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友ちゃんのオムツ小説の館

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第二十三回 オムツが濡れています



由梨がジャァーと勢い良くオモラシをする音を聞いて公子は由梨がオモラシをしたのを耳で確認し、そして、勢い良くオムツにオモラシをしている感触を手で確認をしていたのであった。だが、理沙はそれが由梨がオモラシを始めた音とは気がつかないのであった。オムツの中に勢い良くオモラシを始めた由梨であったが、オムツの中が洩らしたオシッコがオムツから溢れて、椅子から床に音を立てて零れ始めたのであった。その音を聞いて初めて理沙が、
 「どうしたの、オモラシしているじゃないの。ねえ、由梨。」
 と声を掛けてもテーブルに頭を突けて小刻みに震えながらオモラシを続けていたのであった。由梨が答えないので公子に、
 「ねえ、何で由梨はオモラシしているの。トイレに行けばいいのに、」
 と聞かれて公子は、
 「お義姉様はトイレには行けないのですよ。」
 「何で。」
 「それは、一緒にお屋敷にくれば分かりますよ。」
 と言った時に英子が来たのであった。その時は由梨がオムツであることは伝えなかったのであったが、3人は立ち上がったのであった。英子は由梨がオモラシをした事が分かっていたのでタオルを出して由梨がオモラシで濡らしてしまったシートを拭いたのであった。綺麗に拭き取った後ファーストフード店を出て、そして、駐車場に向かったのであった。
 歩いている時に由梨のオムツからは残ったオシッコがにじみ出てきて内股を伝っていたのであったが、それ以上に座ってオモラシをしたのでお尻の所がグッショリと濡れいているのであった。オモラシした後見せながらは由梨には辛い事であった。それでも駐車場に辿り着くと、公子は英子からタオルを手渡され、
 「それでは、お義姉様がトイレに行けない理由をお見せしますわ。」
 と言った時に、
 「嫌、止めて、理沙の前では。」
 と言うのであったが、英子が、
 「今の状態では車に乗れませんから、早くした方がいいですよ。」
 と由梨を追い詰めるのであった。そして、ワンピースの裾を捲り上げたのであった。そこには理沙の想像を絶する事が待ち受けていたのであった。由梨の股間には幼児の衣装であるオムツが当てられていたのであった。だが、公子はそのオムツカバーの前当てに手を掛け、前当てだけを剥がしたのであった。
 「アア、イヤッ。」
 と言うのであったが、それを見た理沙は、
 「何それ、」
 と聞くと、公子が、
 「これはオムツですわ。お義姉様はオムツが手放せないのですよ。オムツを当てているのでスカートを履くと不恰好に成ってしまいますから、ワンピースを着ているのです。」
 と言われている由梨は顔を真っ赤にしていたが、とても直視できずに目を瞑って、両手で顔を覆ったのであった。そして、
 「理沙、見ないでお願いだから見ないで。」
 と言うのであったが、目の前で展開されている姿を凝視していた理沙であったが、その時に公子が布オムツだけでは吸い取れない程のオモラシであるからオムツカバーが貯めていたオシッコを零して、オムツカバーを当て直したのであった。オムツカバーを元に戻し、そして、由梨の濡れている足を拭き始めたのであった。
 「分かったでしょう。私こんな体に成ってしまったの、だからあえないの。だから、お願い、今日はこのまま帰って。」
 と由梨が言うのであったが、英子が、
 「折角、若奥様に会いにいらしたのですから、これからお屋敷に戻って夕食を召し上がられてはどうでしょうか。」
 と言うと、公子も、
 「そうよ、それがいいわ。」
 「止めて、これ以上私を惨めにしないで、だから、帰ってお願い。」
 と由梨が言うのであったが、理沙は、何も答える事が出来なかったのであった。行くとも帰るともいえなかったので理沙は車に乗せられたのであった。そして、車は理沙までも乗せて藤沢家の屋敷に向かったのであった。

  1. 2007/03/28(水) 17:35:08|
  2. オムツが濡れています
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