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第三十二回 オムツ少女は22歳


イタリアーナでデザートを食べてからコーヒーを飲んでいる時、多美子はトイレに行きたいと思い始めていた。尿意を感じたのだが、多美子は今までオムツを当てていたから我慢出来ると思った。それに、大型電気店、“数屋”にもトイレがあるのだから、本当にトイレに行きたくなったら数屋のトイレを使えば大丈夫だと考え、イタリアーナではトイレを使わずにいた。
食事を終えると、車で数屋に向かった。郊外にあるので多少の時間が掛かる。時間が掛かるとはいえ、20分程度でいける距離だから問題は無い、だが、大型電気店、“数屋”の前の道路は、多美子が向かっている日に限って道路工事をしていた。片側2車線の道路の1車線が工事の為、1車線が使えない車線規制がひかれていた。その為、“数屋”に行く道路は渋滞を引き起こしていた。道路が混んできて、動いたり止まったりしていたので、比沙子が、
「あら、道路が混んでいるわねえ、」
と言うと、多美子は、
「本当、どうしたんだろう。」
「事故でもあったのかしら、」
と言う程に道路は混んでいた。多美子は道路が混んでいては仕方がないと思って、待っていた。渋滞の為に少し退屈して来た時、車が左側に寄っていた。追い越し車線には工事関係者が旗を振って通行できない事を知らしていた。ゆっくりと進むと、どうやら、交通事故の為、緊急工事をしていて車線規制をしていると分った。工事している所を抜けると、車は普通の状態に戻り、進み始めた。工事を抜けると5分程度で大型電気店、“数屋”に到着した。
大型電気店というだけあって、店舗の広く大きく取られている。普通なら2階建てにして、上下で販売するのだが、“数屋”は1階だけで、全て1階で販売している。駐車場も完備されているが、駐車場も広く取られているので、休日等は駐車場の隅から歩くのが大変と思える程の広さがあり車で利用するには便利になっている。
休日なら通常の駐車場が一杯で止める所を探さなくては成らないが、ウィークディの為に簡単に駐車場に止める事が出来た。それでも少し距離があるように感じたが、別に問題にはならなかった。
店内に入ると、家電から、パソコン等まで全て取り揃えてある。店内に表示されている案内に沿って商品を見て歩くと、男の店員が多美子達に近寄ってきて、
「本日は何をお求めなのですか。」
と言われたので比沙子が、
「洗濯機を求めているのですが、」
と言うと、
「そうですか、こちらです。」
と言うと、洗濯機を展示しているコーナーに連れて行って貰った。比沙子は1つ、1つ見ていく、多美子の尿意は強く成ってきていたが、まだまだ我慢出来ると思っていた。だから、比沙子に着いて歩いていた。多美子はオムツを当てていないので、行きたくなったらトイレに行けるから大丈夫と思っていた。洗濯機を見ている比沙子が、
「多美ちゃん、これなんかどうかしら。」
と言うので多美子は、
「これもいいけど、」
と考えてしまうと、店員が、
「どの様な物をお求めですか。」
と言われたので、比沙子が、
「出来るだけ一度に沢山の量が洗濯できるのがいいわ。」
「そうですか、ではこちらなどどうですか。」
と言うと、比沙子は、
「確かに、これなら沢山お洗濯できそうねえ、」
と言うと、多美子は、
「どの様な色があるのですか。」
と聞くと、店員が、
「白、黒、赤、青の4色になりますが、」
と店員が言うと、比沙子が、
「多美ちゃんは何色がいいの。」
「私は赤がいいわ。」
と言うので、比沙子が、
「これでもいいわ。でも、私たち、乾燥機も欲しいのよ。」
と言うと、
「乾燥機と一体に成っているのが宜しいのでしょうか、」
「でも、晴れた日は外で干した方がいいでしょう。」
「それはそうですが、お忙しい方には乾燥機まで一体に成っているのが喜ばれていますが、」
「別に忙しい訳でもないから、だって、家にいるのだから、」
「そうですか、それでしたら、先ほどの洗濯機の洗濯する量と同等の量が洗濯できますから、これが宜しいかと思いますが、」
「じゃあ、これと、先ほどの、洗濯機の赤を頂けるかしら、」
「畏まりました。では、」
と清算を済ませようとすると、比沙子が、
「店員さん、洗濯機は2台欲しいの、乾燥機も、」
「そうで御座いますか。」
とビックリしていたようだったが、多美子は尿意が強く成り、いよいよもってトイレに行かなくては成らない状態に成っていたのだが、1人で行くと思うと怖くて行けない、何で一緒に言ってくれなかったかなと思うのだが、多美子は黙っていた。でも、尿意が強まってきても我慢していた。だが、比沙子は若い男性店員と話し込んでいた。これが、これが終るまで我慢すればいいんだと思って必至に我慢していた。
洗濯機は2台、乾燥機2台を購入する事が決まり、更に、現在使用している洗濯機を処分する事で処分費を含めた金額を言われると、
「お支払いはどの様にされますか。」
と言われて、比沙子は、
「現金にしたいのですけど。」
「今日お支払ですか。」
「本当は納品して頂いた日にお支払したのですけど、」
「それはいいのですが、前金をお支払頂きたいのですが、」
「幾らがいいの。」
「幾らでも構いませんが、」
「それなら、10万円渡しておくは残りは納品して時に払うって事にして頂ける。
「それで結構で御座います。」
「それでは最後にお届け先を記入して頂きたいのですが、」
と言うと、比沙子は所定の用紙に記入している。多美子はママ、お願い早く、早くして、と思いながら見ていた。何とか記入が終ると、店員が、
「それでは、今から、発注致しますので、お届けには5日程頂きまして、」
と言って納品日を指定すると、比沙子は、
「そうね、その日にお願いね。」
と言うと、比沙子が立ち上がった。多美子はこれでトイレに行けると思ってホッとしていた。
店員に頭を下げられて、比沙子と多美子は、洗濯機と乾燥機の売り場コーナーを出ると、多美子は、
「ママ、おトイレに行きたい。」
と言うと、比沙子は、
「そうなの、じゃあ、おトイレに寄って行きましょう。」
と言うと、ゆっくりと歩く、多美子は尿意が強くてもう洩れそうな状態なのに、ゆったりと歩いているから、多美子は気が気ではない、その上、大型店の為トイレの場所が遠い、多美子は必至に歩いていたが、トイレには程遠い、比沙子はしっかりとした足取りで歩いている。もし少しでも遅れて歩けば尿意が強くてオシッコが洩れそうな状態である事分ってしまう。多美子はオシッコが洩れそうに成っているのが比沙子に知れるのが恥ずかしくて必死に付いて歩いていたが、歩いていた時、我慢していたオシッコが、チョロチョロと出始めてしまい、多美子は、やだッ、出ちゃうと思って両手で股間を押えたのだが、オシッコがシャァーと勢い良く出てしまった。お洩らしを始めたので多美子は立ち止まってしまうと、比沙子が、後ろを振向いて、
「多美ちゃん、何、お洩らししちゃったの。」
と言われたが、多美子は恥ずかしくて、どうしようもなくて、首を縦に振りながらお洩らしを続けている。大量のオシッコが内股を伝って流れ落ちている。当然、大型電気店“数屋”に来ている人が多美子のお洩らしを目撃してしまった。多美子はジッと固まったようになってお洩らしを続けていたが、お洩らしが終ると、
「ママ、」
と言うので比沙子が、
「どうして、もっと前に行かなかったの。」
「だって、だって、」
と言いかけた時両手で顔を覆うと、声を出して泣き出してしまうと、泣きながら、
「だって、だって、1人でおトイレ行くの怖かったんだもの。」
と言って子供の様に声を出して泣いている。比沙子は、
「しょうがないわね。兎に角、車まで行きましょう。」
と言うと、多美子の手を持って車の駐車してある所に連れて行った。

  1. 2007/11/27(火) 22:16:25|
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