と言って由梨のお尻を叩いたのは義妹の公子であった。だが、お尻を叩かれて思わず、シュッとオシッコが出てしまったのであったが、思わず股を閉じ合わせてオシッコを我慢したのであった。何とかオシッコは我慢出来たのであったが、それでも尿意は限界に近い状態であった。
「公子ちゃん。もうお帰り。」
と平静を装って声を掛けたのであるが由梨の声は上ずっていたのであった。だが、その時に公子の目が何となく冷たい感じがしたのであった。買い物が終わり惣菜屋から出てきた英子が、
「公子お嬢様、今学校からのお帰りですか。」
と声を掛けると、公子が、
「うん、そうなの。お義姉様が心配で。」
と言う一言にはトゲを感じたのであったが、だが今の由梨はそれどころでは無かったのであった。洩れそうだからだ。そして、時間的に買い物客で商店街は一杯に成っていたのであった。その時であった。公子が、
「英子さん喉が渇いちゃった。」
と言うのであった。それを聞いた英子が、
「そうですか、では、そこのファーストフード店がありますから、何か買って参りましょうか。」
と言うと、公子が、
「そうねえ、私はストロベリーシェーク、お義姉様にはアイスティが良いと思うわ。」
「分かりました。買ってまいります。」
「この人込では大変だから、車の中で飲むからテイクアウトでお願いね。」
と言うと、英子は分かったという顔をしてファーストフード店に向かっていった。すると、公子は、
「ここでは、歩く人の邪魔になるわ。」
と言って通りの隅に行くのであった。隅に来た時であった。由梨のお尻に手が伸びて来たのであった。ワンピースの裾を捲り上げて由梨のお尻に手が伸びるのであった。そして、由梨のお尻から股間に伸びて来たのであった。由梨は声を出す事も出来ずに、
「ウッ、」
と呻き声を上げたのであったが、思わず公子を見たのであった。公子と視線が会うと公子はニッコリと笑うのであった。そして、由梨の股間に指を這わせてきたのであったが、オムツの枚数が少ないので思わず閉じ合わせてしまったのであったが、公子は手で開けろと指示をしているのであった。由梨の股間を指で突く様にして刺激するのであった。
「ウッ、ウウ。」
と呻き声をまた上げてから、由梨が、
「ヤメテ、こんな所で、」
と公子に言うのであったが、公子は、
「大丈夫よ。皆分かりやしないわ。」
と言って一向に止める事はしなかったのであった。由梨は公子の攻めから逃れるには英子が買い物を済ませて戻って来てくれるしかないのであるが、英子は戻って来ないのであった。その間にも公子は由梨の股間を指で刺激する。由梨は思わず横にあった道路標識の柱に捕まったのであった。だが、少し足を広げてしまい、その間に公子の掌が由梨の股間を捕らえたのであった。アア駄目え、出ちゃうと思ったのであったが、家でいる時みたいに激しくは刺激しないのであった。そこへ、英子が買い物をして戻って来たのであった。
「買って参りましたよ。」
と言って紙袋から飲物を渡すのであるが、その間も由梨の股間は嬲られていると同じであった。それでも由梨はこれで助かると思ったのであったが、由梨を弄んでいる公子を見て英子が、
「若奥様少し気分が悪いようですね。暫くここにいましょう。」
と言うのであった。そんなこれでは、人前でオモラシをしてしまうわと思ったのであったが、動こうとはしないのであった。すると、英子が紙袋から飲物にストローを通して最初に公子に渡したのであった。公子は片手でそれを持つと少し飲んだのであったが、片方の手は由梨の股間を嬲っていたのであった。由梨の腰が僅かだが動いていたのであった。由梨は必死に我慢していたのであったが、限界であった。もう駄目と思ったので、
「アッ、出ちゃう。」
と声を出した時に由梨の体の揺さぶりが消えたのであった。由梨がオモラシを始めたのであった。思わず目を瞑ってオモラシを続けていたのであったが、中々オモラシが止まらなかったのであった。止まってと思ったのであった。このままではオムツからオシッコが溢れてと思った時であった。少量であったが、オムツからオシッコが溢れ始めたのであった。溢れたオシッコは由梨の足元に落ちていたのであった。思わず内股を擦り合わせてしまう由梨であったが、オモラシが終わると、英子に促されてその場を後にしたのであった。
駐車場まで来たのであったが、由梨はオモラシしたままの格好であった。そして、駐車場で車に乗る時であった。英子がタオルを一枚公子に渡したのであった。そして、
「これで、足のオシッコを拭きとって上げて下さい。」
と言われて、公子は
「分かったわ。」
と言ってから、由梨の所に来たのであった。そして、公子が、
「お義姉様、さあ拭きましょう。」
と言うのであったが、由梨は、
「こんな所で、止めて。」
「でも、前かがみに成って内股を拭いている格好を見られる方が分かりやすいから。」
と言われてみると、確かにタオルを持って内股を拭くのは、遠目に見てもオモラシしたと見せ付けるもんであった。だから、公子の言いなりになったのであった。公子が足の先からオムツまで綺麗にふき取ったのであった。拭かれている時に誰かに見られはしないかと不安に成ったのであったが、幸い、駐車場には人はいないし、来る事も無かったのであった。綺麗に公子に拭きとって貰うと、車に乗り込んだのであったが、その時に、公子が、
「お義姉様、濡れたオムツは気持ち悪いかもしれないけど、今で我慢して下さいね。」
と子供をあやす様に言われて由梨は恥ずかしさよりも、言い返せない自分が惨めなのであった。
Author:友ちゃん
友ちゃんが演出する、オムツの怪しい世界へ誘います。