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友ちゃんのオムツ小説の館

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第12回 オムツ若奥様


出掛けると言っても電車で20分程度の所にある街に行く事になる。小夜子は5年も仁科の家に勤めているので、その街には度々来ていたし、俊彦と来たこともあるし、春美と2人でのんびりとウインドウショッピングをしながら歩いた事もある。その為、比較的何処に何があるのか詳しい、窓香に当てる為に買ったオムツは知らない街の方が良いと考えたからで、別にオムツでなければ、電車で20分程の街で十分事足りた。
窓香はまだ夜就寝の時だけオムツを当てているので別に問題は無い、こんな時にオムツを当てていれば面白いのに、と思っていた。そんなに早く街に出ても対して変わらないし、それに、ただ、買い物をしただけでは、つまらないとこれは小夜子が考えて、昼食時になる手前に街につくように出掛けた。仁科の家から最寄の駅までは徒歩で10分、そこから電車で20分程度なので、11時に仁科の家を出る事にした。
窓香は何となく不安そうな顔をしていた。ここで無理してオモラシをさせる事をしたくも無く、出来れば気持良く久し振りの外出を楽しみたいと小夜子は考えていたので、
「奥様、どうかしましたか、」
と声を掛けると、窓香は、
「何となく、怖くて。」
「何がで御座いますか。」
「オモラシよ。今日、オモラシしてしまいそうで、」
と言うのだが、小夜子は無理してトイレの心配をする気は無かった。この外出しているときにオモラシをしてくれれば、1日中オムツを当てる事の口実になるから楽になるのだが、でも、そこまでする必要は考えていなかった。逆にオムツを当てているからと因縁を付け、オムツに頼り過ぎているからと言って、無理矢理、昼間もオムツを当てる様にしようと考えていたから、今日はオモラシをさせる積りは本当に無かった。そこで小夜子は、
「大丈夫で御座いますよ。昼間は大丈夫なのですから、」
と慰めるのだが、窓香の不安は少しも消えていない、窓香は本当にオモラシをしてしまいそうな気持になっていた。普通ならトイレを考えていればいいのだが、窓香はそんな余裕はなくなっていた。余裕がなくなってしまったのは、もう半月もオネショを続けているし、その上、家に篭っていてもオシッコが洩れそうになって慌ててトイレに駆け込んでいる。尿意は感じているのだが、まだ大丈夫と思って我慢しているとオシッコが洩れそうになっていて慌ててトイレに駆け込んでいる。だから、オモラシした時不安になり、小夜子に一緒に外出して貰った。
仁科の家を出るとき窓香は微かに尿意を感じていたのだが、でも、まだ大丈夫と考えて小夜子と外出したのだが、だが、駅まで歩き、その後に電車に乗っていると、トイレに行きたく成って来た。次の駅でトイレに行かなくては、と考えていた。
電車が目的の街に到着したので小夜子は、
「折角、ここまで来たのですから、買い物を始める前に食事でもしましょう。」
と言われて、窓香は、
「うっ、うん。」
と返事をしたのだが、窓香はトイレに行くと言う言葉を言い忘れてしまうので、小夜子は目的のレストランに行く為に歩き始めた。窓香はどうしよう、と考えたのだが、小夜子に着いて歩き始めてしまった。小夜子は、
「旦那様も晴美さんもお気に入りのフレンチのレストランがあるのですよ。そこで食べましょう。」
と言われて、窓香は嬉しいと思うのだが、その前にオシッコの事が気になって仕方が無かった。でも、歩き始めてしまって駅のトイレに行き損ねていた。
窓香は小夜子が何処まで歩くのか不安に成っていた。尿意がジワジワと高まっていたからで、どうしよう、このままでは洩らしてしまう、と思った。こんな所でオモラシと思うと背筋が寒くなる。窓香はとにかく我慢しないと、このような時に我慢出来ないからオネショをしてしまうのだ、と自分に言い聞かせていた。
小夜子が知っているフレンチのレストランは、目的の町の駅から徒歩で10分程度の所にある。実はフレンチレストランでの食事をする事は春美に承諾を得ていて、その上、春美が出掛ける前に既に予約を入れてあるのでゆっくりと歩いて行くことが出来た。だが、窓香はゆっくりと歩いているにも関らずそれよりも遅れているのが気に成るので、
「奥様、大丈夫で御座いますか。」
と声を掛けると、窓香は、
「うっ、うん。」
と返事をするので大丈夫だと思っていた。フレンチレストランに着いたので、そのまま入ると、窓香が、
「小夜子さん、おトイレに、」
と言うと、そのままトイレに駆け込んでいた。小夜子は本当にオモラシをしてしまいそうだわ、と思っていた。でもオモラシしたら面白いかも、と思って窓香がトイレから出てくるのをまっていた。
窓香は何とかトイレに駆け込む事が出来た。あのまま席に着いていたらそのままオモラシしそうになっていて危なかった。何とか、オモラシしないで済んだのだが、でも、今回の事が余計に不安になっていた。本当にオモラシしないで大丈夫かしら、と窓香は考えていた。
予約席は窓際の席になっていて、食事もランチのコース料理になっていた。折角の外出なのだし、それに窓香はお酒が大丈夫なので、ワインを出して貰った。ハーフボトルなのだが、それで十分だと思った。最も、酒豪の窓香だから、フルボトルではないと駄目なのか、と思ったのだが、窓香は、ハーフボトルで良いと言っていた。食事は良かった。女性向きのボリュームで味も良く、その上、値段も法外な値段ではないのだから、問題は無い、小夜子は支払いを済ませて窓香を見ると、久し振りにお酒が入ったのか窓香の気持も高揚していた。
レストランを出ると、
「所で何を買うのですか、」
と言われて、窓香は、
「前々から欲しいと思っていたバックがあるの。それに、アクセサリーも欲しいデザインの物があるので買えたら買おうと思って、」
と小夜子からするとやっと笑顔を出し始めていた。小夜子はこれで安心と思って、窓香が買いたいと行っていたバック専門店に向かって行った。窓香は、バック専門店に入った時トイレに行きたいなと思ったのだが、酔いもあってか気にしていなかった。
バック専門店に入ると、窓香が好みそうなブランド物のバックが所狭しと置かれている。窓香はどのバックを買うのか見ていた。小夜子も欲しいと思うバックはあるものの、何個もバックを持つ事は無い、精々2個か3個持っていれば十分だと考えている。でも、見ているだけでも楽しいと思ってみていた。窓香は、
「小夜子さん、どれが良い、」
と言って見せられたのは20万近くするバックだ。そういえば、バックを買うお金は何処からと一瞬思ったが、まあ会社を経営している俊彦なのだから、20万のバックの1つや2つは大丈夫だと思った。それでも、小夜子は、
「私の好みではこちらかと思うのですけど。」
と言うと、窓香は、
「小夜子さん、目立てが良いのね。」
と言うので小夜子は、
「どうしてで御座いますか、」
と聞くと、窓香は、
「だって、小夜子さんが選んだバックの方が高いから、」
と言うと、窓香は、
「でも、どっちにしようかなぁ、」
と悩んでいた。店員が、
「どちらになさいますか。」
と言われて窓香は、
「もう少し見てもかまいませんか。」
と言うので店員は、
「構いませんよ。」
と言うので、別のバックを見始めたが尿意はジワジワと高まっていていた。

  1. 2009/03/05(木) 10:16:26|
  2. オムツ若奥様
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