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友ちゃんのオムツ小説の館

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第2回 オムツ・バトントワラー



第1回  オムツ・バトントワラー




パレード参加者としては、小学校が集合場所というのは本当に助かる。制服からコスチュームに着替える時、小学校なら、着替えは教室を使わせてくれるので本当に助かるのだった。毬絵は、更衣室に入ると、そこで、学校の制服であるブルーのジャンパースカートから、バトンのコスチュームに着替えた。向川女子高校バトン部のコスチュームは、薄いブルーのボックスワンピースで、ヒダの色だけ黄色になっているボックスワンピースで、しかも、胸の所には、校章が白字でプリントされている。バトンコスチュームに着替えると、髪の毛を上げて一つに纏めていると、寿美がやってきて、
「毬絵、手伝うわね。」
と言うと、髪の毛に髪飾りを着けてくれた。白い羽の髪飾りを着けてから、スプレーである程度髪が動かない様に固めてしまった。その後に、簡単な化粧もしなくてはならなかった。それらを、控え室で出来るのが有難かった。最後に、白のストレッチブーツを履いて出来上がり。毬絵は着替えの時から緊張の為か、喉が渇くので、どうしても、ペットボトルのお茶を飲んでしまう、そうしないと緊張が解れなかった。毬絵が着替えを済ませてしまってから、奈緒美も、留美も集合してきた。2年生の芽衣が一番遅くきたのが滑稽だった。全員が揃ったので、簡単なリハーサルをして、パレードの開始を待つのだった。全体の控え室は、小学校の体育館なので、向川女子高校バトン部は体育館の一部に固まって待っていると、寿美が、
「毬絵、はい。」
と言って、ペットボトルの日本茶を渡されたので、毬絵は、
「有難う。」
と言って受け取って一口飲んでいた。すると、寿美が、
「緊張する。」
と言うので、毬絵は、
「だって、一番前だもの、」
と言うので、寿美は、
「それもそうだけど。」
と言うのだが、パレードでも、演技披露でも、始まる前が一番緊張する。緊張だけは、でも、寿美は毬絵に変わる事が出来ないから、励ます以外、方法は無かった。出番を待っている時、2年生の秋葉芽衣が、
「毬絵先輩、これを。」
と言って、紙コップに入れたジュースを持ってきたので、毬絵は、
「これは、」
と言うので、芽衣が、
「蜂蜜とレモンで作った特製のジュースです。緊張するので私も飲んでいるのですよ。だから、毬絵先輩も緊張が解れれば言いと思って、」
と言うので、毬絵は
「有難う。」
と言うと、芽衣が勧めてくれたジュースを飲みほしてしまうと、芽衣は、
「毬絵先輩、一緒に頑張りましょう。」
と言うので、毬絵は、
「うん、有難う。」
と言うと、芽衣は、毬絵が飲んだ紙コップを持っていった。それでも、緊張の為か喉が渇くので、寿美から渡されたペットボトルのお茶をラッパ飲みで、飲んでいるので、寿美が、
「毬絵、何時もよりも飲んでいるよ。それだと途中でトイレに行きたくなったら大変な事になってしまうよ。」
と言うのだが、毬絵は、
「だって、緊張するんだもの。」
と言って受け付けなかった。その時、パレードの進行係の人が、
「それでは、パレードの開始ですので、準備をお願いします。」
と言われたので、顧問の和子が、
「はい、それでは、みんな、並んで待つように。」
と言われたので、毬絵はバトンを持って、控え室を後にした。

毬絵が所属する向川女子高校バトン部の出場する順番は、全体の7番目、参加する団体は全部で15だからほぼ真中になっていた。毬絵はそれでも喉が渇くので、ペットボトルのお茶を飲んでいた、だがその時、トイレに行きたいな、と思ってしまった。毬絵は、どうしよう、と思ったのだが、パレードは既に始められていて、参加する団体のうち、既に3つ団体がパレードに出発してしまっている。その上、順番を待っている場所からトイレまでは距離があるので、パレードが始まるのに間に合うのか分からない、だから、どうしよう、と考えて居たのだ。毬絵がトイレに行こうか、いくまいか、考えている間も、パレードに参加する団体が出てしまうので、毬絵はトイレに行けなくなってしまった。毬絵は、こんなこともあったから、と思って安心をしていたので慌てる事は無かった。でも、パレードに出発間際、毬絵が考えていた以上に尿意は強まっていた。
順番が、毬絵の学校の前のグループになっていた。進行係の人が、前のグループとの間を取っている。その時、寿美が毬絵の所にきて、
「毬絵、飲む、」
と言われて、毬絵は、
「ううん、大丈夫よ、もう。」
と言うのだが、これ以上飲んだから本当にトイレに行きたくなってしまって、バトン何処ろではなくなってしまう、と思って、飲まなかった。だが、尿意はジワジワと高まってきていて、毬絵は本当に不安になっていた。その時、前のグループの音楽が鳴り響いたので、毬絵はとうとう来てしまった、と思ったのだが、でも、我慢していた。そして、前のグループが出てしまったので、係の人が、
「それでは、向川女子高校の皆さん、準備をして下さい。」
と言われたので、もう逃げる事が出来なくなってしまって、毬絵は、やだ、どうしよう、と思ったのだが既に遅かった。
今までもパレードに参加した時、トイレに行きたいな、と思っていた時もあるのだが、でも、それは、微かに尿意を感じた時だけで、そのままパレードに参加しても、尿意の事等忘れてしまったが、今回は違っていて、今、トイレに行かないと、苦しくなってしまう、と言うのが分かっているから、本当にどうしよう、と思っていたのだ。でも、何時もの様にポーズを取り、そして、マーチングバンドの音楽が流れ始めてしまった。毬絵は、やだ、始ってしまった、と思ったのだが、もう、後には戻れなかった。
音楽が流れたので、毬絵は教えられた振り付けで、バトンを操りながら、行進を開始した。でも、本当に尿意が強くなっていて、笑顔を作っているのだが、でも、尿意は増していて苦しくて堪らない状態になっている。ああ、どうしよう、と本当に心配していたのだが、でも、尿意は感じたままパレードが進んでいく。
学校の名前が入ったプラカードをバトン部員が持っているのだが、そのバトン部の後ろに毬絵、毬絵はそれでもバトンを落とすことなくこなしていた。でも、オシッコが洩れそうになってしまった。やだ、出ちゃう、と思った時、毬絵の手からは落としてしまった。毬絵は慌ててバトンを拾ったのだが、オシッコが洩れちゃう、ああ、どうしよう、と思っていた。
毬絵がバトンを落とすと、制服姿で歩いている寿美が、直ぐに別のバトンを渡されたので、それ程問題にはならずに済んでいた。毬絵はパレードでバトンを扱っているのだが、扱いながら毬絵はバトンよりも、オシッコの方が問題気になっていた。バトンを笑顔で行いながら、やだ、このままではパレードの最中にお洩らししてしまう、と思って焦っていた。パレードの最中、お洩らしをしてしまったら、と思うと毬絵は怖くて堪らない、でも、パレードは毬絵の不安を余所に、どんどん進んでいた。
パレードは集合場所であった小学校から、○○市で一番の繁華街でもある商店街を歩いていく、商店街の通りは、片側1車線の2車線の道路になっているが、パレードの時は道路を封鎖して行われるので、道路の両側に人がいるから、その人にお洩らしを見られてしまう可能性がある為、毬絵は本当にどうしよう、と思っていた。それでも、留美と奈津美の3人で行う、振付は無難にこなす事は出来たのだが、でも、尿意は強いままだ、いや、パレードが始まってから、更に尿意が強まっていると言っても良かった。やだ、出ちゃう、と思った時、毬絵は行進をするのを止めて、思わず立ち尽くしてしまった。ああ、どうしよう、このままでは、出ちゃう、と思ったのだが、でも、もう限界だった。でも、ここでは、ダメ、オシッコが、オシッコが出ちゃう、と思ったのだが、でも、パレードの最中であるから、我慢しなければ、我慢して最後まで、と思っていたのだが、でも、直に洩れそうになって立ち止まってしまう。ああ、もう駄目、出ちゃう、と思った時、オシッコが出そうになったので、毬絵は、思わず立ち止まっ。でも、オシッコが出てきているので、毬絵は、
「あっ、いやぁ、」
と声を上げたのだが、でも、既に、コスチュームのブルーのボックスワンピースの下に履いている。同じブルーのアンダースコートには、お洩らしの為に染みが出来ていた。毬絵も、やだ、出ちゃっている、と思った時、オシッコが、シャァーと出始めてしまっていた。毬絵は、
「嫌、」
と声を出し、持っていたバトンを持ちながら思わず、自分の股間を押えてしまったが、オシッコは勢いよく出ていて、毬絵の手を通り抜けてお洩らししているオシッコが溢れていた。お洩らしを始めた毬絵を見た寿美が、
「毬絵、毬絵大丈夫。」
と言って、列から離してくれた。離された毬絵はその場にしゃがみこんだが、お洩らしを続けているので、足元にはお洩らしの池が出来ている。しかも、その痴態を歩道にいるお客さんの前でしているので、完全に見られてしまった。毬絵のお洩らしが終わり掛けた時、顧問の和子が駆け付けてきて、
「困ったわ、パレードの最中にお洩らししてしまうなんて、」
と言われてしまったが、パレードを見て居る人の前でお洩らしをしてしまった毬絵が一番恥ずかしくて、どうしようと本当に困っていた。




今後とも、友ちゃんのオムツ小説の館を宜しくお願い致します。




管理人、Tomoeこと友ちゃん


  1. 2009/09/22(火) 21:01:00|
  2. オムツ・バトントワラー №1
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