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友ちゃんのオムツ小説の館

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最終回 オムツが濡れています



それでも我慢しなくてはと思っていたのであった。だが、尿意は限界にきていたのであった。どうしよう、本当にどうしようと思い始めていたのであった。このままではオモラシをしてしまうと思ったのであった。こんな所でオモラシをしてしまう。しかも今度は先ほどとは違ってオムツから溢れさせてしまうと思うと由梨の顔から血の気が消えたのであった。英子はそ知らぬふりをして拝観を続けている。どうしようと思っていたのであった。その時にオシッコが洩れそうになったのであった。アッ、ダメッと思って思わず力が入るのであった。本当に洩れてしまうと由梨は考えていたのであった。どうしよう出ちゃう。どうしようと必死になって考えていたのであった。どうしようこのままでは洩らしてしまうわ。どうしようと思っていたのであった。その時に英子は1人で次に進んでいくのを見て、由梨は人込みから離れたのであった。その時に洩れそうになり、アッ、ダメッ、もう少し時間が欲しいせめてオモラシが見られない所でと必死になって人に見られない所を探したのであったが、都合よくそんな場所はなかったのであった。だが、由梨の事を知らない人にオモラシを見られるのである。由梨は必至になって探していた時、オシッコが少し出始めてしまったのであった。ダメッ、と思った時、もう恥も外聞もなく股間を両手で押えていたのであった。何とか我慢出来たが何時オモラシしても可笑しくない状態である。早く、早く探さないと、と思うのだが、そんな場所は無い、由梨の気持ちは焦り、オシッコが出てこない事を祈っていたのであった。必死に探して歩き続けたのであったが、由梨が考えていた通りには進まい、もう片手で股間を押えていないとオシッコが洩らしてしまう。その時であった。前の観光地で由梨がオムツを当てていると言った幼子がいて、
「アッ、オムツのお姉ちゃんだ。」
と言われたのであった。そして、不思議そうに由梨の事を見ているのであった。だが由梨はそんな事に構ってはいられないのであった。だが、もう限界であった。また洩れそうになったと思って両手で股間を押えたのであった。だが、我慢の限界にきていて、由梨の意思とは関係無くオシッコが出始めていたのであった。嫌ッ、出ちゃうと思って両手で強く股間を押えたのであったが、勢い良く出始めてしまったのであった。由梨は、
「アッ、」
と声を出してしまったのであった。オシッコはジャァーと勢い良くオモラシを始めてしまったのであった。出ちゃった、我慢できずにオモラシをしてしまったと思ったが、まだオムツがオシッコを受け止めていてくれる。オシッコを止めないとと思って止めようとしたのであったが、我慢に我慢を重ねた結果のオモラシである。簡単にオモラシが止まる事はなく、由梨の希望とは裏腹にオシッコがオムツの裾から溢れ出し、内股を伝って足元にオモラシの後をくっきりと作り始めたのであった。嫌ッ、溢れている。どうしようと思ったのであったが、それを止める事も出来なかったのであった。結局、大量のオモラシをして、オモラシが終ったのであったが、由梨のオモラシをそこに通りかかった人が見ていたのであった。途端に由梨は顔だけでなく、全身が真っ赤になってしまったのであった。するとまた、由梨がオムツを当てていると指摘した子供が来て、
「オムツのお姉さん、オモラシしたらちゃんと言わないからそうなるのよ。」
と何となく幼子に馬鹿にされた気分に成ったのであった。だが、それを見た母親は、
「すいません、子供が変な事を言って。」
と言うと一礼をしてその場を去ったのであったが、由梨には子供の一言がショックであった。私、こんな小さな子供に馬鹿にされて、そうよね、オムツを当てているだけでなく、オモラシをした挙句、オムツから溢れさせているんですもの、こんな大人いないよね。と思うと余計に惨めに成って来たのであった。目頭が熱くなっていたのであったが、由梨は必至に堪えていたのであったが、堪えきれずに大粒の涙が頬を止めどなく流れてきて、私、私オムツがないとダメな体になっちゃった。もうダメなのよ。どんなにあがいてもオムツから逃れる事は出来ないのよ。もうダメなのよ。と思った時に由梨は両手で顔を覆い声を上げて子供の様に泣きだしたのであった。しかも英子がいないのである。英子は完全に見捨てられたと由梨は思ったのであった。だから、由梨は余計に悲しくなり、そうよね、こんなオムツ娘、ここで見捨てた方が藤沢家の為になるから、濡れたオムツで1人でいなくては成らないのよ。と思うと余計に悲しく成り、声を上げて、オモラシした所で子供の様に泣いていたのであったが、その時、聞きなれた声がしたのであった。
「若奥様、若奥様。」
と英子が声を掛けてきたのであった。英子は由梨の所に来てたが、何も知らない英子が由梨の状況を見ても一目瞭然である。足元にオモラシの後がクッキリと残しているだけでなく、ワンピースの前がオモラシの為に染みがクッキリと残っているのである。そして、両手で子供の様に泣いている由梨を見て声を掛けようとしたのであったが、由梨が、
「何処に行っていたのよ。私、私、」
と言うと、由梨の胸に顔を埋めるように抱きついて来たのであった。英子は両手で由梨を抱き締め、
「オモラシしてしまったのですね。大丈夫ですよ。私が来ましたから。」
と言いながら英子は由梨をあやすように背中を優しく撫でてから、
「若奥様、兎に角、兎に角この場を離れましょう。いいですね。」
と言われて英子に対して由梨は、
「英子さん」
と声を掛けてから少し間を置いてから、
「英子さん、お願い、オムツを取替えて、お願いだから、オムツが濡れているの。」
と言うのであった。
「そうですか、オムツが濡れているのですね。でも、もっと早く言って下さればこんな事には成らなかったのですよ。」
「分っている。でも、どうしても言えなかったのよ。」
「そうですよね。大人がオムツが濡れていますなんて言えませんからね。」
と言うと由梨は英子を必至にしがみ付いて放そうとはしなかったのであった。英子は由梨の気持ちが収まるまでその場で由梨を強く、強く抱き締めたのであった。その時の英子は、由梨がやっと言えたと思っていたのであった。子供の様に泣き続け、英子にしがみ付く姿は子供が母親に助けを求めている姿と同じであった。次第に気持ちが収まると、英子は、
「若奥様、お車に戻りましょう。そこでオムツを取替えて差し上げますからね。いいですね。」
と言うと素直に頷いたので、英子は由梨を車に戻ろうとしたのであったが、由梨は、
「一緒に、一緒にいさせて。」
と言って英子の腕にしがみ付き俯いて車に戻っていくのであった。英子はそれを嫌がらずにそっと歩いて戻っていくのだが、英子の頭の中には由梨がオムツが濡れていますといえた事で、もう由梨を苛める事が無くなったと思うと英子も気持ちが楽に成っていたのであった。まだ子供の様に泣いている由梨を連れて車に戻っていくのであった。
車に戻ると英子は後部座席をベッドにし、窓のカーテンを全て閉じたのであった。全ての準備が出来てから由梨を車の中に入れたのであったが、車に乗り込むと由梨が
「もう、言えたのだから苛めないよね。」
と言うとまた英子は、
「もう大丈夫で御座いますよ。」
と返事をするのだが、
「本当よね、絶対に本当よね。」
と言う姿は母親に確認する子供の様に見えるのであった。何度も確認する由梨を英子はしっかりと今度は自分からしっかりと抱き締めてから、
「もう絶対に辛いイジメはしませんし、他の方にも絶対にさせません。私がしっかりと約束致しますのでご安心して下さい。」
と言って由梨を落ち着かせようとしたのであったが、一端昂ぶった気持ちを収まるまでには少しの時間を必要としたのであった。気持ちが落ち着いてから、
「それではオムツをお取替えいたしましょう。」
というと由梨は素直に頷いたのであった。そして、フルベットに成っている後部座席に仰向けに成った由梨は新しいオムツを取り出して足元に来ると、自然と足を開いたのであった。英子は優しく由梨を気遣うようにオムツを取替えたのであった。濡れたオムツを取り払われ、新しいオムツを当てられると由梨はホッとしたような顔と新しいオムツを当てられてウットリとした顔つきになっていたのであった。それだけでは無かったのであった。オモラシの為に着ている服が濡れてしまっているので服まで着替えさせたのであった。由梨は子供のように英子が言う通りに動いて着替えを済ませたのであった。
オムツを取替え、そして、新しいワンピースに着替えを済ませた後、英子は汚れた衣服とオムツを片付けていると、由梨はその場でグッタリとしていたのであった。疲れが出たのであろう、眠そうな顔をしているので、英子が静かに添い寝をすると、安心したのか由梨は静かに寝息を立て始めたのであった。その顔は安堵に満ちていてそれを見た英子はこれで全てが終った事を自覚していたのであった。
由梨が眠ってしまったので、英子は公子達にはメールを打ち直ぐに帰宅する旨を伝えたのであった。公子と留美は直ぐに駐車場に戻ってきたのであった。英子は由梨がオムツが濡れていますといえたことを公子に告げると、公子も終った事を自覚し、これからは由梨の生活が笑顔に満ち溢れる生活が送れる様に努力する事を心に誓ったのであった。帰りの車中では、由梨の横に添い寝をしながら帰宅したのであった。

久江が帰宅したのは午後の7時になっていたのであった。居間では公子が留美と寛いでいたのであった。久江が帰宅すると、公子が、
「今日ねお義姉様がやっと認めたわ。」
と言う一言には由梨がオムツが濡れていますと言えたことを示していたのであった。その一言を聞いたときに久江は、安堵した顔になって、
「そう、そうなの、良かった。」
と言うと喜んで由梨の部屋に向かったのであった。静かに入ると、由梨は英子の膝枕でリラックスしていたのであった。久江が顔を出すと、由梨は起き上がって、
「久江ちゃん。」
と由梨が言うと、英子が、
「若奥様は今起きられた所なんです。」
と言われて子供の様に恥ずかしがっているのであった。そして、英子が更に続けて、
「若奥様はドライブから帰ってきてから直ぐにお休みになられたもので、まだ夕食も食べていません。ご一緒にどうですか。」
と言うと、久江が、
「そうねえ、私も晩御飯はまだだから、一緒に食べるわ、じゃあ、晩御飯の前に私と一緒にお風呂に入りましょう。」
と言うと由梨は子供の様に
「うん。」
と答えると立ち上がったのであった。子供の様に振舞う由梨は何もかも吐き出してしまった事で、全てのシガラミから解放された様に笑顔に包まれていたのであった。
夕食を取り終えると、直ぐに眠そうな顔をしていたのであった。オムツを当て始めてからかなりの間、精神的に追い詰められていたが、オムツが濡れていますと言えたのでその苦痛から開放されて疲れが一気に出たのであろう。直ぐに布団に入ると静かに寝息を立て始めていたのであった。その顔は子供の様に可愛いと久江と英子は思っていたのであった。そんな由梨の寝顔をみながら英子が、
「やっと、私たちの子供に成りましたね。」
と言うと久江が、
「ううん、子供じゃない、私と英子の可愛い赤ちゃんになったのよ。」
「可愛い、本当に可愛い赤ちゃんにですね。」
「そうよ。この家に来た時からずっと思っていたんですから、私と英子の可愛い赤ちゃんになるようにね。」
「この家を陥れようとした馬鹿な男も使い道があったと言うものです。あの男の代わりに、私達には可愛い由梨という赤ちゃんを手に入れる事が出来たのですから。」
と英子が言った時、久江は英子の肩を持つと、英子と静かに口付けをしていたのであった。口が離れると、英子が、
「由梨ちゃんが起きてしまいますよ。」
「構うもんですか、由梨が起きたら起きたでその時よ。」
と言うと久江は英子をそっと自分の方に抱き寄せてまた唇を奪ったのであった。唇が離れると英子が、
「ここでは止めましょう。今からお風呂に入ってきますから、隣の部屋で、」
「分ったわ。」
と言うと英子は静かに立ち上がり、入浴に向ったのであった。
久江は男性を愛せない女。英子は大病を患い子供が作れない体となっているので女としての幸せを諦めている女、そんな2人が同じ屋根の下でいれば結果は見えていたのであった。そこに由梨という格好の女性が表れたのだ。母房江の考えは知っていたが、それに乗りかかるように久江と英子の企みが行われていたのであった。そして、それは見事に成功したのであった。これからは、久江は時に父親の様に接し、英子は優しい母親の様に由梨に接する事になる。その由梨には来年、藤沢家の当主に成る事が決まっていたのであった。その為に由梨はオムツ無しではいられない娘にされたのであった。


その日の房江の部屋に波江が訪れたのであった。房江と波江は今の由梨と英子の関係である。今まで房江が何度も困難に立ち向かった時に波江が何時も精神的な支柱となってくれたのであった。2人はもう一生どちらかが骨になるまで離れる事が出来ない関係である。その波江が房江の所を訪れると、房江は、シャンパンを取り出したのであった。房江がグラスにシャンパンを注ぐと波江に渡し、波江はそれを一口飲んでから、
「奥様、これで若奥様は藤沢家の嫁、いえ、久江お嬢様と英子さんの娘に成りましたね。」
「そうね。これで私も安心して当主の座を由梨さんに譲る事が出来る様になったわ。」
「でも1年前はビックリしましたね。」
「本当にねえ、突然、弁護士と一緒に私達の前に表れて、自分は主人の隠し子だから遺産を相続する権利があるんだと言うだけど、主人の隠し子は娘で息子ではないんだから、」
「はい、そのニセの息子はアフリカにいることに成っていますしね。」
「でも良かったのよ。その結果、本当の隠し子が見つかって、しかもその隠し子が今、私の後継者になるのですから、これ程喜ばしい事はないわ。」
「でも、心配の種は真実を知らない若奥様が、夫のアフリカ出張中に別の男性を作ってしまったり、1人で独立を考えるかもしれまない危惧がありましたから、」
「だから、由梨さんには業とオムツを当てる体にしたのよ。あの体ではもうこの家にいるしかなくなったから。」
「それに、この家から出す訳にもいきませんからね。オムツを当てなくては成らない大人ですから何処も引き取ってはくれませんし、ご主人様の隠し子ですから手放す事も出来ませんしね。」
「そうよ。由梨は永遠に帰らない夫を待つ嫁としてこの家にいればいいんです。」
と房江が言うとグラスに注がれたシャンパンを一気に飲み干したのであった。全てが上手く運んだので上機嫌で飲むシャンパンの味は格別であった。房江がグラスをテーブルに置くと波江は直ぐにグラスにシャンパンを注いだのであった。房江は美味しそうに2杯目も口に着けたのであった。
房江が座るソファの前のテーブルには、新聞が置かれていたのであった。新聞の日付は久彦が出張に出てから3日後の事であった。記事には、“アフリカの小国の首都にてテロ発生、”と書かれ、“邦人が巻き添え”となっていたのであった。そして記事は以下の通りに記載されていた。
“アフリカの小国の首都にあるホテルのスイートルームが爆弾によって爆破された。そのホテルに宿泊していた藤沢久彦さん(25)と、三島朱美さん(22)が爆弾テロに巻き込まれたもよう。現地から情報によると、テロに巻き込まれた2人は既に死亡したものと思われている。現在、外務省は事実関係の確認に急いでいると声明を発表している。”
房江は2杯目のシャンパンも一気に飲み干して、
「気の毒に。」
と呟くとニッコリと笑ったのであった。
                                <<完>>

  1. 2007/04/20(金) 16:30:33|
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