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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十四回 オムツが濡れています



新しいオムツを当てて、普通に歩いたのであったが、屋上にいた人が由梨の痴態を見て蔑みの視線を送っていると思って視線が痛い。実際には由梨がオムツを取替えている所には人が来なかったから問題は無いが、これほどの屈辱はないと由梨は思ったのであった。だからどうしても顔が俯き下限になり、人目を避ける様に、デパートの屋上を後にしたのであった。
新しいオムツを当てて、正確には当てられて、新しいオムツを当てていると冷え性の由梨には便利な所があった。それは布を何枚も股間に当てているので冷房の寒さが下半身を守ってくれるのだった。子供の頃は夏は好きであったが、大学に通い始めてからどうしても冷房が効いている中が多かったし、その上、モデルをしていたので海水浴にいって由梨自慢の透き通るような白い肌を守らなければならず苦労した思い出がある。だが、オムツを当てているとそれが無いのであった。最もオモラシをしてオムツを濡らした場合は逆効果になるのが、今日分かったのであった。だが、オムツが濡れていますなんて絶対に言う事が出来ないし言う気も無かったのであった。それだけが由梨にとっては大人としての最後の砦なのであった。だから、これからどのような恥ずかしい思いをしても絶対に言わないし、それだけは由梨のプライドが許さなかったのであった。それでも由梨はもう帰りたいと思ったのであった。だが、それは公子が帰ろうと言わない限り駄目である。だから、これから何処でオモラシをするのであろうかと思うと怖くて仕方が無かったのであった。
屋上から直ぐにデパートを出たのであったが、食事の為であった。食事と言ってもファーストフード店での食事であった。普通にセットメニューであったが、由梨の飲み物はアイスティにされていたのであった。英子はホッとコーヒーで、公子はコーラであった。だが、由梨からすると飲物は控えたい所であった。それは尿意を刺激するからである。だが、公子が、
「お義姉様、残さず飲んでくださいね。」
と言われてしまったのであった。由梨は答える事が出来ずに結局飲み干したのであった。
昼食を終え、ファーストフード店を出てこれからどうするのかと不安に成った由梨であったが、そのまま素直に帰宅と言う訳には行かなかったのであった。公子が行きたい店があるからだ。現役の高校生が好むような小物を回ることから始まったのであった。昼食の時に残したいと思っていたアイスティの効能が発揮し始めたのであった。由梨はまたトイレに行きたくなったのであった。だが、由梨の生理現象等、無視して公子の買い物が続けられるのであった。本当なら由梨が公子に寄り添って、それがいいのか悪いのかを言う立場であったが、今の由梨にはそんな精神的な余裕は無かったのであった。最も、そのような由梨の代わりに英子が公子に寄り添っているのであった。公子が行く所は、これでもかと言うくらいに所狭しにと色々な物が置かれているのであった。だから、時間が掛かる。しかも店内には季節柄冷房が効いているので、冷房の冷気が余計に由梨の尿意を刺激してくるのであった。店の中にはトイレがあり、10代の女の子がそこのトイレを使っているのであったが、由梨はウラメシそうにそれを見ている以外出来なかったのであった。何とか公子が購入するものを決めるのに1時間掛かったのであった。その間に由梨の尿意はジワジワと高まり限界に近い状態にされていたのであった。店を出ると英子が、
「少し休憩しましょうか。」
と言って、街中にある公園を目指したのであった。それ程大きな公園ではないにしろ、そこには流行り家族連れがいたのであった。子供が退屈して結局そこで遊ばせている家族が殆どであったが、そこまで行く時に由梨はもう何時オモラシしても可笑しくない状況に陥っていたのであった。その為に由梨は洩れそうになるので立ち止まっていたのであった。洩れそうと思ったのであったが、オモラシはしたくないし、25の由梨が出来るわけも無い、オムツを当てていると言っても出来なかったのであった。だから、洩れそうになると必死に我慢をしていたのであったが、途中歩くのも辛いほどに尿意が切羽詰まっていたのであった。何とか公園まで歩くのが出来たのであったが、やっとの思いで公園にあるベンチに腰掛ける事が出来たのであった。由梨達3人が来ても公園の中は、関係なく歓声が聞えていたのであった。
ベンチの真ん中に由梨が座ると、尿意を我慢する為に由梨は思わず前屈みになってしまったのであった。出そうなのである。だがオモラシはしたくないと思って必死にオシッコを我慢しているのであったが、その時であった。脇から英子と公子の手が由梨の股間に伸びて切ったのであった。思わず肘で押えたのであったが、公子が、
「お義姉様、素直におトイレに行きたいといわないからこんな所でオモラシをする事になるのですよ。」
と言われて由梨は、
「そんな事、言えないって、言っているでしょう。」
というのであったが、それに英子までも、
「若奥様、公子お嬢様の言うとおりなのですよ。」
と2人が肘を退けて由梨の股間に手を這わすのであった。
「アッ、止めて、こんな所で、」
「でも、もう動けないのですね。」
と言われて確かに英子の言う通りなのであった。英子の手も忍び込み、公子の手が忍び込んだのであった。その時に由梨は思わず前屈みになっていた上半身を上げたのであった。すると、公子と英子が持っている荷物や鞄を由梨の膝の上に置くのであった。しかも2人とも由梨の手を掴んでいたのであった。手を繋いでいるように見えるのであったが、それは由梨の腕を押える為であった。由梨は2人の手から逃れようと腰をモゾモゾしていたのであったが、その時に、
「アッ、駄目、で、出る」
と言ってまた前屈みになったのであった。前屈みに成って由梨のモゾモゾ動くのが止まり、そして勢い良くオモラシする音がしたのであった。ジャァーと勢い良く出てきたのであった。オモラシを始めたのを確認すると公子と英子は由梨の股間から手を離したのであったが、由梨の手は繋いでいたのであった。
由梨はこんな所でオモラシなんてと思ったのであったが、オモラシを始めてしまいしかもオムツを当てているから他の人には分からないから、公園にいる人は何事も無かった様にしているのであったが、ショックな出来事ではあった。その為に、思わず恥ずかしさと悔しさが込み上げてきて思わず大粒の涙が溢れて来て、大粒の涙が頬を伝っていたのであった。濡れたオムツのままでいいから帰りたいと思ったのであったが、それは許してはもらえなかったのであった。

  1. 2007/04/12(木) 17:14:24|
  2. オムツが濡れています
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