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友ちゃんのオムツ小説の館

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第四十四回 オムツ少女は22歳


多美子はショックだった。これからはオムツでいなくては成らないと思うと、何で、何で、今日は特に気を付けていたのに、どうして、どうして、お洩らしをしてしまったのだろう、それにしても、とうとう、1日中オムツを当てていなくては成らなくなった。考えてみれば、比沙子が言うのも分った。家でお洩らしをするし、外出先でもお洩らしをしてしまう。これではお洩らし人形と変わらない、だから、オムツが必要になってしまった。でも、22歳になってオムツを当てていなくては成らないなんて、22歳は年頃なのよ。年頃の私にオムツを当てて過ごさなくては成らないなんて、と思うと絶望的な気持ちになっていた。比沙子は言い出したら聞かないし、下手にごねればお仕置きが待っている。だから、多美子は何も言えなく成っていた。どうしよう、このままでは、と思っていたが、タクシーの中ではオムツという言葉が出そうになるので、黙っていた。しかし、タクシーの中で比沙子は多美子のオムツを確認していた。幸いにもお洩らしをしていなかったので、比沙子は黙っていた。
デパートでの買い物を終えてから多美子は、
「ママ、本当に、1日中オムツを当てていなくては成らないの。」
と聞いて見た。比沙子は、
「そうよ。だって多美ちゃん、お洩らしが酷いでしょう。でも、これからはオムツでいられるから、お洩らししてもオムツが受け止めてくれるわ。それに、何度もお洩らしされるとお家が多美ちゃんのオシッコの匂いで臭くなってしまうの。だから、我慢してね。」
「でも、オムツでいる事は、」
と言いかけ時、比沙子が、
「でも、お洩らしが直るまでだから、我慢してね。」
と言われて、多美子は、
「ママ、私、本当に直るのかな。」
「でも、お医者様に言われたお薬を飲んでいるのだから、きっと良くなる筈なのにね。それに、しっかり、飲んでいるのに、少しも良く成らないわねえ、」
「でしょう。お医者様が間違えているのかな、」
「そんな事はないと思うわよ。でも、もしもの事があるといけないから、明日、お医者様にお薬を確認して貰うわ。」
「でも、私オムツでいなくては成らないのでしょう。」
「当然よ。暫くはオムツでいないとお家がオシッコ塗れになってしまうから、」
と言われてしまうと、多美子は比沙子に何を言って言いの分らなくなってしまい、考えてしまった。でも、オムツでいなくては成らないというのは多美子も感じていた。確かにお洩らしが多すぎた。だから、オムツでいなくては成らないというのも分る。だが、22歳の多美子がオムツでいる事は正しく辛い事に他ならない、多美子は自分の部屋に戻ると、これからどうしていいのか分らなくなっていた。
久し振りの外出で疲れたのと、オムツを1日中当てなくては成らなくなったショックで自分の部屋に戻っても何もしたくなかった。それに疲れが出たのか、多美子は自分の部屋に戻ると横になり、これからオムツでいなくては成らないのか、せめて、オネショでも直りかければいいのに、と思うのだが、22歳の多美子がオムツでいなくては成らないのは辛い、もう外出出来ないし、友達とも会えなく成ったと思うと、これからどうしていいのか本当に分らなくなっていた。もう何も考えられないと思って横になっていたら多美子は眠ってしまった。
目が覚めたら、夕暮れ時になっていた。もうそんな時間になったのかと思って起きたのだが、多美子は当てているオムツの事が気に成った。そうだ、オムツを当てているのだ、と思うと、オムツがグッショリと濡れている。やっぱり、昼寝でオネショをしている。ああ、本当に私はお洩らし人形になってしまったのね、と思うと、悲しく成ってきた。
目を覚ました多美子はどうしようかと思った。比沙子に言わなくてはオムツの交換はされないから、でも、やっぱりオムツを取替えてというのは恥ずかしい、どうしようと思っていると廊下を歩いて来る足音が聞こえた。ママだどうしようと思ったのだが、どうする事も出来ないから、部屋にいると、比沙子が、
「あら、多美ちゃん起きていたの。」
と言われたので多美子が、
「う、うん。」
「オムツはどう。」
と言うと、比沙子が多美子のスカートの中に手を入れてオムツの中を確認すると、
「あら、やっぱりオネショをしているのね。」
と言われて多美子は恥ずかしくて、
「う、うん。」
としか返事が出来ないでいると、比沙子が、
「どうしようかな。」
と迷っているので、多美子が、
「ママ、どうしたの。」
と言うと、比沙子が、
「今から、出かける用事が出来たの。それに、時間が無いから、オムツは帰って来てから取替える事になってしまうけど、」
「そう、」
「ええ、それから洗濯物をしっかりと片付けておいてね。」
「それは分っている。今からしようと思っていたから、」
「じゃあ、御免ね、ちょっとで掛けて来るから、」
と言うと、多美子の額に軽くキスをしてから、比沙子は出掛けた。多美子はオムツの取替えが無い事に逆に良かったと思った。でも、またオシッコがしたくなったらどうしようと思った。我慢するしかないなと思うと、尿意の方が心配になっていた。
その日の洗濯物は多かった。昨日、天気が悪くて、部屋の中に干していたオムツを一斉に外に干したので余計に多い、多美子はオムツを全部物干し場から取り、オムツカバーも取ると、今度はアイロン掛けが残っていた。多美子はアイロンもしっかりと掛けていく、枚数が多くてどうしても、大変な作業になる。アイロン掛けをしているオムツを自分が当てる事になるのだから、気分としては複雑な心境になっていた。濡れたオムツは股間に貼り付き、歩くと女の子が一番感じる所がすれて変な気持ちになってくる。だが、今は座っているのでいいのだが、洗濯物を片付けていた時には少し変な気持ちに成ってきてしまった。多美子は股間を弄るのを我慢していた。それに、自分で弄るよりも、比沙子に弄ってもらう方が良いと思っていた。
濡れたオムツで股間が冷えたのか、アイロン掛けでアイロンの熱気で喉が渇き、どうしても飲み物が必要になってしまうから、多美子は飲みすぎたのかな、と思っていたが、尿意を感じてきていた。やだ、またおトイレに行きたく成って来た。どうしよう、やっぱりママが出掛ける前にオムツは取替えて貰っておけば良かったと思っていた。尿意が強く成ってきても、多美子はオムツのアイロン掛けを止め様とはしなかった。どうせアイロンを掛けなくては成らないのだから、でも、尿意が次第に強まってきていて、時折股間を押えないと辛い状態になっていた。ママ、早く、お願い、早く帰って来て、と思うのだが比沙子は帰ってこない、その間にも多美子の尿意は増してきて、洩れそうになってきた。多美子は尿意が強く成ってきてトイレに行くのも辛い状態になっていた。ママ、お願い、早く、帰って来て、オシッコが洩れそうだからと思っていると、外に比沙子の車がエンジン音が聞こえた。良かった。トイレにいけないかもしれないけど、これでトイレにいけると思っていると、比沙子の所に行くと、多美子は股間を押えながら、
「ママ、オシッコが洩れそうなの、オムツを外して、」
と言うと、比沙子が、
「あら、もうトイレに行きたく成ったのね。それに、オムツが濡れているから特にオシッコがしたくなっちゃったのね。じゃあ、オムツを外してあげる。」
と言って、居間に行くと既に多美子のオムツを取替える事が出来る様に成っているので、布団の前に来ると、比沙子が、
「じゃあ、横になって、オムツを外してあげるから、」
「何で、立って外してくれないの。」
「だって、下手に刺激したらお洩らししてしまうでしょう。この方が刺激しなくていいのよ。さあ、横になって、」
と言われて、多美子はこれ以上比沙子と話をしているよりも、兎に角オムツを外して貰う方が先決だから、直ぐに仰向けに横になった。

  1. 2007/12/13(木) 22:07:01|
  2. オムツ少女は22歳
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