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友ちゃんのオムツ小説の館

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第25回 オムツ・アイドル先生


路線バスが到着したので、路線バスを降りたのだが、弓来は亜由美よりも先に路線バスを降りる事になった。路線バスを降りると、綾子と千晶が、
「弓来どうしたの、学校に行かないと、」
と言われたのだが、弓来は、
「ちょっと、用事が出来たから。」
と言って、綾子と千晶には先に学校に言って貰う事にした。弓来が降りてから暫くして、亜由美が降りてきた。降りてきた亜由美に、弓来は、
「引田さん、はい、鞄。」
と言って手渡したのだが、亜由美は弓来の顔を見るとニッコリと笑うと、
「室井先生は面白いショーツを履いているのですね。」
と言うのだった。弓来はどう答えて良いのか分らないので黙っていると、亜由美が続けて、
「最も、履いているというよりも、当てていると言った方が正確なのかもしれないけど。」
と言われてしまって本当に回答に困っていると、亜由美が、
「室井先生、後が楽しみですわ。今日は1時間目ですからね。」
と言うのだった。弓来は、
「お願い、このことは。黙っていて。お願いだから。」
と言うと、亜由美は勝ち誇った様に、
「そうですよね。まさか、先生がオムツを当てているなんて、クラスにはいえませんよね。これからが面白くなりますわね。」
と言うと、亜由美は弓来から鞄を受け取ると学校に行こうとするのだが、亜由美は、
「あっ、そうそう、後でゆっくりと話しませんか。ゆっくりと、連絡待っています。」
と言うと、学校に行くのだった。弓来はどうして良いのか分らずに立ち尽くしていたのだが、遅刻してしまうので、急いで学校に向かった。
学校に着いたのは良いのだが、オムツが濡れていてその上、濡れたオムツは既にが冷たくなってしまって気持ち悪い、これでは直にトイレに行きたくなるのでは無いか、と心配になっていた。まさか、朝早くからオムツを汚してしまったとは思わなかったのだろう、綾子も千晶も弓来のオムツの事は心配していなかった。
何時もの様にお茶を煎れて先輩の教師に渡してから、職員会議が始まるのだった。今日も受験に関してで、もう直ぐ、3年生の研修期間に成る為、試験問題についての話が行われた。特に、3年生を担当している教師はピリピリとした空気に包まれていた。弓来は1年生が担当の為、職員会議には直接的な問題は無かったから、良かった。
3年生は直に受験の為に研修が始まるのだが、1年生は関係無く授業が行われるという事と、高校に入って登校拒否になっている生徒に関してで、東平中央高校に入学したのは良いが、入学前のイメージとは違うとか、後はイジメの問題になるのだった。生徒は本の微かなサインでも出している時があるので、相談を受けたら直に聞く様にと学年主任から釘を刺される結果になった。
弓来は学年主任の話は聞いていたのだが、どうしても濡れたオムツが気に成って仕方が無かった。既にオムツは冷たいからだ。それに、これから授業をする事になるのだが、それも心配になっていた。今日は朝から、濡れたオムツで始めなくては成らない。ああ、濡れたオムツで授業をしなくては成らないなんて、と思うと憂鬱な気分になる。
予鈴が鳴り、教室に向かった。亜由美にオムツの事がバレてしまい、それだけはなくて翔子もいる。何か、日に日にオムツを当てているのを知る生徒が増えている気がしていた。こんなことではいずれ、1年2組の生徒全員に弓来がオムツを当てている事を知ってしまうだろう、そうなったら、と思うと弓来は背筋が寒いものを感じていた。本当はこんな形でオムツを当てているのを知られたくなかったと思っていた。
1年2組の教室に入った。弓来は思わず亜由美に視線を投げかけた。亜由美は弓来の顔をみるとニッコリとしている。翔子もそうだった。翔子も朝から弓来の顔を見るとニッコリと笑っているのだった。
冷たいオムツが悪いのか、授業を進めているとき、弓来はトイレに行きたく成ってきた。やだ、またおトイレに、と思ったのだが、別に朝は何時も以上に水分を採った積りは無かったのだが、弓来はトイレに行きたく成っていた。だが、今は授業中だから、トイレに行く訳には行かない、兎に角授業を進める以外無かった。
授業は進んで行くのだが、弓来はどうしようか、と考えていた。このままでは本当に洩らしてしまう、と思ったのだが、それ以上に濡れたオムツが股間に張り付いてしまって、歩くと変な気持になってしまうのだ。弓来は、やだ、変な気持になってきちゃった。と思いながらも授業を続けていた。
尿意が強まってきた。だが、まだ我慢出来た。弓来は出来るだけ、尿意が苦しいとは思われない様にしていた。それに、歩くとオムツが擦れてしまって変な気持になるので、それは気を着けていた。でも、尿意は確実に高まっていた。その時だった。翔子が、
「先生、所で、この意味ですけど、どういう意味なのでしょうか。」
と質問するので、弓来は、
「その意味はこういう意味なのです。」
と答えるのだが、その言葉が少し裏返っていた。弓来はどうしよう、このままではオモラシしてしまう、と思ったのだが、それは必至に我慢していた。ああ、どうしよう、本当に洩れてしまうわ、と思うのだが、それは気を付けなくては成らなかった。それでも、翔子の質問に触発されたのか、それとも、翔子がクラスメイトに、弓来に対して質問をするように進めているのかは分らないのだが、それでも、質問を受けた。質問を受けたので、弓来は、
「その質問は、」
と言うのだが、その時にオシッコが洩れそうになったので、思わず声が止まってしまった。何とか我慢出来たので、弓来は直に質問に答える事が出来たのだが、それでもオシッコが洩れそうになって苦しくなってしまっていた。弓来は時計を見ながらも、必至に我慢していた。尿意で苦しくて、オシッコが洩れそうになって諦めかけたのだが、その時に、1時間目の授業が終わるチャイムが鳴り響くのだった。弓来は救われた、と思った。チャイムが鳴ったので弓来は、
「それでは今日の授業はここまでにします。委員長。」
と言うと、委員長が、
「起立、礼、」
と行って授業を終える事が出来たのだった。だが、弓来が教室を出ると、後から、翔子が、
「先生、質問があるのですけど。」
と声を掛けて来たのだった。

  1. 2008/05/10(土) 22:19:01|
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