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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三回 白日夢のオムツ少女


オムツの取替えが終ると、亜弓が、
「そろそろ、お昼にしましょうか。」
と言うと美保は、
「ウン。」
と素直に答える顔は嬉しそうに笑っている。亜弓は持って来たカバンの中から弁当とお茶を取り出した。すると亜弓が、
「貴女もどうですか。」
と言われてしまい、どうしようかなと考えていると、美保が、
「お姉さんも一緒に食べよう。」
と言われたので断る事が出来なくなり、二人が座っているシートの上に座った。すると美保が、
「今日はお姉さんに食べさせて貰う。」
と言われてどうしていいのか困っていると亜弓が、
「じゃあ、これを食べさせて上げて下さい。」
と言ってオニギリを渡されたので、それを美保の口元に持って行くと、美保がそれを食べる。オニギリだけでなく、おかずも用意されているので、佳代はフォークでそれを食べさせると、美保は嬉しそうに食べていた。佳代もそのオニギリを一緒に食べたのだが、何となく子供といる錯覚を受けてしまっていた。
お弁当を食べ終えると、亜弓が、
「失礼ですけどお名前は、」
と聞かれたので、佳代は、
「アッ、言い忘れてすいません。神田、神田佳代といいます。」
「じゃあ、佳代さんとお呼びすればいいですか。」
「は、はい。」
「私の名前は亜弓、そして、オムツをしている娘が美保ちゃん。」
「そうですか。」
「美保ちゃん、可愛いでしょう。」
「え、ええ。」
と何となく返事をしているのだが、何を言って良いのか分らなくて困っていた。どうして良いのか分らずにいると、美保が来て、
「お姉ちゃん、またボールで遊ぼ。」
と言うので佳代は立ち上がろうとすると、亜弓が、
「美保ちゃん、お姉さんは佳代さんっていうの。だから、これからは佳代お姉さんって呼ばないといけないのよ。」
と言われると、美保が、
「佳代お姉さん遊ぼ。」
と言われて佳代が、
「何で遊ぶ。」
と聞き返すと、美保は、
「また、ボールで遊ぼ。」
と言われて、またビニールのボールの投げ合いをし始めた。佳代はまた汗まみれになり始めたのだが、それでも1時間程美保の相手を勤めたのだろうか、その間に亜弓はシートを片付け、
「美保ちゃん、お家へ帰る時間ですよ。」
と言われて、美保が、
「ええ、もう帰るの。折角、佳代お姉さんと仲良く成ったのに。」
「でも時間だからしょうがないのよ。それとも1人で帰る。」
と言われて美保は、
「はあい、」
と詰まらなそうに言うと、ボールで遊ぶのを止めた。そして、ボールを持ってその場を後にした。佳代はどうしていいのか分らずにいると、美保が、
「佳代お姉さん、明日も来てくれる。」
「美保ちゃん、佳代さんにも都合があるのですよ。」
と嗜めているので佳代は、
「大丈夫だよ。美保ちゃんが明日もくるのならお姉さんも来るから。」
「ほんと、じゃあ、明日ね。」
と美保は喜んでいた。すると亜弓が、
「本当に宜しいのですか。」
「え、ええ、今、仕事をしていないんです。だから、暇なので大丈夫ですよ。」
「そうなんですか、」
「それとも、私が来ては邪魔でしょうか。」
「いえ、美保ちゃんの相手をしてくれるのなら大助かりです。私達は、毎日11時頃にここに来ていますので宜しかったらお願い致します。」
「11時ですね。」
「はい、ただ、天気の問題もありますので電話で確認をして頂けると幸いです。」
と言うと、お互いの携帯の電話番号を交換すると、2人が何処まで帰るのか見ていると、河川敷の中にワンボックス車を止めていて、そこまで送ると、美保が、
「じゃあ、明日ね。」
と言いながら手を振っていた。佳代も手を振り返していると、美保は見えなくなるまで手を振っていた。2人が見えなく成ったので佳代もアパートに戻ろうと歩き出したのだが、その時トイレに行きたいと思った。美保はオムツにしていたが、佳代にはそんな事が出来る訳もなく、トイレは行っていない。そういえば亜弓はどうしていたのだろうかと考えたのだが、分らない。兎に角トイレを探さないと、と思って来た道を引き返しながら探したのだが、河川敷にトイレは無かった。どうしたものだろうかと思っていると、貸ボート屋があるので、
「すいません、トイレを貸して頂けないでしょうか。」
と聞いてみると、
「うちはお客さん以外に貸さないんだ。」
と言われてしまい、佳代は困った。仕方が無いのでその場を後にしてトイレを探しながら歩いたのだが、トイレは見付からない。その間にも尿意が増してきて苦しく成って来た。出ちゃうと思うのだが、どうしていいのか分らない。急いでトイレを探さないと思うのだが、そのトイレが見付からない。その間にも尿意が強く成り、佳代は思わず立ち止まって我慢していた。急がないと洩らしてしまうと思った時に目の前には草むらが見えた。もう背に腹は変えられず佳代は草むらの中に入り、思わず回りを見渡して人がいない事を確認すると、そこでオシッコをした。危なかったもう少しで洩らしてしまう所だった。
アパートに戻ると、シャワーを浴びて汗を流した。汗を流してから考えてみると不思議な事だった。あの2人は一体なんだろうかと思った。2人とも最低でも20は超えていると思える。亜弓は20代の半ばだろう、美保も最低でも20才前後の娘だろう。その美保がオムツを当て、その上、話し方が子供のようで、その上オムツを当てているから不思議だった。何でオムツを当てているんだろうと思うのだが、その答えは分らない。それにその場にいたのは亜弓と美保の2人だけで他に作為は感じられない。だから余計に不思議に思えた。それに、河川敷であんな事があるなんて丸で夢でも見ている様な変な感覚を覚えていた。だが、確実に時間が経っていたし、これは夢ではないのだが、夢のような出来事に佳代は少し変な魅力に囚われていたのは事実であった。

  1. 2007/08/15(水) 09:47:12|
  2. 白日夢のオムツ少女
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