2ntブログ

友ちゃんのオムツ小説の館

このサイトはアダルトオムツ・レズ小説のサイトです。興味の無い方は退場して下さい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

第1回 週末 陵辱・オムツ妻


昭和四十年代に建てられて、しばらく前までは空家になっていた。だが、一ヶ月前から人が住み始めていた。空家の時は荒れ放題だった建物も、人が住み始めて綺麗になっていった。物干し場も兼ねてある庭の草も伸び放題だったが、綺麗に刈られ、洗濯物が干される様になると、人の存在を示すには十分だった。人が住み始めてから1週間、玄関に表札が立てられた。表札には坂口と表記されていた。
古い屋敷の6畳と12畳の広間では披露宴が執り行われていた。新郎は坂口家の長男、坂口正彦、新婦は香山美晴、美晴の魅力はバストを隠すほどに長い黒髪の女性だった。結婚したのは見合い、美晴に紹介したのは美晴にとって唯一の親族とも言うべき、叔父だった。美晴の両親は五年前、交通事故で居ない為、叔父夫婦が唯一の親族で、唯一の親族というべき叔父の紹介の為、断る事が出来ず坂口正彦と見合いをした。最初は直ぐに断ろうと思っていたが、会ってみて美晴は一目ぼれをしてしまい、正彦も美晴となら結婚をしても良いと返事を受けので、正彦との交際が始まり、3ヵ月後の今日、結婚の運びとなった。3ヶ月と短い交際期間の内に結婚したのは正彦が仕事の都合上、南米はエクアドルに行かなくては成らなくなり、結婚を早めたという事なった。美晴も正彦と結婚をしようと決めていたので、問題なく了承した。美晴の方は叔父夫婦だけ、正彦の方は姉の麻衣だけ参加したささやかな披露宴となってしまった。正彦は、帰ってきたら盛大に結婚式をしようと言っていたから、美晴は別に不満も無く受け入れることが出来た。披露宴を終えた正彦は3日後、エクアドルに出張の為旅立って行った。
美晴は真面目で両親が急逝しなければ、普通に高校を卒業し、普通に大学か短大に進学して、普通に就職をしていた筈だったが、両親の急逝は美晴の人生を狂わす事になってしまった。事業を始めたばかりの両親には多額の負債があり、この負債を弁済する為、美晴は、財産を処分しなくては成らなかった。負債は家屋敷を処分する事で免れたが、その後も問題が残った。収入が無くなった美晴は学校を止めて働かなくてはならず、それまで通っていた学校を中退、叔父の紹介もあり、町工場の事務員として働く事になった。美晴は、町工場の事務員として働きながら、会計の勉強を始めた。高校中退の美春がより良い生活を送るには資格が必要だったからで、必至に勉強をし、資格を得た美晴は、町工場よりも大きな会社に転職に成功した。新しい会社では、彼氏も出来た。だが、学歴の無い美晴との付き合いを反対され、別れることになった。やっぱり学歴が無いと駄目なのかと思っていた。失意の時に見合いを紹介されて正彦と結婚する事になった。

坂口家での生活は楽だった。姉である麻衣と、お手伝いである多恵子との3人の生活で、真面目な美晴は多恵子の家事を良く手伝っていた。買い物も多恵子と2人で出掛けていた。それに、正彦がいなから、友達に誘われたら遊びに行ってもいいのよ、と姉の麻衣に言われたので、今でも付き合いのある高校自体の友達、岡村葉子と会う事が出来た。それでも、美晴は遅く成っては駄目と考えて夜の10時には帰宅していた。

布団に入ると時折妙に寂しく感じることがある。夫の正彦の温もりが忘れられない。麻衣も多恵子も優しく接してくれるのだが、所詮は女、だから、21歳の熟れた体を持て余す結果になっているから、どうしても、体が疼く、正彦は以前、付き合っていた彼氏よりも夜は上手だった。だから、何時も美晴は信じられないくらいに乱れてしまう。正彦の持ち物も立派で、付き合っていた彼氏のモノとは比べ物には成らないから、どうしても、正彦の持ち物を想像してしまうと、どうしても、夜布団に入った美晴は、体が疼いてしまい、指が股間に伸び、最初はショーツの上から弄ってしまうと、
「ウッ、ウーン、」
と声が出てしまう。美晴は自分の股間を弄りながら、アナタ、何で結婚して3日で海外に出張してしまったの、私も連れていってくれればいいのに、と思いながら股間を弄る。次第に股間が濡れてきて、感じてくると、美晴はショーツの裾から指を入れて直接自分の股間を擦りながら、アナタの大事なおチンチン、早く、早く戻ってきて私を慰めてくれないかしら、そうしないと私、私、
と思うと、美晴は自分の乳房を揉み解し、股間を弄る、
「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、」
と悶える声が出ても、美晴は、ああ、やっぱり、男の人のモノには叶わない、指では駄目よ。と思いながらも擦っている。次第に声も大きくなり、股間を弄りながら、
「アー、ア―、アン、アッ、アン、」
とああ、アナタ、早く、私をおチンチンで貫いて、私を貫いて欲しいああ、イキそうと思うと、美晴は更に自分の股間を擦りながら、
「アア、駄目、アア、イッチャウ、アッ、アッ、ウッ。」
と声を出すと、美晴はイッてしまっていた。イッてしまった美晴は自己嫌悪に陥っていた。本当なら主人に可愛がって貰うのに、1人で慰めるなんて嫌だわ。と思いながらも布団に包まるのだが、寝付けなかった。

  1. 2007/12/01(土) 22:07:12|
  2. 週末 陵辱・オムツ妻
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<第2回 週末 陵辱・オムツ妻 | ホーム | 第三十五回 オムツ少女は22歳>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tank00hiro.blog.2nt.com/tb.php/202-a8ac6d20
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

友ちゃん

Author:友ちゃん
友ちゃんが演出する、オムツの怪しい世界へ誘います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する