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友ちゃんのオムツ小説の館

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第十四回 オムツ少女は22歳


多美子は家を出る時トイレに行きたかった。オムツを当てて外出する事になり緊張しているのでトイレに行きたい事は忘れていた。それよりも早く買い物を済ませて帰りたいと思っていた。早く帰りたいなら急いで歩いた方がいいのだが、オムツを当てているのが行き交う人にわかってしまうのでは無いかと思うと恐る恐る歩いているというのが本当の所で、目的のお店までにはまだまだ距離があるから、緊張は持続していた。
歩行者が歩く白い仕切り線が引かれているが、普通乗用者が1台何とか通れる程度の道を歩いていた。狭い道は学校の通学路には成っていないから余り人がいない。住宅街というのもあるが、人が居ないのが有難いと思っていると、多美子に向かって今度は多美子と同じ年頃の女の子が歩いて来る。多美子は緊張してしまった。向かい側から来る女の子が多美子の腰回りが膨らんでいる事に気が着いてしまうのではないかと不安になるから、どうしても目が合わない様に俯き加減で歩いていた。本当に分らない様にと願いながら歩いていたが、向かい側から歩いてきた女の子は多美子の事等気にしないで通り過ぎていった。多美子はホッとすると、更に先に進んだ。
狭い道路を通り抜けて、4車線の道路に出る事になった。当然だが歩道を歩く人も多いから緊張する。緊張の余り多美子は足が竦んでしまい立ち止まってしまう。どうしよう、人が多いからオムツを当てているのがバレるのでは無いか、もしバレたらどうしよう、と思うと不安だし、怖くて竦んでしまうが、何時までも立っている事は出来ないし逆に目立つと思ったから多美子は4車線の道路に出た。道路に出た途端にオムツを当てているのがバレるのでは無いかと思ったのだが、歩道を歩いている人は多美子の事など気にしないで通り過ぎていく。別に問題は無いんだと思うと多美子は、商店街に向かって歩き始めた。
4車線の道路に出たら商店街の入り口が見える。4車線の道路を歩く距離は余り無いが、問題は商店街を歩く時だから余計に心配になる。商店街は主婦が多いから余計にわかってしまうのでは無いかと思うと心配で堪らない。足は相変わらず震えているし、手には緊張の為か脂汗が滲んでいた。本当に、本当に大丈夫かなと不安で一杯の多美子は商店街の入り口に向かって歩いていた。4車線の歩道を歩いていても、2車線の歩道を歩いていても大丈夫だったから、商店街でも大丈夫なようにと願いながら、商店街の入り口に来ると、足が竦んで立ち止まってしまったが、商店街を歩き始めた。
商店街は人が一杯で溢れていた。多美子はその光景を見てぶつかったらオムツを当てているのが分るのではないかと不安になっていた。でも目的のお店は商店街の中央部分にあるから多美子はゆっくりと歩いていた。前を見ていないとぶつかるので余計に神経を使っていた。商店街に居る人は別に多美子の事等気にしないで商売の為に声を出している。時折焼き鳥のいい匂いがしてくるが、今の多美子にはいい匂いだなと思う程度で立ち止まるとオムツを当てているのを指摘されるのでは無いかと不安で不安で堪らない。でも商店街でも別に多美子の事を気にしている様子では無かった。でも少しでも立ち止まればオムツを当てていると指摘されるのでは無いかと不安だから多美子は急いで目的の店に向かっていった。別に問題なく多美子は目的のお店に着いたのだが、お店の中に入ると店員が、多美子はオムツを当てている事に気が着くのでは無いかと不安になる。どうしよう、もう帰りたいと思うのだが買い物を済ませていないから中に入らないといけない。多美子は思わず立ち尽くしていたが、勇気を振り絞ってお店に入ると、お店の人が、
「いらっしゃい。」
と声を掛けて来たので多美子は、
「洗剤を買いに来たのですが、」
「洗剤ですか。洗剤なら、こちらですよ。」
と普通に受け答えをしてくれたので、多美子は比沙子に指定された洗剤を持つと、今度は洗濯ネットを探した。洗濯ネットは直ぐに見付かったので、比沙子に指定されている枚数を取ると、レジに向かった。レジでは立っていなくては成らない。その時に腰回りが可笑しいのではないかと指摘されるのでは無いかと不安になるが、レジに行って、
「これをお願いします。」
と言うと、店員が、
「洗剤に洗濯ネット5枚ですね。」
と言うと、バーコードリーダーを通すと、金額を言われたので多美子はお金を差し出すと、レジからお釣りを出して多美子に渡し、
「有難う御座いました。」
と言われたので多美子は一礼をして買った物を持つと出来るだけ平静を装ってお店を出ると、深く大きな溜息を着いた。やった、後は帰るだけだわ、その前に商店街を早く抜けないと、誰が自分のオムツに気が付くのか不安で堪らない。多美子はオムツを当てているのが判ってしまう前に抜けようと必至に歩いていた。幸い多美子がオムツを当てているのでは無いかと疑いの目を向ける人も居なかった。
4車線の歩道を通る抜け、車1台が通れる狭い道路に出た時、小さいが公園がある事に気が着いた。そういえば緊張の為か喉がカラカラだと思うと、多美子は何か飲み物でも買って公園で飲もうと決めると、ジュースの自動販売機を探して、スポーツドリンクを買うと押す場所を間違えてペットボトルを買ってしまった。こんなには飲めないと思うのだが、喉が渇いていたし、一息着きたいから購入したペットボトルを持って公園に入ると、近くのブランコに座り、スポーツドリンクを飲み始めた。喉が渇いていたのか喉越しで飲むと直ぐに半分程飲んでしまうと、オムツの事がばれなくて良かったと思った。でも、まだ自宅では無いからオムツを当てているのはバレないわよ、大丈夫よと言い聞かせると多美子は残っていたスポーツドリンクを一気に飲み干し、殻のペットボトルは公園のゴミ箱に捨てると、ゆっくりと歩き始めた。
スポーツドリンクを飲み干してから多美子は少し緊張感が解けた。緊張が解けたので普通に歩いていた時、多美子は強い尿意を感じていた。強い尿意は多美子を慌てさせた。やだ、今まで何とも無かったのに何で、オシッコが洩れそうになって始めて気が着くなんてと思っていたが、多美子は買い物に出る前、トイレに行きたく成っていた事は完全に忘れていた。
改めて感じた尿意は直ぐにでも洩れてしまうのではないかと思われる程に強い尿意だから、多美子はどうしようと思った。尿意が強いから家まで我慢出来るか不安になっていた。何でこんなになるまでわからなかったのだろうと思っても遅すぎた。今まではオムツがバレてしまうのでは無いかと不安になっていたが、今度はお洩らししてしまうのでは無いかと不安になった。やだ、このままでは洩れちゃう。どうしよう、本当にどうしよう、と思うのだが、別にオムツを当てていなくてもオシッコをする訳にはいかないからトイレにある所に行かなくては成らないが、今の多美子はオムツを当てているから簡単にトイレで済ます事が出来ないのが厄介な問題になる。兎に角多美子は急いで家に帰る以外無かった。自宅ならお洩らしても見るのは比沙子だけだし、オムツを当てたのは比沙子だから問題が無い。今の多美子は兎に角自宅に帰る以外無かった。洩れそうな尿意を我慢しながら狭い通りを2車線の道路を目指して歩いていても、オシッコが洩れそうになる為、オシッコを我慢する為に立ち止まってしまった。
当てているオムツがオネショによって濡れていなければ問題がないが、当てているオムツはオネショの為濡れている。オムツを外して確認をした訳ではないが、オムツ全体が冷たく成っていたから相当な量洩らしたと思っていた。それに、緊張が解けたのかオムツの冷たくて気持ち悪い、直ぐにでも外して欲しい程気持ち悪く感じているのはまだオムツが濡れている証拠だから、今度お洩らししたらどうなるか分らないから多美子は余計に神経質になっていた。オシッコが洩れそうで苦しい、多美子は何とか2車線の道路に出る事が出来、歩道を歩き始めた。歩くのは良いがオシッコが洩れそうだから、歩幅が狭くゆっくりと歩いていた。でも尿意が強くてオシッコが出そうになるので多美子は立ち止まって必至にオシッコを我慢していた。ああ、どうしよう、このままでは出ちゃうわ。と思ってもどうする事も出来ない、多美子は洩れそうなオシッコを我慢するとまた歩き始めた。
歩幅が狭いから長く長く感じる。どうしてこんなに長いのと思うと、どうしよう、もう洩れそうだよ、と思う。二車線の道路の歩道は行き交う人が多くて途中で立ち止まるのでどうしても目立ってしまうのを今の多美子は考える余裕は無かった。いかにして洩れそうなオシッコを我慢して自宅に戻る事を考えていた。でも、オシッコが洩れそうになるので多美子は立ち止まって我慢していたが、尿意が更に強まりオシッコが出そうになったので思わずしゃがんでしまった。ああ、どうしよう、これ以上歩いたらオシッコが、オシッコが出ちゃうよ、どうしよう、オムツを当てているのにお洩らししたら、オムツから溢れてしまうかも知れない、どうしよう、やだ、本当にどうしようと思っていたら、通り掛かった女性が、
「どうしたのですか、大丈夫ですか。」
と話掛けてきたので多美子はビックリしたが、
「だ、大丈夫です。」
「でも、顔色が悪いですよ。何処か具合でも悪いのではないのですか。」
「本当に、本当に大丈夫ですから。」
と言って立ち上がると、
「ほら、大丈夫でしょ。」
と言って軽くジャンプして話し掛けて来た人を安心させようとしたら多美子はジャンプした時にオシッコが洩れそうになり、思わず荷物を持っていない手で股間を押えてしまった。ああ、出ちゃう、でちゃうよ。と思って必至に股間を押えている姿を見て、
「本当に大丈夫ですか。」
と逆に疑いの目を向けている。多美子はどう答えていいのか分らなくなっていると、話し掛けて来た女性は、
「ひょっとしてトイレに行きたいのですか。」
「ええ、それだけですから、トイレに行きたくて思わず立ち止まってしまったのです。」
と素直に認めたが、多美子は話し掛けて来た女性の前でお洩らししてしまうと思うと人前でお洩らしなんて出来ないと思うと、急いでその場を走りさっていった。

  1. 2007/11/01(木) 22:14:42|
  2. オムツ少女は22歳
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