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友ちゃんのオムツ小説の館

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第四十二回 オムツ少女は22歳


ソファの上に横になると、比沙子が両足を上げられた。多美子は、お仕置きでもないのにオムツを当てる事になるなんて、これから、私、オムツでいなくては成らないのね。と思うと、目頭が熱くなり、涙が零れてくる。比沙子にオムツの前当てを当てられた時、ああ、本当にオムツを当てるんだと思って悲しかった。オムツを当てないでいれる日は無かったが、オムツを外していられる時間はあった。これからはオムツを外していられる時間が無くなると思うと、本当に自分の体がどうなってしまうのだろうかと心配になっていた。股間をオムツで包まれ、オムツカバーの横羽根を止められ、オムツカバーのホックの音がしている。多美子は本当に、本当にオムツを当てている事を実感していた。多美子の股間がオムツで包まれると、立ち上がって、オムツの形を整えられてから、しっかりとオムツが当たる様に、ホックを止め直されてから、腰紐を止められた。
オムツを当てられると、比沙子は新しいスカートを取り出して、
「これを履きなさい。」
と言われて、新しいスカートを履いたのだが、少し丈が短いので、
「ママ、これ少し短いよ。」
と言うと、比沙子は、
「あら、そうでもないわよ。大丈夫。」
「でも、これではオムツが見えてしまうよ。」
と言うと、
「それでいいのよ。スカートが短い方がオムツの確認がしやすいから、」
「でも、恥ずかしいよ。」
「我慢しなさい。それから、今から多美ちゃんはオムツでいなくては成らないのですから、新しいスカートを増やしましょう。」
と言うのだが、多美子は比沙子の言っている意味が分らないでいた。だが直ぐに比沙子の言ってる意味が分る様になる。
しっかりと股間をオムツで包んでから休憩所を出ると、須崎が心配そうにまっていた。多美子の顔を見ると、
「大丈夫ですか。」
と言われて、多美子は須崎がオムツを当てている事に気が着くのでは無いかと思って恥ずかしくて顔を紅くして、
「だ、大丈夫です。」
と答えたのだが、須崎は、
「大丈夫ですよ。失敗は誰にでもある事ですから。」
と言われて、多美子はオムツの事で恥ずかしがっているのではなくて、お洩らしの事で恥ずかしがっているのだと思った。須崎がいたので、比沙子が、
「多美子のスカートを後5着程欲しいのですが、」
「そうですか。ではこちらに。」
と言って、スカートが置かれている所に行くと、比沙子が、
「多美子のウエストを測りなおして貰えます。」
と言う。何で、何でそんな事を言うの。ウエストを測られたらオムツで居る事がバレてしまうよ、と思うのだが、須崎は、
「そうですか、それではお測り致します。」
と言って、多美子の前に来る。多美子はオムツを当てた事がバレると思って目を瞑ったのだが、須崎はウエスト部分を図ると、何かいうのではないかと心配になっていたが、
「ウエストが少し大きくなりましたね。」
と言うだけだが、ウエストを測るとき、多美子が当てたオムツを触っている。絶対に須崎は多美子がオムツを当てた事が分った筈なのに、黙っている。多美子は何となくホッとした気分に成っていた。
比沙子は本当に短いスカートを選んでいた。何でと思うのだが、もうオムツを当てていなくては成らない多美子に履かせるスカートなのだが、何でと思っていた。比沙子は選んだスカートを取り出すと、
「多美子、これを履いて見なさい。」
と言われた。多美子は、
「う、うん。」
と返事をして試着室に入る。それまで履いていたスカートを脱ぐと、試着室にある鏡にはしっかりと当てられているオムツが見える。これから、私、ずっと、ずっと、オムツでいなくては成らないのかと思うと、複雑な心境になっていた。須崎が選んだスカートを履くと、ぴったりと合う。本当にピッタリと思っていると、須崎が、
「多美子さん、どうでしょうか、」
と声を掛けられたので多美子は、
「あっ、もう大丈夫です。」
と返事をすると、須崎が、
「少しいいですか。」
と言うと、比沙子が、
「多美子、ジッとしていないさい。」
と言われてジッとしていると、須崎は、
「スカートの丈はこの位で宜しいのでしょうか。」
と言うと、比沙子が、
「その位でいいわねえ、」
と言ってから、
「それから、スカートの前にジッパーを着けて頂ける。」
「畏まりました。その方がオムツの取り外しには便利ですものね。」
と言う一言を聞いた時、多美子は須崎も知っているのだ、オムツを当てている事をしっていてスカートを選んだのだと分った。その上、須崎は、
「ウエストラインがしっかりと出るのもいいですけど、出ないものでしたら、オムツを当てているのも分りませんからね。」
「その上、ジッパーを前に着けてあれば、お洩らししたオムツを取り替えるのも便利だわ。」
「そうですね。」
「それから、先程注文したスカートも、このサイズに変更して頂ける。」
「畏まりました。それから、ワンピースの前の部分にジッパーが必要ですね。」
「そうね、必要ね。」
「でしたら、分らない様に隠れるように致しますから。」
「そうして下さい。多美子は年頃の娘なのですから、」
「分りました。」
という会話を聞いていて、多美子は須崎がオムツの事を知っていて、更に、多美子を辱めるような会話をしている事に悲しくなり、泣き出してしまうと、
「酷いよ。ママも須崎さんも、」
「あら、どうして、」
「何で須崎さんがオムツを当てている事を知っているのよ。」
と言うので、須崎が、
「あら、先程、採寸した時に分りましたよ。それに、この前、相談を受けましたから、」
と須崎が言うと、
「多美ちゃんのお洩らしが直らないから何時か、こういう日がくる事は分っていたから、だから、相談していたの。そうしたら、幼児品を扱っている人が、前にジッパーがあればオムツと取替えには便利だと教えられたの。だから、ジッパーを取り付けて貰うのよ。」
「大丈夫ですよ。可愛いものにしますから、それに、人が見ても分らない様に工夫しますから、」
と言うのだが、多美子は恥ずかしくて悔しくて泣いていた。比沙子は、
「多美子、ここで泣いていると迷惑になるから、次に行きますよ。」
と言われて、多美子は、
「何処に行くの、」
「これから、新しいオムツもオムツカバーも必要なのですから、幼児品コーナーに行くのですよ。」
と言われて多美子は酷い、何て酷い事をするのかと思っていた。どうしようと思っていると、須崎が、
「自分で脱げないのでしたら、お手伝いを致しますが、」
と言われて、多美子は、
「や、やめて、1人で出来るから。」
と言って、泣きながらスカートを履き替えた。

  1. 2007/12/11(火) 22:01:35|
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