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友ちゃんのオムツ小説の館

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第五十九回 オムツ少女は22歳


真利子が丹念に知枝の股間を拭くのだが、お尻や下腹部を拭いているとは違って丹念に拭いていると、
「真利子さん、止めて、おかしくなるから。」
と腰を捩っている。多美子は知枝が感じてる、と確信したいのだった。だが、それに、拭いているタオルが明らかに濡れている。多美子は比沙子が良く、
「あらあ、グッショリ濡らして、」
とからかう様に言われた事を思い出していた。今、知枝の股間を弄ってしまえば、明らかに感じていると思うのだが、真利子は、
「もう一度、お嬢様の足を上げて頂けます。」
と言われて、上げると、真利子は最初にチューブを取り出すと、
「これはオムツ気触れに鳴らない様にお薬をつけるのですよ。」
と言うと、知枝のお尻に軟膏の薬を塗りつける。その後に白いシッカロールを着けてから、また下腹部に着けて、お股に塗り込んでいる。シッカロールを着けると、新しいオムツの前当てを当てた。ここまで来ると、知枝は抵抗をしないので、素直にオムツを当てられていた。オムツの前当てを当ててから横羽根を着けて、横羽根よりも上にいった前当ては折り返してから、オムツカバーの横羽根を持って来て、オムツカバーの前当てを知枝の股間に通すと、オムツカバーのホックと止めていく、オムツが当てられると、
「はい、お嬢様、立ってください。」
と言われて、知枝は立たされると、オムツの形をしっかりと整えられてから、オムツカバーの腰紐を止められてから、両足の裾紐を止められていた。オムツの取替えが終ったので多美子は帰ろうとしたのだが、真利子が、
「手伝って頂いた御礼をしたいので付き合って頂けますか。」
と言われたのだが、多美子は返答に困ってしまった。買い物の途中なのだが、急いで帰らなくては成らないから、このまま付き合ってしまったら、どうしようか、考えたのだった。だが、知枝のオムツの取り替える所を見てしまって、このまま黙って帰るのは悪い気がして帰るには帰れない雰囲気に成ってしまっている。多美子は、必至に考えていたのだが、年配の女性が、
「どうかしたのですか、」
と聞かれたので、多美子は、
「私、実は買い物の帰りなんです。だから、どうしようかと思いまして。」
と言うと、年配の女性が、
「お嬢さんの家はここから遠いのですか。」
「いえ、自転車で来ているので、5分程度の所なんですけど、」
「それでしたら、今から1回戻って来て頂ければいいでしょう。」
と言われると、真利子が、
「それでしたら、私も一緒に行きますわ。その方がいいでしょうから、」
「そうね、その方がいいわね。じゃあ、真利子さん、私は知枝を連れて何時もの“ヒューマン・ブラック”に行っていますから、」
「そうですね。その様に致しましょう。」
と言って立ち上がると、年配の女性が、
「所でお嬢さんの名前は、」
「私ですか、味沢多美子といいます。」
「味沢さん、そう、じゃあ、真利子さん、多美子さんと一緒に行って頂戴、」
「畏まりました。」
と言うと、真利子と一緒に自宅に戻る事になってしまった。真利子は徒歩だから、多美子は自転車を押しながら進んでいった。歩きながら多美子は、
「私の事は分っていたのですか。」
と聞いて見た。すると真利子は、
「分りますよ。普通なら川の方向に向かって座るのに、反対方向を向いて家の方を向いていましたからね。それに、私がお勤めしている家は囲いらしい囲いではなくて、外から見える様に生垣になっているから、丁度見えてしまうのですよ。」
「それなら、毎日、」
「そうね。それに、何時も、お嬢様のオムツの洗濯をしている時にいらっしゃいますね。」
と言われて多美子は返答に困ってしまうと、真利子は、
「多美子さんは、オムツに興味があるのか、それともオムツを当てているのかどちらかなのでしょう。」
と言われてドキッとしたのだが、多美子は諦めて、
「分ってしまったのですか。」
「はい、多分ですけど、多美子さんは、オムツを当てているのでしょう。」
「えっ、はい。」
「多美子さんの様に若いのに、仕事もしないで毎朝、天気が良い日に散歩に出られるのですから、多分、病気か何かでオムツを当てなくては成らなくなったのでしょう。」
「は、はい。」
「そうですよね。オムツを当てては会社には行けませんものね。それにお友達とも会えない。だから、何時も1人でお散歩をしているのでしょう。」
と言うと、真利子は多美子の顔をみてニッコリと笑った。その顔が多美子は確実に言い当てているという自信の現われに見えた。何で、そんな事が分ってしまうのだろうか、この人たちと一緒にいていいのだろうか、と不安になる。そう考えていると多美子はいずれ、知枝の様にこの人達にオムツを取り替えられてしまうのだろうか、そんな不安が込み上げてきていた。真利子は、
「所で多美子さんはお歳は幾つ、」
と言われて、多美子は、
「私ですか、22歳です。」
と素直に答えると、真利子は、
「あら、以外に素直に答えるのね。」
「えっ、どうしてですか、」
「だって、オムツを当てている事が知られてしまって、二十歳を超えているのですから少しは恥かしいのではないですか。」
「それはそうですけど、でも、年齢を偽っても仕方が無い事ですから、」
「そうですね。でも、22歳でオムツをしている事は辛いですわね。」
と言われて、多美子は首を縦に振ると、何時になったらオムツから離れる事が出来る様になるのだろうと不安になっていた。医者から言われているのはストレス性のものだと言われていた。だが、一向に良くなる気配が無いから、多美子は不安になっていた。私は一体何時になったらオムツが取れる様になるのだろう、と不安になる。
自宅に着くと、買い物の途中で知り合いにあって、今から出掛けなくては成らないと比沙子に事情を説明した。比沙子は、別に構わないわよ。といってくれたのでホッとしていた。真利子もいたので、真利子は比沙子に、お嬢様をお借りします。と言うと、比沙子は、知枝さんと仲良くなれるといいですね。と言っていた。その目付きが少し嫌らしく見えたのだが、多美子は気がつく事は無かった。
自宅に自転車を置き、真利子2人で待ち合わせの“ヒューマン・ブラック”に行くのだった。知枝達と知り合う事になってしまった公園に面している喫茶店だった。多美子はこの店は知っていた。高校生の時、学校の帰りに1度か2度立ち寄った事がある。飲み物は気を付けないと生ビールの中ジョッキで出されるお店に成っている筈だった。多美子は何となく怖い気がしていたのだった。

  1. 2008/01/10(木) 22:54:21|
  2. オムツ少女は22歳
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