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友ちゃんのオムツ小説の館

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第四十五回 セレブ妻はオムツ妻


時間的に、10時近いが、万理が電車で帰る方向が込み合う方向で困った。それでなくても目立つ格好をしているので目に付きやすい、万理はまるでオムツ姿を晒して歩かされている気分になる。それに加えて、尿意も気になっていた。尿意が強くて、ここから、我慢出来るか不安になる。無理そうだと思うのだが、重子と時子は、そんな万理の都合などお構いなしだから、無駄で、万理は洩れそうになるオシッコを我慢しながら、電車のホームに出た。ホームに出ても万理はそこにいる人の注目を集めてしまう。だから、どうしても俯きたいのだが、それよりも万理は尿意の為に俯いていた。
ホームに出ると、大勢の人がいて、万理を見る。格好からして目立つ格好をしているから、目立つ、だが、万理はそんな目立つ格好よりもこんな所でオモラシしたらとその方が気になって仕方が無かった。どうしよう、これでは自宅がある駅までは我慢できない、どうしようと思う。それだけでなく、万理はまた濡れたオムツが股間に張り付き、歩く度に股間がすれるから、余計に足に力が入らないから辛い、それでも幸いなのは、ホームに出てから2分程度で電車が入ってきた事で、これに直ぐに乗り込んだ。当然、重子と時子も乗り込んだのだが、電車の中は寿司詰め状態で苦しい、こんな所でオモラシは出来ないわと思って万理は必死に我慢してた。
途中の駅で乗り換えるのだが、万理の尿意は限界で、万理は、乗り換えの為に歩く時、オシッコが洩れそうなので、途中でオモラシをしてしまいそうになり、万理は必死に我慢していた。何とか乗り換えのホームに出る事が出来たのだが、また満員の状態で万理は変な気持ちになっていた。そして、その電車に乗り込んだ。万理の前には時子がいて、後ろには重子がいて、万理は痴漢からガードされている格好なのだが、その時に万理は予想していなかった事が起きていた。誰かが万理の股間に手を伸ばしてきた。ち、痴漢と思ったのだが、その手は万理の股間に伸びると、万理の股間を擦り始めた。前から手が伸びてきていたのだが、後から万理のお尻を撫でている手があった。やだ、痴漢だわ。どうしよう。声を上げなくてはと思うのだが、声が簡単に出せない。そんな事をしたら、人前でオモラシをしてしまうと思うと万理は痴漢と叫ぶ事が出来なかった。その手はしっかりと万理の股間に手を当てて軽いタッチで股間を擦る。前から股間を触られていたのだが、お尻を触っている手は次第に万理の股間に伸びてきていた。万理は、止めてと思い、思わず、前から股間を触ろうとしている手と、お尻から股間を触ろうとしている手を押えてみると、その手は女性の手だった。女性の手と分かると万理は時子の顔を見ると、時子がニッコリとしている。その顔を見て、万理は自分の股間を擦っているのが、本当の痴漢ではなくて、時子と重子による辱めと分かった。痴漢の正体が分かったが、万理はやめて、こんな所でオモラシは嫌、絶対に嫌、だから、止めてと声を出したいのだが、万理は我慢する為に腰が少し動いていた。駄目、出ちゃうと思って腰が止まる時がある。その時、万理はオシッコがシュッと出てしまっていたが、それ以上は出ないで助かっていた。
時子と重子に股間を弄られながらも電車は一駅、また一駅と進んで行く。まだ、まだ付かないのかと思うのだが、万理は股間を擦ろうとする時子の手を持つのだが、それでもオシッコが洩れそうで苦しくなると万理は思わず股間を押えていた。必死にオシッコを我慢していて、オシッコを我慢する為に万理は、今何処を電車が走っているのか分からない。万理が考えていたのは、兎に角早く、着いて欲しいと言う事だけだった。また、駅に着き、発車すると、時子が、
「奥様、次の駅で降りますよ。」
と言われた。それを言われて万理はホッとしたのだが、それでもオシッコが洩れそうなのは変わらない。だが、電車から降りることが出来るというのは万理を安心させた。そして、目的の駅に到着して、その駅で降りた。
目的の駅で降りる事が出来た万理はオモラシをしなくて良かったと思ったのだが、歩こうとしたら、オシッコを洩らしてしまいそうになり、立ち止まってオシッコを我慢していた。だが、時子は、
「奥様、行きますよ。」
といわれ万理は、
「洩れそうなの。そんなに急かさないで。」
と言って必死にオシッコを我慢していた。何とか洩らさずに済んだので万理は歩き始めたのだが、途中でまた洩れそうになるので立ち止まる。ああ、出ちゃいそうよ。こんな所でと万理は思うのだが強まった尿意を止める事が出来ない、でちゃう、どうしよう、早く歩かないと、と気持ちはあるのだが、体が付いてきてくれない。歩けばまたオシッコが洩れそうになるから、どうしても立ち止まってしまう。そんな事をしていたら、万理が降りた電車のお客は全て通り過ぎてしまい、人気が無くなった。だが、その場にいるのは時子と重子の2人で、
「奥様、遅く成りましたから急いで下さい。」
と言われるのだが、万理は急いで歩く事が出来ない、出ちゃう、でちゃったら、オムツからオシッコが溢れてしまうから、オモラシをしているのがバレるから我慢してせめて人が来ないところまで我慢しないと、と考えて歩こうとするのだが、洩れそうなので万理は思わず股間を押えていた。人がいないから何とか股間を押えると、歩く事が出来た。だが、電車の間隔は、この時間になると10分に1度は、両方向の電車が入ってくる。そんな時は、階段通路の隅によって、通り過ぎるのを待つしかなかった。だが、我慢しきれるか分からないので万理は股間を押えていないとオシッコが洩れそうで苦しくて堪らない、それでも何とか階段の通路を渡り終えることが出来、その上、何とか改札まで来る事が出来た。ああ、何とかここまで来れた後は、人が居ない所まで歩けばと思っていたのだが、その時にオシッコが洩れそうになり、万理は思わず必死になって、股間に全身の力を集中して我慢していたのだが、我慢していたオシッコがシュッと出てしまい、次に、シュゥーと出て止まった。万理は、アッ出ると思って、思わず両手で股間を押えようとしたが、オシッコがジャァーと勢い良く出始めてしまった。出ちゃった、オシッコが出ちゃったと思っていると、内股に生暖かい液体が流れる感触がある、やだ、オムツから溢れている。と思った時、思わず回りを見ると、大人の万理が股間を押えているのだから注目を浴びるのは当然で、その場にいた人が万理のオモラシを見ていた。万理は、ああ、見ないで下さい。お願いだから見ないで下さい。と思うのだが、オシッコが流れ足元に池を作っている。やだ、止まって、お願いだから止まってと思っても思うように止まってはくれないからどうしようと必死に思っていたのだが、それをどうする事も出来ない、殆ど漏らし終わろうとしているとき何とか、オシッコが止まったので、見ると、時子と重子が見ていた。そして時子が、
「オモラシしてスッキリしましたから、帰りましょう。」
と言いわれて万理は何を考えていいのか分からなくなっていた。思わず何かいいたいのだが、言葉が出ない。そんな万理を見て、時子は万理の手を取ると、
「それでは帰りましょう。」
と言われて、歩き続けたのだが、
「もう、もう嫌。嫌よう。」
と言うと万理は両手で顔を覆って泣き出し始めたのだが、重子が、
「野口さん、ほら帰りましょう。」
と言われ、引きずられるようにして、自宅に帰宅した。

  1. 2007/08/11(土) 09:46:27|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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