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友ちゃんのオムツ小説の館

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第19回 オムツ・アイドル先生


路線バスを降りた時、オモラシをしてしまった弓来だったが、その時、無理矢理お洩らしをしている時無理矢理止めたので、その時に残尿感があった。その残尿感が尿意に代わってきたのだった。やだ、またおトイレに行きたく成って来た。え、何で、と思っていたのだが、それは黙っていた。それでなくても、弓来はコートの下にはスカートを履いていないから余計に恥ずかしい格好になっているのだった。だから、こんな所で、という思いが先立っていた。だが尿意は明らかに感じていた。どうしよう、このままではまたオシッコがしたくなって、洩らしてしまう。せめてもの救いはオムツを取替えているので、オモラシしても十分に受け止めてくれるのが救いだが、それでも弓来には辛い事だ。だが、中々、帰る気配は無かった。綾子に千晶、その上、翔子まで加わって、弓来のオムツカバーの選定に忙しいようだった。何で、私があんなに沢山のオムツオムツカバーを、と考えるのだが、弓来はそのままでいた。だが、千晶が、
「弓来、何しているのよ。ほら、貴方が使うオムツオムツカバーなんだから。」
と言われても別に欲しくないものだから弓来は何も言わなかったのだが、それでも、しつこく言われるので、
「似合う物でいいわ。」
と言うと、千晶が、
「いいの、でも、ちゃんと選ばないと後悔するわよ。」
と言われたのだが、弓来は、
「いいわ、それでも。」
と言うと、綾子が、
「千晶、あんまり苛めないの、だって、二十歳を過ぎた弓来がオムツを当てる事になってしまったのですもの、複雑な物があるのでしょうから、」
と言うと、千晶も、
「それも、そうね。」
と言うと、忙しく弓来が使うオムツにオムツカバーを選んでいた。結局、ピンク色のオムツカバーに、花柄と言ってもチューリップ等、幼児が好みそうな花柄のオムツカバーにされてしまった。花柄のオムツカバーは、白地に花をあしらったものにされてしまった。オムツは当然だが、ブルーでデザインされている物ではなくて、白いオムツに、ピンク色でデザインされたモノにされてしまった。その上、オムツカバーは5枚程あり、オムツは10枚セットが5組あったので、それを持ち帰ることになった。最後に清算で、
「東平中央高校で請求書を送って頂戴ね。」
と綾子が言うと、店員は、
「はい、かしこまりました。」
と言うと、綾子は書類にサインをしていた。サインを終えると、購入したオムツを持つのだった。
オムツにオムツカバーを購入したので、銘品デパートを出ると、翔子は自転車で自宅に帰っていった。だが、弓来が感じていた尿意は次第に高まってきていて苦しく成っていた。ああ、何とか、我慢出来るかしら、と思っていたのだが、綾子と千晶は気が着いていないようだった。銘品デパートを出ると、外は真冬の寒さが見に染みる。当然、寒さは弓来にとって尿意を刺激する。ああ、どうしよう、このままでは洩らしてしまうのか、と不安になりながら、路線バスのターミナルに向かい、目的の路線バスに乗り込むと、直に発車した。
発車したのは良かったのだが、最初のバス停は簡単に通過する事が出来た。だが、その後が問題になってしまった。ラッシュの時間だから当然だから混みあっているのは仕方が無いと思っていたのだが、国道に出ると、路線バスが動かなくなってしまった。どうしたんだろう、と思っていると、国道にある電光掲示板には、“事故発生”の文字が飛び込んで来た。やだ、そんなに我慢出来ない、と弓来が思うと、綾子が、
「どうする、事故みたいよ。」
と言うので、千晶が、
「これでは何時になるのか分らなくなってしまったわねぇ。」
と困った顔をしていた。困った顔をしているのは弓来も同じだった、このままではオモラシをしてしまう、せめて、せめて家までは我慢したい、と思っているのだが、その希望が打ち砕かれた気持になっていた。このままでは洩らしてしまう、と思っていたのだが、綾子が、
「結構、酷い事故みたいよ。」
と言うので、千晶が、
「あら、綾子、どうして分るの、」
と言うので、綾子が、
「だって、対抗車線に車が来ないから、」
と言われて、確かに、その通りだと思っていると、同じ路線バスに乗り込んでいる男性が、
「これは、酷いねえ、本当に当分動かないねぇ、」
と困った様な顔をしていた。既に10分も止まったままに成っている、弓来の尿意もジワジワと高まっている、やだ、このままでは、と思って黙って我慢していた。幸いにも、千晶の綾子が話し掛けて来ないのが救われているのだが、本当にこのままでは洩らしてしまう、もう限界に近い、どうしよう、と思っていたのだが、路線バスは動かない、ああ、どうしよう、もう駄目だわ、と思っていた。
路線バスの中は携帯電話で連絡を取っている人が大勢いたのだが、本当にこれから、どうしよう、と考えている人が殆どだった。だが、その中で弓来は俯いて必至になって我慢している。ああ、どうしよう、これでは、と思った時、オシッコが、シュッと出てしまった、やだ、出ちゃう、と思った時、オシッコがジャアーと出始めてしまった。やだ、出ちゃった、ああ、駄目ぇ、と思うのだが、弓来はオムツの中にオシッコをしていた。ああ、やだ、駄目ぇ、止まって、お願い、止まって、と思いながらオモラシを続けていたのだが、当てているオムツの中は見る見る内に大量のオシッコで一杯になっている。ああ、どうしよう、私、私、と思っていたのだが、結局、全部洩らしてしまった。途中で止める事もなく、洩らしてしまったのは、オムツからオシッコが溢れていなかったからだった。だが、弓来はまた恥ずかしい思いをしていたのだった。
路線バスは結局、1時間程動かなかった。40分程した時、対抗車線に追突した車がレッカーで運ばれていき、その後動き始めたのだが、弓来はどうでも良かった。もう、我慢する必要もなく成っていたからどうでも良かったのだった。それ程遠くないのだが、何となく凄く遠くへ来たような感覚に陥ったのは、長時間、路線バスに乗っていたからかも知れない、何時ものバス停で降りると、弓来は、自宅に戻るのだった。

部屋に入る前、綾子が、
「弓来、はい、これ、」
と言って渡されたのは今日汚したオムツだった。そうなのだ、オムツの洗濯は自分でしなくては成らないのだった。弓来はそれを持つと、綾子が、
「明日は、朝から学校にオムツを当てていくのですよ。」
と言われて、弓来は、
「えっ、ええ。」
と答えた。今朝の3人の約束なのだから、断る事は出来ない、そんな弓来を見てだか分らないが、綾子は、
「そうだ、支度が出来たら私の部屋に来て下さい。そうしたら、私の部屋でオムツを当てる事にしましょう。」
と言われたので、千晶が、
「それがいいわねえ、」
と言うと、綾子が、
「そうだ、それなら一緒に朝食にしましょう。美味しい朝食を用意しますわ。」
と言われて弓来は、
「でも、そこまでは、」
と言うと、綾子が、
「あら、そんな事気にしなくても、弓来は何でも難しく考えすぎよ。」
といわれてしまった。すると、千晶が、
「それなら、電話で連絡しますわ。準備が出来たら、」
と言われると、弓来は何も言えなく成ってしまった。その後に綾子が、
「その時に、お洗濯したオムツも持って来てね。」
と言われて分かれたのだった。ああ、これから学校でオムツを当てなくては成らないなんて、と考えると憂鬱になる。弓来は自分の部屋に入るのだった。

  1. 2008/04/19(土) 21:58:29|
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