2ntブログ

友ちゃんのオムツ小説の館

このサイトはアダルトオムツ・レズ小説のサイトです。興味の無い方は退場して下さい。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

第11回 オムツ若奥様


翌朝、小夜子は窓香の部屋に行くと窓香はまだ寝ていた。普通なら朝の8時頃には起きるだろうと思って窓香の部屋を覘いてみると窓香はまだ眠っていた。最も、窓香の場合、毎晩のように飲み歩いていたので、体は疲れていないだろうが、内臓は疲れているのだろう、だから、ぐっすりと眠っているのだろう、8時に窓香の部屋を見てから30分おきに、部屋を見ていて、8時半に見に言った時、窓香が起きていた。小夜子は、
「お目覚めですか。」
と言うと、窓香の返事がどうも弱々しい、オムツが濡れているのだわ、と小夜子は思うって、布団に近づき、
「奥様、それではオムツの確認をさせて頂きますね。」
と言うと、窓香は、
「えっ、オムツ、」
と言うのだが、小夜子は、
「そうですよ。オムツの確認で御座いますよ。」
と言って、布団の中に手を入れて、窓香が当てているオムツの裾に指を入れると窓香が当てているオムツがグッショリと濡れている。今朝もオネショをしていた。小夜子からすると、当然の結果という事になる。小夜子は笑いたくなる気持をグッと押えて、
「今朝も駄目でしたね。」
と声を掛けると、窓香は、
「うっ、うん、」
と力なく頷いてから、
「私、どうしちゃったんだろう、もう1週間近くオネショが続いているなんて、」
と言うと、窓香の瞳から涙が溢れている。小夜子は窓香の姿を見て、貴方はもうオムツから脱がれられないのよ。と言いたい言葉をグッとお腹の中にしまいこんで、
「きっと、精神的な物ですよ。」
「精神的なもの、」
「そうで御座いますよ。生活環境が変わったのでオネショが始まってしまったのではないでしょうか。」
と言うのだが、窓香は、
「でも、子供の時はパパの仕事の都合でよく転校したけど、オネショはしなかったのよ。」
「そうですか、でも、奥様には家族の者が居ませんから、精神的な重圧が酷かったので御座いましょう。」
と言われて、
「う、うん、ママは物心着く前に事故で死んだというし、その後ずっとパパに育てられる事になったけど、オネショなんてしなかったから、」
と窓香が言うのだが、小夜子は普通ならここで同情する所なのだが、全然同情しなかった。その後の話では現在では窓香の父親も既に他界しているそうなのだが、小夜子は一切の同情心は沸いてこなかった。その為、オネショで悩んでいる窓香に、
「濡れたオムツでいるのは良くありませんから、オムツを外しますよ。」
と言われて、窓香は仰向けにされてしまうと、窓香は、
「あっ、嫌ッ、」
と言うのだが、小夜子は仰向けになった窓香が来ているロンパースの股間のボタンを外して、ロンパースを捲り上げて、オムツカバーの腰紐を解くと、窓香は、
「あっ、恥かしい、」
と言って両手で顔を隠すのだが、小夜子は恥かしがっても駄目、これからは1日中オムツを当てる事になるのだから、と思いながらオムツカバーを広げ、オムツを広げてしまうと、窓香の両足を上げてお尻の下からオムツを取り去るとそのままビニールバケツの中に入れると、
「濡れたオムツはこれで終わりですよ。お風呂を沸かしてあるので、綺麗に洗ってきてください。」
と言って、ロンパースのボタンだけは元に戻すと、窓香は恥かしいのか逃げる様に浴室に向かって行った。
小夜子は朝食の支度だけをすると、今日はオムツの洗濯になる。最初に水を入れてから洗剤を入れて軽く濯いで汚れをとって洗濯機に掛ける。まだ、オネショだけだから、オムツは1組分だから、1回の洗濯で終わるのだが、これが1日中と考えるとオムツの量も増えるのでそれが心配になる。とは言ってもそれは嬉しい悲鳴ともいえた。オムツカバーはちゃんと洗濯ネットに入れてから洗濯しないとホックの部分が痛むので注意しなくては成らない。窓香が汚したオムツを洗濯機に掛けると、窓香の朝食を採らせる。一応、窓香にはお手伝いという事になっているから、食事の時はテーブルにいる。窓香は洋食のパンを好むと思われたが意外にも日本食の方が良いらしい、味噌汁も飲むし、問題は無かった。特に焼き魚が好きらしく、良く食べていた。その為か、窓香のプロポーションは良い、身長は160で、大きくもなければ小さくも無いのだが、バスとは82、ウエストは58、ヒップは84だと窓香本人が言っていたので、多分そうなのだろう、でも、プロポーションが良い割りには、大人びていなくて、どちらかというと子供の様な顔付きになっていた。この顔で俊之が参ってしまったのか、と思うと小夜子は悔しくなる。でも、その気持は窓香がオムツを当てるという事で少しは紛れていた。
窓香の朝食が終わり、洗濯機の所に行くと、洗濯機は既に止まっていた。小夜子は洗濯されたオムツを取り出すと、それを、物干し場の竿に干していく、オムツを着け終わると、オムツカバーも一緒につけて、それを物干し台の上に掲げる様に干す、今日は天気が良いから、オムツが良く乾くだろう、と思っていると、窓香が、
「小夜子さん、」
と言うので、離れに面している所に行くと、窓香は、
「オムツをああやって干すのは止めて、」
と言うので、小夜子は、
「あら、いけませんか、」
と言うと、窓香は、
「あれでは、この家の者の誰かがオムツを使っていると見せているのと同じだわ、だから、止めて、」
と窓香は言うのだが、小夜子は、
「でも、オムツを干してあるからと言って別に奥様がオムツを使っていると考えるのは早計かと思うのですけど、それにオムツは陽の光りの元で干した方が衛生的にも良いのですよ。」
「でも、」
「我慢して下さい。オネショをしなければ、オムツを当てる事は無くなるのですから、それまでの辛抱と思って我慢して下さい。」
と言われたのだが、窓香には不服だ。窓香はこれでは私がオムツを当てていますと近所に報告している様に思えたからだ。でも、小夜子に余り無理強いしてこれ以上の敵を作りたくないと思ったのでその場は引き下がった。確かに、小夜子が言う通り、オネショをしなければ良いのだが、オネショが何時治るのかそれは窓香には分りかねていた。
その後も窓香はオネショを続けていた。利尿効果がある中国茶を窓香は気に入って飲んでいたからだ。小夜子は余り無理強いする様に進めはしなかったが、窓香は日本食にもあうからと言って飲んでいた。その姿を見ていて小夜子の内心は笑いが止まらない、これではオネショを直そうと思っても治る訳が無いからだ。それに、オネショである為、女窓香は病院にも行こうとはしないのも幸いした。もし、中国茶の事を病院で調べて貰ったら、中国茶を飲むのを止めろと言われかねない、だが、そんな兆候は見られない、だから、窓香が中国茶を疑う心配は必要ない、小夜子は胸を撫で下ろしていた。
そんな時、窓香が、
「小夜子さん、お願いがあるのだけど。」
と言われたので小夜子は、
「どうしたのでしょうか、」
「実は買いたい物があるので付き合って欲しいの。」
と言うので小夜子はびっくりした。何しろ、窓香にオムツを進めて当てているのは小夜子自身だからで、その事に関して小夜子を疑っている気配が無いと言う事を示していた。小夜子は、
「別に構いませんけど、」
「そう、それなら良かった。」
と安心した様な顔をしていたので、小夜子は、
「奥様、どうかしましたか、」
と聞くと、
「何となく、オモラシしてしまいそうで怖いの。だから、お願い。」
と言うので、小夜子は、
「でも、私が行ったからと言ってオモラシを防止できるとも限らないと思いますが、」
「でも、お願い。」
と言われたので小夜子は窓香と出掛ける事にした。

  1. 2009/03/05(木) 09:50:49|
  2. オムツ若奥様
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<第12回 オムツ若奥様 | ホーム | 第10回 オムツ若奥様>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tank00hiro.blog.2nt.com/tb.php/413-7bcd3c4c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

友ちゃん

Author:友ちゃん
友ちゃんが演出する、オムツの怪しい世界へ誘います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する