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友ちゃんのオムツ小説の館

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第十九回 オムツが濡れています



オムツを取替えてから昼食を採り、その後は乾いたオムツのアイロン掛けであったが、その日からアイロン掛けから由梨は外されたのであった。その代わりに、昼食後はお昼寝の時間であると言われたのであった。今日も英子が哺乳瓶にホットミルクを入れて持ってきたのであった。それを見ただけで気分が落ち込む。それに、ミルクを飲み始めると直ぐに眠くなる。直ぐに眠くなるように睡眠薬でも混入されているのではないかと由梨は勘ぐったのであった。だが、それを拒む事は出来ない。無理矢理にでもミルクを飲まされて眠らされるからだ。それでも哺乳瓶が口元に来ると思わず手で避けたのであったが、手を押さえられミルクを飲まされたのであった。それも、英子に抱っこされるような格好である。これでは本当に赤ちゃんだわと由梨は思ったのであったが、由梨が考えていた通り、ミルクを飲んでいくと意識が遠のき、そして、直ぐに眠ってしまったのであった。これが、普通に布団なんかで眠るのであれば救われると由梨は思うのだが、英子に、肩から上を抱っこされるようにして眠るのはやはり恥ずかしいのであった。だが、英子にあやされながら眠る由梨の顔は本当に可愛く、英子は何時までも由梨を抱いていたいと思わせるには十分であった。
目が覚めると由梨が最初にした事は思わずオムツの中を確認する事だ。オネショをしているか確認を自らしたのであった。まさか、2日続けて、しかもオネショをしているとは考えていなかったからである。だが、オムツの感触はオモラシをしてオムツを取替えていない状態であった。半ば諦めながらオムツを触ったのであったが、オムツはグッショリ濡れ、完全にオネショをしているのであった。
「あら、お目覚めですか。オムツはどうですか、確認させて下さい。」
と英子に言われた時に由梨は思わず腰を引いたのであったが、
「若奥様、諦めて下さい。オムツの点検をすることは私の仕事なんですから。」
といわれても素直に応じる事が出来るわけがない。だが、由梨の所に来てワンピースの裾の中に入れて、オムツの中に手を入れられたのであった。オムツを確認される行為はオムツを当てられている由梨には本当に屈辱以外の何者でもない。
「ビッショリではないですか。いいですか若奥様、こういうと時に素直に言うのですよ。オムツが濡れていますって。」
「馬鹿な事言わないで、絶対にいいませんからね。」
「何故です。」
「とにかく嫌なの。そんな事、それにオモラシさせて下さいなんて絶対にいいませんからね。」
「若奥様って本当に強情なんですね。でも仕方ありません。兎に角、オムツをお取替えいたしましょう。」
「エッ。」
「エッって、濡れたオムツが気持ち良いのですか、まだ当てていたいのですか。」
「それは、濡れたオムツは取替えて頂いた方がいいけど、でも言わないと替えないんじゃなくて。」
「普通はそうですよ。でも、今日は外出の日なのですよ。」
「外出って。」
「今日は、若奥様と私で買い物の日なのですよ。お忘れですか。」
それを言われて思い出したのであった。オムツを当てられるように成って由梨は外出はしていない。だが、それは外出を控えたのではなく、偶然に外出が出来なかっただけである。それに、買い物は当番制なのを思い出した。今日は由梨と英子で買い物に出掛ける日なのであった。だが、当然、オムツを当てて外出など出来ないし、その上、着ているワンピースはまだ我慢できるとしても、問題はワンピースの丈だ。膝上15センチもあるから、少し屈んだだけでもオムツを晒す事になる。それも生々しく股間に当ててだ。それに、買い物に行く場所は、商店街だが、由梨は藤沢様の若奥様と呼ばれているくらい顔が知れているのである。その由梨がオムツを当てている事が見られたら、その後の対応はどうなるだろう。きっと蔑んで見ることは確実だからだ。
「分かっています。」
と由梨は答えたものの、その態度からは完全に動揺の色が見えていたのであった。だが、英子は、
「それではオムツをお取替えいたしましょう。」
といわれて居間に連れていかされたのであった。何時もなら居間にいると思われた房江であったが、その日は居間にはいなかったのであった。留美がいるだけであった。由梨の姿を見ると、オムツの取替えであることが分かったので由梨の所に来たのであった。
「さあ、若奥様オムツを取替えいたしましょうね。」
と言われたのであった。毎度の事ながら恥ずかしくて直ぐにでも止めたい気分になるが、オムツを当てられている者の宿命であった。由梨は素直に仰向けに横になると足を開いたのであった。何となく英子が楽しそうにして由梨の当てているオムツを開いたのであった。その間に留美は蒸しタオルを持ってきたのであった。そして、由梨は綺麗に拭かれてから、新しいオムツを当てたのであったが、その時に、
「若奥様、今から当てるオムツは枚数を減らしてあります。オシッコがしたくなったら、早めにオモラシした方がいいですよ。」
と言われて由梨はオムツの枚数を減らすという言葉に引っ掛かったのであった。だが、黙っていたのであった。だが、オムツの枚数が減らされたのは当てられてから実感したのであった。今まではオムツの枚数が多いので股を閉じ合わせる事が出来なかったのであったが、枚数が少ない為に閉じ合わせる事が出来るのであった。その為、由梨の蟹股気味にあるくのが矯正されていたのであった。だが、このままでは外出してしまうから、由梨は房江を探したのであった。房江は庭にいて池の鯉に餌を与えていたのであった。そこへ行き、
 「お義母様、お願いがあります。」
 「何でしょうか。」
 「今日は買い物の当番の日なのですが、その、」
 「何ですか、まさか、外出をするからオムツを外して下さいといのでしょう。駄目ですよ。それに留美さんに由梨さんの代わりに買い物をする事も許しませんからね。」
 と先手を打たれてしまったのであった。それでも由梨は許して欲しかったのであったが、そこへ、英子が来て、
 「若奥様、買い物の時間です。」
 と言われてしまったのであった。それを言われてはどうしようも無かったのであった。由梨は重い足取りで車に向かったのであった。そして、ファミリーカーに乗り込むと、買い物する為に街の繁華街に向かったのであった。
英子が運転する車の中で由梨は不安感と恐怖感で身震いしていたのであった。こんな格好で外出なんてとおもっていたのであった。
 商店街で買い物する為の専用の駐車場に車を止めると由梨は出来るだけワンピースの裾を押さえたのであった。そして、何時もの様に買い物を始めたのであった。最低でも3軒は回らないといけないのであった。肉屋、魚屋、八百屋である。だが、最近は惣菜屋にも寄るのであるから時間も掛かるのであった。それだけでも由梨を憂鬱にさせるのであった。それに尿意は増していてトイレに行きたいのであったが、それも叶わないのである。普通にトイレに行きたいと由梨は思っていてもそれは今の由梨には許されない事なのであった。尿意が増してきたが、それを我慢しながら、買い物が続いたのであった。次第に荷物を持たなくては成らず、ワンピースの裾を押さえている事は出来ないのであった。どうしよう、ワンピースが捲くれ上がったらオムツを当てているのがバレるわ、と思ったのであったが、由梨は我慢したのであった。だが、肉屋での事であった。肉屋の女将さんが、
 「あら、藤沢の若奥様のウエスト妙に膨らんでいて、丸でオムツを当てられているみたいですね。」
 と言われて思ドキッとしたが、直ぐに作り笑いで誤魔化したのであった。肉屋、魚屋、そして八百屋を回り、今度は惣菜屋であった。そこへ向かっている時、由梨の尿意は強くなり、限界に近い状態に成っていたのであった。どうししょう、このままではオモラシをしてしまうと思ったとの時であった。由梨のお尻を叩く手があったのである。
 「お義姉様。」

  1. 2007/03/22(木) 16:39:34|
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