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第六十七回 オムツ少女は22歳


多美子はこんな所で、しかも駄菓子屋の前にあるベンチでイッてしまうなんて、と思いながらもイッてしまった後、暫くその余韻に浸るかの様に呆然としていた。知枝も同じ様に漂っているようだった。だが、真利子は、
「知枝さんに多美子さん、ここでのんびりはしていられないのですよ。さあ、行きましょう。」
と言うのだが、多美子イッてしまって更に股間が敏感に成っているのだった。足を1歩踏み出そうとしたのだが、敏感になっていて、足に力が入らずに思わずふら付いてしまった。真利子が、
「大丈夫ですか。」
と言うのだが、それは知枝も同じで1歩を踏み出すのに苦労していた。真利子はそんな2人を見て、
「2人共、何をしているのですか、ほら、急ぎましょう。」
と言って、真利子は多美子と知枝の手を持つと、歩かせられてしまった。多美子は、思わず、
「あっ、駄目です。止めて下さい。」
と言うのだが、真利子は歩き続ける。知枝は、
「アッ、ウウッ、ウッ。」
と呻き声を立てていた。だが、2人とも何とか歩き始めたのだが、股間が休憩する前よりも敏感になっていて本当に1歩、1歩が快楽地獄に陥っているように辛い、歩くのが辛いから、どうしても前屈みになって歩く、呼吸も次第に荒くなり、
「ハァ、ハァ、ハァ、」
と呼吸が荒くなっていた。知枝も同じ様に呼吸が荒く成っていた。だが、真利子はそんな2人に構う事なく手を引っ張っていく、多美子は、思わず、
「お願いします。もう少しゆっくり、もう少しゆっくり歩いて下さい。」
と言うのだが、真利子は、
「でも歩くのが遅いのですから、これではかなり遅く成ってしまいますから、」
と言って多美子のいう事など聞く耳を持とうとはしないで歩き続ける。多美子は、
「ウッ、ハァ、ハァ、ウッ、ハァ、ハァ、」
と声を洩らしながら歩いていた。知枝も多美子と同じ様な声を出しながら歩いていた。体が熱くて堪らない。知枝を見ると顔が真っ赤になっている。私も知枝と同じ様に成っているのだろうか、このままでは私、どうなってしまうの、可笑しく成りそう、どうしよう、と思いながらも歩いていたが、その上、多美子は先ほどまで感じていた尿意が更に強く成り始めていた。やだ、どうしよ、オシッコがしたく成ってきちゃった。オムツは濡れたままださし、その上、取替えのオムツは持っていない、やだ、どうしよう、このままではまた今のオムツにお洩らししてしまうよ、どうしよう、と思うと同時に、多美子は余計に不安になっていた。その上、股間が敏感になっていて、歩くと股間の力が抜ける。やだ、どうしよう、股間が敏感に成り過ぎている。やだ、オシッコが我慢出来ないよ、と思っていた。それでも、歩かされていたが、尿意は多美子が考えている以上に強く成り始めていた。
多美子は股間が敏感に成っていて、その上尿意も強く成って来ているので、早く歩く事が出来ない、敏感になった股間、それに強く成り始めた尿意に耐えながら歩くから、どうしてもゆっくりと歩いてしまう。ゆっくりと歩きながら、どうしうよう、オムツが擦れて感じちゃう、本当にどうしよう、と考えていたのだが、流石に、顔が真っ赤に成っているのだろう、真利子が、
「2人とも顔が真っ赤よ、少し休んでいきましょうか。」
と言って休憩を挟んでくれたのはいいのだが、休憩した場所は自動販売機の前だった。自動販売機の前で、
「2人とも汗が凄いわよ。喉が渇いたわよね。私がご馳走して上げる。」
と言うと、真利子は何も言わずに、ペットボトルのスポーツドリンクを買うと、
「はい、多美子さん、」
と言って手渡された。同じ様に知枝にも手渡していた。確かに喉が渇いているので助かると思った。多美子はペットボトルの蓋を開けるとラッパ飲みで一気に半分程飲み干した。だが、真利子は飲んではいなかった。知枝も喉が渇いていたのだろう、一気に飲み始めた。確かに額に汗が滲んでいるから、喉が渇くのも同然だと思った。その上、駄菓子屋では、股間を弄られてしまって股間ば敏感になってしまって感じているのを無理して歩いていたからどうしても汗がにじんでしまう。だから、余計に冷たい飲み物が喉に染みて美味しかった。だが、知枝は多美子程急激に飲んではいなかった。でも、汗の具合からしたら知枝の方が喉が渇いていると思われるのに、知枝はゆっくりと飲んでいた。ペットボトルのスポーツドリンクが残り少なくなった時、真利子はまた自動販売機で今度は紅茶のペットボトルを買っていた。真利子が飲み物だと思っていたのだが、多美子が飲み終えると、
「多美子さん、もっと飲めるでしょう、はい、もう一本、」
と言って手渡されてしまった。多美子はその時に、言え、もう飲めませんから、と言えれば良かったのに、言えずに受け取ってしまった。知枝は分っていたのか、ゆっくりと飲んでいる。どうして、どうして、と思っていたのだが、その理由が分った。知枝もスポーツドリンクを飲み干すと、真利子からもう1本のペットボトルの紅茶を受け取っていた。多美子はこんなに飲んだら、オシッコが、只でさえトイレに行きたく成っていて辛いのに、と思うのだが、断る事が出来ない多美子は、もう1本空けて飲み始めた。知枝はもう1本、飲まされるのが分っていたのだろう、ゆっくりと飲んでいたのだが、真利子が、
「お嬢様、帰るのが遅く成りますよ。多美子さん、見たく早く飲んでください。」
と言われると、
「でも、そんなに、」
「我が儘は駄目ですよ。ほら、飲んで、」
と言われて、飲まされていた。知枝は必至に飲み始めていた。多美子も飲んでいたのだが、流石に2本目は辛いから、ゆっくりと飲んでいたのだが、真利子は多美子の飲むスピードを見て、
「多美子さんものんびり飲んではいられませんよ。ほら、飲んで。」
と言われてしまった。仕方がないので多美子は飲むスピードを早めた。ゆっくりとは飲んではいられないのだ、真利子は決して厳しい口調では言わないが、それでも苦しい状態になっていた。何とか飲み干したのだが、知枝の方が早めに飲み終えていた。何とか2本飲み終えると、真利子は、
「さあ、行きましょうか。」
と言われた。多美子は真利子が言うとおりに歩き始めたが、大量に飲んだ為、尿意が辛い状態になってきていた。今までは何とか平静を装っていられた尿意だが、その尿意が1リットルも飲んだので苦しくなり始めていた。5分ほど歩いたら、トイレに行きたくて苦しい状態になってしまった。多美子は、どうしよ、知枝さんの家まで我慢出来そうもない、と思い始めていた。だが、真利子は歩いて行くから、多美子はどうしても、真利子と知枝から遅れ始めていた。多美子はどうしよう、我慢出来ない、と思ったのだが、人通りがある住宅街でお洩らしは恥かしいから多美子はグッと我慢していた。だが、次第に苦しくなり始めていて、歩くとオシッコが出そうになったので、多美子は思わず立ち止まって、洩れそうになるオシッコを必至に我慢していたが、オシッコが出てきそうになる。駄目よ、こんな所で、こんな所で、と多美子は思っていた。
多美子が立ち止まった場所は道路の隅だが、その道路は人通りが多い所でもある。それに、時間的に学生が多い、高校生、中学生が多い場所になっている。時間的に既に下校の時間になっているから、当然、その時間は主婦がその日の買い物に出かける時間でもあり、しかも商店街から抜けた所だから人目もある。立ち止まっている多美子に、真利子が、
「多美子さん、苦しそうね。大丈夫。」
と言って多美子に近づいてきた。真利子は更に、
「顔色が悪いわよ。本当に、」
と言うと、多美子の肩を抱いて道路の隅に連れて行くと、知枝が多美子の股間にお尻からそっと撫でて来た。多美子は、
「アッ、駄目、そこは、」
と言うと、それまで前屈みになっていたが、思わず腰を前に突き出してしまうと、真利子が、
「オシッコが洩れそうで苦しいのでしょう。」
と言うと、多美子の左腕を掴んだ。真利子の目はそれまでの優しい目つきではなくて、妖しい光りが見えていた。多美子は、
「止めて下さい。」
と言うのだが、知枝も多美子の腕を押えてしまって多美子は両腕の自由を奪われてしまっていた。

  1. 2008/01/22(火) 22:05:38|
  2. オムツ少女は22歳
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