見ている絵画が霞む。どうしよう、洩れそうに成ってきたと万理は感じていた。初めての人の前でオモラシをしてしまう。これも相当な屈辱なのでは無いかと思って必死にオシッコを我慢していた。見始めてから20分ほど経つと万理の尿意はいよいよ限界の域に達していて万理はどうしよう洩れると思うのだが、黙って絵画を見ていた。時子と重子は絵画の素晴しさを喜美子に言うのだが、万理は無言で必死にオシッコを我慢している。その時に、そっと、重子が万理の股間を指でなぞった。万理は、
「ウッ、」
と声を上げ足を閉じ合わせて必死に我慢していた。どうしよう、このままでは、と思うのだが、まだ見る絵画は多い、やだは、こんな神聖な所でオモラシなんてと思うのだが、その時に今度は時子が万理の股間に指を立ててまたなぞった。万理はまた、
「ウッ、」
と声を上げて思わず時子を見るのだが、時子も重子も涼しい顔をしている。万理は何もいう事が出来ずに時子と重子にされるままになっていた。

  1. 2007/08/09(木) 10:27:17|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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