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友ちゃんのオムツ小説の館

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第六十四回 オムツ少女は22歳


オモラシを始めて知枝は固まっているが、オムツの裾からオシッコが溢れて来て、オシッコが内股を伝って足元に流れている。知枝は、顔を真っ赤にして恥かしそうにお洩らしを続けていた。知枝の前には芽衣子ではなくて、別の高校の娘が3人座っていて、その周りには中学生もいるのだった。知枝のオモラシをみて、
「やだ、松涛の娘、オモラシしている。」
と言い出したのだった。すると、もう1人の娘が、
「えっ、あっ、本当、オモラシしている。それに凄い量、」
と言われていた。知枝はオモラシを始めてしまってオシッコを止める事が出来ないのだろう、恥かしそうに顔を真っ赤にしている。だが、オモラシは続いていた。そこへ、今度は幼児を連れた親子が来ると、その子供が、
「あっ、お姉さん、オモラシしている。」
と言うと、更に知枝の羞恥心が増していて、知枝は恥かしさの余り、大粒の涙を流し始めていた。何とか、オモラシが終ると、芽衣子が、
「あら、もう2回もオモラシしたのね。」
と言うと、真利子が、
「これでは仕方ありませんね。休憩をしないで、急いで帰る事に致しましょう。」
と言うと、オモラシした前屈みの格好でいた知枝の手を持つと、
「さあ、帰りましょう。」
と言って歩き始めると、多美子はオムツの裾からオシッコが流れ始めたのを見た。多美子は相当冷たいものを飲んだから辛い事になるのだろう、と思っていた。
オモラシが終った知枝だが、まさか、この人込みの中でオムツを取替える事は出来ない。それは芽衣子も真利子も分っているので、あえてオムツを取替えないものだと思い込んでいた。だが、芽衣子は、そんな知枝の心中が手に取る様に分るのか、
「真利子さん、知枝さんのオムツはどうしましょうか、」
と言われて真利子が困った顔をしていると、
「そうですねえ、何処かの公園でもあればオムツは取り替える事が出来ますが、」
「でも、商店街の近くにオムツを取替える事が出来る様な公園があったかしら、」
「そうですね、それは難しいですね。でも探してみるのもいいのかも知れませんね。」
「そうね。その方がいいわよね。何時までも濡れたオムツでいるのは不衛生ですし、知枝さんが可哀相だわ。」
と言う芽衣子と真利子の会話を聞いていた知枝が、
「濡れたオムツのままでいいですから、帰りましょう。お願いします。」
「あら、駄目ですよ。濡れたオムツでいるなんて、」
と言うのだが、知枝はまた恥かしいオムツの取替えを人が多い商店街の公園でされるのが嫌だから、
「濡れたオムツで構いません、お願いします。このまま帰って下さい。」
と言うのだが、真利子と芽衣子は、
「兎に角歩いて見ましょう。そうすれば見付かるかも知れませんから、」
と芽衣子が言うと、
「そうですね。その方が良いですね。それでは皆で探して見ましょう。」
と言うと、公園を探し始める為に歩き始めると、
「ああ、やだぁ、まだ私を辱めるのですか。」
と知枝が泣きそうな顔で言うのだが、真利子が、
「違いますよ。濡れたオムツでいてはまたお洩らししたら、分ってしまうじゃないですか、その方がよっぽど恥かしいでしょう。それに、オムツを取替える場所があれば取り替えた方いいのですよ。」
と言うのだが、知枝は、
「もう、オモラシは嫌、オムツも嫌、」
と言うのだが、芽衣子が、
「知枝さん、そんな言い方許しませんよ。」
「でも、嫌なモノは、嫌なんです。」
と言うと、芽衣子が、
「まだ、オムツを当てて間もないから、心構えが出来ていないようですね。帰ったらお仕置きに致しましょう。」
と言われて、知枝は、
「お仕置きって、お仕置きって一体何なのですか、」
と言うと、芽衣子は、
「それは帰れば分る事なのです。知枝さんがそんなに心配する事はないですよ。」
と言うと、歩き始めるのだった。多美子はただ、ただ圧倒されていて、何もいえない状態になっていた。ただ、後に着いて歩いて行く以外無かったのだった。
アーケード街に通じる道路は本当に路地の様な狭い道もあるのだが、車が通れる二車線の道路もあり、色々な道がある。芽衣子と真利子は、その広い通りを歩く事にしたのだった。だが、曲がった方向が、駐車場とは反対側だから、どうしても、駐車場から離れる事になる。歩いていると、知枝のオムツからはオモラシしたオシッコが溢れている。それだけでも十分に恥かしい事なのだが、一体、芽衣子と真利子は何をする積りなのだろうか、と思って着いていくと、アーケード街から300メートル歩いた所に公園があった。公園の前で立ち止まった時、知枝の顔色は変わっていたのだが、芽衣子が、
「ここもいいわね。でも、他にもいい所が有るのかも知れないからもっと探して見ましょう。」
と言うと、途中の路地を曲がってしまうと、また、駐車場から離れていく、その公園は確かに良い所なのだが、知枝には、確かに顔色が変わってしまう所になるのだろう、と思った。人の数が多いのだ、特に、大人が多い、こんな所でオムツを取替える事になったら、110番通報されてしまうかも、知れない、最も芽衣子の事だから、警察官が来た所で、言い返して何とか話を纏めてしまうだろう、だから、芽衣子には何処でもいいのだ、と思っていた。なら、何処で、と思ってしまう。別に問題はないだろうに、と考えていたのだが、多美子も人事ではなくなっていた。幾らゆっくりと歩いていると言っても、オモラシをして濡れたオムツが股間に張り付いて、感じてきてしまった。外にいるのでオムツが冷たくなるのも早いが、股間が疼いてきたのだ。多美子は、このままでは我慢出来なくなってしまう。と考えていた。だから、歩いているとどうしても足から力が抜けてしまうのだった。どうしよう、と思うのだが、歩き続けたのだった。
最初の公園から10分程歩いた所にまた公園が出てきた。この公園には大人が多くなく、逆に、母親がいる子供連れが多かったのだった。その公園に来ると、
「ここがいいわねえ、」
と芽衣子が言うと、真利子も、
「そうですね。ここが宜しいかと思いますよ。」
と言うのだったが、知枝の顔色は明らかに蒼ざめていたのだが、多美子は知枝を助ける事は何も出来ない。それに、多美子は自分がこれからどうなってしまうのか不安になっていた。

  1. 2008/01/17(木) 22:15:52|
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第六十三回 オムツ少女は22歳


「ただ、村田高校にも問題があるのですよ。」
「どういう問題なのですか。」
「問題教師が多い学校なんです。」
「問題教師、」
「はい、特に女子生徒に破廉恥な事をする教師が多かったのも事実すですね。」
「そうなんですか、それは問題ですねえ、」
「酷い先生は、女子生徒に付き合って欲しい、なんて言う先生もいるのですから。知枝も声を掛けられていましたよ。」
と良枝が言うので、真利子が、
「お嬢様、そうなんですか。」
「は、はい。」
と返事をすると、良枝が、
「知枝は可愛いのでどうしても声を掛けられてしまったのですが、でも知枝は全て断っていたと思いますけど。」
「そうだったのですか、所で南条秀人と言う人は知っていますか。」
「ああ、知っています。南条君ですか、問題児が多い学校だったのですが、南条君は真面目な学生だったと記憶しています。それに1年浪人して大学に進学したとか、村田高校だと、進学すると言っても、大体は専門学校になるので大学進学は珍しいのです。ですから、卒業生の間では名前が知られてしまうのですよ。」
と良枝が素直に返答をすると、芽衣子が、
「本当に真面目な人なのですか、」
「えっ、どういう事ですか。」
「私の家に知枝さんが来た時、浪人生なのに知枝とお付き合いをしていたのですよ。浪人生なのに、まあ、知枝がオムツをしている事をしったら、逃げる様にしていきましたけどね。浪人生なのに、男女交際の方がいいなんて、最も、知枝と別れたから大学に合格したのでしょうけど。」
と言うのだった。良枝はそれからは学校の話をしていたのだが、知枝の話はしなかったのだった。知枝は話を聞くよりも、目の前にあるアイスティを飲むことに必至になっていた。多美子は、話を聞く何処ろではない程に尿意が強まっていた。このままでは洩らしてしまう。どうしよう、と思っていた。それに、目の前のシェークも飲まなくては成らないから、必至に何とか飲み干す事が出来たのだった。だが、オシッコが洩れそうになっていた。話をしていて、良枝が時計を見てから、
「そろそろ、時間ですから、私、失礼致します。」
と言って立ち上がると、芽衣子が、
「すいませんでしたね。折角のお時間を。」
「いえ、そんな事はありません。楽しかったです。」
と言うと、良枝は立ち上がると、急いでファーストフード店を出て行くのだった。芽衣子と真利子はそれから2人で話しをしていたのだが、何を話しているのか皆目検討も付かなかった。もっとも、多美子は何とかシェークを飲み干すことが出来たのだが、トイレに行きたくて苦しく成っていて堪らない状態になっていた。どうしよう、このままでは洩らしてしまう、と思いながら必至にオシッコを我慢していた。
知枝が卒業した高校の同窓生である前島良枝がさってから少ししてから、芽衣子が、
「それでは買い物の続きを致しましょうか、」
と言って立ち上がった。知枝も何となく苦しそうな顔をしていた。多美子はあれだけ飲めば、と思うのだが、自分もトイレに行きたくて堪らない、多美子は何時オモラシしようか、と考えていた。
ファーストフード店を出てから、精肉店に向かった。八百屋が商店街であるアーケード街の外れにあるのに、また外れの精肉店に行くのだ、多美子は逆に苦しくなり始めていた。普通に歩いていたのだが、洩らしてはと思う緊張の為か、我慢していた。その時だった。知枝が、立ち止まってしまった。立ち止まったので、真利子が、
「お嬢様、どうなされたのですか。」
と言われて、知枝は、
「もう、我慢出来ない。どうしよう。」
と言うのだった。知枝は先ほどから必至にオシッコを我慢していたのだ。だが、それも限界にきていたのだ。多美子は私と一緒ね、と思っていると、芽衣子が、
「精肉店はもう少しなのですから、行きますよ。」
と言うと、真利子が、
「ほら、お嬢様、」
と言うと、知枝のお尻に手を当てて、押すように知枝を歩かせるのだが、知枝は、
「やだ、止めて下さい。ああ、駄目。」
と言うと、知枝は思わず股間を押えていた。ジャンスカの裾が短いから、直ぐに股間を押える事が出来る。だが、それはオムツを晒す事になる。多美子には出来ないと思っていたのだが、知枝はもう我慢出来ないので必至に股間を押えていた。何とか、我慢出来たので精肉店に急ぐのだった。知枝は何とか我慢出来たのだが、多美子も限界だった。多美子はどうしよう、どうせ、と思った時、芽衣子が、
「多美子さんも我慢は体に良くないのよ。」
と言うと、思わずお尻から股間を擦るのだった。多美子は、
「あっ、駄目、」
と声を出してしまったのだが、芽衣子は止めようとはしないで、多美子の股間を擦るのだった。どうしよう、やだ、出ちゃう、と思うと、膝がガクガク震える。それに、股間に力が入らないからどうしよう、と思っていたのだが、もう限界になっていて、我慢も出来なかった。やだ、出ちゃう、と思った時、多美子はオシッコがチョロチョロと出始めてしまった。ああ、洩れる、と思った時、ジャアーと勢い良くオモラシを始めてしまった。だが、知枝はまだ必至になって我慢していた。それに、知枝は必至に我慢する為にもう、羞恥心をかなぐり捨て、子供の様に股間を押えて足踏みをしていた。何とか精肉店での買い物が終った時、多美子はオモラシを終えていた。芽衣子がスカートの中に手を入れてオムツの指を入れると、
「まあ、多美子さん、沢山お洩らしして、」
と言う顔は厭らしく見えるのだった。多美子はその時の芽衣子の目を見て思わず背筋に寒い物を感じてしまった。
買い物を終えてから、精肉店を出たのだが、知枝を見ると、何時オモラシしても可笑しくない状態になっている。多美子は何処まで我慢出来るのだろうか、と思ってみていた。もう知枝は股間に手を当てて居ないと洩らしてしまいそうになっていて、
「真利子さん、お願い早く帰ろう、」
と言うと、真利子が、
「そうですね。買い物も終りましたから、」
と言って、アーケード街を歩くのだが、高校の制服を着て、幼児の様に股間を押えている姿は本当に滑稽な姿になっていた。それだけ知枝は必至になっているのだろう、だが、真利子も芽衣子もオモラシさせようと思っているのか、ゆっくりと歩く、それは多美子には有難かった。オムツが股間に張り付き、感じてしまうのだから、多美子には嬉しい事なのだが、知枝には地獄だろう、と考えてしまう。
芽衣子と真利子はアーケード街で一番人込みが多い所に差し掛かった。だが、お互いがぶつかる程ではないのは、アーケード街の中心部でしかも、広く取られているからだろう、だから、ここで休憩している人がいる。真ん中に噴水があって、憩いの場となっている。だが、人込みが多い場所でもある。それに、ベンチが置かれていて、そこには、母親に連れられている子供や、高校生等や中学生、それに、普通の主婦等が込み合っているのでどうしても、休憩を取っている場所になっている。その場所に来ると、芽衣子が、
「商店街は込み合っていて疲れたは、休みましょう。」
と言うのだった。知枝の顔はこのまま人込みから出たいと言う顔になっているのだが、芽衣子はベンチに座ってしまった。真利子が、
「お嬢様、少しお休みに、」
と言った時だった。知枝は少し前屈みになって股間を押えていたのだが、
「もう、もう駄目、」
と言うと、思わず固まってしまっていた。多美子はそれでも知枝が恥かしいだろうと思って知枝の後ろにいたのだが、前屈みになってしまったので、お尻が突き出た格好になっていたが、オムツの裾からオシッコが流れ始めていた。

  1. 2008/01/16(水) 22:01:00|
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第六十二回 オムツ少女は22歳


そんな時だった。1人の女性が前から歩いて来るのだった。その女性は普通の私服で歩いている。多美子は最初、その女性は関係無いと思っていた。だが、真利子と芽衣子の前で立ち止まると、
「あら、知枝じゃないの。」
と声を掛けてきたのだった。知枝はまずい人に合ってしまったと思うような仕草をしているのだが、その人は、知枝の前で立ち止まると、
「ねえ、知枝でしょう。」
と言うと、真利子が
「どちら様ですか。」
と言うと、その女性は、
「ああ、私、村田高校の時の同窓生で、前島良枝と言います。」
「あら、そうでしたか、高校時代のお友達、」
「ええ、そうですけど、所でどうしたの。松涛高校の制服なんて着ちゃって。ひょっとしてなんちゃって高校生。」
と言っていた。多美子はその時に、前島良枝という人が高校時代と言っていた。高校時代という事は、既に卒業している筈なのだが、知枝は高校生の格好をしている。しかも、学年を示す学年章は、ローマ数字でⅠになっている。制服から読み取れば、知枝は完全に里崎女子高の1年生である筈なのだ、だが、知枝の友達は高校時代と言っていたし、その上、村田高校とも言っていた。村田高校は多美子も知っている。男女共学の公立の学校で普通の高校と記憶していた。だが、何で知枝が女子高生の格好をしているのか、と思っていた。普通ならここで芽衣子と真利子が慌てると思っていたのだが、芽衣子が、
「いえ、違いますよ。知枝さんはしっかりと今も高校1年生ですよ。」
「えっ、どういう事ですか。」
「だから、高校1年生なのですよ。」
「でも、卒業の時に確か、専門学校に行くとは言ってなかった。」
と言うと芽衣子が、
「専門学校は止めて貰って、もう1回高校生をやり直しているのですよ。」
「えっ、」
とビックリしていうる良枝に対して、真利子が、
「そうですよ。知枝お嬢様はもう1回、高校のお勉強をやり直しているのです。」
と言うと、芽衣子が、
「そうなんですよ。それに、里崎女子高は女の子の躾に厳しい学校です。女としての躾もしっかりと教え込む為に知枝さんには高校生活をやり直して貰っているのですよ。」
と言われて、良枝は、
「へえ、そうなんだ、ならば知枝は来年成人式ですけど、その時は、当然、制服で参加する事になるのですね。」
と少し知枝を刺激する様に言うと、芽衣子が、
「当然ですよ。高校生なのですから、制服で参加するのが当然の義務なのですよ。」
と言うのだが、知枝は困った様な顔をしていた。それはそうだろうと思った。多美子もに年前に成人式には参加した。成人式には晴着が良いと言っていたので、比沙子が成人式の為に高価なピンクの晴着をを買ってくれて、それを着て会場に出掛けた思い出がある。高校の時の同窓生にも会う機会があったが、メインは小学校、中学時代の同窓生に会って楽しい時間を過ごした思い出がいまでもある。もっとも今の状況ではとても同窓生に会う勇気はない、だが、知枝はこれからなのだ、しかも、新しく入学させられた里崎女子高のブルーのジャンスカを着て、冬だから、その上には前開きのブレザーを着なくては成らない。しかも、オムツを当てて参加するのである。もし、大勢の人の前でオムツを取り替えることになったらどうなるのだろうか、オムツを当てているが故に真利子が一緒に参加し、オモラシをしたら成人式会場で知枝のオムツを取替える事になるのだろうか、それはとても辛い事になるのだろう、そんな事になるのなら参加しない方がマシだと考えていたら、知枝が、
「えっ、この格好で参加するのですか、」
「そうよ。知枝さんは高校生なのですから、制服で参加するのが当たり前でしょう。」
と芽衣子がさも当たり前の様に言うと、知枝は
「それはお許し下さい。お願いします。」
「さあ、それはどうかしら、でも晴着を着てもオムツは当てていなくては成らないのだから、」
と言うと、良枝が、
「えっ、オムツ、ねえ、オムツってどういう事。」
と言うと、真利子が、
「お嬢様は教育の為にオムツを当てているのですよ。ですから成人式と言ってもオムツを外して過ごす事は許されないのですよ。」
と言うと、
「本当なのですか、」
と良枝が問い質すと、芽衣子が、
「そうですよ。オムツを当てる事で派手な生活を送っていた知枝さんが普通の生活に成れる様に教育をしているのですよ。」
という話をしていたら、知枝が、
「もう許して下さい。私の話をするのは、」
と言うと両手で顔を覆って泣き出し始めた。多美子はそれはそうだろう、と思った。高校時代の同窓生に会っただけでなくて、知枝が人には知られたくない話をされているのだから辛くて堪らないのが当たり前なのだ。だが、泣き出してしまった知枝の事など構わずに真利子が、
「所で知枝お嬢様はどのような高校生でしたんです。」
と言い始めるのだった。良枝は言葉を選びながら、
「そうですね。男性にはモテテいましたよ。」
と言うのだった。芽衣子は別に驚きもしないで、
「そうでしょうね。所でこれからはご予定は、」
「今から、友達に会う予定なんですけど、」
「お時間はありますか、」
「あっ、ありますけど、」
「それでしたら、少しお時間を頂いて、その村田高校にいたときの知枝さんのお話をして頂きたいと思っているのですが、」
と言われて、良枝は、
「本の少しの時間なら大丈夫ですけど。」
「そうですか、それでしたら、近くにファーストフード店もありますし、」
と言うのだった。良枝は、
「それなら構いませんけど、」
と言うと、アーケード街にあるファーストフード店に入る事になってしまった。多美子はこのまま帰ってもいいのだが、どうしようか、と考えていたのだが、真利子が、
「多美子さんもご一緒にどうぞ。」
と言われてしまった。多美子は流される様にしてファーストフード店に入る事になってしまった。
そこでの支払いは芽衣子が全て持った。知枝にはまたアイスティだが、当然だが、ラージサイズにされていた。これでは直ぐにオモラシをしてしまうだろう、ヒューマン・ブラックでもかなりのアイスティを飲まされているというのに、多美子は普通のサイズだったので良かったと思ったのだが、飲みたくは無かった。多美子の尿意も高まり始めていて苦しく成り始めていたからで、飲みたくは無かったのだが、芽衣子が、甘いシェークを注文されたのでチョコレート味のシェークにされてしまった。良枝は普通にホットコーヒーにしていた。知枝は嫌そうにアイスティを持っていたのだが、もう飲みたくは無い、と言った顔をしていたが、知枝には芽衣子が決めた事を拒否する事は許されていないのだろう、嫌そうな顔をしていた。
4人掛けの席に、1つは芽衣子と真利子、それに良枝が座り、その隣の2人掛けの席には多美子と知枝が座る事になってしまった。知枝は明らかにトイレに行きたいのかソワソワしている。“ヒューマン・ブラック”で大量にアイスティを飲まされているから、当然だが、またトイレに行きたく成っても不思議ではない、だが、トイレに苦しんでいる知枝の事などお構いなしに、芽衣子が、
「所で、村田高校とはどのような高校なんですか。」
と切り出した。多美子も他の学校の事は気に成っていた。どのような学校なのだろうか、と思っていたので思わず聞き耳を立ててしまった。芽衣子が聞いたので良枝が、
「私たちが通っていた学校は、普通の男女共学の学校ですよ。ただ、勉強が出来る子が来る学校では無かったですけど、それに、運動部はそんなに強いクラブは無かったですねえ、」
と言うと、芽衣子が、
「へえ、そうなんですか。」
「でも、知枝は学年の中でも真面目な娘だったですよ。試験の成績も良くて、良く50傑の中に名前が入っていましたから。」
「あら、そうなのですか。」
「そうですよ。だから、真面目で可愛い娘だから、良く男性にモテていたと思いましたよ。」
「そうですか、でも、知枝さんの村田高校の時の成績を見て、余り良無いと思ったのですがねえ、」
「違いますよ。確かに、他の高校よりもレベルは高くなかったけど、知枝はそれなりに成績を収めていたはずですけど、」
と知枝を庇うように言うのだった。だが、芽衣子は疑いの目付きでいるような気がしていた多美子だった。

  1. 2008/01/15(火) 22:25:13|
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第六十一回 オムツ少女は22歳


喫茶店の“ヒューマン・ブラック”を出ると、芽衣子が、
「そうだ、折角、お近づきになったのだから、今晩は私達の家で晩御飯を食べて言って頂戴、」
と言われた。多美子は断ろうと思ったのだが、とても、断る事が出来ない、だから、
「はい、分りました。ご馳走になります。」
と答える事しか出来なかった。多美子が返事をすると、真利子が、
「それでしたら、美味しい物を奮発しますよ。」
「そうねえ、それだったら、食材を買いに出掛けましょう。」
と言ったので多美子は比沙子が何時も使っているスーパーに行くのかと思っていたのだが、違っていた。真利子が、
「近くに車を止めてあるから、車で行きましょう。」
と言うのだった。知枝はその一言で嫌そうな顔をしていた。多美子も、車で、と思うと、一体何所にいくのだろうか、と不安に成っているのだった。
車は知枝達と会う事になった公園の駐車場に止めてあった。公園利用者の為に用意されている駐車場だから当然、駐車代は払わなくても良い、真利子が運転のようで、車のロックを外すと、
「街の商店街に行きましょう。あそこの方が色々と安い商品が揃っているからいいわ。」
と芽衣子が言うと、
「そうですね。その方がいいですね。」
と言うのだった。多美子はその一言が気になったる。商店街ではオムツを当てて出掛け、失敗した過去があるから思わず緊張してしまう。だが、嫌とは言えないので、車に乗る事になった。普通の乗用者だから、多美子は後部座席に座ることになった。隣には芽衣子が座った。運転は真利子で知枝は助手席に座る事になった。4人が乗り込むと、車が発車した。近くだから車では直ぐに到着する。それに、商店街はアーケード街になっていて、専用の駐車場が用意されているから便利になっていた。車はそこに止められた。車から降りると、芽衣子が、
「さあ、行きましょう。」
と言うのだが、知枝の目は明らかに泳いでいた。それもそうだろうと多美子は思った。多美子も外出する時はミニスカートにしてはいるが、膝上15センチ程度の短さにしている。だが、知枝が着ている里崎女子高の制服であるジャンスカで、しかも、ジャンスカの裾が今流行りの女子高生の様に短く裾を直されているのだが、その短さが問題だと思った。知枝が着ているジャンスカの裾は膝上20センチはある短さになっている。その為少しでも前屈みになれば明らかに当てているオムツが見えてしまうのだ。それも本の少し前屈みになっただけでオムツが見えてしまう。だから、知枝は目が泳いでいたのだろう、それに、知枝は“ヒューマン・ブラック”でオモラシしてオムツが濡れている。その為、当てているオムツがオシッコの重みの為に少し下がっていて、普通に立っているだけでもオムツが見える状態になってしまっていた。それだけではなくて、知枝はオモラシする尿量がおおいのか、知枝が当てているオムツは枚数が多いから、腰から足に掛けてオムツの為に膨らんでいるのだ。これでは、何を履いているのか興味が沸いてしまう状態にされているのだ。これでは恥かしくて動けないのが分るというものだった。その上、商店街は丸で通勤時の様に込み合っている。そんな大勢の人の前にオムツ姿を晒す事になるのだ。多美子でも嫌だと思う。だから、知枝は、
「私、ここで待っていますから、」
「あら、遠慮しなくてもいいのですよ。」
と芽衣子が言うと、真利子も、
「そうですよ。それに、お嬢様が食べたい物があるでしょうから、」
と言われて、知枝が、
「こんな人込みにオムツを当てていくなんて嫌です。」
と言うのだが、芽衣子が、
「あら、多美子さんもオムツを当てているのですよ。だから、関係ないでしょう。」
「でも、制服が、」
「あら、それは今流行りだから、その様に短くしてあげたのに、」
と言い返されてしまっては知枝もそれ以上は言い返せなくなっていると、真利子が、
「さあ、お嬢様、晩御飯が遅く成ってしまいます。買い物に参りましょう。」
と、真利子言うと、知枝の腕を組むようにしてしまうと、商店街に歩いて行くのだった。多美子もそれに着いて歩いて行った。
商店街は多美子が想像したよりも、混みあっていた。芽衣子が、
「最初は野菜から買って行きましょう。」
と言うと、真利子が、
「そうですね。」
と言うと、八百屋に向かって行くのだが、電車の駅に程近い一番外れの八百屋に向かって行く。無理矢理連れられていく知枝は少し前屈み気味になっているので、知枝が当てているブルーのオムツカバーがしっかりと見えていた。
商店街にある八百屋に入る。真利子が、
「多美子さんはお嫌いなお野菜は。」
と言われて、多美子は、
「いえ、好き嫌いは無いので大丈夫です。」
と答えると、真利子は何を作るのか分らないが、野菜を選んでいた。一体何を作ろうとしているのかそれは真利子以外に分らないのだが、それでも、何やら野菜を選んでいた。野菜を選び終わると、真利子が、
「今度はお肉に致しましょう。」
と言うのだった。その為、精肉店に行かなくては成らないのだが、商店街には精肉店が3軒程ある。最初に立ち寄った八百屋は、電車の駅の近くにあるのだが、一体何所に行くのだろうか、と考えていたが、兎に角歩かなくては成らない、真利子と芽衣子は知枝を連れて歩いていった。だが、最初の精肉店の前を通り過ぎていく、何処へいくのか、と考えていたのだが、歩いていた。
芽衣子と真利子は別に早く歩く事はしないのだが、知枝の顔色が違っていた。少し首筋が赤くなっていたのだ。多美子はそれが感じている証拠だと直ぐに分った。濡れたオムツが股間に貼り付いてしまって、歩く度に股間が擦れてしまって、変に感じてしまう。それに、真利子は知枝のお尻に手を当ててしっかりと、歩かせるのだった。知枝には苦しい事だろうと思っていた。だが、多美子も困っていた。尿意が次第に高まってきていて、苦しくなり始めていた。だが、芽衣子と真利子がゆっくりと歩いていてくれているので助かっていた。
結局、精肉店は、八百屋から一番遠い精肉店だった。濡れたオムツを当てている知枝に多美子は同情してしまう。今頃、オムツは冷たいのに、一部だけ熱くなり始めている筈だ。だから、辛いのだろうと同情していたが、かといって多美子の尿意が収まった訳でもなかった。尿意が更に高まり始めていた。どうしよう、と思っていたのだが、多美子もオムツにオモラシする以外方法はないのだった。

  1. 2008/01/14(月) 22:07:02|
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第六十回 オムツ少女は22歳


窓際の4人掛けの席に既に、年配の女性と知枝が向き合う様に座っていた。二人は既に注文を済ませていて、知枝にはアイスティ、年配の女性はホットコーヒーを飲んでいた。多美子が考えていた通り、この店で冷たい物を注文すると中ジョッキで出され、コーヒーはマグカップで出てくる。前に出されている物を2人とも、少し恩でいたが、知枝は既に中ジョッキの半分程、アイスティを飲み干していた。多美子の顔を見ると知枝は助けを求める様な仕草で見る。だが、何を訴えたいのか多美子には図りかねていた。多美子は知枝の隣に座ると、年配の女性が、
「ここのアイスティが美味しいのよ。」
と言って、多美子は断る事が出来ないからどうしようと、思ったのだが、アイスティにされてしまい、真利子もアイスティを頼まれてしまった。年配の女性はホットコーヒーを飲んでいた。この暑いのに、と思うのだが、涼しげな顔をしてホットコーヒーを飲んでいた。暫くしてウエイトレスがアイスティを持って来て、テーブルの上に置くと、
「遠慮しないで飲んでくださいね。」
と言われたので、中ジョッキにストローを差し込んで飲み始めた。だが、公園で喉が渇いたので500ミリリットルのジュースを飲み干したばかりなので、少し飲んだだけで、もう十分なのだが、真理子達の手前笑顔で飲む以外無かった。アイスティを飲み始めると、年配の女性が、
「そういえば私達の自己紹介をしていないわね。私の名前は月岡芽衣子、そして、高校生の娘が私の姪で入江知枝、そして、一緒に多美子さんの家に行ったのが、有馬真利子さんよ。」
と紹介されたので、多美子は、
「味沢多美子です。宜しくお願いします。」
と言うと、真利子が、
「多美子さんは奥様が考えた通りの人ですよ。」
と言うので芽衣子が、
「あら、それでしたらオムツを。」
と言われて多美子は認めたくなかったのだが、
「えっ、ええ、オムツを当てています。」
と言うと、芽衣子が、
「それは多分、病気でしょう。」
「はい、今年に入ってから病気になって、オネショが始まり、オモラシもする様になったので、昼間もオムツを当てています。」
と正直に答えると、芽衣子は、
「あら、少女の様に素直な娘なのねえ、」
とビックリした顔をしていた。だが、その時に隣に座っている知枝の手が股間に伸びていた。股間を上から押えている。多美子は、知枝がトイレに行きたく成っている。正確にはオシッコがしたく成っていると確信したのだが、それは黙っていた。その時、真利子が、
「今はどうしているのですか。」
「はい、母が不動産管理をしているのでその手助けをしています。」
「具体的にはどのような事を。」
「はい、コンピューターが操れるので、プログラムを作って不動産の管理をするプログラムを作っています。また、具体的には会計のプログラムを作っています。」
「へえ、そうなんですか。頭がいいのですねえ。」
「いえ、専門学校に通っていたので、それで、操れるので、」
「そうなの。」
と言うと、真利子が、
「奥様、お嬢様もパソコンを。」
と言うと芽衣子がすかさず、
「駄目ですよ。知枝の成績は悪いのですから、」
「そうですね。復習なのにですのにね。」
と意味深な言葉を投げかけていたが多美子は気が着かない。ふと横を見るとまた知枝は股間を押えている。顔を見ると、少し赤らめている。相当オシッコがしたくて苦しそうな顔をしている。多美子はオムツは取り替えたのだから、洩らしてしまえばいいのに、と思っていたのだが、知枝は必至に我慢しているようだった。何度も股間を押え直して必死に我慢しているから、制服のジャンスカが股間に向かって皺が出来ているのだが、知枝はそれよりも、オシッコを我慢する方が忙しいのだろう、だが、その時に芽衣子が、
「知枝さん、もっと飲んで、折角注文したのですから、」
と言って知枝に飲ませようとしている。その時になって業としているのでは無いかと勘ぐってしまった。その時だった。真利子が、
「知枝さん、飲み足りないようだから、私の分も飲んで構わないですよ。」
と言うと、真利子は自分の分は知枝の中ジョッキの中に入れると、
「止めて下さい。そんなに飲めません。」
と言うと、芽衣子が、
「駄目ですよ。残す事は許しませんからね。」
と言われて知枝は、
「でも、」
「でもではありませんよ。ほら、飲みなさい。」
と言われて知枝は飲み始めるのだった。多美子はそんなに無理して、何でと思っていたのだが、それが、芽衣子と真利子が企んでいる事とは気が着かずにいた。だが、知枝はもう苦しいなって、思わず、
「お願いします。もう我慢出来ません、だから、おトイレに、」
と知枝が言うのだが、すかさず真利子が、
「あら、オムツを当てているのにおトイレですか、いいのですよ。知枝お嬢様はオムツを当てているのですから、それは詰り、何時何処でも使って良いおトイレを持っているのと一緒なのですよ。」
と言うと、芽衣子まで、
「そうよ。おトイレを当てているのだから、オムツにすればいいのよ。」
「そんな事、おトイレがあるのだから使わせて下さい。それに私はオモラシもしなければ、オネショもしないのです。本来ならオムツは必要ないのに、」
「そうよ。でも、オムツを当てるのは知枝さんの教育の為よ。」
「こんな無謀な教育なんて、無理矢理オムツを当てるのが教育なのですか。」
「そうよ、ちゃんとした身なり、身だしなみを教えるためにオムツを当てているのですよ。」
「そんな事、私には理解出来ません。ああ、駄目、オシッコが、あっ、でっ、出ちゃう。」
と言うと、知枝は苦しいので思わず両手で股間を強くを押えた。1回押えただけでは強くなった尿意が収まりそうもないので何度も股間を押えなおしている。だが、その手が止まったのだった。止まった瞬間、知枝が、
「やだ、ああ、もう駄目、」
と言って、ブルブルと体が震え、思わず俯いて必至に股間を押えたのだが、知枝からジャアーと勢い良くオムツにオモラシする音が聞こえたのだった。その時多美子は知枝がオモラシを始めたと思ったのだった。その音は多美子がオモラシしても良く聞こえる音なのだから、多美子はオモラシしている、と思うと何となく不思議な気持になっていた。自分以外の人がオモラシをするのを見るのも、初めてだから、多美子は思わず知枝を見入っていた。だが、芽衣子と真利子は、
「まだ飲み終わっていないですよ。」
と真利子が言うと、芽衣子も、
「そうですよ。知枝さん、しっかりとお飲みなさい。」
と言われた。知枝は、
「もうオモラシは嫌です。だから、もう飲めません。」
と言うのだが、
「あら、何時までもいてもいいのですよ。ここではお食事も出来ますからね。閉店までいましょうか、」
と芽衣子に言われてしまって知枝は困った様な顔をしていたのだが、真利子が継ぎ足したアイスティを飲み始めるのだった。多美子も知枝の姿を見ていて、とても、飲めないと言って残す事が出来ないと悟った。多美子は知枝が全部飲み干す様に、自分も目の前にあるアイスティを飲み干す為に必至に飲んだ。
知枝は飲み続けていたのだが、明らかに苦しそうに飲んでいた。だが、芽衣子が言うとおり、全てを何とか飲み干すのだった。飲み終えた知枝は不安な顔をしていたのだが、多美子もそうだった。多美子はお腹が張って苦しく感じていたのだが、多分、知枝も同じだと思っていた。それに多美子はトイレに行きたくなり始めていた。どうしよう、私も知枝ちゃんと同じ様にトイレは使えないし、それに、まさかオムツを外して貰う訳にもいかない、家に早く帰らないと、と思ったのだが、とても、芽衣子と真利子に帰るとはい。それに、多美子は私はこれからどうなってしまうのだろうか、と不安になっていた。

  1. 2008/01/11(金) 22:18:15|
  2. オムツ少女は22歳
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