2ntブログ

友ちゃんのオムツ小説の館

このサイトはアダルトオムツ・レズ小説のサイトです。興味の無い方は退場して下さい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

第三十七回 私はオムツペット


由美様の部屋に戻って私がしなくては成らないことは、最初に汚れたオムツの洗濯です。何しろ1度に使うオムツの量が多いので大変です。洗濯したオムツはベランダに干すのですが、由美様も手伝ってくれたのです。時折、思い出したかの様に私の唇を奪うのですが、それ以上の事はしませんでした。まだ朝が早かったのもあるのですが、由美様が、
「咲子ちゃん、今日は講義があるのでしょう。」
と言われて、私は、
「はい、あるのですが、」
「ならば、今日は学校に行くわよ。」
とおっしゃるのですが、私は、
「分りました。」
とお答えすると、由美様は、
「それから、スタジオにも行くからね。」
と言われたのです。そうなのです。私は由美様の後を追ってバトンスタジオに入っているので、レッスンに行かなくては成らないのです。ですが、オムツを当てたまま行く事だけは許して欲しいと思ったのですが、由美様がおっしゃる事は絶対ですから、私は従わなくては成りません。そういう約束なのですから、
お洗濯が終わり、昨日汚したオムツは全てベランダに干し終わると、由美様は、
「それでは大学に行きましょうか。」
と言うのですが、私は何を着なくてはいけないのかわかりません。どうしたらいいのか考えていると、由美様は私に、
「これを着るのよ。」
と言って取り出したのは、昨日着せられたワンピースに、その上に丈の短いジャケットを羽織る事になったのですが、ワンピースは短すぎます。本当に立っていてもお股の所が見える程の短さなのです。ですから、私は、
「これで、これで学校に行かなくては成らないのですか。」
と思わず言ってしまったのです。ですが、由美様は迷う事なく、
「そうよ。それで行くのよ。良いわね。」
とおっしゃったのです。私は、それ以上口答えする事は出来ませんから、
「分りました。」
とお答えしたのは言うまでもありませんでした。
ワンピースを着たら、少しはヒールがあるサンダルでもと思うのですが、由美様は白いスニーカーを履く事を命ぜられたのです。何となく似合わないような気がするのですが、それも由美様の命令ですから仕方がありません。
私も一緒に大学に行くことになるのですが、一昨日は良かったのです。まだコートでの外出なので、ある意味救われていたのですが、ワンピースですと恥かしくて堪りません。少しでも立っていてオムツが隠れるような格好ならいいのですが、お股の所が見えるのです。私がオムツを当てているのが見えてしまうのです。ですから恥かしくて堪らない気持で外出をする事になりました。
由美様のアパートを出ると、駅に向かいました。昨日はいいのですが、オムツが見えてしまう格好なのですから、恥かしいので、どうしても俯いてしまいます。ワンピースはいいのですがワンピースの下はオムツなので意識してしまいます。私はどうして良いのか分らないで、ただ、由美様の手を握って歩いていました。
電車の駅に到着しました。私はまだ定期を持っていないので、切符を買うのですが、そこへ比呂乃さんと美香子さんが居たのです。そうです。比呂乃さんも美香子さんも、同じ大学なのですから、一緒に行くことはあるのです。私の姿を見ると、
「伊藤さん、今日は大学でしょう。」
「そうよ。昨日、言っていたでしょう。あんまりサボっていると留年してしまうから。」
「そうよねえ、」
と言っているのです。私は今の自分の格好が恥かしくて堪りません。ワンピースは完全にボディラインを映し出していて、当てているオムツの形がくっきりと分るのです。それだけではありません。裾が短いからどうしても、当てているオムツが見えてしまうのです。必至になって物陰の隠れたい気持なのですが、由美様はそんな私の気持ちを見抜いているのか、出来るだけ目立つ場所に立つのです。私は、ああ、お願いします。ここから、と思っていました。
由美様と比呂乃さんと美香子さんと私の3人は、電車の駅に出ました。幸いですが、入った改札側のホームが大学に向かうホームだったので、10段程の階段を登ればすみました。でも私は本当に不安になっていたのです。これが、反対側のホームの場合は階段を登って行かなくてはなりませんから、オムツが見えてしまうのですから。
ホームに出ると、直に電車が着ました。私達4人は電車に乗ったのですが、由美様が、
「咲子ちゃんは立っているのよ。」
とおっしゃるのです。私は、声が出てしまいそうになりました。電車の中は五分程度しか乗っていないので悠々と私も座る事が出来るのですが、由美様は私に立っていろと命令をなさったのです。私は、荷物を網棚に乗せると、吊革に掴まって座っている由美様の前に立ちました。由美様の隣には美香子さんが座ったのですが、由美様が、私を見て、
「咲子ちゃん、本当にオムツが似合っていて可愛いわよ。」
と言うので、私は立っていてはオムツが見えてしまうので堪らず、
「お願いします。私も座らせてください。」
「あら、座りたいの。」
「はい、立っていると、目立ちますから、お願いします。立っているのは辛すぎます。」
と言うのですが、一緒に立っている比呂乃さんが、
「あら、駄目よ。一緒に立っていましょうね。」
と言うと、私が着ているワンピースを捲るのです。お尻の部分を捲られて私は、
「やだッ、止めて下さい。」
と言うのですが、比呂乃さんは、
「いいじゃないの。オムツを当てているのを無理して隠そうとするから恥かしいのよ。最初からオムツを当てているのが悪いのと言う気持で立っていればいいのよ。」
と言われるのです。私は、ワンピースの裾をしっかりと押えて、
「お願いします。オムツを当てているのが、」
と言っても、比呂乃さんは、
「良いじゃないの。」
と言って私のいう事など耳を貸してくれそうも無かったのです。私はどうしていいのか、ただ、耐えるだけの様な気持になっていたのは事実でした。
段々、大学に行くための駅に近付いてきました。次第に私が通っている大学生と思われる人が沢山私が乗ってきます。同じ大学に行く人達の前でオムツを晒していると思うと、私は今まで以上に恥かしくて堪らず俯いて我慢していました。ですが、比呂乃さんが時折、私が着ているワンピースの裾を捲って楽しんでいたのです。
電車に揺られる事30分、大学がある駅に到着しました。殆どの学生はパンツスタイルでいるし、少なくてもホットパンツ姿ですし、その上、私と決定的に違うのはオムツを当てていない事なのですが、私はグッと恥かしさに耐えながら歩いていたのです。
駅に出ると、由美様が時計を見て、
「まだ、学校に行くには時間があるわ。」
と言うと、比呂乃さんが、
「時間があるなら、朝ご飯でも食べて行きましょうか。」
と言うと、由美様が、
「そうね。朝ご飯も良いわね。そうしましょう。」
と言うと、由美様と私達4人は、駅構内に設けられているファーストフード店に入る事になったのでした。

  1. 2008/05/13(火) 22:16:29|
  2. 私はオムツペット
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<第三十八回 私はオムツペット | ホーム | 第三十六回 私はオムツペット>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tank00hiro.blog.2nt.com/tb.php/362-70c71b2d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

友ちゃん

Author:友ちゃん
友ちゃんが演出する、オムツの怪しい世界へ誘います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する