葛葉学園に勤め始めた頃、優美華は最初は学校の近くのマンションを借りていた。だが、優美華に憧れる生徒は優美華が生活をしているマンションを突き止めてしまい、マンションの投函用のポストに手紙を入れて来るようになったので、優美華は電車の駅で5つ程離れた所にマンションを借りる事になった。学校側もその事を認めてくれて引っ越し費用を負担してくれたので助かった。そんな時だった。優美華にとって致命的な事件が起きてしまうのだった。
その日も授業、3時間目の授業が終わったので職員室に戻るとしたら、担当しているクラスの生徒である磯島紗耶香が、
「先生、少しお離しがあるのですが、」
と声を掛けられたので、優美華は、
「あら、磯島さん、何の御用かしら、」
と言うと、紗耶香は教科書を持っていたが、教科書を開くとそこには写真が入れられていた。その写真をみた瞬間、優美華は凍り着いてしまった。
紗耶香が優美華に見せた写真は優美華が学校の屋上で放尿をしている写真だった。その為、優美華は凍り着いてしまった。優美華は、
「こっ、これは、」
と言うと、紗耶香は、
「まさか、優美華先生が屋上でオシッコしているとは思いませんでしたわ。」
と言われて、優美華は、何も言えなくなってしまった。そんな優美華を察してか、紗耶香は、
「ここで話すのは面倒ですわ、お時間を作って頂いてお話をしませんか。」
と言われたので、優美華は、
「えっ、ええ、分かったわ。」
と返事をしたのだが、優美華は気が気ではなくなってしまった。その日、また紗耶香と会った時、紗耶香が1枚のメモを渡したので何だろうと思ったのだが、そのメモには、
“今日の午後4時半に化学実験室に着て下さい、ゆっくりと話しましょう。”
と書かれていた。普通ならこんな事は無視するに限っているのだが、今の優美華にはそれが出来ないのは明白だった。こんな写真、学校側に知れた時点で、将来に影響するのは当然の事だからだ、だから、優美華は、行かなくてはならないと悟るのだった。
優美華には変な癖があって、トイレではなくて、時折、屋外で放尿したくなってしまった。そんな時、学校の屋上で放尿してしまったのだ。放尿をする時は必ず授業が無い時間にしていた。生徒は毎日、ちゃんと麻衣時間授業があるが、教師は毎時間授業がある訳でもないので、そんな時、屋上で人知れず放尿をしていた。だが、どうして、紗耶香が屋上で放尿している写真を撮ったのだろうか、という思いはある。放尿している時間、紗耶香は授業を受けて居なくてはならないからだ。だが、紗耶香は時折授業をサボっているのは知っている。多分、その時、屋上にいて、優美華の放尿写真を撮ったのだ、と悟るのだった。
科学実験室は校舎の最上階にある。校舎の最上階は科学実験室等の特別教室があるが、現在は使われていないので、学校側は化学実験室には鍵を掛けていて、生徒が使えない様にされている。当然、生徒が勝手に使ってしまえば、苛め等に使われてしまう可能性があるからだ、だが、生徒の方も知能犯が居て、合鍵を作って使っているという報告もされる事があるので、見回りの時、必ず鍵が掛けられているか確認をしなくてはならない部屋でもあった。
紗耶香に学校の屋上で放尿している写真を見せられた日、優美華は時間を潰していた。仕事をしている振りをしながら時間を潰していた。そして、約束の時間に紗耶香に言われた通り、化学実験室に行くと、既に化学実験室が開けられていたので、やっぱり、生徒の中には合鍵を持っている生徒がいるんだ、紗耶香もその合鍵を更に合鍵を作ったのではないか、と考えていた。
化学実験室に入ると、紗耶香は、
「やっぱり来ましたね。」
と言われたので、優美華は、
「当然でしょう。あんな写真、どうして、」
と言うのだが、紗耶香は、
「あら、先生、結構強気なのですね。」
と言うのだが、優美華は、
「兎に角返しなさい、こんな事をして、学校側に知れたら、」
と言うのだが、紗耶香は、
「あら、知られて困るのは先生の方でしょう。ねえ、」
と言って近付いてきたので、優美華は、
「いっ、磯島さん、」
と声を掛けたのだが、紗耶香は、優美華の手を持つと素早く後手にしてしまった。そして、両手を後手にするので優美華は、
「なっ、何をするの、やっ、止めなさい、いっ、磯島さん、」
と言うのだが、紗耶香は、
「あらぁ、何時まで強気でいられるかしら、」
と言って笑う紗耶香の目を見ると何と無く怖く感じてしまったが、優美華は、
「やっ、止めなさい。磯島さん、磯島さん、」
と言うのだが、紗耶香は優美華の腕を後に持って行き、後手に縛ってしまったので優美華は、
「やだ、やっ、止めて、」
と言うのだが、紗耶香は、
「先生、良い気持ちにして差し上げますわ、」
と言うと、優美華の顔を押さえるので、優美華は、
「だめっ、いっ、磯島さん、」
と言うのだが、しっかりと唇を合わせてしまった。紗耶香は優美華の口の中に舌を絡めようとするのだが、優美華は必死に抵抗していた。
「あら、キスが好きだと思ったのに、」
と言うと、化学実験室の戸に鍵を掛けてしまえば、曇りガラスの為、外からは見えなくなってしまってから、優美華の所に近付いてきたので、優美華は、
「いっ、磯島さん、こっ、これ以上は、」
と言うのだが、紗耶香は、
「大丈夫ですよ、しっかりと愛して上げるから、」
と言うと、優美華の乳房をブラウスの上から揉むので優美華は、
「ダメッ、ああ、駄目よ、」
と言うのだが、紗耶香は、
「しっかりと見せて頂くわ、先生、ううん、優美華お姉様のオッパイ、」
と言うのだが、優美華は、
「やっ、止めなさい、だめっ、止めて、お願いだから、」
と言うのだが、最初は優美華の乳房を揉んでいた紗耶香の手が、優美華のブラウスのボタンを外し始めたので、優美華は、
「ダメッ、そっ、それ以上は、」
と言うのだが、ブラウスの前を開き、そして、ブラを上げられてしまったので優美華は、
「あっ、だめぇ、」
と言うのだが、ブラを上げると両手で優美華の乳房を手の上に乗せると、
「良い形をしていますわ、このオッパイ、あんまり男性に愛されてはいないのですね。」
と言うと、紗耶香は優美華の乳房を揉み始めたので、優美華は、
「やだ、だめぇ、アッ、だめぇ、」
と言うしか今の優美華には出来なかった。a
今後とも、友ちゃんのオムツ小説の館を宜しくお願い致します。
管理人、Tomoeこと友ちゃん
Author:友ちゃん
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