友香は観念して、
「分かったから、だから早くオムツを当てて、もう出ちゃいそうなんだから。」
「そう、じゃあ、当ててあげる。」
と言って友香の足の間に入ると、布オムツの前当てを当てたのであった。思わず、この歳でオムツを当てるのね。もう直ぐ２０才になるというのにオムツを当ててしまうんだと思うと１粒の涙が友香の頬を伝って落ちたのであった。だが、美登里は、
「最初は恥ずかしいけど、きっと好きになるから安心してね。」
と言いながらオムツを当てて行くのであった。布オムツで包まれてオムツカバーの横羽ねを当てられ、オムツカバーのホックを止める音は友香をより一層惨めな気分にさせるには十分な効果があった。そして、美登里は友香のオムツを当てたのであった。
綺麗に当て終わると美登里が、
「友ちゃん、綺麗にオムツが当てられたわ。何時でもオムツを使ってもいいわよ。」
といわれて素直にオムツを使うことが出来なかったのであった。だから、友香は必死にオシッコを我慢していたのであった。オムツを当ててもオモラシはしたくは無い、オムツを使ってしまうなんて出来ない。だが、美登里はそれを見越していたのであった。
「あら、友ちゃん駄目よ。我慢は体に毒なんだから。」
と言って友香の股間に手を這わせると軽く擦ったのであった。
「アッ、イヤッ、止めて。」
と声を上げて思わず腰を降って美登里の手から逃れようとしたのであった。だが、美登里は止めようとはしない、
「ほら、我慢は体に毒って言っているでしょう。友ちゃん、素直にオモラシしようね。」
「イヤッ、オモラシなんて。」
「でもオムツを当てるのは友ちゃんが望んだことよ。」
確かに美登里のいうとおりである。だが、それはオモラシを直接見られるのが嫌でオムツを当てる事を選択したに過ぎないのであった。だからオモラシは絶対に嫌なのであった。だが、股間を触られると股間の力が抜けるのであった。このままでは我慢出来ないのであった。力が抜けるから思わず出そうになるのであった。それでも必死に我慢していた友香であった。だが、力が入らないのであった。必死に股間に力を込めても出てしまう感覚が友香を包んだ時、
「アア、駄目、出ちゃう。我慢出来ない。」
と悲鳴を上げたのであったが、その時にオシッコが出てしまったのであった。途端に体から力が抜けるのであった。その瞬間にデルと思ったのであった。我慢に我慢を重ねたから勢い良くオシッコがオムツの中に出てしまったのであった。
「イヤッ、オシッコが出てる。出ちゃっている。」
と泣き声の様に友香が言うのであったが、オシッコが洩れ続けていたのであった。最初は股間だけであったが、次第にオムツ全体に広がっていくのであった。自分はオモラシをしている事を自覚するのであった。惨めであった。この歳でオムツにオモラシをするなんて惨め以外の何者でもなかったのであった。それに、オモラシは長く続いていたのであった。その為友香は
「アア、どうしよう。オモラシが、オモラシが止まらない。」
とオモラシを止めようと思ったのであったが、中々止まらないのであった。その間も友香はオモラシを続けていたのであった。そして、殆どで終わった時にオモラシが終わったのであった。オモラシが終わり冷静さを取り戻すと友香は、
「何で、何でこうなるの。」
と言いながら泣き出してしまったのであった。だが、美登里は、
「いいのよ。これから友ちゃんはオムツを好きにならなくては成らないの。」
と言って友香の股間を擦りながら言うのであったが、友香はそのことが分からなかったのであった。
Author:友ちゃん
友ちゃんが演出する、オムツの怪しい世界へ誘います。
