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友ちゃんのオムツ小説の館

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第二十回 セレブ妻はオムツ妻


車に乗せられえた万理は一体何処へ連れて行かされるのだろうと思うと気が気では無かった。後部座席はスモークシールドが張られているので外からは車内が見えない事に成っているのだが、車内からは外を覗く事が出来る。それに、運転席と後部座席はしっかりと仕切り板で区切られているだけでなく、後部座席で何をしようと判らない様に防音に成っている。運転手とはマイクで連絡するように成っている。だから、車に乗せられると、桂子が、
「野口さん、こんなもの必要ないでしょう。」
と言うと、羽織っている物の前のファスナーに手を掛けるので、万理は、
「なっ、何をするのです。」
「だって、服を着るのが嫌なんでしょう。だから、こんな物必要ないでしょう。」
と桂子が言うと、重子も、
「そうですよ。それに、これを着ていると、手も使えないでしょうから。」
と言うのだが、2人ともニコニコと笑っている。万理はそんな2人が怖くなり、
「時子さん、お願い、許して。」
と言うと時子が、
「何を許すというのですか。」
「オムツで過ごす事は認めるから、許して。」
と言うのだが、時子は、
「奥様、事は許す、許さないという問題ではないのですよ。」
と言われてしまうともう万理にはどうする事も出来ない。それをいいことに、桂子が万理が羽織っているマントのファスナーを下げると、万理は再び、全裸にオムツだけの格好に成った。その格好をみて、
「野口さんって、本当にオムツが似合うのですね。」
と言いながら、当てていオムツを擦ると、
「サテン生地の肌触りっていいのよね。」
と言う重子の目付きは少し異様な感じがしたのだが、それに輪を掛けて桂子が、
「それに、野口さんの肌、真っ白で綺麗ですわね。」
と言うと万理の肩口を触る。万理はまた何かされると思うとゾクゾクと背中に悪寒が走り、鳥肌が立つ。それを見て、桂子が、
「あら、野口さん、少し寒いのでしょうか。鳥肌立っているわ。」
「そうよねえ、鳥肌が立っているわね。」
と言うと、時子が、
「それはきっと、裸でいるからですわ。」
と言うのだが、その顔は笑っていてとても同情しているとは思えなかった。
重子と桂子は微妙なタッチで万理の体を触っていた。それに、確かに車内が寒い気がしていた。その寒さは万理の尿意を刺激するには十分な寒さなので、感じていた尿意が次第に強く成っていた。万理はそんなことを知られては何をされるのか分からないので、悟られないようにしていたのだが、その時に重子が、
「そういえば、オムツは大丈夫かしら。」
と言うと、桂子が、
「そうですよね。オムツの確認は大切だから。」
と言うと万理のオムツの中を確認しようとする。万理はやだ、車の中でと思うのだが、その時万理は車内を見渡して見ると、ベッドが1部高く成っている事に気がついた。そのベッドは窓の高さにある。まさか、あんなベッドでオムツを取り替える事なるというと背筋が寒くなる。丸で世間にオムツを取り替えるのを見せながら歩くような物だからで、とても、そんなことは出来ないが、この状況ではやらされると言うのが本当の所だろう。だが、尿意がジワジワと高まって来ていて、本当に誤魔化しきれるのか不安に成っていた。
自宅を出てから30分は経っただろうか、万理の尿意は本格的に辛くなり、思わず、
「時子さん、後どのくらいで付くのかしら。」
と言うと、時子は、
「後一時間ほどかかりますから、心配なさらないで下さい。」
と言われてまだ1時間もあるのと思った。そんなにあるのなら、オシッコが我慢出来るかしらと思う。それに、昨日から何となくトイレが近い気がする何故だろうと思うのだが、それが分からないのだった。尿意は確実に強くなってきて苦しくなり、隣の重子と桂子は2人、静かにしているので良いと思うのだが、何か魂胆があるのではないかと心配になってくる。それよりも、尿意が治まって欲しいと必死に思っていた。
重子と桂子は別に万理から目を離したではなかった。万理の様子をしっかりと見ていた。万理がトイレに行きたくなる頃だと思うかで、鳥肌が立っていたのは尿意の為と、万理の体を触ったからだと考えていた。だから、触るのを止めると万理の鳥肌は納まってきた。だが、静かに見ていると、万理は次第に足を閉じ合わせるようになり、体をモゾモゾと動かし始めた。そして、触ってもいないのに鳥肌が立っていた。これはトイレに行きたく成っていると考えても可笑しくないのだった。それに万理は足を組み替えている。尿意が強くなってきている証拠なので、万理が尿意に苦しく成っている事に気が付いたのだが、重子が、桂子に目で合図をすると、
「野口さん、オムツの確認をしましょう。」
と言うのだった。万理は思わず、
「オッ、オムツの確認。」
と言ってしまった。だが、股間を触られればトイレに行きたく成っているのがバレてしまうと瞬間的に思うと万理は、
「でも、先程確認した筈で、」
「先程は我慢していて、実は今オムツを汚しているのかもしれないでしょう。だから、オムツの確認をしましょう。」
と重子に言われたのだが、万理は、
「いえ、大丈夫ですよ。本当に。」
というのだが、重子と桂子は、
「本当は、オムツが汚れているのではないの。」
と言われて万理は、
「そんな事ないです。」
「じゃあ、オムツの確認をしても大丈夫よね。」
と言われてそれ以上否定すると変な事に成りかねないと思い、
「分かりましたわ。オムツを確認なさって下さい。」
と言うと、重子と桂子が万理の股間に持ってきた。万理は、
「2人でしなくても。」
と言うと桂子は、
「あら、オムツの確認をするのですもの、お小水の確認もしないと、」
と言われた。この瞬間に万理は嵌められたと思った。最初からオムツの確認をする積りなどなく、尿意がどうなっているのか確認をする積りでオムツの確認と言い出した事に気が付いたのだが、既に遅かった。重子は万理の当てているオムツの裾から指を入れてオムツが濡れていないか確認をすると、重子が、
「オムツは汚れていませんね。でも、お小水はどうかしら。」
と言った時に後ろの時子が、万理の手を押えるので万理は、
「アッ、何をするの。それでは手が、」
と言うのだが、時子が、
「だって、奥様が暴れるといけないから。」
と言って、万理の手を後で縛ると、万理の両肩を抑えて万理の動きを完全に封じると、重子と桂子が、万理の膝を持って、ゆっくりと万理の股間を広げて行くので、
「やっ、止めて下さい。車の中で、そんな事。」
と言うのだが、万理の足は広く広げられてしまうと、桂子が、
「野口さん、お小水を我慢しているのではないですか。」
と言うと重子と桂子はニッコリと笑って万理の股間に手を伸ばしてくる。万理は腰を振って逃げようとするのだが、そんな事は無駄な足掻きでしかなかった。そして、桂子の手が万理の股間を捉えるのだった。

  1. 2007/07/09(月) 09:31:24|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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