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友ちゃんのオムツ小説の館

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第20回 週末 陵辱・オムツ妻


麻衣が主催するニューハーフ専用の売春は1週間に一度行われた。美晴はその度に参加し、ニューハーフの慰みモノとして提供されていた。それ以外はオムツでの生活を余儀なくされていた。相変わらず、下半身はオムツ、そして、上半身は下着は身に着ける事は許されず、ブラウスの上にセーターを着ていた。その日も朝から洗濯に精を出していたのだが、トイレに行きたく成って来た。何度も嫌に成る位、麻衣に犯されていたのだが、最近はやたら、外で美晴を犯したがる麻衣だから、簡単にオモラシが出来ないのは変わらなかった。だが、トイレに行きたいからどうしようと思っていたら、オシッコが、チョロチョロと出始めていた。やだ、オシッコが出てると思った美晴はショックな事だった。それまではオモラシをさせられていたから、オムツにオモラシをしても、言い訳が出来たのだが、これでは完全にオムツが必要な体に成り果ててしまったというショックが美晴を包んでいた。やだ、で、出てると思った時、美晴は思わず両手で股間を押えたのだが、オシッコがジャアーとオムツに出てしまった。やだ、洩らしてしまった。と思った時、美晴の瞳から熱いモノが零れてきていた。私、私、本当にオムツが必要な体になってしまった。これでは、麻衣と多恵子から逃れる事が出来なく成ったのも同じ意味になっていた。もう私はオムツから逃れられないのだと分った瞬間であった。
完全にオムツが必要な体になってしまった美晴の元に、高校の時からの友達、岡村葉子から連絡が入ったのは、三日後の事だった。その事を知った麻衣と多恵子は、
「あら、お友達からの連絡なの。」
と言われて美晴は、
「は、はい、」
「いいわよ、会いたいのでしょう。」
と言うのだが、麻衣の言葉には何やら悪巧みの意図が感じられた。美晴は会いたくは無かった。オムツが必要な体になってしまっていては、どのような顔をして葉子と会わなくては成らないのかと思うと気が重い、それに、もはや、トイレに行きたくなったらお洩らししてしまうし、オムツを当てている事で感じる体になってしまっている。こんな惨めな姿を晒したくは無いと思っていた。だが、麻衣は、
「会いなさいよ。そして、ここにお連れするのよ。」
と言われた。美晴は、
「嫌です。オムツを当てなくては成らない体になってしまった今では会いたくはありません。それに、私の夫が、普通の男性では無いとわかれば、」
「あら、それは私を侮辱しているの。」
「ち、違いますけど、」
「違うけど、何、」
と言われてしまうと、美晴は麻衣に言い返す事が出来ない。麻衣は、
「いい事、お友達と会うのよ。そして、ここにお連れするの。」
と言うと、多恵子が、
「私もお嫁さんが欲しくなってきましたから、」
と言った時、美晴は麻衣と多恵子の企みが分った。麻衣と多恵子は葉子を多恵子の女にしようとしているのだ、自分を麻衣の女にしたように、阻止しなくては成らない、と分っているのだが、今の美晴には葉子を助ける術を持っていない、どうしようかと考えたのだが、名案は浮かばなかった。そうしている間に、葉子と会う日になってしまった。
葉子と会う為、美晴は普通にブラウスを着て、その上にセーターを着た。スカートも買い物に行く時の様に短いスカートでは無いが、それでも、膝上15センチのスカートに黒のロングブーツを履く事になった。出掛ける前にはしっかりとオムツを取り替えられて、出掛ける事になった。待ち合わせは自宅から程近い電車の駅だった。
駅には既に葉子が来ていて、美晴の顔を見ると、
「美晴、美晴、」
と声を出して手を振っていた。美晴は複雑な気持で、
「葉子、元気だった。」
と声を掛けると、葉子が、
「何でも結婚したんですって、」
と言われて、美晴は、
「え、ええ、」
と答える美晴は気持が複雑な気持になっていると、葉子が、
「最近太った。」
と言うので、
「どうして、」
と答えると、葉子は、
「だって、お尻の所が普通じゃないから、」
「あら、そうなの、別に大丈夫よ。」
「そう、」
と答えるのが精一杯だった。まさか、21歳にもなってオムツを当てているとは言えないからはっきりしないで困っていると、
「所で、美晴の家を見せてくれるのでしょう。」
と言われて、美晴は、
「ううん、でも、古いお邸よ。」
と言うと、
「構わないわよ、美晴の家ですもの、見たいわ。」
と言う葉子を騙すような事をするのかと思うと、心が痛む、それに、美晴の目には麻衣の姿があった。麻衣はしっかりと美春が友達を連れてくるのか見ていたのだ。これでは逃れられない。美晴は葉子を連れて自宅に行く事になった。

  1. 2008/02/03(日) 22:21:12|
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