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友ちゃんのオムツ小説の館

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第3回 オムツ若奥様


窓香がオネショをし、そして、中国茶を飲んでいたので安心していた。多分、明日もオネショをするだろうと考えていた所へ、春美が帰宅した。小夜子は、
「とうとう、中国茶の効果がでましたよ。」
と言うと、春美は、
「それではとうとう、」
「ええ、オネショをされてしまいました。」
と言うと、春美は、
「ふふふ、これでいいわね。面白くなってきたわ。」
「ええ、それで相談があるのですけど。」
「何の事なの。」
「実は奥様が当てる事になるオムツに関してですけど。」
「ああ、オムツね。」
「ええ、そのオムツですけど、紙オムツでは面白くありませんし、かと言って普通の介護用のオムツでも面白くありません。」
「まあ、デザインよりも機能性が重視されているから。」
「はい、私は赤ちゃんが使うようなオムツオムツカバーが良いのではないかと考えたのです。」
と言われて春美は考えたのだが、21歳の窓香が子供用のオムツを当てている姿を想像して、ニヤリと笑ってから、
「でも、都合よく、そんなオムツやオムツカバーはあるかしら、」
「そこで、明日、探しに言って来たいと思うのですけど。」
「いいわ。明日は家で仕事をするから問題は無いから、」
「では、宜しくお願いします。」
と言ってニッコリと笑う小夜子と春美だった。

翌日、小夜子は春美の許可を得てこれから使うであろうオムツとオムツカバーを購入しに行く事にした。だが、小夜子は緊張していた。何処で買おうか考えたのだが、取りあえず子供服専門店に行けばあるのでは無いか、と考えただが、問題は子供服店で大人の物を買う事で、しかも、買う物がオムツにオムツカバーというのだから、変な事を考えられる可能性もある。使うのは窓香なのだが、購入するのは小夜子という事になるのだが、注文をする時、店員がその事を理解するといえば、しないのではないか、逆に言えば小夜子が自分で楽しむ為に買いに来たのでは無いか、と思われても仕方が無い、だから、変に思われても良いから仁科の家からは出来るだけ離れた場所にしようと決めた。小夜子は車の免許は持っているのだが、普段は車を運転しないから、考え付くのは電車だ。小夜子は電車の駅に行き、そこで何処に行こうか考えながら、料金表を見ていた。料金表と同時に出来るだけ大きな街の方が良いのでは無いかと考え、小夜子は電車で50分掛かる街に行く事にし、切符を買って、電車に乗り込んだ。
電車に揺られる事50分、目的の街に着いた。直ぐにでも買いたいのだが、小夜子は殆どその街には来た事が無いので何処に何があるのかさっぱり分らない。兎に角、近くのスタンドコーヒー店に入り、コーヒーを飲みながら、これからどうしよか、と対策を立てていた。小夜子が来た町にはデパートもあるのだが、流石にデパートでは、子供服を大人の大きさにする細やかなサービスが受けられるのか疑問に感じていたので、できれば専門店が良いのでは無いかと考えていた。幸い、駅に、街を説明する紙が置かれていたのでそれを参考に探す事にした。
スタンドコーヒー店を出て、最初に服等ブティックが多い界隈に足を向けることにした。どの御店も若者向きの服だったりして、子供服専門店は無かった。その為、小夜子は困ったなと感じていたので、近くにいる人に聞いてみることにした。聞いて見ると、子供服専門店があることを教えて貰った。そして、御店の名前まで教えてくれたのだ。名前は“キッズ・スタイル”で、小夜子は言われた通りに歩いてその“キッズ・スタイル”に向かって行った。
でも、“キッズ・スタイル”の前まで来て小夜子の足は竦んでいた。大人用のオムツにオムツカバーだなんて、そんな事を言ったら自分が変態扱いされるのでは無いかと思うと足が竦んで動けない。“キッズ・スタイル”の前でどの位考えていたのか時計を見ていないので小夜子は分らなかったが、それでも意を決して“キッズ・スタイル”の店内に入った。店内は色々な子供服や赤ちゃん用のグッズ等が置かれていた。でも、肝心の物を捜すのが先だった。それはオムツで、オムツを扱っていない所では注文のしようが無いからだ。慌てて捜していると、店員に声を掛けられてしまうと思ってゆっくりと歩きながら、オムツとオムツカバーを捜していた。だが、中々見付からなかったので、もう扱っていないのか、と思った時、最後のコーナーでオムツとオムツカバーを発見した。オムツとオムツカバーは扱っているは確認出来ただが、問題はそんな事では無い、赤ちゃんが使うようオムツにオムツカバーのデザインで大人のオムツ、オムツカバーが欲しいのだ。でも、そんな事を聞いても、店員はどう思うのだろうか、そんな事を考えると小夜子は足が震えていた。でも、言わなくては成らない、窓香が使うオムツにオムツカバーを購入しなくては何時までもオネショの処理をしなくては成らないからだ。そんな時、店員が、
「お客様、何をお求めでしょうか。」
と声を掛けられてしまった。小夜子はどうしようか考えたのだが、
「いえ、オムツとオムツカバーを買いにきたのですけど、」
と言うと、その店員は、
「現在、当店で扱っているのは現在展示してあるものですけど。でも、他にも色々なデザインがありますからパンフレットでも見て頂ければ。」
「そうなのですか、実は本当に欲しいのはここには無いのです。」
と言うと、店員は、
「えっ、それはどのような意味で、」
「実は私の義理の妹が夜尿症で悩んでいるのですよ。そこでオムツを使わせようと思ったのですけど、介護用のオムツにオムツカバーではデザイン的に受け付けないと思うので赤ちゃんが使うようなオムツを購入しようと思ったのですけど、そのような注文は受け付けていらっしゃるのでしょうか。」
と嘘を交えて言うと、その店員は、
「そのような事ですか、私では分らないので専門の者を連れてまいりますので少々お待ち頂けませんか、」
と言われて、小夜子は、
「ええ、お願いします。」
と言って、待っていると、小夜子よりも年下に見えるのだが、別の店員が来て、
「お待ち頂いて大変申し訳御座いません。何でも大人が使えるオムツオムツカバーをお求めだと、」
「えっ、ええ。」
「それでしたら、ここでは話し辛いと思いますので、こちらに来て頂けないでしょうか。」
と言われて、小夜子は、
「わかりました。」
「それではこちらへどうぞ。」
と言われて、小夜子は店員に事務所の方に案内をされた。小夜子は一体何所で、と思った。まさか、店員が沢山いる事務所で話をするのかと思っていたのだが違っていた。接客室に小夜子は通された。接客室には3人掛けのソファに、1人掛けのソファが2つある。店員は、
「大きい方のソファにお座り下さい。」
と言われて3人掛けのソファに座ると、先ほど紹介された店員が、前の1人掛けのソファに座ると、
「私、当店のベビーグッズ担当の大川と申します。」
と言って名刺を差し出された。名刺には大川芽衣子となっていた。小夜子は、
「私は、荒牧小夜子と申します。」
と返すと、芽衣子は、
「かしこまりました。所で、大人の大きさのオムツをお求めとか、」
「はい、でも、あるのでしょうか。」
「御座います。ただ、注文生産という形になりますので、3日程猶予が頂けるならば。」
と言われて小夜子はホッとしたような気持になり、
「それで構いませんけど。」
と言うと、芽衣子は、
「それではパンフレットをお持ちします。」
と言って立ち上がるのだった。

  1. 2009/02/11(水) 23:41:44|
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