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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十五回 オムツが濡れています



由梨の気持ちが落ち着いた所で公園を後にしたのであったが、それだけで帰宅と言う訳にはいかなかったのであった。公子は嬉しそうであった。由梨が居る事が嬉しいと言っているのであった。由梨にはそれは苛める事が出来て嬉しいのだと思っていたのであった。
流石に外は真夏を思わせるような気温の為に熱いが幸いな事は入梅前である事であった。だが、気温が高いから濡れたオムツは直ぐには冷えないのであったが、逆に蒸れるのであった。これも気持ち悪くなり今すぐにでも外して貰いたいと思うのだが、街中でしかも人込みの中でオムツを取り替えられると思うとゾッとしたのであった。英子と公子もそこまではしなかったのであった。というよりも出来なかったのであった。その理由の1つとして、身長が175もある由梨がオムツを取替える為に外で衆人環視の前で外せば犯罪になる恐れがあるからだ。だから余計に機をつけなければならないのであった。最も、外でオムツを取り替える事は出来る。極端に人目から避ければいいからだ。だが、公園では確実に無理であった。近くに交番があるからだ。だから、その場を離れたのであった。最も無理して取り替える必要性は無かったのであった。由梨が素直にオムツが濡れていますといえば、取り替える場所も考えて出来るだけ他人に見られないようにして取り替える事を考えるのだが、そこまで考える必要性は今の英子も公子も考えてはいなかったのであった。それは由梨が素直にオムツが濡れていますと言えないからであって、由梨が言えば済む事と考えているからだ。
由梨は1人でも帰りたいのだが、帰しては貰えない。英子と公子の買い物に付き合わなくてはならないのであった。今度は公子が言うのは服であった。公子は普通に、今時の高校生が買えるような服が欲しいと思っていたのであった。英子が進めるのは確かにいいのだが、高価過ぎるしそれは目立つ事になるからだ。だから、若者が集う店にいくのであったが、そこが繁華街から少し離れた所にあるのであった。15分も歩かねばならず完全に繁華街から外れていたのであった。どちらかというと既に住宅街の中にあるといっても良いという感じであった。その店に入ると当然の如く冷房が効かれているのであった。その冷房が怖いのであった。冷房の影響で濡れたオムツが冷やされて尿意を刺激されるのが怖いのであった。短時間に決めてくれればいいのだが、それも叶わないだろうと思ったのであった。案の定、公子の買い物は長いのであった。簡単には決められないのである。そんな所が優柔不断に見える。だが、それは違ったのであった。オムツを当てられて今すぐにでも消え入りたいと思う由梨の気持ちがそうさせているのであった。由梨も昔は買い物が長く、友達に呆れさせていたからだ。
公子が選んでいるのは金額的にはそれ程高価ではなかったのであった。上下セットに成っているものを購入したとしても、由梨の為に購入したワンピースに比べれば格段に安いのであった。だが、由梨はそんな事を考えている余裕はなかったのであった。冷房が効いていて次第にオムツの中が冷えてきたのであった。冷たくて気持ち悪いのであった。それは下半身が冷えると当然のように尿意を覚えたのであった。
公子は3つほどの候補があるのだが、どれにしようか迷っていたのであった。既に英子から予算を言われているので簡単にこれにするとはいえなかったのであった。だから公子は悩んでいたのであった。英子は、
「多少、予算がオーバーしますけど、宜しいんじゃないですか。」
と言ってくれたのであったが、公子は決断が出来ないのであった。何とか公子が決めて清算の段になるまでに40分は経過をしていたのであった。その店を出てまた繁華街に戻ったのであったが、そこまでにまた、15分は掛かるのであった。だが、それで終わりでは無かったのであった。今度は英子の買い物であった。最初に寄った所は衣類の生地を扱っている所であった。そこに来た時に由梨はこれはオムツの生地だと直ぐに分かったのであった。英子が、
「若奥様、どの生地が宜しいでしょうか。」
と言われたのであったが、由梨は、
「どれでもいいわ。」
「でも若奥様が使う物なのですよ。」
と言われて由梨はそれがオムツである事を確信したのであった。だが、英子は念入りに肌触りを気にしていたのであった。確かにオムツだから肌触りは大切なのだが、そんな物を購入する所を見せられたくは無いと思ったのであった。由梨は投げやりになり、
「この生地が良いと思うのだけれど。」
と言ってみたのであった。だが、英子は、
「でも、これは肌触りが良くありませんわ。」
と言っていたのであった。英子はそれからまた別の生地を見ていたのであったが、由梨にはどうでも良いことでもあった。何とか生地を決めるたのであったが、公子の服を見ているときに感じた尿意がまた強まって来たのであった。やだ、またトイレに行きたくなってきた。それに、今度オモラシしたらオムツから溢れてしまうと思うと由梨の焦りの色は余計に深まったのであった。
これで終わりにして欲しいと由梨は思っていたのであったが、それだけでは終わらなかったのであった。更に、英子は今度は下着を見に行くと言い出したのであった。メモを持っていてそのメモにはサイズが書かれていたのであった。英子は使用人の代表として使用人が使う下着の購入に行くと言い出したのであった。そんな、このままではオモラシをしてしまうと由梨は思ったのであったが、付き合わねばならずその店に行く事に成ったのであった。次第に高まる尿意は由梨を困らせたのであった。
下着を見ているときであった。公子が由梨のお尻から手を回して由梨の股間をそっとなぞったのであった。
「ウッ、」
と声を上げると由梨の体が固まったのであった。その為由梨の所に来て、
「お義姉様ってまたおトイレですか。今日は良く出ますね。」
と皮肉を込めて言われたのであった。確かに今日は良くトイレに行きたくなるのであったが、それは無理矢理のアイスティを飲まされたりしてトイレに行きたいのであって、違うと言いたかったのであった。英子はそれでもまた時間を掛けて下着の選択をしているのであった。由梨には辛い事であった。パンティを見るのが辛い、もう履く事は許されないだろう、自分は何時までオムツでいなくてはならないのかと思うと憂鬱になるのであった。だが、下着店で見ていたのであったが、何とか英子が決めてくれて、また、最初に寄ったデパートに寄る事になったのであった。
デパートに戻って英子は地下街に向かったのであった。地下街では高級洋菓子を購入を頼まれていたからである。藤沢家には様々な人が来るのでそれに持て成す為の洋菓子であった。特に高級チョコレートが良いのであった。日持ちもするからだ。だが、地下街に来た時の由梨の尿意は限界であった。このままでは、オモラシをしてしまうと思って焦りの色が見えていたのであったが、それでも英子は、高級チョコレートを見ているのであった。英子は、
「良い物が無いわ。どれもありきたりで。」
と言っているのであったが、このままでは地下街でオモラシしそうな由梨は、
「お願い早く、早く決めて、このままでは出ちゃうわ。」
と言うと英子が由梨を見つめたのであった。そして、英子が、
「それは若奥様がオムツが濡れていますと言えないからですわ。」
と言うのであったが、そんな事は今の由梨には馬の耳に念仏であった。今は兎に角こんな人込みでオモラシをしたくないという気持ちで一杯であった。こんな所でオモラシをしたらと思うと正しく大変な羞恥であった。ヒョットしたらオムツをバレるからも知れない。その為に由梨は目の前が真っ暗に成ると同時に、我慢の限界であった。出そう、もうこれ以上我慢は出来ないどうしようと思おうと涙が溢れ来るし、強い尿意の為に寒気すら感じるのであった。もう駄目、この歳になってデパートの地下街でオモラシなんて、それもこんな形でオモラシなんてと思うと涙が溢れてくるのであった。洩れそうになるので思わず股間を押えたのであった。もう我慢の限界と思っていたのであった。

  1. 2007/04/13(金) 17:33:23|
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