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友ちゃんのオムツ小説の館

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第1回 オムツ・アイドル先生


東平中央高校の現代国語の教師として勤める室井弓来(ゆうき)は現在、1年生の2組の副担任をしている。教員になって2年目で、クラスの副担当を任された。副担任なのだが、弓来の努力が認められたような気がして嬉しかった。
東平中央高校は公立では珍しい女子高で、私立高校なら、可愛らしいデザインの制服に完全にチェンジしてしまうのだが、現在でも女子はセーラー服制服を採用されている。何でも、OB会が伝統を守るというのがその理由なのだが、弓来は制服に伝統なんて、と思うのだが、それは黙っていた。
3学期が始まって間もないとある日、その日から寒波が押し寄せていて、今日は多分、雨から雪に変わるだろう、と思っていた。職員室の中は暖房が利いていて、暖かく、思わず眠気を誘う程に暖房が利いているのだが、そんな日、弓来が担当しているクラス担任が出張の為、弓来が担任としての勤めを果たしていた。そんな時、1人の女性の訪問を受けた。一体誰だろうと思っていると、弓来が副担任をしているクラスの生徒である佐古秀美の親族と名乗る人が来ていた。佐古秀美は、冬休みに入る前に、3歳年上の彼氏とデートの最中事故にあってしい、学校が冬期休暇に入る前に入院をしてしまい、三学期が始まった今でも登校して来ていない、今日は担任が居ない為、弓来が対応しなくては成らないので、面談室が空いているのを確認してから、佐古秀美の親族を通し、弓来ガ対応する事になった。
面談室は、暖房が利いていないので直に暖房を入れてから、ソファに座ると、
「私、佐古秀美の家政婦をしている木村幸枝と言う者です、本日は秀美お嬢様に着いてご相談がありまして伺いました。」
と言うので、弓来は、
「どのようなご相談なのでしょうか、」
「実はこの前での事故でお嬢様が怪我をなされたのはご存知でしょう。」
「はい、怪我をして入院した事は分っているのでが、新学期が始まった事もありまして、忙しくてお見舞いにいけなくて大変申し訳なく思っているのですけど、その後の経過は大丈夫なのでしょうか、」
「怪我じたいは対したことが無かったのですけど、問題がありまして、」
「どの様な問題なのでしょうか。」
「秀美お嬢様は何でも三つ年上のボーイフレンドとドライブと成っていますが、車ではなくて、オートバイだったのですよ。その為、衝突した物が普通乗用者だったのですが、その際にオートバイから飛ばされてしまって、その際に腰を打ってしまったのです。」
「そうだったのですか、」
「幸い、学校の方では問題が無いと言うことで処理して頂いたのですが、問題がありましてね。」
と言われて、弓来は別に問題が無かった訳ではなかった。ただ、秀美の父親が市会議員である為、教育委員会を通して校長に圧力が掛かったのを同僚から聞いている。その為、不問とされているのだ。だが、そんな事を秀美の家政婦に言って見た所で問題が拗れるだけで何のメリットもないから弓来は、
「どの様な問題なのでしょうか。」
と返すと、幸枝が、
「実は秀美お嬢様なのですが、体の傷は既に治ったのですが、腰と言ってあるのですが本当は股関節でして、その為、その時の打ち所が悪かったせいか、実はお嬢様の排尿機関が狂ってしまわれているのです。」
「排尿機関が狂っている。」
「はい、家ではオムツを当てているのですが、学校で、オムツを当てるとなると、問題があるでしょう。それに、オムツの事で虐めに合うのではないかと心配になっているのです。」
「そうですか、でも、学校に来ないと何も出来ないのですが、」
「それは分っているのですが、そこで、オムツを当てて学校に行くのはいいのだけど、問題がありますよねえ、」
と言われて、弓来は、一瞬考えたのだが、我に返って、
オムツの交換の事ですか。」
「はい、何しろ友達にオムツを交換させる訳にはいきませんし、教室では無理でしょう。」
と言われて、確かに年頃の女の子がオムツを当てて学校に来るのは分るのだが、東平中央高校は男女共学だから、男子生徒に見られる可能性すらある。そうなったら、問題が起きてしまう可能性すらあるのは分る。どうしたらいいのか、と考えていると、秀美の家政婦の幸枝が、
「そこで、先生にお願いがあるのですが、」
「どのようなお願いなのでしょうか。」
「実は、お嬢様は室井先生がオムツを取替えて頂けるのなら、学校に行っても良いと言っているのです。」
「私がですか。」
と思わず声を大きく言ってしまった。何でと思うのだが、確かに弓来は秀美のクラスの副担任でもあり、その上、担任は男の先生だから、無理なのは分っている。でも、そんな事をしてもいいのだろうか、と不安に成っているのだが、即答は出来ないので考えていると幸枝が
「やはり無理な相談なのでしょうか、高校の教師ですものね。」
と言うので、弓来は少し考えてしまった。それに、オムツを取替える事も出来ないでいるからどうしよう、と考えてしまったので、弓来は、
「でも、私、オムツは取替えた事が無いのですし、上手く出来るか、」
「それでしたら、保険医の方らいらっしゃるのでしょう。保険医なら出来るのではないでしょうか。」
「それはいいのですけど、今は返事が出来かねるというのが本当の所なのです、今返事をしなくては成らないのでしょうか、」
「それは分っています。いきなり訪れて直に理解して貰えるとは思ってもいませんが、お返事はなるべく早く頂きたいのですが、」
「それは分っていますから、では、明日、担任が参りますし、オムツを取替えるとなると、保健室を利用しなくてはなりませんから保険医の了解も得なくてはなりません。ですから、その後にお返事を差し上げるという事にして頂きたいのですが、」
「分りました。どの位お時間を差し上げれば、」
「そうですね。明後日までにはしっかりとしたお返事を差し上げようと考えていますので、それで宜しいでしょうか、」
「構いません、それでは明後日までにお返事をして頂けるという事で、」
「分りました。それでは明後日までにお返事を差し上げます。」
と言うと、家政婦である幸枝は立ち上がって面談室から出て行った。弓来はまさか、生徒のオムツを取替える事になるなんて、と考えてしまって、暫くは面談室の中で考え込んでいた。

翌日、担任が来たので、弓来は秀美の事を相談したのだが、オムツの事はさりげなく話すと、既に40を越えていて、それこそオールドミスという言葉が似合うクラス担任が、
「室井先生の判断にお任せ致しますよ。でも、生徒が望んでいるのなら、登校させる意味から考えても、室井先生がして頂けたら幸いなのですがね。」
と言われてしまった。詰り、弓来の判断に任せるといわれてしまったのだ、弓来はそんな事、と考えていると、同僚の常木千晶が、何時もの様に弓来のカップに紅茶を煎れて持って来て、
「室井先生、どうかしたのですか。」
と言われたので、弓来は、
「常木先生、」
と返事をした。常木千晶は弓来よりも、2年先輩の教師だが、弓来が東平中央高校に赴任した初年度、千晶は別の高校から赴任して来たという先生なので、殆ど同僚という感覚になっている。千晶も同僚として相対してくれるので何でも相談出来る様になっていた。弓来は千晶に、
「実は困った問題が発生してしまいましてね。」
「どのような問題なのですか。」
「実は、事故で怪我をした生徒の排尿機関が狂ってしまったというので、現在オムツを当てているそうなのですが、学校に来るなら私にオムツを取替えて欲しいと言われましてね。でも、私、オムツなんて、取替えた事が無いので困っているのです。」
「それで、保険医の、坂口先生にはご相談をしたのですか。」
「え、ええ、相談しましたよ。坂口先生は、問題がないと言うのですが、私からすると、」
「そうですよね。やはり、考えてしまいますよね。でも、生徒の為なら考えなくてはなりませんよね。」
「そうなんですよ。私、どうしたらいいのか考えているのです。」
「所で、坂口先生はどう言っているのですか。」
「別に問題ないし、分らないのなら私が教えて上げると言ってくれたのですが、」
「それでも考えてしまうという事ですね。それは分りますわ。私だって、どうしたらいいのか考えてしまいますもの、」
「そうですよねえ。」
「でも、その生徒が学校に来てくれるなら、室井先生もここは、生徒の為に考えなくては成りませんね。」
「そうですね。」
と言った時、午前中最後の授業が始まるチャイムが鳴り響いた。弓来は千晶が煎れてくれた紅茶を飲み頃の温度になっていたので一気に飲み干すと、
「私、次の授業がありますので、」
と言うと、弓来は立ち上がるのだった。

  1. 2008/02/16(土) 22:11:56|
  2. オムツ・アイドル先生
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