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友ちゃんのオムツ小説の館

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第四十四回 セレブ妻はオムツ妻


万理は本当ならオシッコが洩れそうなので股間を押えてオシッコを我慢したい衝動にかられていた。だが、たった今初対面の木下喜美子の前で股間を押えてしまえば、トイレを進められる。そうなったら、時子と重子なら平気な顔をして、ワンピースの裾を捲り、オムツを当てている事を見せられるだろう、それは嫌だし、避けたい事だ。初対面でもあり、その上、20歳は超えている万理がオムツを当てて外出している。それも、まるでオムツを当てているのを見せ付けているよう裾の短いワンピースを着ているし、その上、ワンピースの生地も、その上の着ているボレロも、薄いピンクのサテン生地を使った光沢があり、目立つ格好だから余計に恥ずかしい、こんな格好でオムツをし、それも人前でオムツにとはいえオモラシをするのである。そんな万理を見て、個展を開いている木下喜美子はどう思うだろう、少なくとも、病気でオムツを当てているとは考えるだろうか、それよりも性癖で当てているのではないかと考えるのが大人の考え方としては普通ではないかと考えると、万理はオモラシをしては駄目と思う。だが、尿意は強くて万理を苦しめるし、その上、万理の尿意を刺激するように、指で万理の股間を喜美子に分からない様に擦っている。万理は擦られると、小刻みに腰が動いていた。それが、面白いのか、時子と重子はそっと股間を何度も指でなぞるように擦られるので万理は腰が震えていた。
喜美子が紹介するのだが、中には売約済みと書かれている絵画があった。だが、万理にはその絵画が売れるか売れないかの判断は出来るのだが、今は洩れそうに成っている尿意の為に見ていられない。その時、万理はオシッコが洩れそうになったので、思わず立ち尽くしていた。出ちゃう。駄目、出ちゃうと必死に自分に言い聞かせていた。万理は時折、眉間に皺を寄せ必死にオシッコを我慢しているのだが、それを嘲笑うかのように時子と重子が万理の股間をなぞるように擦る。万理にはもう限界で、必死に立ち尽くして我慢していたのだが、オシッコが、チョロチョロと出てしまい、万理はで、出ちゃうと思った時、オシッコがジャァーと音を立てて洩れ始めてしまった。やだ、洩らしちゃった。初めての人の前でオシッコを洩らしてしまった。当てているオムツの中は、洩れしているオシッコの生暖かい感触が股間から次第に広がっている。やだ、出てる、止めないと、早く止めないと、と思うのだが、中々止まってくれない。その間も喜美子は絵画の説明をしていて、万理には何もその言葉ば耳に入っては来なかった。何とかオモラシが終わった時、時子と重子は別の絵画を見ていた。
ひと通り、展示してある絵画を見せ終わると、喜美子が、
「今日は社員に任せるので少し付き合って頂けないかしら。」
と言われて、重子が、
「どうしたの。」
「いえ、今日は個展の開催初日なんです。初日なのに、数枚の購入希望者が出まして好調なのです。ですから、乾杯をしたい気分ですので、付き合って頂ければと思いまして。」
と言われて、重子が、
「いいんですか。3人もお世話になって。」
「ええ、大丈夫ですよ。いいですよね。若奥様。」
と万理に言われて万理は思わず時子を見ると時子が、
「構いませんわ。気分が良い時は祝杯を上げたくなるものですから。」
と言われて万理はまだ帰れないのかと考えると、まだ、万理の屈辱が終らない事を悟ると、笑顔でを出来るだけ作った。
喜美子が案内してくれたのは、ワイン専門のバーで食事も出来るのだが、既に万理たちは食事を済ませているので、シャンペンだけを付き合う事になった。喜美子は、高いワインを注文してから、
「今日はおいで下さって有難う御座います。」
と言うと、重子が、
「見るだけで買ってはいないので、申し訳ないわ。」
と言うと、時子も
「本当に申し訳ないですわ。」
と言ので、万理も、
「かなりの力作が揃っているので好評ではないですか。」
と言うと、喜美子も、
「あら、若奥様は分かるのですか。」
「ええ、美術品を見るのが好きですので。」
「あら、そうなのですか。所で、気に入った絵はありましたか。」
と聞かれ万理は、
「数点、ありました。」
「そうですか。その中で売れている物はありましたか。」
「売約済みの絵画の中では、2点程これは将来価値が出ると思われる物がありましたが、他の物は余り価値が上がらないのではないかと思いました。」
「それでは、どの絵が上がると思いましたか。」
と言われて万理はその絵の題名を言い、逆に売れているのでも、価値が上がらないまたは、下がると考えられる物を言い、そして、今は売れていないが、売れるのでは無いかと考えられる絵を言うと、
「あら、凄い、よくそこまでお分かりに、」
と言われて万理は、
「いえ、絵画を見るのが好きでしたから良く美術館とか個展を見て回っていたものですから。」
と言うと、時子が、
「あら、奥様、絵画を見る趣味がおありでしたか。」
「え、ええ、」
と言うと重子が、
「喜美子さん、どうですの、野口さんの眼力は。」
「生まれ持った才能があると思いますよ。私の見立てとは違いますけど、でも、それは面白い意見としてみておきたいですわ。」
「そうなの。凄いですわね。」
と言われて万理は、
「いえ、素人の見立てですので、」
と謙遜していた。その後もワインを飲んだのだが、余り酔う事も良くないということで、途中からウーロン茶に切り替えられた。万理もその方が良かった。それに、ウーロン茶を飲むと、少し酔っているのか、ウーロン茶が冷たくて美味しい、その為に万理は2杯は一気に飲み干した。それでも絵画に対する話とか、続いたのだが、喜美子は、今から7年前に結婚をしたが、結婚生活は2年しか続かず、現在は独身でいる。喜美子の場合は嫁入りではなくて、婿取りでだった。それは、喜美子の家が、祖父の代からの美術商で、子供の頃は祖父が経営していたが、現在では父親が跡を継いでいる。喜美子の父は詳細があり、美術商として大成し、現在ではかなり大きな会社に成っている。喜美子はその父の会社を継ぐ為に、美術大学を卒業後は、別の美術品の会社に就職、現在では商才を磨く為に1人で独立しているという才媛でもある。重子とは、重子の夫が美術品を集めるのが好きという事で喜美子の店に出入りをしていたので知り合いになったという。その喜美子が、
「今度はプライベートの時に若奥様と会いたいですわ。」
と言われた。万理はそれは光栄と答えた。
喉が渇いたのか万理は何杯もウーロン茶を飲んだのだ。アルコールの酔いも手伝って飲んでも、飲んでも飲める。だが、それは、排尿を促す事にも成っていた。最初は良く話していた万理だったが、次第に会話に入って来なくなった。トイレに行きたくなったからで、万理は話せない程に尿意が強まっていた。そんな万理を見て、喜美子が、
「ここに来た時は、良く話されたのに、途中から話されなくなったのは、おトイレですか。」
と言われて万理は、何でと思うのだが、ビックリしている万理を尻目に喜美子は、
「分かっていましたよ。私のお店に入った時、苦しそうでしたが、途中からそれが無くなった。それは、オモラシをしたからでしょう。」
と言って万理を見つめると、なんで、そこまで分かっているの。と万理は思うのだが、喜美子は続けて、
「オムツを当てているからオモラシしても大丈夫だったんでしょう。」
と言われて、何でそこまで知っているのかと万理が思っていると、
「私も若奥様と一緒でオムツを当てていますからね。分かりますよ。」
と言われた。何でと思っていると、重子が、
「喜美子さんは、大学に進学した時に既にオムツ教育をしているの。だから、オムツはかれこれ10年以上も当てているのよ。」
何でも喜美子がオムツを当てているのかという疑問が浮かんだので、万理は、
「何で,オムツを。」
と言うと、
「それは、二十歳を過ぎてからオムツを当てるのは辛いからですよ。若い時に済ませてしまえば楽ですから、最も、早く済ませてしまうと結婚した時に障害になりますけどね。」
「障害、」
「はい、主人は妻がオムツを当てる女と気がつくと嫌がり、それからは上手くいかなくなり、離婚しましたから、だから私の場合はオムツの為に離婚したんですけど、」
「嫌ではないのですか。」
「別に、嫌ではありませんよ。」
と言われて万理は衝撃を受けていた。それから、オムツの話をしたのだが、万理の尿意は段々と高まり、喜美子と別れた時は尿意が強くて辛い状態で別れた。

  1. 2007/08/10(金) 10:02:56|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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