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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三回 オムツ妻はセレブ妻


夫の野口が出掛けても万理はショックで呆然としていたが、それでも何とか起き上がり、時子の所に行くと、
「時子さん、本当にオムツでいなくては成らないの。」
「はい、そうですよ。」
「でも、この歳でオムツは辛いわ。」
「でも旦那様の命令ですから、オムツでお過ごし下さい。それから勝手に外さないで下さいね。そうなれば、旦那様がお怒りになります。そうなるとお仕置きが待って御座いますよ。」
「お仕置き、」
「はい、旦那様の膝の上で子供の様にお尻を叩かれるので御座いますよ。」
「やだ、そんな事するの。」
「はい、それもパーティなんかで、良くお客様の前ですることが御座いますので、お気をつけたほうが宜しいですよ。」
「そんな恥かしい事。」
と万理が言うのだが、時子は薄笑みを浮かべてそのまま台所に消えた。万理は余りの展開の為、その場から動く事は出来なかった。オムツだなんて、何て事を考えるのかしらと思った。それに、夫が怒ると思うと万理は何をしていいのか分らない。それに、オムツを当てている事は歩くだけでなく、まだ慣れていないせいか、ゴワゴワしていて嫌な気持ちになる。オムツだなんて、オムツは乳幼児が当てるもの。決して大人が使うものではないのに、と思う万理であった。
オムツを当てられたショックで朝食は採る気になれず、そのまま部屋に篭った。何もしたくなかったので、部屋の椅子に座って呆然としていると、部屋の外では時子がかいがいしく洗濯をしている。万理は本当に夫がショーツを全て処分したのか、調べて見ようと思い、箪笥が有る所に行き、自分の引き出しを開けると、何時も入れてある箪笥には本当に綺麗になくなっている。ならば買ってくるしかないのだが、オムツを当てて外出は躊躇ってしまう。もし、ご近所の人にオムツを当てている事が分ったらどうしようかと考えた。オムツを当てて外出なんて、今は出来ないし、今後も出来ない、ならば、このままオムツを当てる以外はないのと万理は思った。それも嫌だわと思うのだが、名案は浮かばないが、その時に万理は考えたのであった。パソコンを使ってなら何とかなるのかも知れないと思ってパソコンに電源を入れ、インターネットに接続してみた。下着の販売しているサイトにアクセスして、気に入ったショーツを10枚程注文を入れると、決済の画面に変わる。そこで、万理は夫に預けられているカードで決済をすると、2日後に届けるというメールと、注文した商品の確認メールが届いた。それを見て万理はこれでショーツが来るまでの我慢と思った。
朝食を採らなかったが、万理はアップルティを入れて貰い、それを時子に部屋に運んで貰いながら、在宅の仕事をした。昨夜、アルコールを呑んだ為か、喉が渇くので時子が用意してくれたアップルティを良く飲み、2度、アップルティを煎れて貰った。すると、当然だが、万理は尿意を感じて来た。尿意を感じて万理は、どうしよう、と考えたがトイレは使えないと言っていた。でも本当に使えないのかと考え、確認をしてみると確かにトレイには鍵が掛けられていて使用出来ない、どうしようと思って考えたのであったが、まさか、この歳になってオムツにするなんて出来ないわと思った。そこで、万理は今一度、時子の所に行くと、時子は万理の姿を見て、
「どうかなさいましたか。またアップルティのお替りですか。」
と言われて、万理は、
「時子さん、あのう…。」
と言葉に詰った。のであった。トレイに行きたと言えない。それにはプライドが許さない。だが、時子はそんな万理を見て、
「奥様、ひょっとしておトイレではないんですか。」
「え、ええ、」
「それは駄目ですよ。奥様は朝からもうおトイレは必要ない立場におなりになったのです。ですからおトイレは使用が禁止されています。」
「でも、オムツにするなんて出来ないわ。だから、」
「駄目です。その事はお話になさらないで下さい。それ以上続けますと旦那様に言いつけますよ。」
と言われてしまった。そんな事を言われてしまうと万理にはどうする事も出来なくなってしまった。でもオムツにするなんて出来ないしと思って考えてしまった。
だが、尿意は確実に、そして、ジワジワと高まってきていた。時子に言われて一旦、自室に戻った万理だったが、在宅の仕事をしていても尿意が強くて集中できない。そして、我慢も限界に成って来ていた。オシッコがしたくて堪らないので、落ち着いて座っていることが出来ない。どうしよう、おトイレに行きたいと思うのだが、と考えていいた時、万理の部屋をノックする音が聞こえた。ノックをしたのは時子で、ノックをし終わると時子が万理の部屋に入って来て、
「おトイレの方はどうですか。」
とのんびりした問いかけが来たので、万理は、
「おトイレだなんて、行きたいに決まっているじゃないの。」
と少し声を荒げて言うのだが、その時であった。時子が万理の股間に手を回してきたのであった。
「な、何をするの。」
「我慢は体に良くないのですよ。ですから、オモラシをさせてあげます。」
「いらないわ。そんな事必要ないわ。」
「でもおトイレに行きたくて苦しんでいるのでしょう。ですから、私に任せて下さい。」
「嫌、止めて、お願いだから止めて。」
と強く言い切った万理だが、時子が万理に迫って来たので、万理は後ずさりして、机にお尻を着けた。もう逃げ場が無くなった。万理を追い詰めた時子は万理の前に立ち、エレガント青いレースのワンピースを着ている万理の裾を捲くり、その手は万理の股間に伸びて来たので万理は、
「止めて、お願いだから、止めて。」
と言って時子の手を押えたが、時子は反対の手を万理のワンピースの中に入れて来た。万理はその手も押えたのだが、その時に、オシッコが洩れそうになり、思わず股間を押えると、それを見た時子が、
「ほら、もう限界ではないですか、早くオモラシした方が楽になりますよ。」
「やだ、絶対にやだ、オムツにオモラシするなんて絶対にやだ、」
「でも、もはや我慢の限界でしょう。」
と時子は言うとニッコリと笑うのだが、尿意が限界である事は事実であった。油断するとオシッコが出てしまいそうな状態である。その為に時子の手を押えている万理の手には力が入らない、だが、オシッコが洩れそうになるので、時折、股間を押えるのであった。だが、万理はワンピースの上から股間を押えていて、時子の手はワンピースの中にある。そのまま時子の手は万理の股間にすべり、そして、万理の股間をそっと撫でて刺激するのであった。
「だ、駄目。」
と声を出し、股間に当てている手で強く押えるのだが、時子は万理の股間を刺激するのを止めようとはしないばかりか、更に強く股間を擦ってくる、万理は、
「駄目、止めて、お願いだから止めて、」
と股間を強く押して言うのだが、時子は止めようとはしない、時子に股間を擦られると、股間に力が入らない、必死に我慢していても力が入らない、万理は、
「止めてえ、本当に止めてえ、オシッコが出ちゃうわ。」
と泣きながら言うのであったが、時子は、
「オモラシをして頂く為にしているのですよ。そろそろ、限界なのではないですか。」
と言われたのだが、それは事実であった。万理は必至に我慢しても、オシッコが出てくる感じが体を突き抜けると、
「駄目、ダメエ。」
と悲鳴を上げた万理は思わず両手で股間を押さえつけたのであったが、その時にはオシッコがチョロチョロと出てしまっていて、股間が楽になると、ジャアーと勢いよくお洩らしを始めてしまった。我慢に我慢を重ねてのお洩らしの為、万理は勢いよくオシッコがオムツの中に出ていて、そのオムツがオシッコの生暖かい感触が股間から、次第にウエストの方に上がってくるのであった。万理は、オモラシをしながら、
「やだ、出てる、やだッ、やだ。」
と呟いていたが、時子は、
「相等我慢していたのですね。オシッコが勢い良く出てきますこと、」
と言うと万理の顔を見てニッコリと笑うと、万理の股間から手を退けた。手を退けられても万理のオモラシは続いていたが、万理にとってはそれは、永遠に続くかもと思われる時間なのであった。

  1. 2007/06/14(木) 09:55:33|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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