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友ちゃんのオムツ小説の館

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第四回 セレブ妻はオムツ妻


オモラシは永遠に続くと思われた。だけど、当然の事だが、オモラシが止まると、万理は大粒の涙を流しながら声を出して泣き出し始めた。その涙は万理の頬を伝ってブルーの絨毯が引き詰められている床に一滴、また一滴と落ちていた。だが、万理はオモラシをしたショックの為、股間に手を当てて泣いていた。だが、一旦万理の部屋を出た時子は、新しいオムツと、バケツ等を持って万理の部屋にくると、万理の部屋の空いている所にまずバスタオルを引き、そして、枕も用意してから、時子が、
「さあ、奥様、濡れたオムツは気持ち悪いでしょうから、オムツを取替えして差し上げますよ。」
と言われたのだが、万理は
「もう、オムツは許して、お願いだから許して。」
と膝を着いて座り込み時子に言うのであったが、時子は、
「それを決めるのは旦那様で御座いますから旦那様に言って下さい。さあ、オムツを取替えいたしましょう。」
と言うと、万理の手を持つと、バスタオルの所に連れて来ると、
「さあ、ここに仰向けに成って下さいね。」
と言われたが、万理は、その場に立ち尽くしているので、時子が、
「ほら面倒を掛けないで下さい。」
と言われて、万理をバスタオルの上に来させると、肩を下に下げられ、万理はその場に座ると、そのまま仰向けにされた。すると、両足を上げられ、ワンピースを捲くり、露になったオムツの腰紐に手を掛けると、ゆっくりと腰紐を解き、オムツカバーの前当てに手を掛けた。ゆっくりとオムツカバーの前当てを広げられると、万理は、
「い、いやぁ。見ないで、お願いだから見ないで、」
と声を上げ、思わず両手で股間を隠そうとしたが、時子が、
「ほら、手が邪魔ですわ。」
と言うと、万理の手を退け、オムツカバーを広げたのであった。
「やだ、オムツなんて、本当に嫌、いやあ、」
と子供の様に泣き出し始めたが、時子はオモラシで汚れたオムツを広げていく、そして、オムツが広げると時子が、
「まあ、グッショリ濡れていますね。それに奥様は尿量が多いのでね。」
と時子が関心したように言うと、万理の足を上げてお尻の下からオムツを取り除くと洗面器に浸してあるタオルを取り出し、堅く絞ってから万理のオムツを当てている所を綺麗に拭き取る。濡れたタオルの後は乾いたタオルで万理のオムツを当てている所を綺麗に拭き取り、そして、チューブから軟膏の薬を取り出し、
「これはオムツカブレを防止するためのお薬ですからね。」
と軟膏の薬を塗りこみ、その後にシッカロールを万理の股間に塗していく、それから、また新しいオムツをお尻の下にひかれたのだが、万理は子供の様に泣いているだけだった。すると万理の足を広げると、時子が新しいオムツを一枚、また一枚と布オムツの前当てを通していく、綺麗に前当てが当てられると、横羽根で腰回りを包み、その後に、オムツカバーの横羽根でしっかりと止めると、オムツカバーの前当てを万理の股間に通して、ホックを止めると、ホックを止める音が部屋に響く、その音は万理には屈辱の音だった。だから、ホックを止められる音がすると、また声を出して泣き出したが、その後に、時子は腰紐をしっかりと止めると、
「さあ、オムツ替えが終わりましたよ。これでスッキリしたでしょう。」
というと、万理の当てたオムツを軽く、2度・3度叩いてから、万理の汚したオムツをバケツの中に入れて万理の部屋を後にする時子であった。

オムツを取り替えられても万理はそのまま横に成って泣いていた。何で、経った1度の過ちなのにと思うと涙が止まらない、それに、手を股間に回せばオムツがしっかりと当てられている。万理は何で、何でと何度も呟くが、誰も答えてはくれない。それでも万理は起き上がる事すら出来ない程にショックを受けていた。だから、その場で横になりながら泣き続けていたであった。
昼食の時間になっても採る気には成れず、1人で部屋に篭った。在宅の仕事もする気が起きず、そのままベッドの上に横になるのだが、涙が溢れて来て止まらない。オムツは嫌、絶対に嫌と思うのだが、そのオムツから逃れる事が適わないのかと考える万理だった。それに、夫がなんて酷いことをするのだろうと思った。妻である私にオムツを当てるなんてと思うのだが、どう表現していいのか分らないのだ。万理は昼食を採らないのであったが、喉が渇いたので部屋にある電話で、
「何か飲み物を用意して頂戴。」
と言うのであった。すると、時子は、
「畏まりました。」
と素直に返事をしてくれる。オムツ以外の事では素直に応じてくれる。暫くして時子が、余り熱くないホットミルクに、フレンチトーストを持って来たのであった。それを見て、
「あら、トーストは頼んでいないけど。」
「でも、朝から何も召し上がっていないのですから、少しでも召し上がった方が良いと思いまして。」
と言われて万理は、確かにオムツを当てたというショックで食欲を失ったけど、少し空腹を感じていた。だから、そんな時子の心遣いがありがたく思い、
「ありがとう。」
と部屋を出て行く時子に言った。すると、万理の部屋から出て行く時に時子が、
「奥様、2時間後食器を取りに参ります。その時はオムツの確認も致しますので宜しくお願いいたます。」
と言った一言で万理は食欲を失った。それはオムツという一言が万理の心の中に重く圧し掛かったからでもあった。万理は手をつけようと思っていたフレンチトーストを食べる気が失せ、用意されたホットミルクだけに口に着けるとそのまま飲み干した。

ホットミルクを飲むと気が落ち着いたのかもう一杯頼んで飲むのだが、万理は何もしたいと思わないのでそのまま万理の部屋にあるソファの上に横に成ったのであった。少し休もうと思うと時子に毛布を用意して貰い、ソファの上で横になると、直ぐに睡魔が襲ってきてそのまま寝入ってしまった。どの位、寝ていたのかは分らないが、万理はトイレに行きたくて目を覚ました。トイレに行かなくてはと思って起き上がり、部屋を出てトイレに行くのだが、そのトイレは使用が禁止されている。万理はその時になって目が本当に覚めた。トイレは使用禁止である事に気が着いたのだ。更に万理は自分がオムツを当てられている事にも気が着いた。寝惚けていて歩きにくいと思っていたが、それはオムツを当てているからなのだと気が着いた。やだ、また、オムツを汚してしまうと思うと気が遠くなる思いであった。でも、何とかしなければと思うのだがそれも出来ない、そう考えていたら、尿意が更に増して来て苦しくなるのだった。思わず足と閉じてオシッコを我慢しようと思うのだが、オムツの為にしっかりと足を閉じ合わせる事が出来ないので困った。股間を押えるのは最終的な事だと万理は決めていた。本当にオモラシをしそうに成らないと嫌でもあった。子供ではないのだからと思うのだが、今、万理の股間を包んでいるのはオムツである。どうしようと考えても答えはオムツにするしかないと出るのだが、それも嫌なのでどうしようと考えるが、答えが出ない。
その時に時子がトイレの前で苦悶の表情を浮かべている万理を見ると、
「奥様、トイレは使えませんよ。」
「でも、でも、また出ちゃうの。」
「大丈夫ですよ。奥様はオムツを当てているのですから。」
と言うと時子の目が光っているのだ、妖しく光っているのが分る。こんな所にいたら、またオモラシをさせられると思った瞬間、万理はその場を離れた。何処へ隠れようかと考えたが、最初は自分の部屋に入り鍵を掛けた。鍵を掛けるとホッとした。またオモラシをさせられる恥辱を避けられたと思うのだが、根本的な問題は解決していない、オシッコが洩れそうな状態は変わっていないから万理はドアの所にいて時子が入ってこない事を確認していた。だが、尿意は更に増してきて、苦しい、このままではオモラシをしてしまうと思うのだが、部屋の中でオムツを外してオシッコをする訳にはいかない、兎に角今は我慢するしかないのが万理の与えられた情況だった。だが、万理の悪夢は現実の物となってしまった。

  1. 2007/06/15(金) 10:06:36|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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