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友ちゃんのオムツ小説の館

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第三十五回 セレブ妻はオムツ妻


万理は自分の行動が誰か他の人に見られているか確認をした。今、自分が着ている物は色はピンク色だが、サテン地で作られているから光沢があり、目立つからひょっとして、特に男性が見ているのではないかと思って回りを見ると、1人のサラリーマンであろうか、スーツ姿の男性が見ているので動くのを止めた。そして、万理はジッと男性を直視したのだが、その男性は直ぐに立ち上がると、公園を出て行く。万理は良かったと思って、回りを見ると、他にはいない、いても子供づれの主婦以外は見当たらない。近くに学校もないのだろう、学生の姿も見ることはなかった。これは、いいわと思った万理はゆっくりと立ち上がり、そして、周りを今一度見渡して大丈夫と思うとゆっくりと、ゆっくりと、樹木の中に入っていくと、直ぐに木で自分が隠れたと思った。周りが見えないので万理は耳を済ませて、近づいてくる足音がないか暫くは確認した。幸いにも枯れた落ち葉ばあるので、近づいてくるには、その落ち葉を踏むから足音がするから、その音がするか聞き耳を立てたのだが、近づいてくる足音はなかった。これなら大丈夫と思って、更に奥に入っていく。歩幅を出来るだけ小さくしているのだが、オムツの上から擦っても感じるのだから、相当敏感に成っていると万理は実感していた。本当なら、こんなはしたない事は絶対に出来ない筈だった。こんな場所でするなんて、それは今までの人生の中でしたこともなかった。だが、今の万理は我慢出来ないのだった。そして、奥に辿り着くと、もう一度回りを見回してから、そっとオムツの上から自分の股間を擦ると、思わず、
「アッ、」
と声が出てしまった。これならと思って、オムツの上からだが、股間を擦っていると、万理は、
「アッ、アッ、アッ、」
と声が出ていた。万理は気持ち良い、本当に気持ち良いわ。と思うともっと刺激が欲しくなった。そうなると万理は周りをもう一度見てから、ワンピースの前のジッパーを上げていた。その方が楽だからで、万理はオムツの裾から指を入れて擦ると、
「アッ、アッ、アッ、」
とまた擦っていた。次第に前屈みになり、万理は目の前にあった木に捕まると夢中になって股間を擦っていた。
アア、堪らないわ。イイ、気持ち良いと思いながらも必死になって股間を擦りながらも、
「アッ、アッ、アッ」
と悶える声を上げながらも、腰も動かして、必死になって股間を弄っていた。堪らないもう止められない。万理は次第に周りの事など気にならなくなり、夢中になって股間を擦っていたのだが、その時万理は、一旦、オムツから指を出すと、今度はオムツのウエスト部分から手を入れて股間を擦っていた。だが、倒れそうになったので必死に前の木にしがみ付いて股間を擦ると気持ちイイ、思わず、アア、最高、オナニーがこんなに気持ち良いなんてと思いながらも淑女である万理には不恰好に足を広げオムツの中に手を入れて擦り続けていた。
「アッ、もう、もう、イッチャウ。アッ、もうイッチャウわ。」
と言うと更に夢中になって股間を擦り続けて、
「もう、もう駄目、イッ、イクゥ。」
と声を出した時万理は背中を仰け反らせてアクメを向かえると、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が荒くなっていた。だが、それは万理からすると人に弄られるよりも強烈なアクメなので癖になってしまいそうだわと万理は思うと、ワンピースのジッパーを元に戻し、そして、オムツの形を綺麗にしてから、木の間から抜けるとまだ高校生は来ていないのを確認してから、もといたベンチに腰掛けると、何故か汗がにじみ出てきた。それを借りているタオルで拭うと、高校生がまたファーストフード店で買ってきて、ベンチに座っている万理を見ると、
「どうしたんですか、凄い汗ですけど。」
と言われて、万理は、
「ここは陽射しが当たるからよ。」
と誤魔化した。まさか、高校生がいない間、オナニーをしたので汗が出たとは言えなかった。でも高校生は不思議に思うこともなく、万理に、
「そんなに汗をかいているならこちらの方がいいですね。」
と言って手渡されたのはラージサイズのウーロン茶だったので、万理はそれを飲んだらまたトイレにと思うのだが、高校生の善意を無駄にする事も出来ないので、それを受け取ると飲み始めた。
高校生に渡されたウーロン茶を飲み始めたのだが、万理は半分ほどは勢い良く飲めたのだが、残りの半分は苦しくなった。だが飲み干さなくては成らないと考えて出来るだけ笑顔を作りながら飲むしかなかった。高校生もウーロン茶を飲んでいたのだが、それもラージサイズで、高校生はそれを三分の一程度は一気に飲み干すと、
「1つ聞いていいですか。」
と言われて万理は、何を、
「実は、お姉さんはどうしてオムツなんか当てているのですか。」
「オムツね。私の場合はオムツを当てているというよりも、当てられていると言った方がいいのかもしれないわ。」
「どういうことですか。」
「私は昨日からオムツを当てられているの。」
「どうして。」
「1つは私に対するバツとして当てられたの。」
「何をしたのですか。」
「私、まだ結婚して1ヶ月もたっていないんだけど、他の男性と関係を持ってしまったの。それを咎められてね。主人がバツとして私にオムツを当てたの。」
「へえ、そうなんですか。」
「でも、私からすると、主人がそんな性癖を持っているとは思っても見なかった事よ。」
「まあ、それはそうでしょうね。普通、そんな事になっても妻にオムツを当てるなんてしないですからね。」
「そうよ。それに、主人の家に数年勤めているお手伝いさんにも無理矢理当てられ続けているの。」
「そうだったんですか。」
「所で、貴方は。」
「私はお姉さんとは違いますよ。」
「どう違うの。」
「私はオムツが好きなんです。だから当てている。」
「オムツが好き。でもオムツを当てていることがお友達にバレればイジメに会うでしょう。」
「それはそうですけどね。だから、学校では絶対にオムツを当てない、オムツは持っているけど、絶対にばれないように鞄にも工夫していあるのですよ。」
「どのように、」
「実は鞄を二重構造にして、その下にオムツを入れているのです。そうして、公衆トイレなどでオムツを当てているのです。」
「ご両親は。」
「母親は知っていますよ。ですから、私が汚したオムツは母親がしっかりと洗濯してくれます。」
「どういうこと、」
「実は私、オムツと言っても、布オムツが好きなんです。で、中学生の時にこっそりと買って楽しんでいたのですけど、それが母親に見つかってしまって。」
「それでどうしたの。」
「別に、オムツが好きなのね。と言われただけですよ。それ以来、汚れたオムツは母親が洗濯してくれるし、父親がいない所ではオムツを当ててくれるのです。」
「そんなにオムツが好き、」
「好きですよ。特にオモラシする時なんか感じてしまいます。」
とあっけらかんと言うこの高校生を万理は不思議と思った。少なくとも自分はオムツが好きに成れないと思っていた。無理、絶対に無理だ、私にとって、オムツは屈辱の象徴でしかないのだから。
「所で貴方お名前は、」
「私ですか。そうですね。また会えるのかも分からないのですから、私の事はナッキーと呼んで下さい。」
「じゃあ、私はね。」
「お姉さんでいいでしょう。その方が姉妹に見えていいと思いますよ。」
と言われて万理は納得して、
「じゃあ、貴方の事をナッキーと呼ばせて貰うわ。」
「そうして下さい。」
と会話をしている時に万理は何とか自分の分のウーロン茶を飲み干す事が出来た。だが、ナッキーは半分ほど残っていた。

  1. 2007/07/30(月) 09:12:41|
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第三十四回 セレブ妻はオムツ妻


時子の連れられてきたデパートを出ることに成功した万理と女子高生だが、知り合いの顔を見ながら、そして、出来るだけ走ってきたので、万理は喉が渇き汗が滲んでいた。それは、万理を連れてきた高校生も同じことで、デパートを出ることが出来たのだが、その女子高生の方が万理よりも汗ばんでいて、その上呼吸も早く、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が荒い、本当なら万理から少し休憩でもといいたいのだが、生憎万理は財布を持っていない無一文だから、本来なら、万理から少し休憩でもと声を掛けるべきなのだろうが、それが出来ない。まさか高校生の財布の中身をあてにして、喫茶店なんかに入る訳にも行かないから、どうしようと思った。幸い、時子の連れてこさせられたデパートの町並みは結婚前に何度も来ていてある程度の土地勘があるのでその辺は楽だった。こういう時にはお金がないから、公園の木陰にでも入って休憩するのが便利だと思った。昨日から公園は屈辱の場所で、昨日は同じ高校生にオモチャにされ、今日も、時子たち3人にオモチャにされたから、公園というと、辱めを受ける場所と考えてしまうのだが、このままではと考え、
「この近くに公園があるの。そこで休憩をしない。」
と声を掛けた。すると、その女子高生は、
「いいですよ。私も休憩したいと思っていたところです。」
と言うのだが、その高校生は万理が考えた公園の方向とは逆の方向に歩き始めていた。その為、万理は、
「そっちは公園ではないけど。」
と言うと、女子高生は、
「走ったせいで喉が渇いたから、飲物でも買っていきません。」
「でも私はお金を持っていないのよ。」
「分かっています。ですから私がご馳走しますよ。」
と言われ情けないのだが、その高校生が行く所に向かっていく。そして、その高校生はJRの駅の近くにあるファーストフード店に入り、
「何にします。」
と言われて何にしようかと考えてから、余り高い物を注文しても失礼だと思い、万理は、
「ウーロン茶にしますわ。」
「じゃあ、私もウーロン茶に。」
と言うと、高校生は店員に、
「ウーロン茶の通常サイズとラージサイズ。」
と言うと、他の物も進められたのだが、その女子高生は他の物を注文する事は無かった。そして、それをテイクアウトにして、高校生が持つと、ファーストフード店を出た。そこを出ると、万理はこのままだと、また、時子に連れられてきたデパートの近くを歩いてしまうと思うと足が竦む。だが、高校生はそんな万理の事など構わずに歩くのだが、オムツがすれて股間が熱くなってきて苦しく困った。足に力が入らないので困っていると、その女子高生は、
「どうしたんですか。」
と聞くので万理は、
「だ、大丈夫。」
と答えるのだが、その女子高生は不思議な目付きに成っていた。でもその女子高生は、
「場所は何処です。」
等と聞くので万理は必死に歩くのだが、その時、足から力が抜けて思わず転びそうに成ってしまった。万理は弄りたい、股間を弄りたいと思う程に股間が疼いて疼いて仕方が無い、知らず知らずの内に万理は呼吸がまた荒くなり、立ち止まると、
「ハアッ、ハアッ、ハアッ、」
と呼吸が切れる。万理は体全体が火照ってしまっていた。それでも万理は必死に高校生に着いていくと、万理が最初に考えた公園に着いた。そこなら、木陰があるのでそこで休憩すればと思って何とか公園のベンチに座ると、万理に手渡されたのは、ラージサイズの方を渡されて、万理は、
「私は小さい方で。」
と言うと高校生は、
「いえ、先程から呼吸が荒く成っているようですし、顔が真っ赤ですよ。それに、また汗をかいているようですから、大きめの方が良いかなと思って。」
と言われて手渡され、万理はそれを飲む事にされてしまって、仕方がないので万理は、そのウーロン茶を飲み始めた。だが、股間の疼きは消える事がなく、万理は高校生が分からないように内股をすり合わせて股間に刺激をと考えたのだが、それは浅はかな考えでオムツの為に股間がしっかりと閉じ合わせる事が出来ずに、逆に欲求が高まり早く股間を擦りたい欲求をグッと堪えいていた。その為万理は無意識の内に、カップを持っていない手が股間の上に置き、本来なら太股の上に綺麗に乗せて飲むのだが、その手が自然と股間に乗っていて時折、高校生の視線を見ながら見ていないと思うと自分の股間を擦っていた。流石に以下に極端なミニに成っているとはいえ、ワンピースの上から擦るのだが、万理は物足りない、こんな物では足りないと思うとイライラしてくるのだが、それを見ず知らずの高校生に言う訳にも行かず、そっと擦っているのだが、高校生がこちらを向きそうだと思うと手を退けて、やり過ごしていた。だが、体は火照り汗が滲むどころか、既に大量の水分を飲んでいたので汗が出てきて、それをハンカチで拭くのだが、とてもハンカチでは拭ききれないほど汗が出てきたので、
「お姉さん、凄い汗ですよ。これを使ってください。」
と言われてタオルを手渡されて汗を拭う。どうしよう、これでは淫乱オモラシ女だはと思うと恥ずかしくて、屈辱的で万理は自己嫌悪に陥る。それでも喉が渇いていたので直ぐにラージサイズのウーロン茶を飲み干してしまった。それを飲み干すと、
「お姉様足りている。」
と言われて、万理は、
「大丈夫よ。もうこれで十分。」
と言うのは本当だった。これ以上飲めばまたトイレに行きたくなるし、その上、既に尿意を感じているからで、これ以上飲んだらまた苦しくなると思うから、
「本当にもう大丈夫よ。」
と念を押すのだが、高校生は、
「でも、ラージサイズを一気に飲み干されてそれでも足りないようですから。私、また買ってきますわ。」
「でも、そんな事したら貴方に無理が。」
「いいんです。お姉様はオムツの事で私と一緒に苦しい思いをしている方ですから、少しでも何時もの苦労を忘れて頂きたくて。」
と言って立ち上がると、
「では、また買ってきますわ。」
と言うと、公園を出て行くのだった。それを見ながら万理は1人になったのはチャンスだと思った。股間が疼いているし、どうせまた動けば、濡れたオムツが股間には張り付き、また、変な気持ちになる。今の状態であるけば、どうなるのだろうかと考えると怖い、人前で我慢できずにオムツの中に手を入れてしまう可能性もある。そこまで理性が持つのか万理には不安だ。その時万理は高校生を見た、高校生は公園を出て行ってしまい、もう万理の視線の中にはない、その上、公園には樹木があり、影に隠れる事が出来ると思ったとき、万理は立ち上がり、その樹木の中に入っていった。

  1. 2007/07/27(金) 10:07:35|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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第三十三回 セレブ妻はオムツ妻


気が付いたら万理は屋上にいた。デパートを出ればいいのだが、それが出来なかった。無意識にデパートから出る事が出来なかった。だがこれからどうすればいいのかと思うと不安になる。この歳でオムツを当て、しかも人前で、しかも衆人環視の前で、オモラシをしてしまった。だから、どうしていいのか分からないのだが、兎に角、人前でオムツを取替えられる事から逃れる事が出来て良かったのだが、これからどうしていいのか、どうすればいいのか分からない。兎に角今は屋上のベンチに座ると、やはり、オムツからオシッコが溢れるので座ることが出来ない。それに人目もあるからどうしても、人目を避けるように屋上の隅に行って物影に隠れるように立ち、外の景色を見ている振りをしている以外、今の万理には考えつかなった。今日も天気が良くて、心地いい風が吹いているのだが、その風も今の万理からするとそれを感じる余裕は無かった。暫くは呆然としていた時、
「あ、あのう、どうしたんですか。」
と声を掛けてくる娘がいた。その娘は緑色のジャンパースカート、同じ緑色色のボレロに、赤い紐ネクタイをしている高校生なので、万理はその娘を見てから、高飛車に、
「私に、何か用。」
と言うと、その娘は、
「先程、地下街でオモラシをなさった方ですよね。」
と声を言われて、万理は言葉を失ってしまった。見ていたのだ。自分がオモラシする所を見たのだと思うと辛い、その上、オムツはまだ濡れたまま、だから余計に自分が惨めになるのだが、その為万理は答える事が出来なく成り、黙っていると、
「やっぱり、やっぱりそうなのですね。それに、そのピンク色のワンピースを着ているから、そうじゃないかなと思ったんです。」
と言われて、万理はこの娘が何を求めているのか測りかね、どうしうようかと考えていても、この娘が何を考えているのか分からないので、
「私に何か用なの。」
とまた高飛車に言うと、その高校生は少し躊躇いながらも、
「お姉さん、オムツを当てているでしょう。」
とずばり本当の事言われ、自分がオムツを当てている事を見抜かれたと思うと、どう対処していいのかわからないので、万理は、
「こ、この歳で、この歳でオムツを当てていて悪いの。」
と少し反抗的な言葉を口にすると、その女子高生は、
「実は、」
と言ってその娘は自分のジャンパースカートの裾を捲り、自分の股間を見せるとその股間にはオムツが当てられていた。女子高生が当てているオムツカバーはピンクの下地に、白のハートが散りばめられているオムツカバーで、そのオムツカバーが女子高生の股間にピッチリと包まれているので万理はビックリしていると、
「実は私もなんです。私もオムツを当てているのです。」
「で、でも貴方の場合はお病気。」
「いえ、違うのです。私も無理矢理クラスメイトにオムツを当てられてしまって、」
と言ってから思わず顔を抱えると、
「どうしたの。」
「私、オムツを当てられる様になって、それまでの親友から、友達全てを失ったのです。ですから、オムツを当てているお姉さんなら私の気持ちが分かってくれると思って。」
「でも、私は何も貴方の力にはなれないわ。」
「分かっています。でも一緒にお話でも出来るのではないかと思いまして。勇気を振り絞って声を掛けてみました。」
と言うと、その女子高生は、思わず両手で顔を覆って万理に近づいてきたので、万理は可愛そうになり、思わず軽く抱きしめると、その女子高生は万理に抱きついて少し泣いていたのだが、片手を顔から外したと思ったら、万理のオムツの中に指を入れて、
「な、何をするの。」
とその女子高生を離して言うと、その女子高生は、
「違うのです。私は、先程のオモラシをした時、直ぐにオムツからオシッコが溢れたでしょう。それは、オムツが濡れているせいだと分かりました。ですから、こうやって、オムツカバーに溜まっているオシッコを零されたほうが、楽になりますよ。」
と言いながら万理の当てているオムツカバーの前当てを外すと、大量に溜まっていたオシッコを零した。かなりの量が溜まっていて、万理の足元には、オモラシした時の様に、オシッコが零れたのだが、その後は少しオムツを当てているのが楽になった。それを見て、万理は、
「貴方、オムツの事は分かっているのね。」
と言うと、その高校生は、
「はい、もう半年以上はオムツで過ごしていますから。」
「辛くないの。」
「辛いです。オムツなんか当てたくありません。でも学校に行くと、パンティを無理矢理剥がされ、そして、オムツを当てられるのです。その後は一日中朝当てたオムツで学校生活を送らなくてはならないのです。オムツを当てていなければ、私は普通の高校生として生活できるのです。でも今はオムツを当てられて学校生活をしなくてはなりません。」
「そうなの。」
という言葉が思わず口から出てしまった。万理はまるで自分の事を言われている気がしていた。万理も昨日から無理矢理オムツを当てているからで、その事が口から出掛けたのだが、万理は思わず口を閉ざすと、
「ここにいると、お姉さんを連れて来た人達に捕まってしまいますわよ。」
「それは分かっているわ。でも私はお金を持たせて貰えないの。だから、お財布を持っていないの。」
と言うと、その高校生は、
「私が養女として入った家は裕福なので、多少のお金の都合は付きますから大丈夫です。そして私と一緒に逃げて下さい。そして、ゆっくりとお話をしたいのです。私、近頃はめっきり友達と話した事がなくて、お姉さんとなら色々とお話が出来るのではないかと思って。」
と言われて万理は考えたのだった。このまま時子から逃げたい、時子や重子、そして桂子から逃げたいのだが、逃げてしまえば、どうなるのだろうか、まだ結婚して1ヶ月もたっていないのだ。だから、不貞を理由に離婚を迫られる可能性も無いとは限らないと思うのだが、もうオムツの事で苛められるのは嫌だ、絶対に嫌だと思うのだが、万理は考えていると、その高校生は万理の手を持つと、
「兎に角、このデパートから出ましょう。」
と言って万理を連れて行く、万理はまだ決断が付かないのだが、そんな事はお構いなしという感じて万理を連れて屋上を後にした。
その娘は万理と一緒にデパートを出る為に、エレベーター、エスカレーターを使わずに階段で降りた。デパートで階段を使う人は少ない、ワンフロア移動するなら使うだろうが、それ以外は店員が使う程度で、人気が少ないのが良かった。だが、出入り口はどうするのかと思っていた。それに、万理が着ているのは、ピンク色のワンピースで、裾の丈が異常に短いからどうしても目に付くし、その上、派手にオモラシしているので、注目の的だから、見つかれば時子に連絡されるのではないかと心配で、その情報を時子に教えて先回りされるのではないかと考えた。だが、高校生は考えていて、4階まで降りると、同じデパートだが、隣のヤング館に出る。そこから、また階段で下がると、3階に出ると今度はデパートの立体駐車場に出れる渡り廊下を抜ける。立体駐車場が入っている建物の階段を使って1階まで降りれば、階段の所には直ぐに出口があるのでそこからデパートを完全に出ることが出来た。万理はこれでは先回りは無理だと思った。そして、そのデパートに出る事が出来たのだった。よく知っていると思った。だが、外に出れることは出れたのだが、万理はその時にデパートから出た事を後悔した。というのも、目立つ格好にオムツ姿では通りすがりの人に晒す事になってしまうからだが、もうデパートを出てしまい、その上、高校生が、
「お姉さん、こっち。」
と言われて、時子達に連れてこさせられたデパートを出て、別の所に向かって歩き始めた。
外に出てから、2人は少し通りを歩くのだが、恥ずかしい、オムツを皆の前に晒している気がして恥ずかしい。その上、一緒にいる高校生もオムツを当てているから恥ずかしいと思った。何でこうなるのかと万理は自問自答したのだが、それが自分の不貞行為が原因なので万理からすると身の裂ける思いだった。
それ以上に万理は困った事に成っていた。時子と入ったデパートを出る時には緊張していたので、余り感じていなかったのだが、先程のオモラシの時にしっかりとオシッコを出していなかったので、デパートの屋上に出た時には少し残尿感が残っていた。だが、その残尿感が尿意に変わってきていて、またオモラシの恐怖が万理を襲っていた。更にもう1つ、濡れたオムツが股間に張り付き、その上、走ったので、万理の股間は擦れて変な気持ちになり始めていた。その上、走ったので多少は汗が滲んでいて、万理は喉の渇きを覚えていた。

  1. 2007/07/26(木) 10:41:08|
  2. セレブ妻はオムツ妻
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第三十二回 セレブ妻はオムツ妻


重子と桂子はドレスではなくて、普通の服を見ているのだが、当然、ゆっくりと、そして、何度も見ている。万理は早く終わって、そうしないとこの場でオモラシしてしまうと思うのだが、そんな万理の気持ちなど無視して見ている。店側としては、重子や桂子はお得意様だからかなりの我が儘も通用するから余計に困った。そのうちに万理の尿意はジワジワと高まってきて苦しくて堪らない。ともすれば股間を押えてしまいそうになっていた。そんな万理を見て桂子が、後からそっと万理の股間を軽く擦ると、
「アッ、止めて下さい。」
と声がするのだが、桂子は、
「大分苦しそうね。」
と言うと今度はお尻のほうから万理が当てているオムツの中に指を入れて、
「あら、オムツが濡れているじゃないの。このままだと大変な事になりそうね。」
と喜んでいるので、万理は、
「そんな事いわないで下さい。」
と言うのだが、桂子は万理の言う事を気にしているとは思えなかった。だから余計に始末に終えない。それでも桂子は簡単に決めたのだが、重子は色々と探っている。その為に、万理の尿意は更に増してきて、万理は時折股間を押えないと洩れそうで苦しい状態になる。すると、時子が、
「こんな所でオモラシしたら、大変だから。」
と言うと、桂子が、
「そうねえ、ここでは迷惑に成るわよね。」
と言うのだが、何処へ連れて行かれるのかと思うと気が気ではないのだが、時子と桂子は別のフロアに行くことになるのだが、時子と桂子は普通にあるくのだが、万理は歩く事が出来ない。そんなに早く歩かないでと思うのだが、その時、時子が、
「奥様遅れていますわよ。」
と言うと万理の手を引っ張って普通に歩かせようとされるので、万理は、
「止めて、お願いやめて。」
と言うと思わず股間を押えて立ち止まった。万理は出ちゃうどうしようと思うのだが、2人は万理を連れて、エレベーターに乗るのだが、万理は出来るだけ人がいない所と思うのだが、思わずエレベーターが下っていた。下がった瞬間、万理はどのフロアにいくのかと思うのだが、その時にオシッコが洩れそうになり、万理は思わず股間を押えた。すると、エレベーターガールが、
「お客様おトイレに行かれた方が宜しいのではないかと。」
と言うと桂子が、
「あら、いいのよ。ほら。」
と言うと万理のワンピースを捲って万理が当てているオムツを見せると万理は、
「止めて下さい。」
と言って押えるのだが、片手は股間を押えていた。どうしよう、このまま外に連れて行ってと思うのだが、その時に、1階に到着したのだが、そこでは降りず、更に下に下がる。そこは地下食品街で、特に夕刻に差し掛かっているので人込みがおおい、それを見た瞬間に万理は眩暈がしたのだが、
「ほら、行きましょう。」
と言って桂子が万理の手を持つ、万理は止めてといいたいのだが、もう何時洩れてても可笑しくない状態になっていて堪らない状態だ。せめて隅にと思うのだが、桂子と時子はそんな事はしないで、と思うのだが、デパートの隅ではなかった。万理は不安な顔をしているのだが、そんな万理の事など関係ないとばかりに、桂子は万理に試食品を進めるのだが、それも手に着ける事が出来ないので、時子に食べさせて貰う始末だ。それに、万理はもう恥じも外聞もなかった。こんな人込みでオモラシをしていそうで、しかもそれが子供なら問題ないが、万理は23の立派な大人である。恥ずかしい格好をしているとはいえ、万理は立派な大人だし、その上、身長も高く、その上、目立つ色のワンピースを着させられ、その上、その丈が短いのだから、余計に目立つ、そんな自分が、人前でオモラシ等したら、結果は見えているから余計に万理は必死にオシッコを我慢したのだが、それも限界に近づいていた。出そうと思うと万理はもう股間を押えていた。そうしないと洩らしてしまうから、だが、二十歳を過ぎた女がオシッコを我慢する為に股間を押えているのである。だから余計に滑稽に見えるのだが、それは、オモラシをしてしまうよりもマシと思えばいいのだが、それももはや風前の灯に成っていた。
肩と肩がぶつかるのではないかと思われる程、混んでいる通路に出るのだが、そこでも万理はオシッコが洩れそうで思わず股間を片手で押えた。股間を押えると万理の姿は少し前屈みになり、お尻のオムツが見えている。歩くのも辛くて苦しい。もう駄目、出ちゃうと思うのだが、人の多さに万理は必死にオシッコを我慢するのだが、もう限界で万理が股間を押えていたのだが、その時、オシッコが、シュッと出てしまい、そのあとにシューと少し長めにオシッコが洩れてしまうと万理は、ダッ、ダメッと思って思わず両手で股間を押えたのだが、押えた瞬間、オシッコがジャァーと勢い良く洩らし始めた。アア、出ちゃったと万理は思ったのだが、せめて、せめて、オムツから溢れないでと思っていたのだが、万理の希望も空しく、オシッコがオムツから溢れ始めていた。内股を伝ってオシッコが足元に勢い良く流れ始めていた。すると、万理の周りは少し空間が出来たのだが、その人達は万理のオモラシを凝視している。万理は顔を真っ赤にしてみないで、私のオモラシを見ないでと思うのだが、溢れているオシッコを見ている。それは、販売をしている店員も同じことで万理のオモラシを見ている。万理はやだ、見られていると思うと、オシッコが止まってと必死に思うのだが、万理の意思に反してオシッコが止まってはくれない。それでも永遠と思われたオモラシが終わると万理は回りを見ると、大勢の人が万理を見ている。それは、正しく万理によるオモラシショーであった。余りの恥ずかしさと悔しさ、そして絶望感に万理は両手で顔を覆うと、もう駄目、と思いその場にしゃがむと、
「ヤダァー。」
と声を上げて泣き出し始めたのだが、時子と桂子は遠めで見ているだけで万理を慰めると言う事はしなかった。だから、万理は余計に恥ずかしくて、泣き出したのだが、その時に食品売り場の店員がモップをもって、
「お客さん、退いて。今度来る時はしっかりとトイレに行ってから来てください。」
と言われて万理はその場をほんの少し離れるのだが、またしゃがみ込み泣いていた。万理のオモラシが終わると人込みはまた流れ始めたのだが、そんな中万理はしゃがみ込んで泣いていた。
余りの事に泣き出してしまった万理だが、気持ちが落ち着いてくると、立ち上がり、時子と桂子を探したのだが、2人はいない、何処に行ったのかと思うと不安になるのだが、それ以上にこんな惨めな状態な時に、辱めを与える三人でも居て欲しくなる万理は、やだ、こんなビショビショのオムツを当てて一人で、しかもお金もないし、こんな目立つ所でと思うのが何処にもいない。無責任な、と思った。無理矢理オムツを当て、こんな恥ずかしい格好で街を歩かせているというのに、でも探さないとこの格好で電車に乗って帰らなくては成らなくなる。それだけはと思うと万理は必死に3人を探すのだが、見当たらない。どうしよう、本当にどうしようと万理は本気で困りは果てていた。だから、万理は歩くとまたオムツからオシッコが溢れ内股を流れるのにも気にならない。それを見て、
「やだ、まだオモラシしていますわ。」
と言っている主婦の言葉など気なる暇さえない、兎に角時子を最低でも時子を探し出さないといけない、と思って、地下街を歩き回っていた。回りの客は万理が歩いていくと自然と万理に道を開けるように横に退くのだが、その時、万理を見る視線が奇異な物を見るような蔑んだ目付きが突き刺さり万理を苦しめる。万理はしょうがないじゃないのトイレに行けないんだし、オムツも無理矢理当てられているんだし、それにオモラシしてもオムツは取替えて貰えないんだからと言いたいのだが、そんな事を声を出していえる訳もなく、その上、オムツを当てている事を万理自信が認める事にもなるので絶対に言えない。だから、余計に惨めな気分になり、万理はあふれ出てくる涙をハンカチで拭いながらも時子を探していた。いない。どうしよう、本当にどうしようと万理は焦りが出てきた。その時に万理は時子の姿を見つけた。時子は、食品街に設けられた幼児ルームの前でいた。万理は時子が居た事に安堵したのだが、ふと時子がいる場所を見て考えた。その場所は育児ルームの前にいると言う事はそこでオムツを取替える気でいるのではと思った時万理は足を止めてしまった。万理はそれ程恥ずかしいオモラシをさせられた上でこれ以上私を辱めようとしていると思うと万理は足が止まる。だが、時子と合流しなくては成らないのだが、どうしようと思うのだが、その時に育児ルームを見ると、中の様子が分かる様に、プラスチックのガラスで仕切られているが、子供の様子が簡単に見る事が出来る様に、透明のガラスに成っていて、その透明のガラスには、デパート名と育児ルームと書かれていて、完全に見える。これでは、万理のオムツの取り替える所を、普通の人に丸でショーの様に見せる事に成ってしまう。万理はやだ、逃げないと、時子からも、重子からも、そして桂子からも逃げないと、逃げなければオムツを人前で取替えられてしまう、と考えた万理は踵を返してその場から逃げた。目の前にあったエスカレーターに乗ると、走って駆け上がるのだが、その時にまだオムツからは、洩らしたオシッコが回りに飛び散っていた。

  1. 2007/07/25(水) 10:38:51|
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第三十一回 セレブ妻はオムツ妻


ドレスを見て、その後に履物を見てから、今度はジュエリーコーナーで、ネックレス、ブレスレッド等を購入してベビー用品コーナーに出掛けた。万理は何でこんな所にと思うのだが、時子に連れられて、幼児用品販売の所に来ると、そこの店員も時子の顔しられていて、
「白川さん、いらっしゃい。」
と挨拶をしてきて、
「こんにちは。」
と挨拶をすると、
「お久しぶりです。今日は。」
「旦那様が結婚なさったので、新しい奥様を連れてまいりました。」
「そうですか。と言う事はオムツカバーですね。」
「それにオムツもね。」
と会話をしているのだが、後にいる万理はこんな所でオムツだなんてよく言えるわねと思うのだが、普通に考えれば幼児用品を扱っている所なので問題はないのだが、他の人がみたら万理がおめでたで生まれてくる子供は布オムツでと考えるのが普通なのだが、本当は万理が使う物を購入するのだから、ここに来ている人は驚くであろうと思う。
幼児品の店員は、
「それではどのようなデザインのオムツが宜しいのでしょうか。」
と言われて、時子が、
「奥様、どのようなオムツが宜しいのでしょうか。」
と言われ万理は、その答えに詰まってしまうのだが、幼児品の店員は、
「それでは奥へ。」
と言われて、奥に通された。すると、幼児品の店員は、冷たい飲物を用意してくれてから、
「それで、オムツの生地は。」
「肌触りの良い、最高級の木綿にして頂戴。」
というと、幼児品の店員は、木綿の生地のサンプルを持ってきて、それを時子に見せる。見せられた時子はそのなかから白地の木綿を注文すると、
「デザインはどのように致しましょう。」
「当然、野口家の奥様ですからオリジナルのデザインでお願いしますわ。」
「では、何時もの様に。」
「ええ、」
と言って幼児品の店員は奥に下がるのだが、その時に時子が、
「奥様、オムツのデザインを作る為に写真を撮りますので、店員の指示に従ってください。」
「オムツのデザイン、何でそんな物をここで、」
「野口家の嫁たる物パーティ等では見えない所までブランド品で統一しなくてはなりません。オムツも例外ではないのですよ。」
「そんな、オムツは直ぐに。」
「いえ、旦那様は当分、オムツでいるように行っていましたから、当分はオムツで過ごされる事になりますから当然、オムツもブランド品で。」
「そうまでしなくては成らないの。」
「それは、同じで御座いますよ。」
「どういうこと、」
「岩下様も服部様も同じ様に、オリジナルのオムツをお持ちなのですから。」
と時子とそんな問答をしていると幼児品の店員がカメラを持ってきて、
「それではこれは、野口様のオリジナルのオムツを作る為の参考の写真になります。では。」
と言われて万理の撮影が始まったのだが、その時に店員が、
「所で今日は。」
「当てていますよ。ほら。」
とオムツを見せられると万理は、
「いや。」
と声を上げて手でワンピースの裾を押えるのだが、完全に見られたのだが、それ以上に恥ずかしいのは、裾を捲ってオムツ姿を晒さなくてはならない事で、まさかそんなことまでされるとは思ってもいなかった。それでも撮影が終わり、幼児品コーナーを出ると、時子は赤松店員に、
「どれ位で出来そうかしら。」
「そうですねえ。ドレスの方が何時もの様に少し手を加えなくては成らないですから、1週間は掛かると思いますが。」
「そう、ではお願いしますね。」
と言うと、赤松店員とは別れ、重子と桂子と待ち合わせのデパート内のカフェに入ると、既に2人はまっていて、時子が、
「何か、良い物はありましたか。」
「いえ、余りなかったわ。」
と重子が答えると桂子が、
「所で、ドレスはありましたか。」
「ええ、大体イメージどおりの物は。」
と適当な会話をしているのだが、万理はその会話に入る事は出来ない。今日は何度も辱めを受けているからで、もうクタクタだ。帰りたいと思うのだが、どうなるのだろうかと考えていた。だが、それ以上に困った事があった。重子が、
「これ飲んでいただけるかしら。」
と重子が頼んでいた物を万理に差し出すのだ。万理の分も用意されているのだが、その中に入れると、時子が、
「折角頂いた物ですからしっかりと飲んで下さいね。」
と意味深な事を言う。万理はそれが何を意味しているのか分かる。全て飲めという事であることは分かっていた。だから飲み干すのだが、万理はまた尿意を感じていた。尿意を感じていたというよりも、万理はオモラシの時に無理して止めたのでまだ、オシッコが残っている状態で止まったのだが、それが残尿感になっていて、何となくスッキリとしない。それが次第に尿意に変わるのにはそれほどの時間を必要とはしていなかった。だから、カフェに入った時には既にトイレに行きたい状態に成っていて、またトイレに行きたくなったと思ったのだが、その尿意は予想以上に早く万理を苦しめ始めていた。それに、オムツは冷たくて気持ち悪く、せめてでも取替えて貰いたいのだが、まさかそんな事をいえる訳もなく、万理は、ジッと高まってくる尿意に耐え始めていた。だが、カフェで大量に水分を採る事は本当は自殺行為なのだが、万理には受け入れることしか出来ることはなかった。だから、桂子が入れる分も、時子が入れる分もしっかりと飲み干すのだが、それは万理の苦しく成る程までに飲まされたと同じであった。
万理はこれで帰れるのかなと思っていたのだが、帰るのではなくて、
「私まだ見たりないわ。」
と重子が言い出し、その上、桂子も、
「もう少し服を見たいの。」
と言われて万理はまだ、まだ帰れないのかと思うのだが、それ以上に万理はやだ、このままでは洩らしてしまうと思うと思ったのと同時に、もし、この状態でオモラシしたら、それは、先程の時にも同じようにオムツからオシッコが溢れてしまうと思うと大変な事なると思うと背筋が寒くなってきて。
それは、同じ事の来る返しであった。一緒に行動すればいいのにと思うのだが、まったくと言っていいほど同じであった。だが、時子は2人に着いていくので万理も付いていくしかない。その間にも万理の尿意は万理が考えている以上に高まってきていた。やだ、本当にオモラシしてしまうと思うのだが、万理は足閉じ合わせて我慢していた。どうしようオシッコが出ちゃう、どうしようと考えた万理はこのままでは、デパートの中でオモラシをしてしまうと考えると怖くなり、真っ白な肌が余計に白く見えていた。

  1. 2007/07/24(火) 09:58:16|
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