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友ちゃんのオムツ小説の館

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第2回 オムツ若奥様


その日の夜も窓香は夜、タクシーで出掛けて行き、帰宅したのは午前4時だった。帰宅した窓香はそのまま自分の部屋である仁科家の離れに行くとそのまま眠ってしまう。起きてきたのは午後の1時だった。離れから出てきて窓香は、
「ねえ、何か、飲み物は無い。」
と言われたので、小夜子は、
「それなら、これはどうでしょうか。」
と言って春美が持って来た中国茶を出した。冷蔵庫で少し冷やしてあるので飲みやすくしてある。それをコップに入れて窓香の前に差し出すと、
「ねえ、これは何、」
と言うので、
「中国茶で御座いますよ。」
「中国茶、」
「ええ、何でも二日酔いに利くらしいのですよ。」
「でも、味はどうなの。」
「私も飲んでみたのですけど、美味しいですわ。奥様も飲んでみては如何でしょう。」
と言うと、
「そうなの。でも、騙したりしないでしょうね。」
「何で、私が奥様を騙すのです。私は仁科の家に雇われている身、そんな事が出来る訳ないでしょう。」
と言われて、窓香は中国茶を一口飲むと、
「あら、以外に美味しいわね。」
と言うと、コップの中国茶を飲み干してしまった。中国茶を飲み干してしまうと、窓香は、
「ねえ、まだあるのでしょう。もっと頂戴。」
と言うので、小夜子は窓香のコップに中国茶を注ぐのだった。すると窓香は中国茶を飲み干してしまって、もう一杯、と言う。小夜子はそれを見ていて、何時、窓香に崩壊の時が来るのかしら、と考えながら中国茶を注いでいた。
その日から、窓香は仁科の家の中では中国茶しか飲まなくなった。それが、窓香自身の崩壊を告げるとも知らないで飲んでいた。中国茶を飲み始めて1週間が経った時だった。何時もなら、午後の1時になれば起きてくる窓香が、起きてこないのだ。何かあったな、と思うのは当然の事だった。小夜子は窓香の体を心配する振りをして、窓香の部屋である離れに近づくと、
「奥様、奥様、どうかなさいましたか。」
と声を掛けたのだが、返事が無かったので、小夜子は、
「奥様、どうかなさいましたか。」
と言って、離れのドアを開けると、窓香が、
「嫌ッ、何で入ってくるのよ。」
と言うのだが、窓香は布団の中に篭っていた。窓香の姿を見た小夜子は直感的に何があったのか悟っていた。それに窓香は少しうろたえているのが見ていて分る。それに、離れの中は少しオシッコの匂いが篭っているのだ。これはオネショだな、と直感的に分った小夜子は、
「奥様、ひょっとして、オネ・・・。」
と言い掛けると、窓香は、
「嫌ッ、それ以上は言わないで、」
と言うのだが、小夜子は、
「でも、部屋の中に充満していますわよ。」
と言って窓香が被っている布団を捲ると、窓香は、
「あっ、嫌ッ、」
と言って捲られようとする布団を押えるのだが、小夜子は無理矢理布団を捲ってしまうと、布団の内側は掛け布団も敷布団もそして、毛布までぐっしょりと濡れているのだった。ブラにスリップ、そしてショーツだけの格好になっている窓香も濡れていた。相当派手にオネショをしていたのだ。
「あら、奥様、オネショですか。」
と小夜子が言うと、
「嫌ッ、それは言わないで、」
と言うのだが、小夜子は、
「でも、オネショをした事は事実ですし、」
と言うのだが、窓香は、
「私もビックリしているのよ。この歳でオネショをしてしまうなんて、」
「本当でしょうか。」
「何、疑っているの。」
と窓香は少し不機嫌になるのだが、小夜子が、
「だって、21になってオネショだなんて、普通は考えられませんもの。」
と言われて窓香はそれ以上言えなく成ってしまい、何かを言おうと必死に考えていたのだが、窓香が話す前に小夜子が、
「兎に角、ここで奥様と問答をしていても意味がありません。ですから、兎に角、着替えを持ってまいります。それから、お風呂の準備を致しますのでそれまでお待ちください。」
と小夜子が言うと、窓香は、
「うっ、うん。分った。」
と素直に返事をした。小夜子は黙って立ち上がると、ビニールバケツを持って来て、オネショの為に濡れた下着を脱がせて、その中に入れさせた。同時にお湯を出して入浴の準備を始めた。その間は全裸では駄目なのでバスタオルを体を巻かせる事にした。同時に布団のシーツを取り、布団カバーまでも取り、それは洗濯をしなくては成らない状態にするのだった。
入浴の準備が出来たので窓香に入浴をさせると、小夜子はオネショで濡れている布団を庭に出した。時間も時間なので、布団が乾くとは思われないが、だからと言って干さない訳には行かないので、干しておくことにした。乾いていなければ明日、朝から干すことにした。
仁科の家は、道路の面している部分が少なく、細長い家になっている。その為、余り外から見られる事は無いのだが、離れは1番奥にあり、母屋に対して直角の状態であり、庭にも面している。小夜子は庭にある物干し場にオネショで濡れた布団を干した。干し終わると、入浴を終えて帰って来た窓香かが、
「小夜子さん、何、これは、」
と言うので、小夜子は、
「どうか、致しましたか。」
と返事をすると、窓香は、
「だって、濡れた布団を離れの前に干さなくてもいいじゃないの。」
と言うので、小夜子は、
「そういわれますけど、離れの前が1番、陽が当って乾くのですよ。」
「でも、これでは私がオネショをしましたのは私だと言う様に干さなくても、」
「でも、片付けるのが今の場所が1番良いので、」
「でも、嫌よ、直に別の場所に移して。」
「それでしたら、ご自分で、何しろオネショをなされたのは奥様なのですから。」
と言って小夜子は立ち上がると、窓香は、
「嫌、お願い、止めてっ。」
と言うのだが、小夜子は、
「いえ、私は今から、お洗濯がありますから、」
「え、布団は、」
「ですから、嫌でしたらご自分で動かして下さい。」
と言って小夜子は窓香の部屋である離れを出てしまった。離れを出ると小夜子は、思わず笑ってしまった。春美が持って来た中国茶の利き目がこれほどとは思わなかったからだ。こんなに効果覿面であると思うと、急いでオムツを仕入れな、と思っていた。
その日、起きてから普通なら昼食になるのだが、窓香には昼食は採らなかった。採る気が失せたというのが本当の所なのだろう、と小夜子は考えていた。でも、二日酔いなのか、中国茶は飲んだ。大量に作って冷蔵庫に入れてあるので2リットル入る容器を取り出し、半分程は飲んでいた。それを見て、小夜子は窓香が確実に崩壊の道を歩んでいる事を確信した。そろそろ、オムツも必要ね、でも、どのようなオムツにしようか、と考えた。普通の紙オムツでは面白く無いし、介護用の物では味気ないので、やっぱり、赤ちゃんが使う様なオムツが良いわ、と考えていた。

  1. 2009/02/10(火) 23:55:35|
  2. オムツ若奥様
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